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先日阪急百貨店に訪れた時に開催していた刺繍展で見つけた
「100ねえさん」
これが忘れられなくて、また買いに行こうかどうしようか、
いやいやこれ始めたら色々なことに支障が。。。
刺繍をいつかしっかり習いたい!!!
と母の残した大量の刺繍糸を眺めながら思っているのですが、
今は無理。。
しかし、いいなぁ〜と遠くから見つめているものは、
より輝くもので、
刺繍ものがあるとついつい覗いてしまいます。
で、100ねえさん。
上の左の写真は、手提げバッグのキット。
これをカットしてBAGにします。
(一番上の部分が取っ手の部分)
そして少しずつポーズの違うねえさんが
たくさん描かれています。
右の写真上が、完成形のバッグ。
右の下の写真が、ねえさん拡大の図。
ねえさん一人一人に刺繍を施し、100ねえさんとなるわけです。
ワンピースの側はもちろん、髪型や、靴を好きにデザインできるのです。
楽しそう
そのお隣には 花の刺繍キット。
花の下絵だけプリントされているので、
こちらも好きな色を刺すだけ。
刺繍初心者にも楽しいのでは?
欲しい
刺繍の展覧会は終わりましたが、
阪急百貨店10階の手芸「セッセ」のコーナーに行けば
常時お取り扱いしているそうです。
また、お店を覗きます〜。 |
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週の始まりはなかなか忙しく過ごし、
いくつかの収録をさせていただき、
東京に帰宅したら、バラの花に蕾が!!
今年は例年に比べて早いような。。。
いつもは4月の半ばに蕾が膨らむのに。。
なんにしても今年も咲いてくれそうです。
まだ寒い日はあるでしょう。油断せず、見守ります。 |
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阪急百貨店9階の フェアトレードショップ「LOVE&sense」で
南三陸ミシン工房をはじめとして、東北支援につながる商品を特集していると聞き、
久しぶりに覗いてみました。
http://shop.love-sense.jp/?mode=f3
EAST LOOPのかぎ針ブローチはおなじみ!
ホワイトデーの贈り物に添えるのも素敵です!!
写真右:南三陸ミシン工房さんの商品!
巾着ポーチやペンケース、そしてティッシュカバー。
ブルーのペンケースは海の生き物がたくさん描かれていますが、
よく見ると、「南三陸」と描かれていたりします。
そしてオレンジのティッシュケースは、北欧柄!
と思いきや、これも南三陸柄 「ウニ」なんですね〜。キュートです。
南三陸ミシン工房は被災された女性たちを支援するために
2011年秋に生まれた「ミシンでお仕事プロジェクト」からスタートしました。
全国からの支援金を基に、ミシンを購入。営利目的ではないので、
参加希望者は全員受け入れ、経験者が指導をし、ゼロから始まったそうです。
ボランティアのサポートもあり、
2013年にはNPO法人となって、工房も完成。
全国からの寄付で届くハギレを縫製から始まりましたが、
今ではイギリスの記事を取り寄せて製品作りをしているそうです。
2015年にはクラウン度ファンディングも実施し、
環境が整うと同時に、縫製技術も向上し、
おしゃれな「がんばっぺし!!」シリーズをはじめとして、販売されています。
とってもオシャレな商品なので、のぞいてみてください!!
http://www.mishinkoubou.org/product.php
ネット販売もされています。
http://www.mishinkoubou.org |
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その昔、母が、父の昇進祝いの家族の食事会に行く前に、
「お祝いの花を買いましょう」
と
六本木の花屋さんに入り、
適当に花を指して出来上がったのが、
色とりどりのスプレーバラの花束。
それがとてもお洒落で、可愛らしくて、
母のセンスに感動したものです。
ということで、母の真似をして、父の米寿のお祝いに、花束を。
と言っても、このまま母のお仏壇の前に飾られるのですが。。
左の写真が父への贈り物。
先日の阪急百貨店で購入した包装紙を使って、ラッピング。
中身はヘッドホン。
父がピアノの練習をするときのヘッドホンが壊れてしまったので。
そして「うかい亭」にて、贅沢なランチを。
米寿で、コースを平らげる父に、心からの感謝を。 |
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3月になってぐんっ!と緑が元気になり、
隠れていたところに、いきなり花が!!
