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畠山美由紀さんのNewAlbum「歌で逢いましょう」
が発売になりました。
畠山さんが、昭和歌謡、演歌の名曲をカバーしたアルバムです。
四十代以上は、一緒に歌ってしまう名曲ずらり、です。
だからこそ、お若い方々にも聴いて頂きたい。
一曲一曲にドラマがある。
そして表現やたとえの美しさ!
その中で、畠山さんの曲がまた輝きます。
「花の夜舟」は「我が美しき故郷よ」に収録された曲のセルフカバー。
もともと好きな一曲ですが、
バイオリンとコントラバスで奏でられる、帰らぬ日々は、
より深みをましております。
そして最後に歌われる、アルバムタイトルソング。
あの日ラジオで流れてた歌に、
ふいに涙があふれて。。
この曲をききに、ライブに伺いたくなるラストソングです。
畠山さんの歌の深み…奥行きのある素晴らしいうたを、
堪能してください。
バンドとともに、全曲一発録音、
「いっせ〜の、せ!」
(一発録り、というと必ずこの言葉が出ますが、実際には「せ!」で始る事はないでしょう。)
でとった、と聴いてびっくりです。
大人のアルバム。
是非、深まる秋のお供に。ご堪能ください。 |
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久しぶりの陽射しに、ごきげん。
地球から約6千万キロ。片道8ヶ月。
このなが〜い旅路を快適に過ごすには、
どんな宇宙船が良いでしょう?
火星に向かう宇宙船の国際学生デザインコンテストで、
慶応大学院生とアメリカの学生によるチーム『Team Kanau』が優勝したそうです。
3回に分けて打ち上げて、軌道上でドッキング、という今の技術をもとに考えられ、
リラックスできるインテリアデザインにもこだわり、
2018年の打ち上げを想定し計画したとか。
男女2人乗り、往復500日間
ううむ。どんなに快適でも、二人だけで500日間も過ごせるだろうか?
だって、たった二人で、外に出られないわけですから、ね?
夫婦なら絆が強まるのか、
恋人ならどうなるのか、
全く知らない二人なら…
民間人が宇宙にむかう夢は、着々と形になろうと進んでいる。
いくらかかるのかなぁ?
と、やはりちょっとずれたところに興味が向かってしまう。
死ぬまでに、宇宙旅行できるようになるのだろうか?
それよりも、宇宙博に行きたい。。 |
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「泳ぐ」という曲を歌ったのは今井美樹さん。
「泳ぐ人」は大貫妙子さん
「泳ぐ鳥」はストレイテナー
「亀が泳ぐ…」のはサザン。。
それはそれとして、久しぶりに泳いだ。
50mのクロールで、苦しくなった。
昔は1km軽く泳いでいたのに。。。
がんばろ。 |
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2014-09-02
佐橋佳幸さん、祝30周年!! その2
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そしてやはり会場にいらした藤井尚之さんもsaxを持って登場。
チェッカーズと佐橋さんはデビュー前にNHKのオーディションで
会っていたことや、
デビュー日が全く一緒、というお話も聴かせてくれて。。
尚之さんのアルバムから「FRIED GREEN TOMATO」
そして「生活」を共演。
さらに「おにいちゃんは?」「そのへんに。。。」
ということでフミヤさんも参加して
やはり会場にいたAMAZONSも参加して、
AMAZONSを考えて選んだという「Twilight」を!
これが、ライブで聴くとまたすごく広がる曲で大好きなのですよ。
AMAZONSのコーラスも素晴らしかった!!
「山弦もいるんだから」と
もちろん、究極のオリジナル演奏の「TRUELOVE」も聴かせてくれる
という贅沢な一面も。。
バンド「UGUISS」でデビューして、
ギターを弾き、アレンジプロデュースをして、30年。
その素晴らしきギターテクニックと、
次々と溢れるアイディア、センス。
そしてその人間性、その明るさと楽しさとともに
音楽シーンを彩ってきた佐橋さんのお祝いの場も、
素晴らしき音楽と、止まらぬおしゃべりで笑顔にしてくれました。
山弦の演奏を聴きながら、
この番組も、山弦で始ったなぁ。。と感慨深い気持ちに。
佐橋さんと小倉さんのギターに出会わなかったら、
今毎月おこなっているインタビュー企画も生まれなかったわけで、、
ほんとうに沢山のことをいただいております。
佐橋さん、おめでとうごいます。
そしてこれからもよろしくお願いします! |
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2014-09-02
佐橋佳幸さん、祝30周年!! その1
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UGUISSデデビューして、今年で30周年となる、
ギタリスト、プロデューサーの佐橋佳幸さん。
今日は目黒のBlues Alley Japanで、お祝いライブ目黒編です。
次の日曜日は
三件茶屋の昭和女子大学、人見記念講堂で、三茶編が行われます。
これまで一緒に音を重ねてきたミュージシャンたちが、
蒼々たるメンバーなので…全員が一日に集まるのは無理なのでしょう。
まぁ、すんごいメンバーです。
ベースの有賀啓雄さんをバンマスに
(よく、この忙しさの中、バンマスができる。。。とびっくり。
だって、今、フミヤさんと小田さんのツアー中ですから。)
まず前半は小倉博和さんとともに、山弦でのライブ!!
