|
|
|
|
安藤裕子さんが久し振りのゲストです。
楽しかった。。
いろんなお話をしてくださいました。
お目にかかれて、本当に光栄です。
今年デビューから10周年。
そしてアルバムが、一回聴いただけで、メロディーを口ずさんでしまう、
頭の中で曲がループしてしまう、そんな名盤だったので。
お目にかかって、お話をしたかったのです。
すごいテンポで、二人の会話は進み(その全てがワクワクするのです!!)
カットせずにお聞かせしたい、ところですが、
なんと言っても無駄話を含めて、一時間があっという間!!でしたから。
この日記では、カットした部分をちょこっと、
載せられたらと思います。
まず、デビュー10年ですが、今年はあまりにも意識が無かったので、
12周年くらいがお祝いの年になるかな?
と皆で話しているそうです。
アルバムのジャケットは、
デビューアルバム「サリー」のジャケットと同じく半分顔。
サリーの時は 左半分、
そして「グッドバイ」のジャケットは右半分。
おれは意識したわけではなく、選んだ写真が右半分だった、ということだそうです。
でも、サリーのジャケットは、
当時この一枚だけの為に、デザイナーさんに入ってもらって、
「描きたいイメージ」と見せられたのが、
パティ・スミスがお花を持った可憐な写真だったそうで、
それは、
無骨なロックな女性が、敢えて柔らかくふりふりした、
そのイビツなイメージが格好良くて、
それを目指したのですが。。。
撮ってみたら、
当時は「ただの小娘だったので、普通に『可愛いお写真ですね』になってしまって…」
その中でも、「これならいいね」という写真を選んだ。
ので、そのリベンジ、的なイメージで撮ったのが今回だった。
写真を撮った中で一番すきな写真を選んだら、
右写真だった、そうです。
結婚して、子供を産んで、
他人からは信じられないだろう、という程の不安症が、
たくましくなったこと。
かとおもうと、
一緒にいれば強いけど、
離れていると「弱い」…
子供より「弱いのは自分なんだ」と
発見したり。。。
育ててくれたおばあちゃん、そして今ではその不在が
教えてくれたこと、まで、
流れるように、それでいて、言葉を丁寧に探しながら語ってくださいました。
アルバムのジャケット写真をみて、
「サリー」の写真との変化を感じますか?と聞いた所、
「女性っぽくなった。。それは、おばあちゃんの不在と、子供の誕生に繋がる」
のだそうです。
彼女にまつわる全ての事が、今回の作品に含まれているのでしょうね。
そして「今の安藤裕子」が詰まったあるばむ、とお話ししたのですが
それは、まさに、
曲順が納得できなくて、
新たに書いたり、はずした曲があり、
まさに「ぎりぎりまで制作してできたアルバム」だから
だそうです。
改めて収録した会話を聞いていて、その流れのキモチよさを、
嬉しく思います。
日々が、楽しくて仕様がないキモチの明るさが
伝わるのです。
グッド・バイ
思えばソロデビューから10年の吉井和哉さんのツアータイトルも「グッドバイ」で。。
ふむふむ。
何かあるのか?
と色々調べていたら、
Good- Bye
の語源が
Godbwye だそうで。
God be with ye =神のご加護がありますように
という意味だそうです。
(yeは youのことだそうです)
それは知らなかったそうですが、
意識せずとも想いが繋がっての、このタイトルなのでしょう。
難産だった、という10年目のあるばむ、
是非お手に取って、聞いてみてください。
「ここに臨む丘」は歌詞カードを見ずに、
まずは聞いてみてください。
最後に何か聞こえてきませんか? |
|
|
|
|
|
朝早くにたたき起こされて、
ゴハンをたらふく食べた後。。
最近また甘えん坊のスミレ。
膝の上にきて、おやすみ。。 |
|
|
|
|
|
少しずつがんばって。
完成。
目線より高い家具を置くと、部屋が狭くなる、
ということを子供の頃に教わって、
それ以来、高い収納家具を置くのがいやで。。
(壁一面はまた別の話です)
でも、壁が勿体ないので、目線よりずっと高い所に棚を作ったのでした。
さあ、何を置くか。 |
|
|
|
|
|
ちなみに、
ずっとドリルを握ったままの私にがっかりしたスミレさんは、
ソファの肘掛に両手を置いて、テレビを見ていました。
見ていたと思うのですが、気がついたら、 |
|
|
|
|
|
ジュリアーノ・ジェンマさんが亡くなられたというニュース。
交通事故だそう。。
イタリアの名俳優、マカロニウェスタン映画のスター
という事しか知らず、その作品も後から拝見したのですが、
お目にかかった事がありました。
中学生の時。
バトントワリング部とブラスバンド部で、CMに出演したのです。
ジュリアーノ・ジェンマさんが出演されている紳士服の宣伝だったと思う。
横浜の大豪邸で撮影が行われ、演奏しながら芝生の中を一緒に歩く。。
という感じだったかと。
バトン部の副部長であり、超美人!のリサ(白い衣裳)とともに、
先頭でバトンをまわしているのがワタクシです。
当時は私達より、両親の方が感動していたっけ。
でも撮影の後は、すっかりファンに。
懐かしい。。
とっても紳士で、英語もイタリア語も通じなかったけど(私が喋れないので)
話しかけてくださったときの穏やかなハンサムな空気は記憶に残っています。
素敵な想い出です。
ご冥福をお祈り致します。 |
|
|
|
|
|
朝からペンキ塗り。
ペンキ塗りって、ほんとうに楽しい。
でもって、乾くまでの間に、いろいろやって。。
途中までできました。 |
|
|
|
|
|
日曜日じゃないけど。
makitaを買ったわけですから。
すでに購入済みの板やら棚を揃えて、
できるところまでがんばります。
日曜大工、している間中、スミレさんはヒマそうで。。
みゃ〜みゃ〜と寂しそう。
で、静かになったと思ったら、
壁に穴をあけるために広げた新聞を熟読中。
かわいい。。
早く終わらせるからね! |
|
|
|