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BIG CATで開催中の鋤田正義写真展へ。
BIG CATの地下一階のスペースがこんなに広かったのか!
と吃驚する程に、贅沢にその作品を堪能。
あっという間に1時間半が過ぎてしまうほどに、
夢中になってしまった。
貴重なポートレイトがたっぷり。
お馴染みのデビッド・ボウイや清志郎さん、YMOの写真は勿論のこと、
どの写真にも色と気が感じられます。
そのアーティストの放つ色と気。
そして、その時だからこその表情。
坂本龍一さんと美雨さんの親子写真は、「え?これ、教授?」
と思う私達は見られないやわらかな表情で、
暫く見つめてしまった。
チェッカーズのあの時代ならではの表情や、
沢田研二の絶大なる色っぽさ、
やっぱり格別の可愛さを放つ小泉今日子。。
時代と時を捉えたどれもが貴重な作品で、
何度も訪れる人がいるというのが頷ける写真展です、
音楽好きなかたは是非。
2月2日日曜日まで開催です。 |
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久し振りに生出演でのゲスト、さかいゆうさんをお迎えしました。
彼は質問に対してまっすぐ応えてくれます。
決して話の芯がぶれない、それでいて広がる話をしてくれるのです。
頭の良い人です。
そして、きっと思いやりのある人。
こちらの望みを考えて応えてくれている様にさえ思う。
ご自身のことにしても、作品にしても、
「決して計算していない」というけれど、
きっとプロデュース力があるのでしょうね。
アルバムは「Coming up Roses」はとても美しく、soulfulにカッコイイアルバムです。
ロマンティック。
そして彼の様々な歌声を楽しめます。
歌詞によって歌の人格が変わる、というその表現力、奥の深さを
存分に楽しめます。
そしてゲストミュージシャンとの共演も。。
楽しい時間をいただきました!
そう言えば、「時季は巡る」をかけたとき、
外に出て、「少し大きくしていただけますか?」とミキサーウッディにお願いして、
コーラスの部分を聴いて、ニコニコしていらっしゃいました。
そこ、聴き所のひとつです。 |
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新聞を広げると飛んでくるすみれさん。
窓からの陽射しを浴びながら。。 |
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これからまもなくゴハンの時間、というときなのに、
どうしても我慢できずに、食べてしまったパンケーキ。
おいしかった |
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さらには、大きなどらやきの看板がでているお店で、
栗どら焼きと、福良(ふくら)すずめ。
(冬のすずめの様にまぁるく膨らんだ硬めの皮の中に、
うっすらあんこと大きな栗が入っています。)
それでもまだ時間が余って、カンチガイして
マフラーとセーターまで買おうかと思っちゃいました。
あぶないあぶない。
一時間に2本のバス。
それを言い訳に、ゆったりお散歩気分で無駄遣い。。。
結局無駄遣い。。。 |
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