|
|
2018-03-25
Thanks a lot 3
|
|
|
3 |
|
|
|
2018-03-25
Thanks a lot 2
|
|
|
2 |
|
|
|
2018-03-25
Thanks a lot 1
|
|
|
1 |
|
|
|
2018-03-24
『幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』3
|
|
|
一方サリーホーキンスも、素晴らしい。
彼女は元々絵が好きだったそうですが、モードルイスのような「素朴な絵」を半年間勉強して
描けるようになってこの役を演じたそうです。
その絵が、なんとも心を弾ませてくれる。
その色の鮮やかさ、明るくて可愛くて、とってもポジティブな絵。
モードは窓枠や、扉、壁、階段、ポットなど家のあらゆるものをキャンバスにして描いた。
家の中がどんどん変わって行く。花柄の中で生活するエベレットにくすぐられます。
厳しい境遇にありながら、まっすぐ前を向いて意志をつらぬき、自分の人生をまっすぐ生きている。
二人は絵が売れるようになっても、小さな小さなおウチで変わらぬ生活を送ているのですが、
必要なものがわかっている。
深いところで変化して行く二人の関係が、とっても素敵で可愛らしくて、
思わず笑ってしまうシーンがいくつも。
そして涙が自然に流れてしまいます。
夫婦って、
最初から夫婦なんだけど、長い時間欠けて夫婦になるんですね。
でも、最初から夫婦。
モードとエベレットをみていて、浮かんだのが、大橋トリオさんの曲
彼の曲の歌詞はmiccaさんという方が書いている。
彼女の描く鮮やかで優しくて穏やかな世界が、トリオさんの曲の世界と見事にマッチして
温もりを生みHAPPYにしてくれる。
イーサンホーク演じるエベレットは、この曲の世界よりもっとずっと無骨で男臭いひと。
だけど心の声を引き出したら、こんな感じかなって。。。
エベレットは、モードが亡くなったあと、自ら絵を描き始めたそうです。
モードの絵がどれだけ彼を支えていたのか、感じてしまいます。
ということで、番組で選んだのは 大橋トリオ 『A BIRD』でした。 |
|
|
|
2018-03-24
『幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』2
|
|
|
モードを演じるのはただ今公開中、「シェイプオブウォーター」でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、
パディントンシリーズでも同じみサリー・ホーキンス。
エベレットを演じるのは、「リアリティバイツ」「恋人までの距離」
「6才のボクが大人になるまで。」のイーサン・ホーク。
このエベレットが頑固で威張っていて、嫌な奴だなーイーサンホーク!と眉間にシワを寄せてしまうのですが、
それがどんどん変わっていくの。
疲れて帰って来て、食卓の用意をされている時の、エベレットの戸惑いの表情、
そうして彼女のスープを飲んだとき、心が弛緩するのが見える。
家の中に増えて行く絵に対しても、寛大で、
誰よりも彼女の絵の才能を一番に見抜いたのは、
やはり、彼だったのでしょうね。
彼女の絵も、エベレットの心を変えて行く。。。
やっぱり良い役者さんだなーイーサンホーク、とっても「良い顔」になってますよねー。 |
|
|
|
2018-03-24
『幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』1
|
|
|
とっっても素敵な映画でした。なんて素敵なご夫婦。実話の映画化。
1903年に生まれ、1970年に亡くなられた、カナダの画家、モード・ルイス。
子供の頃から重いリウマチを患っていたモードは、両親を亡くし、親戚からも煙たがられ、
それなら自分で働いて生きて行く!と商店で見つけた家政婦募集の紙を手に、
町外れの魚の行商をしている男の家に向かいます。
エベレット・ルイス。孤児院育ちで、学がなく、彼もまた外れもの。
そんな男の家で、、家政婦として働き始めます。
このエベレットが高圧的で嫌な奴でねーー
でも、ある日のトラブルをきっかけに、モードは大好きな絵を、家の中に描き始めます。
その絵が、次第にホワイトハウスにも飾られるようになる。。 |
|
|
|
|
|
帰宅して階段を上がったら、
軽快にすれ違う足音。
あれ?どこ行くの?