そうだ、ここに
植えたんだ。。スミレ。
他の葉に隠れていて見えなかったけど、
しっかり、咲いてくれました。
春は来たので
すね。
ヒヤシンスも、小さい^^; |
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小田和正さんのテレビ番組「風のように歌が流れていた」の収録が行われた日。
「風のように…」は、
2004年に放送された小田さんの音楽番組で、
15年ぶりに春の特番として「クリスマスの約束」に変わって制作され、
一夜限りのスペシャルライブが、横浜で行われました。
出演は クリスマスの約束でもおなじみのメンバー
スターダストレビュー根本要、SLT 佐藤竹善、スキマスイッチ、いきものがかりから水野良樹、
TRICERATOPS和田唱、JUJU ,矢井田瞳、熊木杏里、
そして、女優でもある杏、にスペシャルゲスト 矢野顕子。
今回も、小田さんを中心に、様々なコラボレーションで
名曲のカバーを楽しませてくれます。
SPゲストの矢野顕子さんとは、リハーサルの時から会話が弾んでいたようで
小田さんがとても嬉しそうでした。
これまでに3曲?オフコースの曲をカバーしていますが、
YES-NOとかYESYEYSYESとか。。。
そのカバーの話でのやり取りは笑いました。
矢野さん、可愛い!
そして二人でやってくれた曲が、個人的にも大好きな矢野さんの曲、
そしてあのバンドの素晴らしい曲も、お二人の共演で聴かせてくれます。
同じく初出演の ANNさん。
杏さんはそのお喋りも歌声も、明るくてパキッと気持ちいのいい方!
緊張していらしたのかもしれませんが、
JUJUさんと並んでとっても楽しそうにコーラスをしたり、
小田さんと和田唱さんとともに、ご自身のアルバムでもカバーされている
松田聖子さんの曲を全く違った色付けて魅せてくれました。
はたまたスキマスイッチの提案で、
『放課後の教室で「ワイワイ」しながら演奏しているみたいな感じ』
での、ほぼ全員でのカバーも楽しい!
レギュラーメンバーと小田さんとの関係がとても和やかで、
それこそワイワイしながら、演奏曲やアレンジ案を出し合っているのだろうなぁ〜と、
想像できる空気感が、世代を超えて生まれていることが何より素敵です。
3月29日 24:20〜25:50 全国TBS系で放送だそうです。
今回の収録の会場は、神奈川県横浜市の、聖光学院ラムネホール。
小田さんが通っていらした学校、オフコースの始まりの場所、ですね。
4年前に建て直されたそうですが、
その建築を手がけたのが、
初期のオフコース(ジ・オフコース時代)のメンバーである
一級建築士の地主道夫さん。
地主さんも、この日、会場にいらしたようです。
神奈川県横浜市の『山手」の駅から、緩やかな坂道を登ってたどり着く学校。
小田さんはこのみちを通っていらしたんだなぁ〜
と感動を抱えながら会場に向かった私です。
ライブの最後には、ちらり「my home town」のフレーズを口ずさみ、
足元を指して「この場所ね」とおっしゃっていました。
どんなシーンが流れるのか、私も当日を楽しみにしています。 |
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「挑戦したい」と、札幌から東京にやってきたお母さんのお店の周年の会。
たくさんの笑顔に囲まれた
お祝いのお酒の美味しかったこと!
