2020年10月の日記
 見上げて
2020年09月の日記
 今年の手帳
2020年08月の日記
 完熟トマトシャーベット
2020年07月の日記
 TATSURO YSMSSHITA SUPPER STREAMING
2020年06月の日記
 前世、アマビエ?
2020年05月の日記
 花壇
2020年04月の日記
 アメリカの椅子
2020年03月の日記
 志村けんさん
2019年08月の日記
 ラグビー・トンガ戦
2019年07月の日記
 梅干し
2019年06月の日記
 OKAMOTO’S @日本武道館
2019年05月の日記
 ゆずのみ その2
2019年04月の日記
 平成さいごの日
2019年03月の日記
 今週のタケルさん
2019年02月の日記
 星野源
2019年01月の日記
 五十嵐美幸さん
2018年03月の日記
 くるり
2018年02月の日記
 朝食
2018年01月の日記
 夜会工場vol.2
2017年12月の日記
 「大晦日」
2017年11月の日記
 佐藤竹善さん@Billboad Live Tokyo
2017年10月の日記
 「Helloween!!」
2017年09月の日記
 「STAMP.最終回」
2017年08月の日記
 「やられた」
2017年07月の日記
 「ap bank fes」
2017年06月の日記
 「今月の収録」
2017年05月の日記
 「今年の薔薇」
2017年04月の日記
 「谷村新司さんをお迎えして」
2017年03月の日記
 ThankYou
2017年02月の日記
 「武部聡志さんHAPPY 60」
2017年01月の日記
 「ありがとう」
2016年12月の日記
 年越し
2016年11月の日記
 Photogenic
2016年10月の日記
 ハロウィン
2016年09月の日記
 「保護猫」
2016年08月の日記
 「お気に入りのお昼ご飯」
2016年07月の日記
 「7月が終わる」
2016年06月の日記
 小田和正さん @東京体育館
2016年05月の日記
 最近のすみれさん
2016年04月の日記
 檸檬の木
2016年03月の日記
 『ラストナンバー』②
2016年02月の日記
 29日「スミレ」
2016年01月の日記
 1月31日「KANしゃんゲスト」
2015年12月の日記
 31日「今年も有り難うございました!」
2015年11月の日記
 11月30日「お留守番のあと」
2015年10月の日記
 31日「長野から帰宅して…」
2015年09月の日記
 Birthday!
2015年08月の日記
 お食事♪
2015年07月の日記
 「あっという間に」
2015年06月の日記
 スキマスイッチ@日本武道館!
2015年05月の日記
 「日曜日」
2015年04月の日記
 「小石川植物園」
2015年03月の日記
 「目黒川の桜並木」その3
2015年02月の日記
 Tipi その3
2015年01月の日記
 「CC KING」
2014年12月の日記
 「年越し」
2014年11月の日記
 「スペシャル企画第七弾」
2014年10月の日記
 「菜の花」
2014年09月の日記
 友達
2014年08月の日記
 番組終わり。
2014年07月の日記
 朝
2014年06月の日記
 せっかくなので。。
2014年05月の日記
 RADIO MAGIC初日
2014年04月の日記
 OKAMOTO'S!!
2014年03月の日記
 ポット
2014年02月の日記
 ワインその2
2014年01月の日記
 風邪を。。。
2013年12月の日記
 悲しいお知らせ
2013年11月の日記
 11月30日
2013年10月の日記
 ハロウィン
2013年09月の日記
 朝焼け
2013年08月の日記
 夏休みの宿題
2013年07月の日記
 Quincy Jones The 80th Celebration Live in Japan!!
2013年06月の日記
 「THE BOOM 宮沢さんをお迎えして」
2013年05月の日記
 吉川晃司 中野サンプラザ
2013年04月の日記
 帽子
2013年03月の日記
 かわいいおくりもの
2013年02月の日記
 気仙沼ラーメン
2013年01月の日記
 きょうのふじさん
2012年12月の日記
 大晦日 晴れ。
2012年11月の日記
 フジファブリック
2012年10月の日記
 Charaとのおしごと
2012年09月の日記
 山下達郎 ベストアルバムOPUS 聴いた会?
2012年08月の日記
 創ってます
2012年07月の日記
 風邪です
2012年06月の日記
 初等科のクラス会
2012年05月の日記
 エイリアンズの成長
2012年04月の日記
 大阪雨、東京、晴れ
2012年03月の日記
 アマゴ
2012年02月の日記
 うるうどし
2012年01月の日記
 ステキな一日
2011年12月の日記
 2011年おわり
2011年11月の日記
 番茶
2011年10月の日記
 集い
2011年09月の日記
 突然の贈り物
2011年08月の日記
 8月31日
2011年07月の日記
 贈り物
2011年06月の日記
 Flowers&Powerlight
2011年05月の日記
 帰宅したら、、
2011年04月の日記
 結婚式
2011年03月の日記
 久しぶりのおでかけ
2011年02月の日記
 ご機嫌な一日
2011年01月の日記
 ランチ
2010年12月の日記
 大晦日
2010年11月の日記
 黄金色
2010年10月の日記
 君の知らない君の歌
2010年09月の日記
 今日は何の日?
2010年08月の日記
 またきみ〜に〜恋してる♪と歌うスター☆
2010年07月の日記
 体力
2010年06月の日記
 「梅雨はどこへ?」
2010年05月の日記
 今年も。。。
2010年04月の日記
 「オレンジワックス」
2010年03月の日記
 「今度は太陽」
2010年02月の日記
 「第三回ロールケーキ大会」
2010年01月の日記
 「思い出し微笑み」
2009年12月の日記
 「生きているのだ
2009年11月の日記
 「うたの力 音楽の力、人の力」
2009年10月の日記
 「ミナミホイール2日目」
2009年09月の日記
 「テディベア」
2009年08月の日記
 「台風だぁ〜〜〜」
2009年07月の日記
 「星の王子様」
2009年06月の日記
 「晴れました」
2009年05月の日記
 「集中トレイン」
2009年04月の日記
 「チャンピオンズリーグだよ〜」
2009年03月の日記
 「新聞テレビ欄」
2009年02月の日記
 「サッカー好き」
2009年01月の日記
 「ジャコバサボテンが咲いた」
2008年12月の日記
 「おおみそか」
2008年11月の日記
 「なぜか上海♪」
2008年10月の日記
 「ミナミで音楽♪」
2008年09月の日記
 「かとみき10年フラワー終了〜〜!!」
2008年08月の日記
 「日曜日の青」
2008年07月の日記
 植木の花がつらそう。。
2008年06月の日記
 EURO決勝の結果。。。
2008年05月の日記
 雨雨雨。。。
2008年04月の日記
 よっしゃ〜!!
2008年03月の日記
 まえの日
2008年02月の日記
 別腹ですから〜
2008年01月の日記
 餃子がこわい。。
2007年12月の日記
 大晦日。
2007年11月の日記
 年末の疲れた身体に、お薦めよ。
2007年10月の日記
 おいし〜〜〜い!!というもの
2007年01月の日記
 やっぱり、似てますよね?
 