と振り返ったら、「遊び待ち」していました |
|
|
|
2018-03-22
BEGIN @NHKホール:
|
|
|
今年1月から開催して来た
第22回BEGIN コンサートツアー2018、その最終公演を渋谷で拝見。
意外なことに、NHKホールは初!だそうで。。でも勿論、緊張な空気が生まれるわけもなく、
いつものようにのんびり〜まいぺーすで、思い切り楽しませてくれたステージ。
二部構成になっていて、
一部ではなつかしい〜〜〜曲をあれやこれやと聴かせてくれました。
最初は三人だけで、後にベースとドラムがはいって。
涙そうそうからはじまって、流星の12弦ギター、愛が走る、声のおまもりください…そして、
優さんの姪っ子さんが生まれた時に作ったという「BirthdaySong」も!!
久しぶりに聴く曲になんだかとっても懐かしく、郷愁を誘われるような気持ちになって。。
同郷でもなんでもないのになんだか、場所に関係なく、
BEGINはとても温かい気持ちにしてくれます。
またそのチカラの抜けたMCが。。おもしろくて。
栄昇さんは「ギターのチューニングが嫌いで、(その昔)歌う時ギター弾かなかったんだよ〜〜」
なんてぶつぶつ言いながら、
「間を埋めて」と優さんと、等さんにむりやり喋らせるんですが、
等さんがくるしまぎれに、
「今週雪が降ったでしょ。それで思い出した。初めて雪を観た日のこと!3人一緒だった。
1987年12月5日。「いずみ」の誕生日だったんだよ!」
なんでおぼえてるの?
好きだったんだろ。すきだったんだー
とからかわれたり。。。
デビュー日に本当にレコード屋さんにおいてあるか、ひとしさんとまさるさんが「恋しくて」を
お店に観に行ったはなしとか。
その頃ふたりは一緒にくらしていたんだよ。
と言えば、
ひとしさんが、「まさる。、全然洗濯しないんだよー!!」と曲に入る直前に思い出したりとか。。
大いに笑わせてもらいました。
そして、二部は、マルシャショーラでメドレー!
マルシャのリズムはブラジルのカーニバルのマーチで、
この番組でも何度もご紹介しておりますが、歩くテンポで途切れずに展開して行く。
どうやら大阪では、メンバーが曲の途中にステージを降りて、会場を歩き回ったそうで、
そこれまたものすごい怒られたそうで。。。
勝手にそんなことしちゃダメ、、と。
なので、東京では降りて歩くことはなく、かわりに、
栄昇さんが「マルシャリーダー」を客席から募って、
選ばれた人達は旗を持って、客席を自由に歩きながら、おどりながら、皆をもりあげる。
子供達が客席の端の空いたスペースで輪になってぐるぐる回りながら楽しんでいる光景は
なんともHAPPY!!
結局、前半9曲と後半10曲にわけてのメドレーでどちらも25分以上に及ぶ演奏!がつづき、
渋谷のNHKホールから7000歩、東京タワーまでいけたという歩数でした。
客席総立ちでみんな楽しんでいましたね〜。
(SETのハルカさんとマイカさんがステージ両サイドにたって、リード)
そしてアンコールではいつも、曲を決めず、客席からのリクエストに応えるのですが、
今回は会場入りしたときに、リクエストを書いてもらって。。その1位の曲を演奏!
となるのですが。。
東京は
2位:「防波堤で見た景色」
3位:「ボトル2本とチョコレート」 と「島人ぬ宝」
1位:「とみーふぁいゆー」
どこの会場も島人ぬ宝が、1位だそうで。。この季節だからかな?っていっていました。
島人ぬ宝をまさかのやらないライブ?といいながらも、ちゃんと、
3曲きかせてくれました。
いや〜楽しいですね〜マルシャショーラ。疲れるけど。
足よりも、腕が痛くて。。筋肉痛が続きましたが、
29周年目に突入したBEGIN.
変わらぬテンポで、幸せにしてくれました〜〜
終演後のご挨拶でHugしてくれましたが、このHugとライブの時間の温かさと、
いっしょなんだよね。。
長いおつきあい〜。これからもよろしくね。 |
|
|
|
2018-03-19
ฅ^._.^ฅ SmileとTakeru
|
|
|
最近のタケルは、強気です。
右上1:キャットウォークで寝ているスミレの前に座り込み、袋小路に追い込みます。
右中2:「どう思う?これ」と訴えるスミレ。
右下3:仕方なく、静かに寝てみる、スミレ。寝たふりをする、タケル。
数分後
左上4:「そろそろ、いい?」とこちらに訪ねるスミレ。
「大丈夫だと思うよ」と合図する私。
左中5:そ〜〜〜〜っと追い越す、スミレ。
左下6:寝たふりして、眠ってしまったタケル。
起きたときにはまた、ひとり。。 |
|
|
|
2018-03-17
30th ANNIVERSARY @ さいたまスーパーアリーナ
|
|
|
さいたまスーパーアリーナで開催の30th Anniversary tour THE FIGHTING MAN FINALへ。
昨年3月20日に大阪城ホールからスタートした30周年のツアー、
全国47都道府県をまわって、この日がFINAL。
一年間30周年で、存分に楽しませていただきました。
完走おめでとーーーー!!
