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植木やら、薔薇やらツルハナナスやら、剪定した朝。
早朝から、ゴミ出しのおばさま、おじさまに声をかけられる。
もっと切ったほうがいい。
薔薇は丈夫だから大丈夫。
おじさまは、いろいろ指導してくださるので、とてもうれしい。
しかし、その度に、立ち話になるので、
なかなか進まず困る。のは正直なところです。
おばさまは、といえば、
わりと一言二言でにこやかに会話を交わし、
去っていきます。
それがまた楽しく笑顔を置いていってくれるのですが、
一言二言を交わし、
いろいろ持って行く方も、中にはいらっしゃいます。
剪定した花を、飾ろうと思ってとっておいたのを見つけ、
「これ綺麗ね〜〜ワンピースの柄にしたいわ〜」」
と切っていない花を見て話しかけてくださり、
手に取って、いいわ〜〜
なので、カットした花を二枝ほどとって、
「お持ちになります?」
と言うと、
「まぁ悪いわ〜〜〜捨てちゃうの?じゃぁ勿体ないものね!」
と、渡した枝だけでなく、
手を伸ばして、他の花も手に取って。。。
「ありがと〜〜〜」
捨てるつもりじゃなかったのに。。
だからよけてあるのに。。
でも、それはだめ!と言えないんですよね〜沢山咲いているし。
まぁいいじゃないか。
そんなこんなで、早起きしたのに、すぐにお昼になっちゃうのでした。 |
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SPITZの「愛のことば」が主題歌になっているドラマ
「あすなろ三三七拍子」にはまっている。
キャストが豪華で存在感があり、台詞が心に響くのです。
母方の祖父が、その昔大学の応援団長をしていたこともあり、
この気合いの入った世界に非常に、興味がわきます。
そして音楽はあまちゃんでおなじみの大友良英さんとSachikoMさん。
原作が重松清さん、脚本が吉田紀子さん(Dr.コトー診療所)ですから。
面白くない訳がない!で、やっぱり、毎回感動です。
それはそれとして
今日の西田敏行さんの台詞が、とっても響いた。
『そもそも応援なんて傲慢なこと。
精一杯がんばっている人に、「もっと頑張れ」と言う訳ですから。
我々応援団は、応援される人よりも、もっともっと沢山、汗をかくんです。
人に頑張れ、というからには、
応援する我々は、もっと頑張らなければ 応援する資格なんてない。
応援は、感じる事なのです』
とにかく、ひたすら。
時代錯誤な応援団の合宿の厳しさ。
ひたすら走る部員に、ひたすらOB達が、汗をかいて応援を続けるのです。
応援する人が、応援される事で感じる、届く想い。
そんな感動のシーンを観ながら、
西田さんの台詞が、東北への言葉にも感じたのです。
ひたすらがんばっている人たちを応援するならば、
まわりはもっと しなければいけない事があるのだと。
とくに、国に向かって言っている言葉に思えたりして。。
国が、政治が、
がんばっている人たち以上に汗かかないと。
それだけではないのですけどね。
いろんなことに通じる、深く重い、「愛のことば」でした。 |
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最新ものです。
聴診器。
胸に当てる部分がレインボーになっていまして。
きらきら光ります。
そしてピンクのゴムもカラフル。
これが今一番ナウい、そうです。お医者様界では。
(未確認。でも聴診器としては最新!!)
3Mのものですから。高品質です。
きっと、今日の持ち物で、一番高いのでは?
まりさんに見せていただきました。
まりさんは、なんでも持っているんです。
ということで、そのまりさんとスタッフ&うっでぃ のかっちょよさを
感じた月曜日でした。
ありがとうございました! |
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学生時代のお友達、由美ちゃんと、
彼女の会社の先輩と。
その先輩が。。
こんなものを持ってきてくださあたました。
うひゃ。
何年前のことでしょか。
ここまでむかしだと、恥ずかしいものなにもなく、
わぁ〜懐かしい〜!!
と夢中になってみてしまった。
その行為がお恥ずかしい。
他人とか、なんというのか、自分なのに自分と思えないというか。
おもろい。と。
大変(ワタクシニとって)貴重なものを。。ありがとうございました!
