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「してはいけないプロポーズ」
という例をスタッフが資料として添えてくれましたが、
それをちらりお話ししたところ、
「アップしてください」
というお声もありましたので。。
「寝起きでプロポーズ」
「自宅でプロポーズ」
「酔いながらプロポーズ」
だそうです。
「寝起き」は起きた瞬間に指輪がしてある、
寝巻き姿のままだったり、
寝癖があったり、
頭がぼんやりしていたり。。
サプライズに見えて、ムードがありません。
「自宅」はあまりにも日常すぎて、なぁなぁな雰囲気になってしまうかも
「酔いながら」
酔いに任せて。。
勢いで。。。
よく覚えていない。。
という感じで、ありえない。
ということです。
番組スタッフ唯一の男子は、シチュエーションもしっかり考えていたのに、
家にいる時に、そんな流れになって、自然にプロポーズしてしまった。。
と悔しがっていますが、それはそれで素敵
その流れで言葉が出なかったら、「言わないのかーい!!」
と彼女はがっかりしていたかもしれませんしね。
タイミング、バッチリ、だったのではないでしょうかね?
自然に出るって、素敵です。
スポーツクラブの化粧台で、最近トレーナーについてもらい、
ダイエットを頑張っているという五十代の女性がいらっしゃいました。
友達と話していて「本気よーー!」
「頑張ってー」
「もう一度結婚するんだから!!」
その言葉がとっても可愛らしくて破顔一笑。
頑張れーー
写真は「今週のタケル」
ぷくぷく。 |
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2019-01-24
細野晴臣ライブ@中野サンプラザ
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1月18日の神戸公演に続き、今週は東京でコンサートを開催された細野晴臣さん。
その中野サンプラザ公演を楽しみました。
なんとも心地よい、幸せな時間でしたーー
ギター&Vo:細野晴臣
ギター:高田漣
ドラム:伊藤大地
ベース:伊賀航
Key:野村卓史(たくじ)
まず驚いたのは
ステージ中央、前面にキュッとまとまってセットされた楽器たち。
中野サンプラザ(ホール)の大きさにこのコンパクトなステージングがなんとも素敵。
大きなモニターやスピーカーで放つ音楽ではなく、
より自然に放たれる音が心地よく、ステージが近い!
それでいてカラフルなラテンのリズムの楽しさに体がスイング。
バイヨンリズム(=1950年代に世界的に大流行したブラジルのダンスリズム。)
が楽しくて、自然に体が動きます。
「バイヨンを好きになったのは二十代で、「北京ダック」もバイヨンを取り入れて作ったんです」
「チークタイムって知ってる?今はないものね。」
「ブギはこんなに簡単なんだから、みんなもやってくださいね」
なんて言いながらそのリズムの楽しさを体感させてくれる。
細野さんが20代の時から夢中になっている音楽、ライブでは定番となっているカバーから、
「これカバー?」と言われるというオリジナル曲=BODY SNATCHERSのバンドバージョンもかっこよかったー!!)や、
もちろんHOSONO HOUSEからも色々。
矢野顕子さんとは逆で、
オリジナルを演っても「これカバーですか?」と言われちゃう。
とおっしゃっていましたが、
それはそれでまた、すごいことです!!
私お恥ずかしいことに初めて細野さんのソロのステージを拝見いたしましたが、
わかってはいたけど、改めて
そのギターのうまさ!!
そして歌のリズムのかっこよさ!!
その佇まいの素敵さに酔いしれました。なんと素晴らしい!
そして、ほんと、チャーミングな方ですね。
その独特のお喋りの面白さはやはり絶品!
なんてったって、ライブの始まりは、「ため息」でしたからね。
まずステージに登場してマイクの前に立って
「ハァー…」
それで会場が解けて、クスクス。
「今日はお笑い界の重鎮がいらしているので、面白いことは言わない」
と宣言しながら、面白い面白い。
YMO時代に林家三平師匠と対談する機会があって、
あの頃三人でやたら林家三平さんのもの真似をしていたこと(YMOファンはよくご存知でしょう)
そう言いながら、大橋巨泉さんのモノマネも披露してくれたり、
そんな風に笑わせながらも、心に残る言葉がたくさんあるんですよね。。
お喋りから歌への繋がりも自然(フラット)で。。
メンバーとのやりとりも楽しかった!
