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ビルボード東京で、土岐麻子さんのライブ。
ドラムとピアノと、コーラスお二人、という今までに見た事のない編成でのライブは、
やはり歌がうまくないとできないのだろうなぁ。。
と改めて土岐さんの魅力を感じさせてくれました。
キュートでありながら、色気のある歌声。
そこに重なるコーラスも、
普段はそれぞれにソロシンガーとして
ジャズを歌っているという存在感のあるお二人。
楽器が少ないからこその、音や声の温もりを感じさせてくれました。
六本木ミッドタウンは、毎年電飾がすごいのですが、
ビルボード東京は、ステージの後ろが全面ガラス張りで、
土岐さんが登場されると同時に、カーテンが開き、
大きなガラス戸の向こうには、つぎつぎとLEDのライトで模様が描かれるイルミネーションが！
その光のスピード感も模様も、１曲ごとの演出にみえるほど、ぴったり！
今回は１０月に発売された「CASSETTEFUL DAYS」を携えてのライブ。
カセットテープに入れて何度も聴いてきた曲達をカバーしているのです。
まさに、この番組にぴったりな曲達なので、是非番組でお目にかかりたかったのですが。。
時合わずして、残念。。でも、こうしてライブを拝見できたことを嬉しく思います。
あらためてアルバム聴いてみてくださいね。
土岐サンのHPで各曲を解説しています
http://www.tokiasako.com/discography/
そういえば、今年はカセットテープが誕生して５０年なのだそうですね。
実家にあるカセットテープ、まだ動くかなぁ。
何か、お宝がでてくるかも。。お正月に持ってこようかなぁ。。
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夏木マリさんのライブへ。
番組前にちょこっとですが、「６０Bluse」をもう一度聴きたくて
うかがったのでした。
「印象派」の演技からはじまるステージは、
人間の動きが、いろんなことを想像させる演技で、
そこからマイクを手に取るまでの流れが、なんとも美しかった。
黒のシースルーのワンピースに身を包み、その美しき姿を
心に印象づけたかとおもうと、
真っ赤なパンツスーツで登場。
かっこいいんです！
６０というのは、こんなにしなやかで美しいものなのか。
改めてそのパワーと、人が生きることの美しさを知るのでした。
最後まで観たいけれど、泣く泣く会場をあとにして。。
ありがとうございました！
写真は、ロビーに飾られた「コシノヒロコ」さんからのお花。
これもまた、かっこいい。。 |
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毎年毎年、１１月も終わろうとする頃、
「大掃除しないと！」
と声を大にして叫び続けるワタクシ。
一応、ここまでにそこを整理して、
燃えないゴミの最終日までにあそこを整理して、
などと計画なる物を立ててみるのですが。。。
早くから掃除すると、また汚れるわけで。
そんなこたぁわかっちゃいる。
だけど、なんだか気が急いて、せっせと始めないと、
と頑張るわけです。
でもね、なんだかとっても疲れている今年は、もう、騒ぐのをやめてみたのです。
だって、どんなに気持ち急かして 早くから始めても、
また年末にあたふたするんですもの。
冷蔵庫も食料庫も無駄な物は入っていないし、ちょっと前に綺麗にしたし、
掃除機も拭き掃除も普段通りすればよいわけです。
あとは、CD部屋と洋服と机周りを整理して、
暮れも押し迫った時に、天井を濡れぞうきんつけた箒で軽く吹いて、
埃を落として、ゴミをしっかりすてて、
カーテン洗って…
あぁぁぁ…結構いろいろあるじゃないか。。
でも、毎日少しずつやれば、大騒ぎしなくても大丈夫。
お正月に神様にお越し頂ける様、しっかり掃除して、
輪飾りを置いて。。
だいじょうぶだいじょうぶ。
だいじょうぶだいじょうぶ。
とりあえず、今日は休みましょう。
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東北地方、関東で大きな地震があった日。
津波警報も解除して、なんとか大きな被害は起きなかった様ですが、
久し振りに緊張した。
ニュースでは気仙沼が映り、避難勧告もでていた。
友達は無事、逃げることができたのか。。
解除されるまで不安が募った夕暮れ時。
ニュースではアナウンサーが強い口調で注意をうながしているのに、
東京の街は、普通に進んでいるから、なんだか不思議だった。
どうか、日本中が、少しでも温かく年を越せますように。
希望の光を胸に抱いて、笑顔で今年を締めくくれたらいいのに。。
選挙に行かないと。
でも、なんだかどこも、上辺だけの言葉に聞こえてしまう。。
それでも選挙には行かないと。 |
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バスからバスを乗り継いで、
