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朝一番の回で映画「洗骨」を観る。
(何も知らずにご覧になることもおすすめいたします。
その方が良い方は、スルーしてね。)
「洗骨」とは沖縄の離島に伝わる風習で、
亡くなった方を風葬し、数年後骨だけになった頃に対面し、
ごく親しいものだけで骨を洗う、というもの。
そこで初めて「この世」とのお別れになるのだそう。
母の洗骨のために4年ぶりに島に帰る長男と長女。
久しぶりに会う父は、なんとも情けない様子。
そんな父に苛立ちを隠せない長男も、長女も、実はどちらもそれぞれに問題を抱えている。
母の死を境にバラバラになった家族が再び向き合うという物語。
亡くなった家族の骨を洗う、という想像もつかない風習のシリアスなテーマ。。
と思いきや、あちこちで笑わせてくれます。
奥田瑛二さん演じるお父さんの姿が、情けなくて、だらしなくて。。
名演技です。
そして大島蓉子さんが演じる粟国島に住むおばさんの、なんと頼もしいこと!
このおばさんの言葉が素晴らしい!!
洗骨という風習はもちろんのこと、粟国島の人たちが、
日常の中で命としっかり向き合って生きていることが
羨ましくなります。
それって、私たちの生活の中で 大きくかけていることで、
今の時代とっても大切なことなのでしょうね。
最近のニュースを思い返しても、そんな風に思います。
赤ちゃんのいるお腹を椿油で撫でるシーンが出てくるんですが、
それと、お母さんの骨を洗うシーンが、同一線上。。
重なるような映し方をしているから、同じ愛情で行われているように見える。
生も死も、同じ。そこに境目はない。
生命はつながっているもの。
命の重さを感じ、
その尊さと温かさを教えてくれる とっても素晴らしい作品です。
主演は奥田瑛二、
筒井道隆、水崎綾女、大島蓉子、
監督は照屋年之。
私、お恥ずかしいことに、監督がどなただか存じ上げずに拝見しましたが、、
それを知って、またびっくり。
ガレッジセールのゴリさんなんですね。
もう一度観に行きたいな。 |
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「ブラシしますよ〜」
と言ったら、スミレもタケルも専用カーペットにやってきた。
二匹揃って、お尻を向けて、「さぁどうぞ」(写真右上)
いつもはスミレだけなのに。。。
ブラシを始めたら、ゴロンと横になって、
さり気なくスミレの尻尾に、尻尾を添えるタケル。(写真右下)
さらにさり気なく、でもしっかりと尻尾を絡めようとするタケル。
気づく、スミレ。(写真左上)
すみれの尻尾の重みを、目でも確認するタケル。(写真左下)
それだけで嬉しい(であろう)タケルの図。
久しぶりに二匹が並んだ、穏やかな朝でした。
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仁井聡子ちゃん(FM802スーパーDJVIVA!)とモーニング
朝からカレーです。
これが美味しいんだ!
カンテグランテの富国生命ビル店ではモーニングがあるのです。
朝からカレーを食べながら、
カレーのドアップの写真は珍しですよね。
なぜなら、またもや、写真を撮る前に食べ始めたから。。。
なので、
内田絢子ちゃんが紹介していました。そのお知らせに全体像が。。
ちょうど良い量で、やはり、めちゃくちゃ美味しい
デザートもいただいて。。
二人のランチは大体カンテ。
グランフロント店もそうですが、なんとも居心地が良くて、
ついつい長居。すみません
そして大声で笑うこともしばしば、申し訳ありません
ニイと会うと翌日とっても肌ツヤが良い。
ニイはツイッターで「デトックス」と言っていたけど、
確かに。
リラックスして、良い気を吸収させていただきました。
笑うって、すごい力になるね。
いつもありがと |
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2019-02-03
Eurochocolate in Osaka 2019
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番組前に堂島リバーフォーラムへ。
ヨーロッパでは毎年100万人の来場者を集めるという
ヨーロッパ最大のチョコレート祭典が、日本上陸。
とはいえ、
日本初上陸のおイタリアチョコレートブランド13社に、
大阪初出店の人気店も参加、
計20社ほどの参加で、全部覗ける&混みすぎない会場で楽しめました。
上の写真はパンなどに塗るチョコペースト。
ピスタチオやオレンジ、ストロベリーなどの味があって、
ピスタチオが人気でした。
お店の女性が可愛らしかった♡
初めて見る形のチョコレート。
ピザのようなサンドイッチのような。。
どれも量り売りできます。
そしてパッケージがお洒落な板チョコも、
カカオの%別に豊富に揃っています。
数も多すぎず、試食もしながら全部見て、
さらに、どれを購入するのかを決めながら回る、ということができる感じ。
新しいチョコレートに出会えるのでは?
2月14日まで開催中〜
https://www.eurochocolate.jp |
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2019-02-02
吉川晃司35th anniversaryLive
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2月1日にモニカでデビューして、35年!