束の間、楽しい時間をいただきました!
由美ちゃん、またね |
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「長男あるある〜」チェックしていた時、
のまさよしさんの台本。
まるがいっぱい。 |
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2014-07-26
AugustaCamp その12『秦基博さん。』
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『秦基博さん。』
杏子さんのステージでの興奮を、スッっとまとめるように、
ギター一本持って登場した秦さん。
どんなに盛り上がっていても、一瞬にして、秦基博の世界を浸透させる
この歌いだしは、いつでもおみごと。
「アイ」で心をつかみ、グッバイアイザック、今日もきっと、とその歌声が、
ステージをつつむ夜の色と交わって、
観客をつつみこむのです。
かと思えば、会場中手拍子がばっちりと決まる「キミ メグル ボク」
田中義人さんのギターが夜空に気持ちよく響いて、
クライマックスへ。
「唯一の同期です」と紹介されて登場したのが長澤知之さん。
この会場富士急ハイランドでの二人の想い出話を語り始め、
「ええじゃないか」で二人並んで乗って、頂点で写真を撮られた事、
FUJIYAMA に乗ったあと、
ドドンパで気持ち悪くなってベンチに一人で寝ていたという秦さん。
「一緒にスリルを味わって仲良くなろうじゃないかと…」
「吊り橋的効果、ね?」
それなのに、ドドンパのリズムがぐるぐるまわっていたそうです。
そんな仲が良い?お話を教えてくれた後、
二人で奏でたのが「「鱗」
どこまでものびる歌声でありながら、かすかにハスキーな声が心をくすぐる秦さんのうた、
ブレーキをかけるようにうたいながらも、心をなでる力を持つ長澤さんのうた。
相反する歌声が混じり合う瞬間も、オーガスタキャンプならではの共演でした。
そうして最後の一曲は。。。
長澤さんもバンドのメンバーも履けて、ひとりぽっちに。
「一人じゃさみしいなぁ〜〜〜誰か来てくれないかなぁ〜〜〜〜
来てくれたらいいなぁ〜〜〜〜」と声を上げると、
「はたくん、はたく〜〜〜ん!」と登場したのがドラえもん!!
リアルドラえもん。
想像もしていなかった共演に、会場中大喜び。
ここまでどうやってきたの?という質問に、
「もちろん、どこでもドア〜〜」と応えながら、
間もなく公開される映画「STAND BY ME〜ドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」へ。
は「じゃぁ歌おうかな?」
ど「うん、歌って〜」
口を大きく開けてにっこりしたままはたくんを見上げるドラえもん。
それを見下ろし、一瞬の間。。。
とっても近くで、そんな笑顔で見上げられたら、すっごいうたいにくそう。
うたって〜
と言われても、なかなか入れないという間、だったのでしょうか?
それでもすばらしき集中力を発揮しての、ラスト曲は、
歌っている最中、曲に合わせて左右に揺れたり、ゆっくりと踊るどらえもんのかわいらしさも
相まって、
とっってもやわらかな気持ちになれる、終焉となりました。
なんて優しく、あたたかい曲!!
(これでドラえもんを見に行こう、と思った方多かったはず!)
この後は。。全員がステージに登場しての
アンコール、
「10 Years After」「星のかけらを探しにいこうagain」
今年の夏も、みんなで声を合わせて、心を合わせて、帰路についたのでした。 |
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2014-07-26
AugustaCamp その11『杏子さん』
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『杏子さん』
富士山世界文化遺産登録一周年!ということで、
杏子さんは富士山の曲からスタート。
「The 満点!富士」
結局一日富士山は姿を現さず、だからこそ、その振り付けとともに
「私たちの心の中の富士山をby 杏子さん」心に描くことができた一曲。
そして、「今日はからみが多いね」とまさよしさんをステージに。
なんと、OKAMOTO'Sとともに配信リリースした「あなたにアディクション」を、
なんとなんと、この曲を作った、いまみちともたかさんも登場して共演!!
OKAMOTO'Sではショウさんが歌うキーの高いパートを、まさよしさんが!
まっすぐロックな歌声が新鮮!
