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2019-02-01
Chara 「BABY BUMP 」tour @Zepp Tokyo
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NEW ALBUM 「BABY BUMP」を携えてのツアーは
ZEPP TOKYOの1日目で拝見。
アルバムタイトルの『BABY BUMP』は
赤ちゃんが宿った時の、お腹のふくらみのこと。
ステージに登場した時の衣装からアルバムコンセプトとリンクさせていて、
それもcharaのステージの楽しみの一つです。
ウェディング?と思うのも束の間、
「音楽と結婚した」というコンセプトはヤメた〜と言っていたことを思い出し、
すぐに浮かんだのが
「繭?」
BABY BUMPというタイトルから、守られた新しい命を想像した私です。
(ライブ中に、その衣装の意味するところを話されていましたが、
なるほど、繭にも近いようなものでした)
ステージのきらびやかさも、
そのままSoulfulでダンサブルなアルバムに繋がるもので、
どうしたって体が動いてしまうBaby Bumpの曲と、
心が疼くあの曲、その曲!!という愛され続ける名曲たちを続けて、
会場を盛り上げてくれた夜でした。
セットリストが豪華でした。
久しぶりに聴けた曲もあって、嬉しかった。
囁くように、拗ねるように歌うCharaの声も大好きだけど、
この小さな体からよくこんなパワフルな声が。。。と思わせる
SOUL FUL な歌声はやっぱりかっこいい!!!!ライブならでは。
そして改めて言葉の美しさや、
恋する心の機微、その表現の面白さも感じ、
SoulSinger CHARAを堪能いたしました。
今回のドラムは屋敷豪太さんで、
豪太さんのビートがかっこよかった〜。
(可愛かった〜〜という場面も) |
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「あさイチ」に出演されていた
中華料理シェフの 五十嵐美幸さん の笑顔が、とても素敵でした。
小学生の頃からご実家のお店を手伝って、
学校から帰ってすぐに食器洗い、深夜まで手伝い。。
今なら「虐待」の声も上がるでしょうか?
でも、本人が嫌がらずにやっていた様子。。
毎日忙しい両親、その忙しい合間を縫って作ってくれたメニューがあったそうで、
急いで作るからすごく美味しいものではなかったけれど、
「思い出の料理」になっているそうです。
「料理を作ってもらうのは、愛情をもらうこと」
21歳でお店を任され、
「料理の鉄人」にも呼ばれ、
独り立ちしたくて2万円掴んで家を出て、
そして難病を患い、大手術。。
そんな大波乱な人生を乗り越えての「笑顔」
なんとも柔らかく、頼もしく、豊かな笑顔です。
「料理は人柄が表れる」
優しい人は優しい料理に、
力強い人はパワフルな料理になる。
だから、食べた人が笑顔になるように、
笑顔を忘れないようにしている
なるほど。
笑顔で作った食事と、
眉間にしわを寄せた料理…
自分に重ねると、あたふたしてしまう
五十嵐美幸さんのお料理を頂きたくなりました。
その「笑顔」で食べてみたい!
と思ったのは初めて。
まずはレシピを探してみて、自分で作ってみよう。
もちろん、笑顔で。 |
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1月半ばに家族がいただいた花束。
立派なバラで、今でも元気。
「水あげ」した花は喜んでいるみたいに嬉しそう。 |
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2019-01-28
お気に入りCAFE〜大阪茶会
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天神橋筋商店街のお気に入りのお店。
左に器やお茶が並び、右にカウンターが縦に作られた入り口を入っていくと、
奥に客席があります。
照明の当たり具合が心地よい空間が、たくさんの人がいても穏やか。
豊富に用意されたこだわりの茶葉、
様々な作家さんが作られた100種類以上が並ぶチョイス棚から、
好みの茶器を選んで、ゆっくりお茶ができるので
リフレッシュしたい時に訪れます。
そして小腹が空いた時にも。。
ここの フォカッチャロールが美味しい
レンコンと、かぼちゃの照り焼きソースが、ニッシンベーカリーさんのフォカッチャに挟まれて。。
そうなのです!
大阪茶会さんでは天神橋筋商店街にあるお店のお菓子がいただけます。
まぁお近くまで行かれた際には、ぜひ覗いてみてください。
器をご覧になるだけでもたのしいですよ!
今日はミーティング前にどうしてもいただきたくて、
ものすごい勢いでいただきましたが、
やはりゆっくり来ないとね。
とはいえ、やはり、美味しかった
写真は、フォカッチャを食べ終わった後。
食べる前に写真を撮ることを忘れる私です。。。(-。-;
Cafe 大阪茶会
https://www.osakachakai.jp |
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「してはいけないプロポーズ」
という例をスタッフが資料として添えてくれましたが、
それをちらりお話ししたところ、
「アップしてください」
というお声もありましたので。。
「寝起きでプロポーズ」
「自宅でプロポーズ」
「酔いながらプロポーズ」
だそうです。
「寝起き」は起きた瞬間に指輪がしてある、
寝巻き姿のままだったり、
寝癖があったり、
頭がぼんやりしていたり。。
サプライズに見えて、ムードがありません。
「自宅」はあまりにも日常すぎて、なぁなぁな雰囲気になってしまうかも
「酔いながら」
酔いに任せて。。
勢いで。。。
よく覚えていない。。
という感じで、ありえない。
ということです。
番組スタッフ唯一の男子は、シチュエーションもしっかり考えていたのに、
家にいる時に、そんな流れになって、自然にプロポーズしてしまった。。
と悔しがっていますが、それはそれで素敵
その流れで言葉が出なかったら、「言わないのかーい!!」
と彼女はがっかりしていたかもしれませんしね。
タイミング、バッチリ、だったのではないでしょうかね?
