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残念ながら、東京は曇に覆われて、お月様は見えません。
十五夜。
ススキを飾り、お団子をお供えして。。
もいたしませんでしたが、
空は何度も見上げた日。
大阪はぴっかぴかのお月様が見えたようで。。
明日のスーパームーンに期待です。 |
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2014-09-07
竹内まりやさんをお迎えして。。
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七年ぶりに802のスタジオでまりやさんをお迎えしました。
変わらず美しく、凛とした佇まい。
アルバム『TRAD』について、伺いました。
(内容については、たっぷりとインタビューで伺ったので。。
カットしてしまったお話から。。)
アルバムのジャケット写真は、ツイードのベストとパンツのスーツ。
ネクタイ姿が似合います。
TRADのタイトルにぴったりな、
そしてまりやさん ならではのファッション。
その姿で、
生まれ故郷:出雲を歌った「縁の糸」の歌詞カードには
生まれ育った旅館での一枚。
裏ジャケットは出雲大社の十九社の前で、ジャケットも着てびしっと。
十九舎は、神在月に、神様がお泊まりになる宿舎です。
番組でお話してくださった宍道湖での一枚は。。
夕陽を浴びながら、両手をまっすぐに開いて身を乗り出す
まりやさんが着ているのは
ラルフローレンのAラインのワンピース。
私服だそうです。
一枚甘いタッチのワンピースを念のために持って行こう、
と選んだそうです。
まりやさんのお好きなブランドなのだろうな〜と、
これまでのインタビューを思い出して勝手にニマッとしたワタクシです。
結構「これはどこのお洋服ですか?」と伺うと、
ラルフローレンが出てくる事がおおいような。。
勝手な思い込みかもしれませんが。
トレンチコートに赤やグリーンのチェック。
まさにTRADな、流行に流されないファッションのまりやさんが楽しめます。
そんな風に、アルバムの写真についてもいろいろ伺いました。
初回限定版には、未発表ライブ映像、ミュージックビデオ満載のDVD付き。
9月10日発売です。
本当は、最近夢中な音楽についても伺いたかったのですが、、
まりやさんは、達郎さんに負けず、音楽マニアだとこれまた勝手に思っています。
OKAMOTO'Sもデビュー直後からご存知でしたし、
ロックバンドについて結構お話することがあるのです。
次回、番組にお越しいただいたときには…
7年経つ前に、またいらしていただけますように |
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陽射しがとても強い日曜日。
でも、風は乾いて心地が良かった。
そんな中、済んだ青空の下、BEGINの大阪城音楽堂のライブへ。
楽しかった〜わらった〜。
MCで話しだすと大笑い。
音楽が始ると、大笑顔。
何が面白いかって、すべてのおしゃべりが面白く、
すべての曲が、心と身体をを弾ませます。
ハワイから、沖縄、そしてブラジルへと音楽で旅するライブ。
「涙そうそう」のハワイ語バージョンは、
やわらかくて、また違う優しさが漂いました。
そしてマルシャ=マーチのリズムに乗せて奏でられるBEGINの曲のメドレーが楽しかった!
そのリズムを身体で刻みながら、みんなで自由に踊って歌って、
の長いメドレー。
ライブならではの体験です。
美しく濃い青の空の下、傾く夕陽がオレンジをさし、
ここ地位緑色の風を受けながら、楽しむBEGINは最高でした。
後ろ髪引かれる思いを断きれず、ぎりぎりまでおりましたが。。
年末のライブも楽しみです。
(大阪は12月21日(日)高槻現代劇場ホール) |
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うれしいです。
錦織圭選手、全米オープンで
世界ランク一位のジョコビッチ選手を破り、決勝進出へ。
史上初の快挙。
そしてニチハムの大谷翔平投手、10勝&10本塁打達成!
1918年にベーブ・ルースが出して以来の記録。
すばらしき若者たち。感動の一日です。
そして
泉大津フェニックスではOTODAMA' 14~音泉魂〜
これまた若者たち、
爆弾ジョニーが、OKAMOTO'Sが、素晴らしきライブを行いました!!
観ていないのですが、したにちがいありません。
だから、悔しいです。
本日は、どうしても抜けられない用事があり、
欠席させていただきます。
大好きなOTODAMA,
今年で10年です。
おめでとーございます清水音泉さま
いけばわかる、愛情深く熱いけどゆるいOTODAMA.
