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突然目の前がみえなくなるような土砂降りがあった今日。
バスも遅れます。
でも、爽快な夜を過ごせました。
矢野顕子さんのライブで。
ベース千葉広樹さん、ドラム神谷洵平さんとともに回るツアー。
これがまた、すんごいグルーブで。
矢野さんと神谷さん、バトルしていました。
それぞれの音を見ながら、そうくるか!ならこっちも!的な
身体全身で奏でるステージ。
会場からは賛辞のかけ声と拍手が投げかけられて、どんどん加速。
その三人の音の中にまきこまれ、音に乗ってどんどん上昇。
厚い雲を抜けて星空まであがっちゃうような、
そんな気持ちよさ!
音楽ってたのし〜〜〜!という瞬間を何度も味会わせていただきました。
矢野さんはかっこいい!
どんな曲も全身で奏でている、
身体から音楽がなっているのです。
「飛ばして行くよ」
はワタクシの今年のテーマソングです。
「誰もが好きなネガティブネス」を飛ばして行かないと。
いやはや、思い切り元気をいただいて、
鼻息荒く歩く帰り道でした! |
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2014-05-21
HAPPY BIRTHDAY!!
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5月21日がデビュー記念日となるTHE BOOM。
この日に渋谷公会堂で、ファンクラブイベントが開かれました。
デビュー記念日。今年で25周年!
「802よりちょっとお兄さん」
と昔、宮沢さんがおっしゃっていたのを思い出します。
その宮沢さんも、頸椎の治療のため、休養をとっていらっしゃいました。
なので、今日が久しぶりのステージ。
さらには「年内で解散」を発表しているからこそ、
渋谷に行きたい!と思ったファンも多かったでしょう。
イベントの前半は野村雅夫さんの司会で、メンバーとのトークショー。
ファンから募った「大切な一曲」にまつわるエピソード。
これが、良い話ばかりで。。
25年という歴史を持つからこそのお話ばかりでした。
そうして演奏へ。。
「楽しみと、ちょっとの怖さ」を携えて今日を迎えたという宮沢さん。
「クルマを運転しなくなって、久しぶりに乗るのって怖いでしょ?」
そんな感じだそう。
そんなほんの少しの緊張を持っての一曲目は
「中央線」
山川さんのコーラスと小林さんのギターが優しかったなぁ。。
続く「TAKE IT EASY」は
「26〜7年前、孝至(小林さん)にこの曲を聴かせて、
バンドをやろう!と言った、大事な曲」
と教えてくれました。
途中「風になりたい」のコーラスを会場のみんなが歌い、
それを録音する、という時間も楽しみながら、
数曲の演奏。
「やっぱり歌うのは楽しい」
と笑顔を残してのステージは、
やっぱり、THE BOOMのステージは楽しい!
と思わせてくれる時間でもありました。
だからこそ、
イベントの最後に、栃木さんがファンのみんなに読み上げた「感謝状」に
涙。。
会場からも涙をすする音が響いた瞬間でした。
栃木さんも声を詰まらせた?と思う瞬間があったのですが、
後できいたら「そんなことはない」そうです。
でも、泣けば良かったのに〜〜と皆でからかったら、
「今日は泣かないって決めてたの!」と。
その栃木さんの皆への想いも、笑顔も最高です。
だからこそ、年末のツアーは、みんなで笑顔で思い切り楽しんで、
お見送りしましょう。
今日、ここに来られたことをうれしく思います。
でも、やっぱり寂しいね。。。 |
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実家に帰る途中、花があふれる道があるのです。
この黄色い花が歩道と車道の境目にず〜〜っと続いて、、
だれが植えたのでしょう?
おそらく同じ花が咲く家が何軒かあるので、
その種が飛んで…と思うには広範囲。
やはりご近所さんが植えたのでしょうか?
なんにしても
花が町にあふれるのって、ステキ。
お水もあげているのかなぁ? |
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2014-05-18
HAPPY BIRTHDAY!! その2
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いくつになったのでしょうか?
ロウソクからはまったくわかりませんが。。
笑顔があふれる一年になりますように♡ |
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2014-05-18
HAPPY BIRTHDAY!! その1
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ミキサーのきのぴーさんのお誕生日。
(お誕生日は22日です。スカイツリーの日) |
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大変な反響をいただきました、ドラマー玉田豊夢特集。
ほんとうにたくさんの感想をありがとうございました!
このメッセージの多さも、玉田さんがいかに注目のドラマーか、
を表すものだと思います。
そして、
玉田さんのお人柄や、ドラムに対する想いが、
そのまま感じられるお話、そして声だったのでは?
インタビューしながらも、ワタクシもとても楽しい時間をご一緒させていただきました。
何度か出てきた言葉は「イメージする」
ドラムに一目惚れして、たたきたくなって。でも持ってない。
ならば作っちゃおう!
でもどんな形かも解らない十代。
楽器屋さんからカタログをもらってきて、家にある資材でもくもくと作る少年。
その形を知ることにより、「ドラムって足も使うんだ。。」と知るのです。
なんてわくわくする作業でしょう!
そこから音色にこだわり。。。
少年時代の探究心と想像力は、ますますドラムへの愛情を深め、
「音にこだわる」今に繋がっているわけです。
一人の音楽家、演奏家の人生をちょこっと知るだけで、
その音の伝わり方も、より深く、そして近くなってくるのではないでしょうか?
そして次に玉田さんの演奏を聴けるのはいつなのか、楽しみになるのでは?
またライブをご覧になったら、是非、番組にメッセージを送ってくださいませ。
特別インタビュー企画、次回は。。。 |
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福山雅治さんのライブへ。
びっくりするような大きな演出、
その中で何度見ても感動するスーパーバンドとの演奏で
アルバムHUMANの世界を肌で感じさせてくれました。
想像していたアルバムのハイライトは、想像を上回る広がりをみせてくれたり、
演出に加わって楽しめた曲もあり。。
またギター好きな福山さんもしっかりと魅せてくれました。
大阪は来週!
おたのしみに! |
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近くでみるとこんな感じ。
椿の花のようなのです。
花の季節はあっというま。 |
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