マグナムボトルよりさらに大きいの、出ました
私の生活だけではなかなかお目にかかれない方々に出会えたこと、
感謝です。 |
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アカデミー賞作品賞、助演男優賞、脚本賞の3部門を受賞した
グリーンブックが、3月1日に公開されました。
やはり、こういう映画、好き。
人種差別、偏見、時代という重いテーマを根底にしながらも、
それを乗り越える二人の物語に、
感動し、笑い、そして思い出してまたジーンとしている私です。
時代は公民権運動の最中、1962年。
ナイトクラブで用心棒を務めていたトニー・リップは、
ナイトクラブが改修工事のために、職失い、ある日、
黒人ピアニストの運転手としてスカウトされます。
彼の名はドクター・シャーリー。
当時まだ差別の色濃く残る南部でツアーをするという天才ピアニスト。
二人の二ヶ月に渡る旅が始まります。。。
イタリア人運転手 トニーリップを演じる、ヴィゴ・モーテンセン
アカデミー賞の授賞式ではすでにすっきりとしたお姿になられていましたが、
映画が始まってびっくりな体格。
彼は監督からの熱いラブコールに何度も「自分はイタリア系ではないから、
自分よりもっとふさわしい役者がいると思う」と断ったそうです。
が、オファーの旅に脚本を読み直しては、その本がどんどん好きになっていき、
とうとう、トニーリップの家にどんな人物だったのか聞きに行ったとか。
そして天才ピアニストを演じるのは
助演男優賞を連続で受賞した マハーシャ・アリ。
ドンシャーリーという天才ピアニストは、品と教養がある人で、
でも、あまりプライベートを見せず、映像記録もほとんど残っていないそうです。
唯一のドキュメンタリー映像を見て、その人物像を解いていったそうですが、
何より、彼の音楽を聴くことで彼がどんな人物だったのか、知ることができたそうです。
それもすごい話。。
劇中で流れる音楽がとても素敵で、
そしてストーリーの中でも、音楽の素晴らしさが、
偏見を軽く乗り越えていることを見せてくれるシーンがあります。
二人の会話がしゃれていて、素敵。
旅が終わりに近づいた時、見ているこちらが寂しくなってしまう。
映画グリーンブック。
ただいま公開中です。
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アルバムPOP VIRUSを携えての5大ドームツアー、
京セラドーム大阪から始まり、名古屋、札幌を回ってのの東京ドーム公演に今週行かせていただきました。
各所回っているけれど、東京ドームの大きさは特別だったようで
最初のMCで
「鬼ほど緊張した!」と、おっしゃっていました。
あの始まりは、確かに緊張しないわけないですよね。
来週、福岡公演が来週あるので、曲目が言えないのが残念なのですが、
なんか嬉しい始まり、でしたね。
鬼ほど緊張したと言いながらも、
瞬く間に東京ドームを自分の家にして駆け回り、
会場のいろんなところで歌ってくれる。
途中、屋根に登って歌っているみたい。。と思うようなシーンもあり。
また ライブの中盤では、
「星野源さんが座っていま〜す。そして寝ていま〜す」
とベースのハマオカモトさんが思い切り楽しんでいるお姿を解説していましたが、
東京ドームのど真ん中で、大の字で寝転がって
「気持ちいい〜〜」
何でしょうね、このリラックス加減にやられるんですよね。
何よりご本人が楽しそうで、見ているこちらまで嬉しくなる。
アルバムを丁寧に丁寧に、実験しながら一緒に作ったメンバーだからこそ、
のat homeな空気で、
あの巨大なドームを温めて、笑わせてくれる。
大笑いさせながらも、星野源の音楽が、心の隅をつつく。
日常を描いた歌詞が心の隅まで染み渡る。
アルバムであれだけの音創りをして、
ライブでは子供から大人までの5万人を楽しませる。
星野源さんの底知れぬ深さを感じた夜でした。
そうそう。
ドラムの河村ーカースケのりやすさんが、ちょいちょい笑わせてくれました。
カースケさんはジャイアンツファンで、東京ドームによく野球を見に行くそうで、
「だからね、ここに来ると安心するんだよ」
ドームに来て安心するとは。。。
そして曲の最中に、源さんがカースケさんの隣に行って、
バナナの形のシェイカーを振るのですが、しばらく降って、「あ、本物だ」
おそらくカースケさんの「おやつ」
ステージに持って行ってるんですね。
カースケさんが番組にいらした時、
星野源さんについて本当に楽しそう〜〜に語っていらして、
その笑顔をステージの上でまた見ることができました。
おつかれさまでした!! |
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