そこかしこに面白センスが光る、OTODAMA.
今年は2DAYSです。
明日もあるよ!! |
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畠山美由紀さんのNewAlbum「歌で逢いましょう」
が発売になりました。
畠山さんが、昭和歌謡、演歌の名曲をカバーしたアルバムです。
四十代以上は、一緒に歌ってしまう名曲ずらり、です。
だからこそ、お若い方々にも聴いて頂きたい。
一曲一曲にドラマがある。
そして表現やたとえの美しさ!
その中で、畠山さんの曲がまた輝きます。
「花の夜舟」は「我が美しき故郷よ」に収録された曲のセルフカバー。
もともと好きな一曲ですが、
バイオリンとコントラバスで奏でられる、帰らぬ日々は、
より深みをましております。
そして最後に歌われる、アルバムタイトルソング。
あの日ラジオで流れてた歌に、
ふいに涙があふれて。。
この曲をききに、ライブに伺いたくなるラストソングです。
畠山さんの歌の深み…奥行きのある素晴らしいうたを、
堪能してください。
バンドとともに、全曲一発録音、
「いっせ〜の、せ!」
(一発録り、というと必ずこの言葉が出ますが、実際には「せ!」で始る事はないでしょう。)
でとった、と聴いてびっくりです。
大人のアルバム。
是非、深まる秋のお供に。ご堪能ください。 |
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久しぶりの陽射しに、ごきげん。
地球から約6千万キロ。片道8ヶ月。
このなが〜い旅路を快適に過ごすには、
どんな宇宙船が良いでしょう?
火星に向かう宇宙船の国際学生デザインコンテストで、
慶応大学院生とアメリカの学生によるチーム『Team Kanau』が優勝したそうです。
3回に分けて打ち上げて、軌道上でドッキング、という今の技術をもとに考えられ、
リラックスできるインテリアデザインにもこだわり、
2018年の打ち上げを想定し計画したとか。
男女2人乗り、往復500日間
ううむ。どんなに快適でも、二人だけで500日間も過ごせるだろうか?
だって、たった二人で、外に出られないわけですから、ね?
夫婦なら絆が強まるのか、
恋人ならどうなるのか、
全く知らない二人なら…
民間人が宇宙にむかう夢は、着々と形になろうと進んでいる。
いくらかかるのかなぁ?
と、やはりちょっとずれたところに興味が向かってしまう。
死ぬまでに、宇宙旅行できるようになるのだろうか?
それよりも、宇宙博に行きたい。。 |
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「泳ぐ」という曲を歌ったのは今井美樹さん。
「泳ぐ人」は大貫妙子さん
「泳ぐ鳥」はストレイテナー
「亀が泳ぐ…」のはサザン。。
それはそれとして、久しぶりに泳いだ。
50mのクロールで、苦しくなった。
昔は1km軽く泳いでいたのに。。。
がんばろ。 |
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2014-09-02
佐橋佳幸さん、祝30周年!! その2
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そしてやはり会場にいらした藤井尚之さんもsaxを持って登場。
チェッカーズと佐橋さんはデビュー前にNHKのオーディションで
会っていたことや、
デビュー日が全く一緒、というお話も聴かせてくれて。。
尚之さんのアルバムから「FRIED GREEN TOMATO」
そして「生活」を共演。
さらに「おにいちゃんは?」「そのへんに。。。」
ということでフミヤさんも参加して
やはり会場にいたAMAZONSも参加して、
AMAZONSを考えて選んだという「Twilight」を!
これが、ライブで聴くとまたすごく広がる曲で大好きなのですよ。
AMAZONSのコーラスも素晴らしかった!!