過去の日記はこちら
 
2012-11-24  スーパーエンターテイナーナンデス
無性にカタカナを並べたくなったという感じのタイトルですが

いや、ホント、エンターテイナーです、KANさん。

今回の「弾き語りばったり」も思い切り心を温めていただきました!

『KAN 弾き語りばったり♯17 もしもヒアノがぴけたなら』
東京は銀河劇場というなんとも心ときめく会場でした。
(初めて訪れましたが、綺麗で、とても見やすいホールでした。)


「楽曲をより深い所まで楽しんでいただけるMCにしようと、
ある程度、思っています」

という、とても細かい解説MCが、
これまで何度も聴いてきた曲を更に楽しませてくれて、
1曲1曲、とても丁寧に届けてくれるのです。
その曲の世界をしっかりと堪能。

そして、その演奏が終わると、フフフ、フフフ、と
笑いがおさまらないお喋り。



外国から帰国して、ライブにきました!
という方、
そしてイギリス人のご主人と共にいらした方。
(通訳が間に合わない!と奥様が仰っていましたが、
ご主人はなぜ皆が爆笑しているのか、知りたくてうずうずしていらしたでしょうね。。)

ワールドワイドな客席に話しかけるKANさんの緩急ある喋り。

この時間が終わらないで欲しいなぁ〜。。
と思う程の空間を、今回も楽しませていただきました。



終演後、また番組にいらしてくださると、お約束して、
会場をあとにいたしました。

新曲もね、楽しみにしております
2012-11-23  「引出しの中のラブレター」舞台編
映画「引出しの中のラブレター」は、以前この番組でもご紹介させていただきました。
常磐貴子さんが主演のラジオのパーソナリティが主人公のお話。

微力ながらも、ワタクシもお手伝いさせていただきました。
と言っても、出演しているのではありませんが。。

(出演しているのは、中島ヒロトさんです 是非DVDをご覧頂ければ。。)

この映画が舞台になって上演しているの!
と電話をくれたのは、常盤サンの事務所のマネージャー「あかねちゃん」

「東京マハロ」(矢島弘一さんプロデュース)という演劇ユニットが手掛ける舞台は
下北沢の駅前劇場で25日までの公演。
http://hiki-koi.com/

早速行ける日を決めて、拝見いたしました。

映画のストーリーの三年後(映画の公開と一緒だと思います)、
ラジオのパーソナリティが、年末のカウントダウン特番に、
「引出しの中のラブレター」を改めて企画するというもの。

局と実家でのできごとを、舞台設定もお見事!にテンポよく
解りやすくみせてくれました。


この作品の「ラジオ」「手紙」という一対一の世界を
とても大切に、繊細に描いていて、
とても素敵なお話でした!

