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ものすっご急いで大阪にむかった。
走れメロスくらに荷物転がして走って、新幹線が走って、
地下鉄に乗り換える時も走って、
心斎橋からも走って。
BIG CATにたどり着いたら、一時間間違えていた。。
ひさしぶりにミナミの街をブラブラして、
TIGERにも入れて。意味のないものを買いそうになって、
ふみとどまって。
「何かに使えそう」な花柄の缶を300円で購入。
で、BIG CATに戻って、OKAMOTO'Sのライブ!!
たのしかったぁ〜〜〜〜〜〜〜
スカパラやキーボードなど、ゲストミュージシャンを迎えて作ったアルバムの
HAPPYな世界を、見事に4人で描いた、愛が一杯のライブでした。
内田絢子ちゃんがツイートしていたけど、
メンバー間にもスタッフとの間にも、
会場との関係にもLOVEがいっぱい!
手拍子と、声を合わせて、
中でも大好きな二曲がライブの中で続けて聴けたりして。。。
アルバムの楽しい世界を、思い切り身体中で楽しませてくれたのでした。
ありがと〜〜。
帰りは走らず。。。スキップする気分で、
LOVE SONGを口ずさむ帰り道でした。 |
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今日もカレーうどんを食べるのか。
まだ残っているし。。。
うーん…どうでしょう。。 |
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この日のランチはカレー。
お昼にカレーうどんを作って食べた事も忘れて、カレー。
結局、カレー、インディアンカレー、カレーうどん、カレー。
カレー4daysでした。 |
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上野の国立西洋美術館へラファエロ展。
池田なみ子チャンから「ラファエロランチしませんか?」
のお誘いに、喜んでのお返事。
作品の貴重さゆえに、ヨーロッパ以外での開催は難しいらしく、
これが初来日になるそうです。
といっても、絵画の事はまったく無知なワタクシ。
事前に調べてみたら、
17歳で絵の仕事を受け、
25歳頃ローマに渡り、教皇のもとで数々の大規模な作品を手掛けています。
そして
37歳と言う若さでお亡くなりになられたのですね。
絵がうまい!!
何を言ってるんだ!?とお思いでしょうが、
いやホント。どういう技術でこんなに繊細に布地の光沢や質感を描けるのか。。
今にも動き出しそうな指、そこにはめられた時代を描く宝石たち。
その人柄もみえるような肖像画。
じっくり見入ってしまいました。
ミケランジェロやダヴィンチの影響もかなり受けたそうですが、
自分の目的にあった画法を徹底的に勉強したのだそうです。
そして巨大な工房で、弟子達にも自分の技術を丁寧に伝授。。。
自画像を拝見すると、どこか大橋トリオさんに似ているような。。
いや似ていませんね。
でもそんなかっこよさがありました。
なみこちゃんと美術館、という響きが素敵でしょ?
うふ。
上野には去年、ねぇにいさんと来ましたが。パンダ観に。
久し振りの訪問です。
そうして帰りにはやはり、エキナカで思い切り時間を費やしたワタクシ達でした。
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母が旅づいているので、父とごはん。
筍ご飯とブリ大根を作って持っていく。
そして近所のホームセンターに花をみにいく。
母だけでなく、父も庭の手入れが上手なのです。
植木の刈り込みの御見事な事!!
丁寧に刈った植え込みが、一部はげたようになっていて、
???
と思っていたら、
「バラに陽が当たらない」
と母が勝手に切ってしまったそう。。
怒りながらも笑っている父。
夫婦って面白い。
のんびり花を選び、肥料も選んで、自宅へ帰り、
そのままごはんを食べに行く。
のんびりリフレッシュできる時間をいただきました。
また来週〜。 |
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気がつけば、週末も自宅でカレーでした。
なのに、インディアンカレーの響きに誘われて。。。 |
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そうして贅沢にももう一組み。。
阿部芙蓉美さんがDadaDのSHIGEちゃん。
このお二人が一緒にアルバムを作る。。というだけで、
ワクワクが膨らむ物ですが、
期待以上の一枚でした!