「山弦もいるんだから」と
もちろん、究極のオリジナル演奏の「TRUELOVE」も聴かせてくれる
という贅沢な一面も。。
バンド「UGUISS」でデビューして、
ギターを弾き、アレンジプロデュースをして、30年。
その素晴らしきギターテクニックと、
次々と溢れるアイディア、センス。
そしてその人間性、その明るさと楽しさとともに
音楽シーンを彩ってきた佐橋さんのお祝いの場も、
素晴らしき音楽と、止まらぬおしゃべりで笑顔にしてくれました。
山弦の演奏を聴きながら、
この番組も、山弦で始ったなぁ。。と感慨深い気持ちに。
佐橋さんと小倉さんのギターに出会わなかったら、
今毎月おこなっているインタビュー企画も生まれなかったわけで、、
ほんとうに沢山のことをいただいております。
佐橋さん、おめでとうごいます。
そしてこれからもよろしくお願いします! |
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2014-09-02
佐橋佳幸さん、祝30周年!! その1
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UGUISSデデビューして、今年で30周年となる、
ギタリスト、プロデューサーの佐橋佳幸さん。
今日は目黒のBlues Alley Japanで、お祝いライブ目黒編です。
次の日曜日は
三件茶屋の昭和女子大学、人見記念講堂で、三茶編が行われます。
これまで一緒に音を重ねてきたミュージシャンたちが、
蒼々たるメンバーなので…全員が一日に集まるのは無理なのでしょう。
まぁ、すんごいメンバーです。
ベースの有賀啓雄さんをバンマスに
(よく、この忙しさの中、バンマスができる。。。とびっくり。
だって、今、フミヤさんと小田さんのツアー中ですから。)
まず前半は小倉博和さんとともに、山弦でのライブ!!
二人で聴かせてくれた後、山弦バンドでも演奏。
久しぶりにライブを拝見しましたが、
やっぱりいいなぁ〜〜〜
ほんと、すばらしい!
ふたりのギターでの掛け合いの美しいこと。
そして何がかっこいいって、
小倉さんも佐橋さんも、さらに演奏が豊かになっていること!
SONG FOR JAMES、たまらなかった!!
そして後半は
フミヤさんのバンドとして誕生した「Rawguns」
(ドラムは屋敷豪太さんは残念ながら出席できず…涙、
鎌田清さん、そして小笠原拓海さんが!これまた贅沢)
をバックに、
時々ライブをしている鈴木桃子さんとともに、
一緒に作った曲も聴かせてくれて、
途中、会場にいらしているミュージシャンを呼び込んでは、
一緒にセッション。
達郎さんのバンドでご一緒されているコーラスの佐々木久美さんは、
オルガンで参加!!
柴田俊文さんと斎藤有太さんと、キーボードが三台ならぶ、という
珍しい光景に。
そのオルガンがまたかっこよかった! |
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高野寛さんの新譜「TRIO」の一曲がi-podから出てきたので、
今日はそのままアルバムを聴きながら帰る事にした。
ひと月前にリリースされたアルバム。
このアルバムも紹介したいと思いつつ、
番組がいつもぎゅうぎゅうで。。。なので、改めて。
デビュー25周年にして選んだレコーディングの場所は、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。
カエターノヴェローゾの血を受け継ぐモレーノ・ヴェローゾさんをプロデュースに迎えて、
ブラジルのお友達と作ったアルバム。
「友達と演奏したかった」から、ブラジルに行ったそうで、
それは、なんて素敵なことでしょう。
アルバムを開いてみれば、サンバやボサノヴァなリズムが出てくるのかと思いきや、
いつもの高野さんのPOPS.
いや、いつもの、ではなく、ちょっと新しい高野さん?
ものすごくシンプルなアレンジで、
レコーディングしている風景が浮かんできそうな柔らかさ。
高野さんのライブの時のはにかんだ笑顔も浮かびます。。
新曲はもちろん、
「確かな光」や「See You Again」
というこれまでの名曲もセルフカバー。
アルバム一枚がとっても心地よく流れて行きます。
この夏の最後に、美しい時間をもたらせてくれるアルバムです。
そうそう、やはり8月6日に発売された
「高野寛ソングブック〜tribute to HIROSHI TAKANO〜は
いろんなミュージシャンたちが高野さんの曲を歌って聴かせてくれます。
ハナレグミの「hibiki」も
ビューティフルハミングバードの「エーテルダンス」も
浜崎貴司さんのAll over,Standing overも。。
曲への愛を感じるとともに、
改めてそれぞれの曲の良さを感じさせてくれます。
湯川潮音さんの「オレンジジュース ブルース」もいいなぁ
あわせて、疲れた夏の終わりにやさしく、
心と身体に浸透して行きますよ。 |
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