という想いと、
終わっちゃうのか。。。という感慨深い気持ちを携えて会場入りした私です。
SOLD OUTのさいたまスーパーアリーナは、立ち見のお客さんも観られるほど、満杯。
これまでを振り返る映像から開演し、
その終わりに
「Restart from here today with all of you」という言葉。
ぐっときてしまった。。
ライブ後半(so many peopleで)、会場をしっかり見渡しながら、歌う場面も観られましたが、
さいたまスーパーアリーナが小さく感じたな。。
30年30曲、+一曲、の三時間半、三部にわたるステージはいつもの
メンバーと、
お馴染みのサポートメンバー、ギターのヒラマミキオ、そして今回のキーボードには村山潤、
そして、金原千恵子ストリングス8人 山本拓夫ホーンズ4人、総勢18人でのステージ。
華やかな音が、宮本さんの歌に引き付けられるように一体となって奏でられ、
反対に、演奏が歌を喜ばせて、ものすごいエネルギーが放たれる。。
いつものようにすごい気迫のライブなんだけど、でも、どこか、宮本サン、とっても嬉しそうで。。
その表情がこれまで以上に、より余裕のあるステージにも感じられました。
この一年間で沢山の愛とエネルギーを受け取って、
つねにバージョンアップし続けた彼らの余裕であり、
今日という日を思い切り楽しんでいるからなのかもしれません。
SPECIALということで、
いきなりRAINBOWからの二曲目:奴隷天国で、イロトリドリの風船が、ものすごい数!!
降ってきたり、「桜の花舞い上がる道を」では、もちろん桜の花弁の吹雪!!
そして銀テープも跳ぶ!
「風船少ないな」って宮本サンおっしゃっていましたが、
アリーナに降った風船が溢れて、客席の周りにこぼれ、スタンドに流れて来たほどですから、少なくないかと。。。
とっても華やかなステージの中、
三部の最後に四人だけで聴かせてくれた 「ファイティングマン」が、
やっぱり最高で。。。
ファイティングマンで終わって、本当は30年30曲!の予定が、
もう一度、なりやまぬ拍手に登場したメンバー。
「大好きな曲です」と言って聴かせてくれた「四月の風」では、
宮本サンの声が、あれ?とぎれた?歌詞とんだ?と思ったら、
泣いてました。泣いているように見えました。
このツアーで何度か男泣き観たけど。。一番泣いてたような。。
途中でタオルで泪拭ったけど、泪のながい筋がみえて。。
この男泣きは、ずっとわすれないだろうな。。
そして、途中でいきなり聴かせてくれた新曲「Easy Go」の迫力、そのはじけ方にびっくり。
これはもう、エレファントカシマシならではの曲。ビートと言葉が心にばんばんぶつかって、
あっけにとられました。
「一番新しい曲を」といって曲名も言わずにさらりと演奏したので。
この曲は4月からのドラマの主題歌になるそうです。
新曲も、ですが、
一年間のツアーが終わってしまう淋しさを、吹き飛ばすほどの「嬉しいお知らせ」もありまして。。。
6月6日に23枚目のNewAlbumがリリース。
まだ絶賛制作中だそうですが、と同時に、6月からの新しいツアーも決定!
関西は6月30日、7月1日ZEPP NAMBAです。
感慨に耽る間もなく、RESTARTしているエレファントカシマシ。
昨日会場でびっくりしたのが、親子でみにきている姿を沢山みかけました。
小学生の子供達が「みやもとさーん」と呼んで、一緒に歌っている姿。
なんというファンの幅のひろがり方でしょう!嬉しいですね〜。
新たな一年が、どんな快進を見せてくれるのか、楽しみです。 |
|
|
|