そして、笑えるんです。
ふふふ。
もちろん、最後は涙が出てしまったんですけどね。



「引出しの中のラブレター」のストーリーは、
色んな形で展開していくことができるということも
感じさせてくれました。

今回は東京だけの公演ですが、大阪にくることも。。
そんなお知らせが届いたら、番組でもお話ししますね。
2012-11-22  銀行にて
印鑑を押そうとおもったら、朱肉にこんなメッセージが。

かなしいことに、消えないのだそうです、オレオレ詐欺。


次から次へと手法を変えて。


どうぞ、ご両親やおじいちゃんおばあちゃんには、年中電話しましょう。
メールやお手紙でも良いのです。
会話を交わすことこそ、強い防犯!

年末にむけて、慌ただしくなりますからね、世の中は。。
2012-11-21  新メンバー
ココペリ、新メンバー。

また増えた。。
2012-11-20  軽井沢にて
落ち葉の絨毯

それもふっかふかの。

やきいもしたいなぁ。。
2012-11-20  軽井沢にて
今夜は、拾った枯れ枝を燃やして、暖をとります。
よく燃えるんだ、これが!

これで朝まで暖か。

樹々にいただいた恵みです。

来年もよろしくね
2012-11-19  綺麗
美しい富士山を横目に。。東京駅を越えて(新幹線を乗り換えて)。。。
2012-11-19  綺麗
軽井沢へ。
あの有名な教会も、静かな佇まい。
お散歩がてら、久しぶりに中にはいって、内側から撮ってみました。
黄葉が美しい。。
殆どの葉が落ちているけれど、ここだけはお見事


父と母と、過ごす時間は格別です。
でも、お手伝いに来たのです。
こんな時間、久しぶり
2012-11-18  SCRAMBLE
ということで、お待たせしました。
ASKAさんのインタビューをお届け致しました。

7年ぶりとなるオリジナルアルバムは、本当に素晴らしい!

歌いたい事、伝えたい事が、今 また溢れていて、
そのソングライターとしての才能をおおいに示し、

さらに歌声の力強さと繊細さ…つまり
その表現力の素晴らしさや声の魅力もたっぷりと感じさせてくれます。

なんてことはもう言わなくても皆様感じていらっしゃる事と思います。

今回は1曲1曲について伺うというよりも、
どのようにして新たな扉が開いたのか、それを伺いたくて、
アルバムの中で最初にできたであろう「UNI-VERSE」のお話から
伺うのが良いかと、思ったのです。

この曲がワタクシは大好きで、でも、実はメッセージが深い事を教わりながらも
なぜ好きなのか、まだ理解できていないような気がしたのです。
もっと深いような気がしているのです。

個人的にはその扉も開くのではないか。。とアルバムを聴いて思ったのでした。

もちろん、そのお話で、
ますます、この曲の深さを知ったわけです。
2012-11-18  SCRAMBLE
収録は40分くらい。。
私はほんとインタビューが長いのです。。すみません。
なので、
編集の時にカットしてしまったことがあります。

作詞に時間がかかる、というASKAさんですが、
それは初回限定盤のPICTURE BOOKにも書かれていました。


「次の信号を」と書くと
どちらかに曲がってみたくなる
……
予定調和は避けたがるクセに、
共鳴だけは求めたがる

……


という
「歌詞」の言葉を取り上げてお話したのですが、


ー予定調和と共鳴は違うものですよね?

「うん。違うね。
求めたがる、というか、
安心をとりたいから、気持ちを(そちらに)向けてしまう。
そこをそのままに書いていたら、
歌詞としてはあまり強みを持たなくなる。
…ひねくれ者なんですよ(笑)」

と仰っていました。

照れくさそうにちょっと笑って「ひねくれもの」と。

そうしてこだわって、朝までかかって
言葉を探すから、
ASKAさんの詞になるんですよね。

予定調和で言葉をはめた曲も沢山あります。
これはワタクシ個人の意見ですが、
それは、とても単純でありきたりなものになってしまう。
と、思う。

もちろん、だからこそ良い、ということもあるでしょうが。

でも、そこにこだわって響く言葉を探し、生み出すからこそ、
身体の中から出てきた言葉であり、
その人の言葉になるのでしょう。

音も同じです。

そこにあるべき音を、感じたままにそこに響かせることができて、
その人の音楽になるのだと思うのです。


今回も、音に、言葉にとてもこだわったのだということが、
そのPICTUREBOOKの言葉で感じられます。

だからこそ、
「なんでだろ?
世の中が、何かがオカシイ。。
でも今感じている事を曲にしないと。。」
と思って生まれたのが、UNI-VERSE


予言者
ということではなく、肌で感じたことを
音楽にした、ということです。

(何かが起こる、というのは地震だけでなく、
世の中の「変」を感じたのだと思います。)