「HOW TO LIVE」
クセになります。
なんども聴いてしまいます。この音と唄のあいだ。。行間に見える光景がたまりません。
そしてそのアルバムの中から二人の恋の疾走感が見える曲「8月」
をスタジオで演奏してくれました。
ギターとコーラスがSHIGEちゃん。
芙蓉美さんはペットボトルのお水をシェイカーにして
時折降りながら、歌ってくれました。
このペットボトルシェイカーは実際にれこーでぃんぐでも使ったそうです。
この力の抜け具合、たまりません。
人としての魅力も唄で感じさせてくれる。。
アルバム一曲目、「革命前夜」は聴けば聴くほど、
その魅力がましていきます。
ぜひ、どうぞ |
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「歌うたいのバラッド」は当時、自分のために作った曲。。
というようなことを話していて、
その話を聞いたら
「そうそう、自分のライブを録音した物を聴いたら、歌が下手で。
もう少しうまくならないと。。と思って。
そういうキモチを込めた曲でもある」
唄うたいの決意のような曲。
カットしてしまったのですが、そんなことも仰っていました。
そして「やさしくなりたい」は「震災以降の自分の気持ちをこめることができた曲」
と選んでくださったのですが、
この曲はほんとうに今の日本へのメッセージだと思うのです。
それを紅白歌合戦で年末に歌った事がかっこいい。
20年間変わらず、マイペースでロックしてきた和義さん。
これからがますます楽しみなのです。
とりあえず、MANISH BOYSと新曲で楽しませていただきます。 |
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斉藤和義さんが久しぶりに登場。
この番組では4年ぶりになるようです。
今年は20周年イヤーということで、
今日は最新シングルを含めて41枚の中から、
ターニングポイントになった5曲を
選んでいただき、いろいろ御伺いしました。
僕の見たビートルズはテレビの中
君の顔が好きだ
歌うたいのバラッド
ウェディングソング
やさしくなりたい |
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そして本日はSING LIKE tALKINGのライブ。
10年振りのフルバンドライブは、やっぱり楽しかった!!
25周年、そして(まもなく)50歳。
ということで、25年間の曲の中から、ファンのリクエストをふまえてのライブ。
とはいえ「やめればよかった。。」
とライブの始まりに嘆く竹善さん。
「打ち上げ会場にたどりつけないほどに、全精力かけてうたいます」
そして、アンコールでの第一声は「へとへとです…」でした。
三時間歌いまくり。
SLTのライブで三時間はあたりまえですが、
今日は「考えてこなかった」というMCがいつもより短めで。
25年のキモチを演奏に込めて身体中でかんじさせてくれたライブでした。
そうして
みんなのキモチが詰まったセットリストは、結果最初から最後まで
ライブのクライマックスで歌われる様な曲がずらり!
だからこそ、私達にとってははしゃぎっぱなしの選曲でした。
(それでも振り返ると「演って欲しかったなぁ…」という曲があるのですが)
一人一人の演奏、一音一音が心を弾ませ、
聞き逃してはならぬと前のめりに。
塩谷さんの美しくもリズミカルなピアノが曲を繋ぎ、
大義見元さんのPer…雲を割って天にまで届きそうな研ぎすまされた音!
松原秀樹さんの心躍らせるベースに
松原正樹さんと西村さんの子弟共演のギターの贅沢さ!
そして千章さんの全体を支えるキーボード。
そしてSLTの曲の魅力により広がりをつけてくれるブラスとコーラス!!
13人+αの豪華なミュージシャン達が一曲を色んな角度から、
そして一曲で色んな音楽の魅力を教えてくれるのでした。
おめでと〜〜と言いにいったのに、
やっぱり
ありがと〜〜〜と叫ぶのでした。
25年間ありがとうございました!
そしてMCでも話してくださったNew Albumをとても楽しみにしています。 |
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