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一目惚れしてしまいました。
刺繍というものが、大好きなワタクシ。
このビーズ刺繍のポーチを目にした時、
どうしようもないトキメキを感じたのです。
購入。
小脇に抱えて粋に歩く。
そして気がつくのです。
爪がひっかかる。。。
カーディガンなどにひっかかって仕様がない。
一目惚れは危険です。
ぱっと見だけではなく、
しっかりその作りも見ないとね。 |
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HOME TOWNの横浜で、小田和正さんのコンサートを拝見。
MCも少なめに、うたい、演奏し続け、
その歌声は澄んだまま。
ほぼ三時間!
その三時間で、いつものように会場をはしりまくるのです。
「もっと近くに」という想いで、
ひとりひとりに歌いに行くように、張り巡らされた花道。
花道から外れてスタンドへ。。
小田さんがマイクを向けると、生き生きと歌うお客さん。
おなじみのその光景を目にすると、いつもぐっとくるのです。
「ヒトって、こんなに幸せな顔をして歌を歌えるんだなぁ。。」
と。
皆、本当に楽しそう。
あぁ、音楽ってすごい!と思える瞬間。
会場の隅々にまで広がり、ひとりひとりの心にとけ込んでいく
演奏と、コーラスの重なり。
そしてその曲の世界を描く照明の美しさ。。
会場全体がステージ、なのです。
私たちは、その中にいるのです。
いつものように、
音楽のぬくもり、美しさを思い切り感じるコンサートでした。
終演後、小田さんにご挨拶。
最近、とあるお願いをいたしてまして。
「いつなんだ?収録。」
「あさってです」
「それまで内緒だな?」
「はい。よろしくおねがいします」
小声で交わした会話です。
近々、小田さんのお声が、番組で聴けますよ |
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顔をなでていると、ぐっと頭を押し付けてきて、
手を枕にしてしまう。
猫はなぜ 人の手が好きなのでしょう?
幸せな瞬間。でも何もできなくなる瞬間。 |
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日本武道館にて、アンジェラ・アキさんのツアーラストのステージを拝見。
そして「ラストライブ」
最初にMCで、アンジーの口からこの言葉を聞いた時、
どきっとしてしまった。
わかっているけど、やっぱり「ラスト」と思っているのだと。
今月末にはもう、海外で大学生活をスタートさせるアンジー。
これが、ラストツアー、ラストステージ。
大人になって、
「もっと勉強したい」
と思い、行動に移せる強さがかっこいい。
「先生に間違えられるかもしれへん」
と笑いながら言うけれど、ほんとうに、
いろんな不安が浮かぶ事でしょう。
今の生活をがらっと変える。
シンガーソングライターとしてのすべてを置いて、
皆の前から去る、ということがどんなことなのか…
その不安の大きさよりも、
音楽家としての未来が輝いての、人生の新たなスタートを選んだのです。
「信じる力が、私を自由にする」
「THIS LOVE」を歌う姿が輝きます。
大笑いして、
みんなで歌って、
そうして旅立つ想いを聞かせてくれて。。
ライブで繋いだ心は、
決して離れないでしょう。
サクラ色に染まったアンジーと武道館を、
忘れる事はないでしょう。
だから、またここで会えることを楽しみにしています。
あなたの帰る場所は、ここにある、
とおもうから。
そういえば。。
「花子とアン」の
ブラックバーン校長の言葉を思い出します。
『The Best things are never in the past,
but in the future.』
最良の事は過去にあるのではなく、未来に存在するのです。 |
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立て続けにスーツケースがこわれたのです。
一つはキャスターが壊れ、
持って歩かなければならなくなりました。
とっても大事なもので、修理に出しています。
仕方なく、
大きめのボストンバッグを使っていたのですが、パソコンを入れると
あまりにも重くて、身体がよじれそうだったので、
家族からスーツケースを借りたのです。
それが…大阪に向かう途中で、
壊れました。
転がすための取手が、上に上がらなくなったのです。
またもや、
「キャスターつきなのに、持って歩くスーツケース」
と化したのです。
かなりかがめば転がせるのですが、
それでまた身体がよじれました。。
これはなんじゃ?
「スーツケースを転がすな!」
という天からのお告げかぁっ?
修行かぁっ!?