４件の用事を澄ませた一日。
かなり離れた目的地が、見事にバスの路線でつながる気持ちよさ！
しかも渋滞にはまらないルート！
あぁ、至福の一時。
バスからみる景色が好きなのです。
通常よりも車高が高く、窓も大きいので、
しかも、
窓の景色を見るのに丁度良いスピード。
てなわけで、バスにのりまくりの一日でした。
青空と銀杏並木〜白金、プラチナ通りの銀杏並木が、今、とっても綺麗。
プラチナじゃなくてゴールドな輝き。 |
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プラチナ通りの歩道と車道は黄色い絨毯で、
お店の人が掃いても掃いてもキリがない。。と嘆いて見上げていた様子がなんだか微笑ましかったです。
ご本人にとってはため息でしょうが。。 |
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前にも記したましたが、クリスマスツリーのオーナメントは
毎年買い足しています。
でも、ここ数年のお気に入りNo.1は変わらず。
ガラスの人形は、母がくれたもの。
同じシリーズで巻貝みたいな形のもあるんだけど、
ジンジャーブレッドマンみたいな（女の子だけど）この人形型が好き。
買い足そうと思ったら、結構良いお値段で、
しかも割れちゃうと悲しいなぁ。。
と思って、いまのところこれだけ。
せこいなぁ。今年買おうかなぁ。
そっか。毎年一個買っていくのも良いなぁ。
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そしてもうひとつ、やっぱりこのボールが好き。
クリスマスの雰囲気がこれひとつで伝わる感じ。
数年前に６個購入したのですが、
もっと買えばよかった。。
今年は買わずに終わりそうです。
ていうか、リボン買ってこないと。 |
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住吉という半蔵門線の駅に降りるのは初めてです。
「ティアラこうとう大ホール」にて、
矢野顕子さとがえるツアー〜清水ミチコとともに〜
を拝見するためです。
もう、いますぐ、私の話を聞いて！
と言いたくなる程、誰かと今日のライブの話をしたい。。
あぁ、はまぢと、たしかかずよちゃんも行くって言ってたかなぁ。。？
一緒に今度の金曜日に大阪で行けたら良かったなぁ。。
いまのこの幸福感をわかちあいたいっ！！
ベーゼンドルファーとスタインウェイのピアノが
がっしりタッグを組むかのように向かい合って用意されたステージ。
（ピアノは会場所有のものなので、
ここだけの特別な演奏？？になったかも。。
矢野さんもベーゼンドルファーを弾いた感想を
「たのしかったぁ〜〜！」と仰っていました。
オーケストラが奏でるみたいに、贅沢な音が出るのです！
音の広がり、音の響き方がすごい。。
そのピアノで、あの曲を、、、ううううう。来て良かった。幸せです。）
清水ミチコさんは、子供の頃から矢野さんのファンで、
悲しいときも、うれしいときも、矢野顕子になって歌っていたそうです。
そんなお二人が、連弾し、声を重ねちゃうのです。
それが、ぴったり！！
さらには…
あ。言いたい。
けど、言えない…
まだツアーは始まったばかりなのです。
やめておきます。
だがしかし、ネットで、「二人に物真似して欲しいアーティスト」
というご意見を募ったそうです。
それが、ほんとうに皆様よく考えられていて。。
その中から、なにかやるのかやらないのか。。
は行った人だけのお楽しみ
これまでに観た事のない矢野さん、
聴いた事のない矢野さんの歌声を
堪能できます。
これはすごい。
そして、
笑います。わらってわらって、…感動です。
清水ミチコサンの才能の深さに、大感動！！
どうぞ、お時間ある方は、まだ間に合うところもあるかも。。
お急ぎ、チケットを。
観ないと損します！
http://www.akikoyano.com/
写真：「ずっと一緒」のねこさんは、ご存知日清製粉のキャラクター
「こにゃら」と「子こにゃら」
ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが筆ペンで描いた猫のイラスト
が元だそうです。
日清製粉が協賛なので、会場でこのCMの映像が見られます〜。
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ねこはねこでも、
こちらはTシャツ。
袖にねこがびよ〜〜ンと、長い猫しています。
左手はねこじゃらしみたい。
買ってしまった。
パンフレットはみっちゃんとあっこちゃんの対談です。
そうそう、矢野さんは来年、清志郎サンの曲を歌うアルバムをリリースするそうです！
たのしみ〜〜〜〜〜 |
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