自然に出るって、素敵です。
スポーツクラブの化粧台で、最近トレーナーについてもらい、
ダイエットを頑張っているという五十代の女性がいらっしゃいました。
友達と話していて「本気よーー!」
「頑張ってー」
「もう一度結婚するんだから!!」
その言葉がとっても可愛らしくて破顔一笑。
頑張れーー
写真は「今週のタケル」
ぷくぷく。 |
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2019-01-24
細野晴臣ライブ@中野サンプラザ
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1月18日の神戸公演に続き、今週は東京でコンサートを開催された細野晴臣さん。
その中野サンプラザ公演を楽しみました。
なんとも心地よい、幸せな時間でしたーー
ギター&Vo:細野晴臣
ギター:高田漣
ドラム:伊藤大地
ベース:伊賀航
Key:野村卓史(たくじ)
まず驚いたのは
ステージ中央、前面にキュッとまとまってセットされた楽器たち。
中野サンプラザ(ホール)の大きさにこのコンパクトなステージングがなんとも素敵。
大きなモニターやスピーカーで放つ音楽ではなく、
より自然に放たれる音が心地よく、ステージが近い!
それでいてカラフルなラテンのリズムの楽しさに体がスイング。
バイヨンリズム(=1950年代に世界的に大流行したブラジルのダンスリズム。)
が楽しくて、自然に体が動きます。
「バイヨンを好きになったのは二十代で、「北京ダック」もバイヨンを取り入れて作ったんです」
「チークタイムって知ってる?今はないものね。」
「ブギはこんなに簡単なんだから、みんなもやってくださいね」
なんて言いながらそのリズムの楽しさを体感させてくれる。
細野さんが20代の時から夢中になっている音楽、ライブでは定番となっているカバーから、
「これカバー?」と言われるというオリジナル曲=BODY SNATCHERSのバンドバージョンもかっこよかったー!!)や、
もちろんHOSONO HOUSEからも色々。
矢野顕子さんとは逆で、
オリジナルを演っても「これカバーですか?」と言われちゃう。
とおっしゃっていましたが、
それはそれでまた、すごいことです!!
私お恥ずかしいことに初めて細野さんのソロのステージを拝見いたしましたが、
わかってはいたけど、改めて
そのギターのうまさ!!
そして歌のリズムのかっこよさ!!
その佇まいの素敵さに酔いしれました。なんと素晴らしい!
そして、ほんと、チャーミングな方ですね。
その独特のお喋りの面白さはやはり絶品!
なんてったって、ライブの始まりは、「ため息」でしたからね。
まずステージに登場してマイクの前に立って
「ハァー…」
それで会場が解けて、クスクス。
「今日はお笑い界の重鎮がいらしているので、面白いことは言わない」
と宣言しながら、面白い面白い。
YMO時代に林家三平師匠と対談する機会があって、
あの頃三人でやたら林家三平さんのもの真似をしていたこと(YMOファンはよくご存知でしょう)
そう言いながら、大橋巨泉さんのモノマネも披露してくれたり、
そんな風に笑わせながらも、心に残る言葉がたくさんあるんですよね。。
お喋りから歌への繋がりも自然(フラット)で。。
メンバーとのやりとりも楽しかった!
終演直後、まずお客さんに挨拶して、振り返って
今度はメンバー一人一人にお辞儀する、という光景も微笑ましい。
1973年に発売された「HOSONO HOUSE」をリアレンジ、
新録、再構築したNewアルバムが3月6日に発売されます。
その名も「HOCHONO HOUSE」
思いもかけず真面目に取り組んでしまったそうで、
そんな自分を嘲笑いたい(あざ笑いたい)
という感じでつけたそうです。
どんなふうに、今の音になっているのか、楽しみです。
なんだかとってもお洒落で豊かな時間。。
フラッパーなワンピースの裾を弾ませて踊りたくなる、
そんな素敵な夜でした。
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ワインのお好きな方への贈り物を買いに、
虎ノ門近くの「愛宕」にあるチーズ専門店「フェルミエ」へ。
お店の外観を撮り損ねましたが、愛宕神社に向かう車道の坂の途中に佇む、
素敵なお店。
お店の方々が、とっても感じがよく、
チーズの説明も丁寧で、お話しするのが楽しくなります。
そしてもちろん、美味しい!!!