二人で聴かせてくれた後、山弦バンドでも演奏。
久しぶりにライブを拝見しましたが、
やっぱりいいなぁ〜〜〜
ほんと、すばらしい!
ふたりのギターでの掛け合いの美しいこと。
そして何がかっこいいって、
小倉さんも佐橋さんも、さらに演奏が豊かになっていること!
SONG FOR JAMES、たまらなかった!!
そして後半は
フミヤさんのバンドとして誕生した「Rawguns」
(ドラムは屋敷豪太さんは残念ながら出席できず…涙、
鎌田清さん、そして小笠原拓海さんが!これまた贅沢)
をバックに、
時々ライブをしている鈴木桃子さんとともに、
一緒に作った曲も聴かせてくれて、
途中、会場にいらしているミュージシャンを呼び込んでは、
一緒にセッション。
達郎さんのバンドでご一緒されているコーラスの佐々木久美さんは、
オルガンで参加!!
柴田俊文さんと斎藤有太さんと、キーボードが三台ならぶ、という
珍しい光景に。
そのオルガンがまたかっこよかった! |
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高野寛さんの新譜「TRIO」の一曲がi-podから出てきたので、
今日はそのままアルバムを聴きながら帰る事にした。
ひと月前にリリースされたアルバム。
このアルバムも紹介したいと思いつつ、
番組がいつもぎゅうぎゅうで。。。なので、改めて。
デビュー25周年にして選んだレコーディングの場所は、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。
カエターノヴェローゾの血を受け継ぐモレーノ・ヴェローゾさんをプロデュースに迎えて、
ブラジルのお友達と作ったアルバム。
「友達と演奏したかった」から、ブラジルに行ったそうで、
それは、なんて素敵なことでしょう。
アルバムを開いてみれば、サンバやボサノヴァなリズムが出てくるのかと思いきや、
いつもの高野さんのPOPS.
いや、いつもの、ではなく、ちょっと新しい高野さん?
ものすごくシンプルなアレンジで、
レコーディングしている風景が浮かんできそうな柔らかさ。
高野さんのライブの時のはにかんだ笑顔も浮かびます。。
新曲はもちろん、
「確かな光」や「See You Again」
というこれまでの名曲もセルフカバー。
アルバム一枚がとっても心地よく流れて行きます。
この夏の最後に、美しい時間をもたらせてくれるアルバムです。
そうそう、やはり8月6日に発売された
「高野寛ソングブック〜tribute to HIROSHI TAKANO〜は
いろんなミュージシャンたちが高野さんの曲を歌って聴かせてくれます。
ハナレグミの「hibiki」も
ビューティフルハミングバードの「エーテルダンス」も
浜崎貴司さんのAll over,Standing overも。。
曲への愛を感じるとともに、
改めてそれぞれの曲の良さを感じさせてくれます。
湯川潮音さんの「オレンジジュース ブルース」もいいなぁ
あわせて、疲れた夏の終わりにやさしく、
心と身体に浸透して行きますよ。 |
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ジェット風船に乗って、カピバラ、飛びます。
(実験はしっぱい) |
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「めだか」さんの
身体に良いお弁当、なにより美味しいのです。
今日は初めてのメニューえびちり豆腐。
またお願いします。 |
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夏の終わりの、青空。。
「ハーモニー」と言いたいところ。
久しぶりのレギュラー体制での番組は、
夏の終わりの曲を選ぼうかと。。
ラストナンバーは最初から決めていたのですが、
でも、まだ早いような。。
来週暑くなるらしいし。
ということで、夏をしめくくる曲たちは、
来週に持ち越しの名曲がたくさんあります。
今日かからなかった。。という方は、来週リクエストしてくださいね。
あれもこれもかけたい。。 |
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まっすぐまっすぐ。
ウルフルズをお休みしていたときも、
ケイスケさんは、自分の道をまっすぐまっすぐ走り続けていたのでしょう。
大阪マラソンに挑んだときの姿(余裕だったけど)も浮かんでしまった。。
その言葉を受けてのトータスさんの、「いい女」前のらすとMC
(5年前のヤッサfinalを振り返って)
あの頃は、戻ってきたいとか、
戻りたくないとか、それもなく、疲れていた。
今思ったらなんやったんやろうなぁ。
今こんなに元気なんですよ。
メンバーは誰一人やめずに、音楽をやった。
いずれ、ウルフルズにたどりつくぞ、ではなく、
音楽をしたその先に、
そのいきついた先がウルフルズだった。
奇跡のような復活だとおもう。
みんなで歌おうぜ!
と奏でたブルースハープの音が、嬉しそうに響いた夕暮れ時でした。
finalの時の熱さとはまたちがった、
なんというのか、ゆとりを感じる復活のヤッサ。
とってもHAPPYな気持ちがあふれていて、心地よい風が吹く気候からくる
印象でもあるのでしょう。
でもね、興奮しながらも、とっても穏やかな気分の帰り道でした。
5年の時を超えて、またここにいるウルフルズの演奏は、
さらに頼もしく、
ひとりひとりの佇まいがかっこいいステージでした。
バンドっていいなぁ。。って改めて思わせてくれるライブ。
さ、次はアルバムツアーです。 |
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