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悠々と横座りして、高校野球をみるスミレさん。
はい、ということで軽井沢に戻ってきて、
また両親と過ごす夏休みです。
ひさしぶり。 |
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叔父さまが、二千円札をたくさん持っていた。
ので一枚もらった(交換した)。
なんだろう。
ほんのかすかだけれど、このワクワク感。
使わないでお財布に入れておくお札。
一万円札もそういう扱いをしたら、お金は減らなくて済むのに。
うひゃひゃ。それは無理だ。 |
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2014-08-17
長野新幹線から東海道新幹線へ
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帰省ラッシュの中、新幹線乗り継いで、大阪へ。
満席の列車で、同じ顔をしたご家族が斜め前に座っていらっしゃいました。
お父さんのお隣に娘さん、と思われる女性。
そっくり。
だけど、そのお嬢さんが、結構お父さんに冷たい。。
敢えて周りにも聞こえる声での会話は載せませんが
(お父さんはその厳しい言葉に対しては一言も返していなかったなぁ)
聞いていて胸が痛くなりました。
これまでに、いろいろあったのかもしれませんね。
お父さんがものすごく家族を困らせたのかもしれない。
だから端からは何もいう権利無いけれど。。
同じ顔しているので。
その会話を斜め前にして(見る訳でもなく目に入る)、
自分に言っているみたい、
に映って、胸が痛くなってしまったのでした。
たまたま顔が似ているからそう感じたのかもしれないけれど、
誰に対しても、意地悪な言葉を放つというのは、
自分に向かって言っていることになるのかもしれない。
なんてことを教わりながらの、
帰省ラッシュを乗り越えた日曜日でした〜。 |
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不機嫌です。
怒っているようにみえるでしょうが、
どちらかというと、
この世の終わりのような、固まりを見せています。
緊急事態や、移動時のために作ったベスト
(裏に住所と電話番号が刺繍)を作ったのですが、
これがまた苦手で。
少し慣れさせようと、着せた訳です。
そこで固まった図です。
少し慣れて動いても、へっぴり腰で、
情けない。。
かわいそうに。
でも少し慣れておかないとね。
これをずっと着ていないといけない日が来たとき、
ストレスになっちゃうからね。
しっかし、ご機嫌斜めな表情です。 |
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東京で、「あつい」とおもって気温計をみると「29℃」
朝の9時に29℃って!?
と、気温計が壊れているのかと思った事、ありませんか?
今年は本当に朝から気温が高くって、どうしたって嫌いな冷房をつけてしまった。。
そこから悪循環が生まれると解っていても。
こちらは日差しの強さを感じながらも、
風は冷たく、木陰は最高。
冷房要らず。
自然の力をお借りしております。
東京では逆らった生活しているものね。。
改めなければいけない、と思いながらも、
帰られない日々の便利な生活。
ここはそういえば不便ではあるけれど、
苦になるほどではありません。
少し前の生活に戻るだけで、ずいぶん変わるでしょうに、
難しいのでしょうか。
誰も来ていない別荘地の庭で、
コスモスが元気に花を開かせていました。
自然は強い。 |
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大冒険、というほどではありませんが、
スミレさんと二人(一匹と一人)でロングドライブです。
これまでにもドライブはしておりますが
1対1は初めて
キャリーバッグの中で泣き続けること4時間。
よく我慢しました。(私も)
途中休憩した時は、ベスト(*)を装着して、クルマの中を自由に歩かせてあげて、、
ワタクシも一休み。
猫は頭の良い動物で、どうやらクルマが走っている時は、
重心を低くした方がG がからない、と覚えたのか、
信号が青になると、そそくさと四つん這いになって、座ります。
信号が赤になると、みゃ〜〜〜〜〜〜〜〜と文句言って。
ほんとにごめんね。
それでも無事到着しました。
長野の涼しく気持ちよい事!
先にきていた従兄弟によると、ず〜〜〜と雨が降ったりやんだり。
だったそうな。それでも今日は晴れ間が見えています。
あんなに文句を言っていたスミレも、ご機嫌に走り回って、窓の外を眺めております。
空気がきれいなこと、やっぱり解るようです。
とりあえず、無事、到着。 |
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母からの、突然の贈り物。
ROYAL COPENHAGEのエスプレッソカップ(よりちょっと大きいかな?)
まっ白!というのが、もう嬉しい
「限定で安くなっていたの」と言ってくれたけど、
エスプレッソカップを集めていたけれど、
しばらく忘れていました。
嬉しい贈り物。
大切にします。 |
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2014-08-12
andymori 恵比寿リキッドルームライブ
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悲しくも解散に向かって、最後のライブを続けているandymori
やっぱり、良いバンドなのです。
かっこいいんだよなぁ。。
恵比寿リキッドでのライブはthe telephonesとの対バン。
「ファンファーレと電話」って、ちょっと可愛いタイトル。
anymoreのTシャツを着て登場したthe telephones
Tシャツだけでなく、そのandymoriへの深い愛を感じさせるライブで
会場は大いに盛り上がり、ステージは交代。
皆と同じ想いを共有しながらも、しんみりとせず、思い切りあげてくれるところはさすが。
そのままandymoriのライブへ。
始まりの頃のandymoriは駆け上がる階段が、昇った直後から崩れて行くような、
そんなスピードと危うさを持ったバンドで、
そこにものすごい勢いで魅かれたのです。
胸をつつく言葉、そして声。。。
そのバンドからメンバーが変わって、その生き急ぐエッジはバンドのメンバーによって
包まれたけれど、それでも、その芯の魅力はそのまま残っているように思うのです。
いろんな境目を持っている魅力。。
心配させるけど、ものすごく温かい優しさがあって、
子供のような純粋さと反抗心。
この名曲たち、これからもライブで演奏してくれるかな?
また集まって演奏してくれたりするのかな。
アンコールで会場から「愛してやまない音楽をやって〜〜!」と声が上がると、
いきなり三人はアカペラで応えてくれたのです。
それはそれはぬくもり溢れて、想いもしない感動をもたらしてくれたのです。
そうして
ラストナンバー「1984」
夕暮れのせつなさを胸に残して、
それでもthe telephonesと並んで、
手をつないでのご挨拶が、明るく心に焼き付いた夜でした。 |
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