終演直後、まずお客さんに挨拶して、振り返って
今度はメンバー一人一人にお辞儀する、という光景も微笑ましい。
1973年に発売された「HOSONO HOUSE」をリアレンジ、
新録、再構築したNewアルバムが3月6日に発売されます。
その名も「HOCHONO HOUSE」
思いもかけず真面目に取り組んでしまったそうで、
そんな自分を嘲笑いたい(あざ笑いたい)
という感じでつけたそうです。
どんなふうに、今の音になっているのか、楽しみです。
なんだかとってもお洒落で豊かな時間。。
フラッパーなワンピースの裾を弾ませて踊りたくなる、
そんな素敵な夜でした。
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ワインのお好きな方への贈り物を買いに、
虎ノ門近くの「愛宕」にあるチーズ専門店「フェルミエ」へ。
お店の外観を撮り損ねましたが、愛宕神社に向かう車道の坂の途中に佇む、
素敵なお店。
お店の方々が、とっても感じがよく、
チーズの説明も丁寧で、お話しするのが楽しくなります。
そしてもちろん、美味しい!!!
ということで、自宅用にも購入。
このクリーミーなチーズには、ジャムはもちろん、
「バターを乗せて召し上がってみてください!!食べ過ぎ注意ですが!」
と目をぎゅっと瞑って、大きな笑顔を見せてくれた店員さんの顔に、
どれだけ美味しいのかが表れていました。
ので、やってみました。
美味しーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
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お葬式で使われる和花(菊や百合など)が苦手だった母なので、
いつものお花屋さんに洋花の花束を注文。
法事を終えて、花瓶に生けたところ。
母は花を生けるのが大好きだったから、
「(生け方の)バランスが悪い」などと笑っているでしょうか?
存在が無くなったけれど、
声はやたらと響く(想像つく)のが面白い。
しかし、お寺が寒かった。。
入ったとたんに、親戚一同で「寒い寒い」と言い合い、
背後にある大きな暖房機のスイッチを。。。と探したら、
抜けたコンセントの先がしっかり暖房機の上に置かれていて、
いかにも「使えません」と意思表示。
ならば大きなホットカーペットのスイッチを。。。
と思ったら、左右どちらもコードが付いていない!!!
なんじゃこりゃ。
全員が自分のストールやコートを膝にかけて、厳かに、
法事が執り行われました。
母が居たら、「さむーい」
「あらいやだ、このホットカーペットコンセントがついていませんよ♪あっははは」
と笑って、素直にご住職に訴えただろうなぁ。
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2019-01-18
山下達郎 ACOSTIC LIVE @新宿ロフト
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新宿歌舞伎町のキャパ200人のライブハウス新宿ロフトで、
山下達郎さんのライブ!!!
アコースティックライブと銘打っていますが、エレキも使いますので、
「三人編成のライブ」と、改めておっしゃっていました。
ベース:伊藤広規、KEY :難波弘之、そしてギター&Vocal :山下達郎。
新宿ロフトは今ではパンクバンドのイメージも強い新宿ロフトですが、
その昔、達郎さんも出演されていたそうで、
つい最近では、2016年、新宿ロフトが40周年を迎えた時、
お祝いも兼ねて久しぶりに出演されました。
ステージ前方は五十人くらいは着席で、
その席の後ろとMステージ上手側に立ち見のお客さん。
始まるだいぶ前からスタンバイしながらも、そのステージがものすごく近いことに
高まる緊張
達郎さんも「今日のお客さんはお上品」とおっしゃっていましたが、
いやはや、そりゃ緊張しますわ。すぐ目の前にいらっしゃるのですから。
ステージの上の終始ニッコニコでたくさんのおしゃべりを交えながら、
アコースティクでも3時間、たっぷり、
いろんな形で、思い切り楽しませてくださいました。
ライブハウスだと言うことを忘れるくらいにいい音で!!
三人とは思えないグルーブと音の広がり!!
三人だからこそ際立つ、お一人お一人の演奏の強力ななこと!
そして、
達郎さんの歌が波動でつたわる感動!!
その声が、空気を震わせて体全身で浴びる感じです。
目を瞑って全身で聞いてしまった私です。
しびれました。。
いいなぁ当たらないんだよね。。とおもっちゃいますよね。
私もこれまで申し込んで「やっぱりダメだよね。。」となんどもため息つきました。
2016年の時の倍率は80倍とも100倍とも聞きました。
それでもコンスタントに三人編成のライブを開催しているので、
今回は55倍だったとか。
それでも狭き門ですが。。
諦めずにぜひ、ご応募くださいませ。
なんと、次回のACOSTIC LIVE は大阪です!!
2月20日(水)
2月21日(木) 19時開演
梅田クラブクアトロです!!
チケットの発売は、抽選制で、
受付期間は2月8日から11日の23時59分です
詳しくは山下達郎さんのホームページからご覧ください。https://www.tatsuro.co.jp/news/ |
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30年ぶりに来た、とあるBAR.