というほど重くって。
仕方なく、ボストンバッグを肩にかけての移動です。
でも、その途中で、
「もうだめ」
「腰が痛い」
てなわけで、空港で購入したのが、このスーツケースです。
大きさといい、軽さと言い、値段といい、
時間の無さと言い、
これしかない、
と決めた訳です。
意気揚々と出発ロビーに向かう途中、
気がついたのです。
こんな派手な色、私の持ち物の中に、ない。。。
と思ったら、
本日着用しているワンピースが。。。
つられたのでしょうか?
つられました。
ど〜しましょ。
私を見たひとは、「どんだけ黄緑色が好きなの?」
って感じていることでしょう。
(いや気にしていないでしょう)
あぁ。。。。
でも、30分後にはお気に入りに登録です。
しばらくの間、よろしくです。 |
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メロン。
ふたつ、いただきました。
行きたいところに行けず、
夏のモドモドポイント(もどかしいコトがあるとスタンプ押されます)が
急上昇だったのですが、
ほんの少し、和らぎました。
食べ物の力って、すごい。
とくに、果物は嬉しい
ありがとうございました! |
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ジェルネイル。
涼しげに、してもらいました。
指先が明るいと、何をするにも日々が楽しくなります。
遊びにいきたいなぁ。。。
と思いつつも、整体に向かうのでした。 |
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植木やら、薔薇やらツルハナナスやら、剪定した朝。
早朝から、ゴミ出しのおばさま、おじさまに声をかけられる。
もっと切ったほうがいい。
薔薇は丈夫だから大丈夫。
おじさまは、いろいろ指導してくださるので、とてもうれしい。
しかし、その度に、立ち話になるので、
なかなか進まず困る。のは正直なところです。
おばさまは、といえば、
わりと一言二言でにこやかに会話を交わし、
去っていきます。
それがまた楽しく笑顔を置いていってくれるのですが、
一言二言を交わし、
いろいろ持って行く方も、中にはいらっしゃいます。
剪定した花を、飾ろうと思ってとっておいたのを見つけ、
「これ綺麗ね〜〜ワンピースの柄にしたいわ〜」」
と切っていない花を見て話しかけてくださり、
手に取って、いいわ〜〜
なので、カットした花を二枝ほどとって、
「お持ちになります?」
と言うと、
「まぁ悪いわ〜〜〜捨てちゃうの?じゃぁ勿体ないものね!」
と、渡した枝だけでなく、
手を伸ばして、他の花も手に取って。。。
「ありがと〜〜〜」
捨てるつもりじゃなかったのに。。
だからよけてあるのに。。
でも、それはだめ!と言えないんですよね〜沢山咲いているし。
まぁいいじゃないか。
そんなこんなで、早起きしたのに、すぐにお昼になっちゃうのでした。 |
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SPITZの「愛のことば」が主題歌になっているドラマ
「あすなろ三三七拍子」にはまっている。
キャストが豪華で存在感があり、台詞が心に響くのです。
母方の祖父が、その昔大学の応援団長をしていたこともあり、
この気合いの入った世界に非常に、興味がわきます。
そして音楽はあまちゃんでおなじみの大友良英さんとSachikoMさん。
原作が重松清さん、脚本が吉田紀子さん(Dr.コトー診療所)ですから。
面白くない訳がない!で、やっぱり、毎回感動です。
それはそれとして
今日の西田敏行さんの台詞が、とっても響いた。
『そもそも応援なんて傲慢なこと。
精一杯がんばっている人に、「もっと頑張れ」と言う訳ですから。
我々応援団は、応援される人よりも、もっともっと沢山、汗をかくんです。
人に頑張れ、というからには、
応援する我々は、もっと頑張らなければ 応援する資格なんてない。
応援は、感じる事なのです』
とにかく、ひたすら。
時代錯誤な応援団の合宿の厳しさ。
ひたすら走る部員に、ひたすらOB達が、汗をかいて応援を続けるのです。
応援する人が、応援される事で感じる、届く想い。
そんな感動のシーンを観ながら、
西田さんの台詞が、東北への言葉にも感じたのです。
ひたすらがんばっている人たちを応援するならば、
まわりはもっと しなければいけない事があるのだと。
とくに、国に向かって言っている言葉に思えたりして。。
国が、政治が、
がんばっている人たち以上に汗かかないと。
それだけではないのですけどね。
いろんなことに通じる、深く重い、「愛のことば」でした。 |
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