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まっすぐまっすぐ。
ウルフルズをお休みしていたときも、
ケイスケさんは、自分の道をまっすぐまっすぐ走り続けていたのでしょう。
大阪マラソンに挑んだときの姿(余裕だったけど)も浮かんでしまった。。
その言葉を受けてのトータスさんの、「いい女」前のらすとMC
(5年前のヤッサfinalを振り返って)
あの頃は、戻ってきたいとか、
戻りたくないとか、それもなく、疲れていた。
今思ったらなんやったんやろうなぁ。
今こんなに元気なんですよ。
メンバーは誰一人やめずに、音楽をやった。
いずれ、ウルフルズにたどりつくぞ、ではなく、
音楽をしたその先に、
そのいきついた先がウルフルズだった。
奇跡のような復活だとおもう。
みんなで歌おうぜ!
と奏でたブルースハープの音が、嬉しそうに響いた夕暮れ時でした。
finalの時の熱さとはまたちがった、
なんというのか、ゆとりを感じる復活のヤッサ。
とってもHAPPYな気持ちがあふれていて、心地よい風が吹く気候からくる
印象でもあるのでしょう。
でもね、興奮しながらも、とっても穏やかな気分の帰り道でした。
5年の時を超えて、またここにいるウルフルズの演奏は、
さらに頼もしく、
ひとりひとりの佇まいがかっこいいステージでした。
バンドっていいなぁ。。って改めて思わせてくれるライブ。
さ、次はアルバムツアーです。 |
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写真:アンコール一曲目大阪ストラットで、
六甲おろしからの、ジェット風船。綺麗だった〜)
久しぶりに聴けた(すべて久しぶりだけど、この曲はライブでは珍しい)
「明日があるさ」では、
ケイスケさんがどでかい木琴を演奏。
あれだけ大きいと、手が届かず、移動するのが大変なのでは。。?
なので、わざと「やりなおし」させられ、みごとな演奏を三回聴かせてくれました。
たのしかった
つづいて、ギターに戻ったケイスケさん。
「まいどハッピー」を歌ってくれたのでした!
さらには、「ボクの人生は今は何章目くらいだろう」を演奏した後、
「もうやめへんから。応援してくれ」と放ち、
そして、最後の最後、アンコールラストの一曲「いい女」の途中、
「ひとつだけ言いたい事は〜」のあと、
「もう絶対やめへんから!!」と大宣言!
わかっているけど、やっぱり嬉しい一言でした。
サンコンさんが
「リハーサルの時に、やっぱりいい曲多いなぁと思って。」
と言っていたけど
そうです。
まっすぐに心に入って、笑顔にしてくれる曲。
じわっと涙をだして、心を楽にしてくれる曲。
単純にわらっちゃう曲。ウルフルズならではの曲たち。
これを演奏しないのはもったいない。
ジョンBさんが
「なんだかんだいって、僕たち仲ええですよね?」
そのあとトータスさんに「嘘くさく聞こえる」と注意されていたけど、
嬉しい一言でした。
そして心に残ったのが。。
ケイスケさんの言葉。
ライブ後半で会場に向かって言ってくれた言葉。
「迷ったときは、まっすぐまっすぐ。
迷っても迷わない。
まっすぐまっすぐ!」
そして
トータスさんはまっすぐ花道を進んで、
ダンサー50人くらい(?)も登場しての「それが答えだ!」
も忘れられないのです。 |
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(写真:なかなか膨らませられない風船。。。私の肺活量どうしたんだ?)
7曲目「サムライソウル」で震えた後、
カメムシ色のシャツを着たトータスさんが、
「これ、地獄やろ?」とシャツをつまんでひとこと。
どうやら生地が汗をすわないようで。。
「ラップされているみたいやねん。。」
会場爆笑。
たしかに暑そうでした。
そうして、
「あついのがすき」では、
「愛してるよ なにしてるの、会えないなんてつまんなぁい♫」を
メンバーひとりづつ歌って繰り返したり、
途中休憩を挟んでの花道途中のステージでの数曲も、楽しかった♡
なんともゆとりのあるメンバーと、
大人になって、より自由に楽しんでいるファンが、
もすごい至近距離でひとつになった感じ。
「笑えれば」が歌いだされると、
きゃぁ〜〜と
いう歓声とともに、ビールを片手にステップ踏んで歌っているカップル、
向かい合って両手合わせて揺れている女性たち…
サークルになってまわっているグループ。。
せつない曲だけど、
それぞれの形で楽しんでいるのです。
この曲にはほんと、元気をもらってきたからね〜。
大事な一曲ですよね〜。
そして、傾く陽を受け、ほんのりオレンジに染まりながら、
ステージではメンバーが円になって向かい合っている光景が。。
じーんときた瞬間でした。 |
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待ちに待ったウルフルズの「ヤッサ」
前日の雨に、万博公園の芝生もぬれていましたが、
さすが、
雨は上がり、心地よいお天気に。
日差しは強いものの、風は北風。
最高〜〜
ステージ中央に電飾の文字で大きく
「ウルフルズ」
そこからまっすぐなが〜く伸びる花道!