お店の雰囲気がそのままでした。
ちょっと危険で、「大人」なイメージがあったようにも思うけど、
それは時代や、自分自身の年齢の積み重ね?でしょう。
変わらない場所、というのは、なんと素敵なことでしょうか。
MISIAもNewlbumで歌っていたけれど、町中がどんどん変わる今。
変わらないものを探す方が難しいかもしれません。
東京は特に、オリンピックに向けて?どんどん変わっています。
競技場ができたり、道が拡張されたり、
見上げると首が痛くなるほど高いマンションがあちこちに建って、
もう一年にもなるのにいつまで建っても灯りの灯らない部屋が多かったり。。
「ずっと残るだろうと決めた結婚式を挙げた場所がなくなっちゃった」
と友達。
ね。
古い歴史ある建物だったから、ずっとあると思っていたのにね。
決して思い出は消えないけれど、その空気が消えてしまうのが悲しい。
視覚や嗅覚、皮膚感覚で感じる「懐かしい場所」
音楽と一緒で、一瞬にしてタイムマシーンに乗れる場所。
綺麗に整理されてどこもかしこも同じようになるのは、味気ない。
自分の町がどんどん変わっていくことに、寂しく思うこの頃です。
だからこそ、30年も変わらないこの場所に、ほっとしたのでした。
しかし、場所も、空気感もしっかり覚えているけれど、
誰と来たのか、全く思い出せない。
私も変わったのか…あ、古くなったのか |
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2019-01-16
エレファントカシマシ 新春ライブ
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今年は 日本武道館公演の初日、1月16日水曜日に拝見。(二日目は18日)
今年も新春ライブは金原千恵子ストリングスが参加して、
ギターはヒラマミキオサン、Keyには村山☆潤さん
とおなじみのサポートメンバーもステージに。
一曲ごとの熱量が高く、その集中の仕方、
曲から曲への変化=一曲後ごとの表現の切り替わりや、緩急の激しさ…
そして演奏中に見えるバンドの関係!!
圧倒しながらも、
喜ばせてくれるステージは、ほぼMCナシの3時間弱。
一曲一曲丁寧に、でも畳み掛けるように次へを進んでいく。
瞬間瞬間をものすごく力強く生きている様で、ステージから目が離せない。
ものすごい迫力でありながら、
歌うのが楽しいんだろうなぁ。。と思わせるからこちらも嬉しくなる。
「風に吹かれて」は演奏された村山さんの鍵盤と
金原千恵子さんのバイオリン&笠原あやのさんのチェロ、
そしてヒラマさんのギター、
というサポートメンバーとのみの演奏での「バージョン違い」。
メンバーのいないそのスタイルでの演奏を聴きながら、
ソロ活動はどんな形になるんだろう。。と、瞬間よぎりましたが、
宮本さんが今年のソロ活動を発表されて、その展開に期待させながらも、
バンドとしての恒例ステージ、新春ライブで新年をスタートさせてくれることが嬉しいものです。
いやはや30周年ですごいエネルギーを放っていましたが、
それ以降もなんら変わらずこの熱量でステージをこなす…
いやパワーアップしているエレファントカシマシ。
バンドとしのライブは、次はいつ頃になるのか、
それも、ソロ活動を超えてのステージがこれまた楽しみになる夜でした。 |
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2019-01-11
写真2 :タケルの視線… 2
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見られていることを知っているのか知らぬのか、今日もリラックスミレ。 |
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2019-01-11
写真2 :タケルの視線… 1
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Photo 2です。撮影ポイントをご確認ください。
すみれの寝る横、マガジンラックの下にカメラを置いて、撮影してみたら、
タケルの視線が!!
そうなのです。
タケルは、マガジンラックの下を通して、すみれを見ていたのです!!
一緒に居たいだけなのに、
なぜだか、思い余って飛びかかるタケル。
一緒に寝たいだけなのに、
近づくと、ついつい寝ているすみれに噛み付いてしまうタケル。。
待ち伏せしたり、
おトイレから出てくるところを襲ったるするものだから、
すみれは逃げる逃げる。近づいただけで逃げる。
一緒にいたいだけなのに。。
なんと切ない片想い。。
そうして隙間から覗いているのでした…
いや、これはストーカー的行為でもあるような。。
「二匹が仲良く寄り添って眠る毎日」は来るのでしょうか…(T ^ T) |
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2019-01-11
Photo1 :最近のタケル
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十数年前に大阪で一目惚れして買った(これはいらない情報)一人がけチェアーの下で、
最近のタケルは寝ています。
正式には、寝ているようで、寝ていません。
目を開いたままで、寝そべっています。
なぜ、「寝子」なのに、寝ない?
と観察していて気がつきました。
もしかして。。。 |
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