東京は日本武道館で吉川晃司、35th anniversaryLiveがスタート。
(私は二日目を拝見。)
満杯!!の日本武道館、
私のお隣が、両サイド五十代の男性と思われる。。同じ歳くらいですよね?と声をかけたくなるおじさまで、
どちらもお一人でいらしていたようですが。
35年の歴史を辿るセットリストに大喜びしながら、
一曲終わるごとに「スッゲー」「やばいな吉川!」と感動&興奮されて。。
ものすごいパワーをもらって帰られたのではないでしょうか。
いつも以上に男性のお客さんの多さを感じる会場でした。
初日に「ポリープさんはどっかにいなくなりましたざまぁみやがれ」
と言ったことや、
あの財前部長が走らせた帝国重工のトラックが、
武道館に乗り付けていたことなど、話題になっていましたが、
トラックあれはドラマがお正月に放送された後もあのトラックが走っていて、
吉川さんのスタッフが運送会社に問い合わせたところ、
まだドラマ仕様のまま残してあるとのことで、
二日間だけ楽しんでもらおうと借りたのだとか?
ドラマの仕事をこなしながらも、
ポリープの治療をするために、1年間音楽活動をお休みされていた吉川さん。
実質2年半はポリープと戦っていたようで、
それでも手術を避けて、ポリープもいなくなる、
という結果で35周年をスタートさせることができたようです。
「初日、声が出すぎたということで、今日はすでに喉を潰しました」
と言っていましたが、言われてもわからない
久しぶりに歌うということで、
喉の筋肉の使い方がコントロールできなかったそうですが、
もう素晴らしい歌声で、
滑らかで、パワフルで深みがあって。。。
一曲目から曲の終わりに 「声出ますよ〜〜安心してください〜!」
と言わんばかりに、シャウトして、その伸びやかな歌声を聴かせてくれました。
不調の時も「これで不調?」と思わせましたが、
そうか、絶好調の時って、こうだった〜
というか、前より声が出ていない??と思わせる歌声。
喜びに満ちいてる歌声。
ほんと嬉しそうなご機嫌な姿が見られて、よかったです。
バンドはここ数年でめちゃくちゃその絆が強まっている
生形真一、ウエノコウジ、湊雅史、ホッピー神山、
そしてご実家(The Yellow Monkey)に帰られ(復活され)たエマさんに変わって、
今年は土屋昌巳さんが参加。
重厚なサウンドでありながら、ほぼノンストップで、
ものすごいスピード感で進むステージングのかっこ良さを
ぜひツアーで体感してください。
役者としての仕事も充実している吉川さん、
アンコールの時のMCだったと思いますが、
役者だろうと、ミュージシャンだろうと、どれも全部自分だと、
「もう、全部やってやる!!」
と思わず出た言葉が、カッコよかった!!
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2019-02-01
Chara 「BABY BUMP 」tour @Zepp Tokyo
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NEW ALBUM 「BABY BUMP」を携えてのツアーは
ZEPP TOKYOの1日目で拝見。
アルバムタイトルの『BABY BUMP』は
赤ちゃんが宿った時の、お腹のふくらみのこと。
ステージに登場した時の衣装からアルバムコンセプトとリンクさせていて、
それもcharaのステージの楽しみの一つです。
ウェディング?と思うのも束の間、
「音楽と結婚した」というコンセプトはヤメた〜と言っていたことを思い出し、
すぐに浮かんだのが
「繭?」
BABY BUMPというタイトルから、守られた新しい命を想像した私です。
(ライブ中に、その衣装の意味するところを話されていましたが、
なるほど、繭にも近いようなものでした)
ステージのきらびやかさも、
そのままSoulfulでダンサブルなアルバムに繋がるもので、
どうしたって体が動いてしまうBaby Bumpの曲と、
心が疼くあの曲、その曲!!という愛され続ける名曲たちを続けて、
会場を盛り上げてくれた夜でした。
セットリストが豪華でした。
久しぶりに聴けた曲もあって、嬉しかった。
囁くように、拗ねるように歌うCharaの声も大好きだけど、
この小さな体からよくこんなパワフルな声が。。。と思わせる
SOUL FUL な歌声はやっぱりかっこいい!!!!ライブならでは。
そして改めて言葉の美しさや、
恋する心の機微、その表現の面白さも感じ、
SoulSinger CHARAを堪能いたしました。
今回のドラムは屋敷豪太さんで、
豪太さんのビートがかっこよかった〜。
(可愛かった〜〜という場面も) |
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「あさイチ」に出演されていた
中華料理シェフの 五十嵐美幸さん の笑顔が、とても素敵でした。
小学生の頃からご実家のお店を手伝って、
学校から帰ってすぐに食器洗い、深夜まで手伝い。。
今なら「虐待」の声も上がるでしょうか?
でも、本人が嫌がらずにやっていた様子。。
毎日忙しい両親、その忙しい合間を縫って作ってくれたメニューがあったそうで、
急いで作るからすごく美味しいものではなかったけれど、
「思い出の料理」になっているそうです。
「料理を作ってもらうのは、愛情をもらうこと」
21歳でお店を任され、
「料理の鉄人」にも呼ばれ、
独り立ちしたくて2万円掴んで家を出て、
そして難病を患い、大手術。。
そんな大波乱な人生を乗り越えての「笑顔」
なんとも柔らかく、頼もしく、豊かな笑顔です。
「料理は人柄が表れる」
優しい人は優しい料理に、
力強い人はパワフルな料理になる。
だから、食べた人が笑顔になるように、
笑顔を忘れないようにしている
なるほど。
笑顔で作った食事と、
眉間にしわを寄せた料理…
自分に重ねると、あたふたしてしまう
五十嵐美幸さんのお料理を頂きたくなりました。
その「笑顔」で食べてみたい!
と思ったのは初めて。
まずはレシピを探してみて、自分で作ってみよう。
もちろん、笑顔で。 |
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