ステージを舞うように歩きながら歌う杏子さんの華やかな事!
そして、新曲「恋するBAILABAILA」では、元ちとせさん、さかいゆうさん、スキマスイッチ、
さらにはBAILABAILAダンサー(そしてまさよしさんと、いまささんも)揃って、
横一列にならんで、全員で踊りながらの大盛り上がり!!
両手を上げる振り付け練習で杏子さん「卓弥、おへそみえてる」
笑顔で会場ごと盛り上げてくれた杏子さんでした!
そして今年のトリを飾ったのが。。。 |
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2014-07-26
AugustaCamp その10『山崎まさよし』
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『山崎まさよし』
18時半、
夕日が沈み、証明が灯されるころ、
静かにステージに登場した山崎まさよしさん。
拍手も、歓声もおさめるように、ゆっくりとステージに立つ…
そこから演奏が始まっているかのように。
ブルースハープが響いて、
会場を心地よい気候にゆったりと浸らせていくように、丁寧に奏でられる
「僕はここにいる」
この一曲目から、この夕暮れ時の時間を完全に把握しているような
懐かしく胸をつつく選曲構成が、素晴らしかったなぁ。
MCで「ピストルも11年ぶりで…
浜端もよろしくおねがいします」
と長男挨拶も忘れずにはさみつつも
「都内では猛暑で。。。すみませんこんなテンションで。
俺、もりあがってるか〜!!とか言えないんで。
そんなに盛り上がんなよ〜!」と言って、
「メヌエット」へ。
そこから、ワタクシにとっての今年のACの一番!
となった「妖精といた夏」へ。
キタローさんのベースが風景を奏でるイントロ。
遠くで降る雨が、しっとりとした匂いと、
ひんやりとした風を運ぶ…
森の匂いがステージをつつみ、
気がつけば魔法にかかるように曲の世界に引き込まれて、
曲終わり、思わず周りのスタッフと「すごい…」と声にならない息をついて、
感動のため息を漏らしたのでした。
そこから、エレキが響いて、FAT MAMA!
杏子さん、シンタさんをステージに呼び込んで、
I feel the earth moveを交えての流れも気持ち良かった。
長男長女が並んで ♪悩みおおき若者よ〜♪と声を重ねるのも楽しいシーンでした。
そうしてラストはPassageへ。
完全にこの時間帯、空気、夜の色を把握しての、
私たちの世代には胸をつつく選曲でした。
すばらしいっ。 |
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2014-07-26
AugustaCamp その9『浜端ヨウヘイさん』
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『浜端ヨウヘイさん』
休憩の間に、楽屋裏にご挨拶に。
関係者の皆様と福耳の皆様がご挨拶されるなか、
スタッフに通されて楽屋となっているお部屋にお邪魔したのですが、
そこで、ひとり黙々とキーボードを弾いて、
歌声を上げていらしたのが、
休憩後にステージに登場する浜端さんでした。
座っていたけれど、やっぱり大きいのが解る。(190センチとか?)
そして、ダイナミックでありながら、心の隅をつつく声であることも。
本番を前に気持ちの入った背中を見つめ、
ご挨拶せずにそっと部屋を出たのでした。
ステージで拝見するその姿は、新人ながらも堂々としたもので。
顔のラインを描くあごひげ、でっかい体格に、でっかい声。
無骨な男らしさを感じさせながら、繊細さが伴うひと。
Augustaの新たな弟分誕生!を、その生の歌声を聴いて実感。
「ラブソングのように」を弾き語りで奏でると、
『兄さん達と作りました!』と
「結ーYui」を、長男トリオ(まさよしさん、キタローさん、ゲンタさん)をバックに演奏。
「喋ることをいっぱい考えていたのに、全部忘れた」という一言に
このステージにたてた事への感慨さがにじみ、
「一回やめようと思った事もあったけど、
今日ここに出ている先輩達がひっぱってくれた。」
感謝をこめて。。
と、「無責任」を想いをこめた「間」を携えて聞かせてくれたのでした。
まさよしさんからは「浜端ヨウヘイをよろしく!」
と長男らしい一言も、ステージから響いたのでした。 |
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