この花道がまた彼らの歩む道を表しているようで、
ワクワクさせてくれました。
これまでの歴史を振り返るように、映像が流れると、
花道の真ん中あたりに、膨らむ提灯(?)
真っ赤な風船に、馬と鹿の絵。そして正直の「正」
馬鹿正直マークが見えた!とおもったら、
それが割れて、メンバー登場!
復活のときに着ていたブルーと白のストライプ
(SUNSUNSUN95のジャケットで着ていたシャツとおなじ)
の、マントを着て。
それを脱ぐと、
金色と赤と、オレンジを主体にした衣装!!
トータスさんは金の長いジャケット。。
派手!!
大歓声とともに笑顔がひろがる万博公園。
そのおきゃくさん全員の両手を一斉にあげさせたのが、
オープニングナンバー
「バンザイ〜好きでよかった」
みんなの気持ちを察するかの様に…驚きながらも納得の一曲目。
そこから、興奮のセットリスト。
いきなり「愛がなくちゃ」「彼女はブルー」「金の切れ目は〜〜?」も叫んで「借金大王」!
懐かしい曲、久しぶりの曲、ライブアンセム!!
そしてONE MINDからの数曲を織り交ぜてHAPPY にしてくれました。
(割と少なめな選曲でした。アルバムの曲はツアーで楽しみましょう〜〜)
どの曲でもイントロで歓声があがり、皆が
歌いながら、
間の手入れながら、
笑って涙した三時間でした。 |
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先週大阪から帰ってきたら、このローズマリーの立派な鉢植えが、
花壇の横に、お手紙を添えて置かれていました。
「いつも薔薇の花や一年中楽しませていただいているものです。
突然ですが、ローズマリーを育てて頂きませんか?
小さい時挿木して育てました。
腰が悪くて、水やりが大変になりました。
薔薇の咲く時期は特に、いやされます。
これからも、咲かせてください」
ふむ。
ふむ。
とっても嬉しいのですが、
ウチの花壇はとっても小さいのです。
さぁ、どこに植えてほしいのでしょう?
お名前もないから、伺う事もできません。
やはり、一番目立つところですかね?
でも、根が張ってしまったら、薔薇にも影響あるし。。
こまったなぁ。。
と考えて、来週手掛ける事にいたしました。
この鉢を置いて行った方は、
「いつ植えてくれるんだろう。。」と前を通るたびに思うのでしょうね。
でも、簡単には植えられないのだ。
しかし、こういうことがあるんだなぁ。。 |
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青い、銀杏。
宝石みたい。
まだ青い銀杏が好き。
さんまもいただいて。。
秋です。 |
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馬糞海胆。
いつものお寿司屋さんにて。
北海道から直接送られたウニ.
あま〜くとろける。。
特別に酢飯をお茶碗に入れて、持ってきてくれたのですが。。
これがまた、甘みが増す!!
そのままをお塩でいただくのも美味ですが、
酢飯に乗せて、ちらりお醤油を落として…はたまりませんっ。 |
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これがいまのところの「完成形」
いつもは白い壁紙のようなシールを貼って、終了なのですが、
シールが無かったので。
布をかぶせてみました。
この暗さがたまらないのか、よく入ります。ごきげんです。
段ボールはたのしい |
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相変わらず、段ボールが好きです。
猫が、ではなく、私が。
今朝、ちょうど良い浅めの段ボール箱に入った荷物が届いた。
ちょうど良い。
ちうことで、天蓋付きベッドを作る。
作っている目の前でじっと見つめ、
そうして、作っている途中で中に入ってしまった。
まだ完成していないのに。。。 |
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ということで、母の通院につきあって行った病院で、
ジオラマが作られているのでした。
病院でって、珍しい。
しかも、お暇だったのか、とても丁寧に説明してくださって。
ピクニックしいている家族の模型から、
テーブルをとって、メニューまでわかるように作っています。
と見せてくれたのでした。
なるほど、大きなテーブルの一番左の手前はロブスターですね。
これは、作り始めたら切りがないだろうなぁ。。。
はまったら、ご家族は大変だろうなぁ。。。
このおじさんのお家にも、いっぱいあるのかな?
奥さんなんて言うのかなぁ?
なんてことを頭のすみで考えながら聞いておりました。
でも、細かいの、きらいじゃありません。
胸ときめきます。 |
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