ということで、自宅用にも購入。
このクリーミーなチーズには、ジャムはもちろん、
「バターを乗せて召し上がってみてください!!食べ過ぎ注意ですが!」
と目をぎゅっと瞑って、大きな笑顔を見せてくれた店員さんの顔に、
どれだけ美味しいのかが表れていました。
ので、やってみました。
美味しーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
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お葬式で使われる和花(菊や百合など)が苦手だった母なので、
いつものお花屋さんに洋花の花束を注文。
法事を終えて、花瓶に生けたところ。
母は花を生けるのが大好きだったから、
「(生け方の)バランスが悪い」などと笑っているでしょうか?
存在が無くなったけれど、
声はやたらと響く(想像つく)のが面白い。
しかし、お寺が寒かった。。
入ったとたんに、親戚一同で「寒い寒い」と言い合い、
背後にある大きな暖房機のスイッチを。。。と探したら、
抜けたコンセントの先がしっかり暖房機の上に置かれていて、
いかにも「使えません」と意思表示。
ならば大きなホットカーペットのスイッチを。。。
と思ったら、左右どちらもコードが付いていない!!!
なんじゃこりゃ。
全員が自分のストールやコートを膝にかけて、厳かに、
法事が執り行われました。
母が居たら、「さむーい」
「あらいやだ、このホットカーペットコンセントがついていませんよ♪あっははは」
と笑って、素直にご住職に訴えただろうなぁ。
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2019-01-18
山下達郎 ACOSTIC LIVE @新宿ロフト
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新宿歌舞伎町のキャパ200人のライブハウス新宿ロフトで、
山下達郎さんのライブ!!!
アコースティックライブと銘打っていますが、エレキも使いますので、
「三人編成のライブ」と、改めておっしゃっていました。
ベース:伊藤広規、KEY :難波弘之、そしてギター&Vocal :山下達郎。
新宿ロフトは今ではパンクバンドのイメージも強い新宿ロフトですが、
その昔、達郎さんも出演されていたそうで、
つい最近では、2016年、新宿ロフトが40周年を迎えた時、
お祝いも兼ねて久しぶりに出演されました。
ステージ前方は五十人くらいは着席で、
その席の後ろとMステージ上手側に立ち見のお客さん。
始まるだいぶ前からスタンバイしながらも、そのステージがものすごく近いことに
高まる緊張
達郎さんも「今日のお客さんはお上品」とおっしゃっていましたが、
いやはや、そりゃ緊張しますわ。すぐ目の前にいらっしゃるのですから。
ステージの上の終始ニッコニコでたくさんのおしゃべりを交えながら、
アコースティクでも3時間、たっぷり、
いろんな形で、思い切り楽しませてくださいました。
ライブハウスだと言うことを忘れるくらいにいい音で!!
三人とは思えないグルーブと音の広がり!!
三人だからこそ際立つ、お一人お一人の演奏の強力ななこと!
そして、
達郎さんの歌が波動でつたわる感動!!
その声が、空気を震わせて体全身で浴びる感じです。
目を瞑って全身で聞いてしまった私です。
しびれました。。
いいなぁ当たらないんだよね。。とおもっちゃいますよね。
私もこれまで申し込んで「やっぱりダメだよね。。」となんどもため息つきました。
2016年の時の倍率は80倍とも100倍とも聞きました。
それでもコンスタントに三人編成のライブを開催しているので、
今回は55倍だったとか。
それでも狭き門ですが。。
諦めずにぜひ、ご応募くださいませ。
なんと、次回のACOSTIC LIVE は大阪です!!
2月20日(水)
2月21日(木) 19時開演
梅田クラブクアトロです!!
チケットの発売は、抽選制で、
受付期間は2月8日から11日の23時59分です
詳しくは山下達郎さんのホームページからご覧ください。https://www.tatsuro.co.jp/news/ |
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30年ぶりに来た、とあるBAR.
お店の雰囲気がそのままでした。
ちょっと危険で、「大人」なイメージがあったようにも思うけど、
それは時代や、自分自身の年齢の積み重ね?でしょう。
変わらない場所、というのは、なんと素敵なことでしょうか。
MISIAもNewlbumで歌っていたけれど、町中がどんどん変わる今。
変わらないものを探す方が難しいかもしれません。
東京は特に、オリンピックに向けて?どんどん変わっています。
競技場ができたり、道が拡張されたり、
見上げると首が痛くなるほど高いマンションがあちこちに建って、
もう一年にもなるのにいつまで建っても灯りの灯らない部屋が多かったり。。
「ずっと残るだろうと決めた結婚式を挙げた場所がなくなっちゃった」
と友達。
ね。
古い歴史ある建物だったから、ずっとあると思っていたのにね。
決して思い出は消えないけれど、その空気が消えてしまうのが悲しい。
視覚や嗅覚、皮膚感覚で感じる「懐かしい場所」
音楽と一緒で、一瞬にしてタイムマシーンに乗れる場所。
綺麗に整理されてどこもかしこも同じようになるのは、味気ない。
自分の町がどんどん変わっていくことに、寂しく思うこの頃です。
だからこそ、30年も変わらないこの場所に、ほっとしたのでした。
しかし、場所も、空気感もしっかり覚えているけれど、
誰と来たのか、全く思い出せない。
私も変わったのか…あ、古くなったのか |
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