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 スキマスイッチ@日本武道館!
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2007年11月の日記
 年末の疲れた身体に、お薦めよ。
2007年10月の日記
 おいし〜〜〜い!!というもの
2007年01月の日記
 やっぱり、似てますよね?
 
過去の日記はこちら
 
2014-12-14  「THE BOOM SPECIAL」
二時間まるごとTHE BOOMスペシャル。
思いもかけず、メンバーのお声もいただくことができ、
それぞれに「関西での思い出がつまった一曲」を選んでくださいました。

光栄です。
これが最後の番組出演になるそうです。
本当に有り難うございます。

たった二時間でその歴史や魅力を描くのは難しく、
彼らを語る上で絶対に書かすことのできない、 
「ポイントになる曲」をお届けしたかったのですが…
今回は、リクエストで描くことにしました。

みんながそれぞれに大切にしている一曲、
思い出が重なる一曲。

ずっとそばにいてくれた、大きなパワーをもらった曲。
皆の想いを乗せることにしました。

たっくさんのリクエストをありがとうございました。
一緒に楽しめたことが嬉しいです。

さぁ、日本武道館まであとちょっと。
2014-12-13  FINAL!
大阪でのFINAL公演はフェスティバルホール。
FINALの意味が、まだわかっていない、不思議な気持ちを抱えて大阪へ。

その不思議な気持ちは今日が終わっても変わらなかったなぁ。

素晴らしいステージでした。
THE BOOMの25年間の軌跡の素晴らしさを曲で魅せてくれる
最高のステージ。

日本を見つめ、沖縄を見つめ、日本から出て、南へ南へと進み、
世界を描き、
そして地球の裏側に着いたとき、また日本を見つめる。

たどり着いたのは
「世界で一番美しい島」
『この曲を歌いたくて、THE BOOMは音楽を続けてきた。』

この25年間、奏でる音楽で世界を見せてくれたバンド。
と同時に、日本の美しさを教えてくれたバンド。

それだけでなく、この25年、
長い音楽の旅を続け、前へ前へと進む中で、
その音楽も風に乗り、海を渡って歌い継がれ、
世界に日本を見せてくれたバンドでもあります。

この日のステージを見ていても、一組のアーティストの音楽とは思えぬ
様々なリズム、いろんな唄い方で奏でられる名曲達。
時を経ても曲の放つエネルギーは変わらずに、
常に新鮮に響く曲達。

そう、全く色あせない鮮やかな曲達だからこそ、
そして今が一番かっこいいステージだからこそ、
なんで解散なのか…と思ってしまっても仕方ないですよね。

途中、ラストツーアでは聴けなかった大好きな曲のイントロが流れたとき、
涙がポロポロ流れてしまったけど、
フェスティバルホールでは、終わる悲しさよりも、
THE BOOMの素晴らしさを改めて堪能し、
何度も「ありがとう」を拍手や歌声に込めた時間でした。

明日は番組二時間スペシャルです。
2014-12-12  「チャーリー♪」
斎藤和義さんのRUMBLE HORSESツアーへ。
なんと今回のツアーでは、チャーリー・ドレイトンさんがドラムを叩いているのです。
音楽プロデューサーとしてはフィオナ・アップルのプロデュースなでどでお馴染みですが、
ドラマーとしては、キース・リチャーズのバンドでも(スティーブ・ジョーダンと共に)
叩いています。
そして最近では、サイモン&ガーファンクルのツアーで日本公演にもいらしていました。

そのチャーリーは、日本のアーティストとも仲良しで、
奥田民生さんや斎藤和義さんとも、アルバムやツアーで共演しています。
 
和義さんのアルバムなら「NOWWHERE LAND」(2003年)
ライブを見終わったあと、改めてこのアルバムを取り出した方も多いのでは?

チャーリーのドラムの、かっこいいこと!
ものすごく安定した、ぶれないドラム!
パシッとキレがあって、気持ちいい気持ちいい!!

チャーリーのドラムと和義さんのギターのカッティングが絡んだ時には
思わず感嘆の声がでてしまった。

そのチャーリーは木のお箸が大好き!
「これでサラダを食べると、っても自然で美味しいんで!」
と昔言っていたので、
日本滞在中に使えるよう、木肌のお箸を購入して会いに行ったのでした。
2014-12-11  「番組20周年記念企画」
いしわたり淳治さんと初めてお目にかかりました。
SUPERCARのギタリストであり、全曲の作詞をてがけ、
今は音楽プロデューサー、そして作詞家として大活躍されています。

いいなぁ。。この詞。
この角度で見た世界。。と思ってクレジットなどをみると、
「いしわたり淳治」さんの名前があったりします。
共作、という形だったり、プロデュースという形だったり。

たとえばねごとの「カロン」
たとえば星羅の「白線の内側におさがりください」とか「心配ばっかもうしなくていいよ」とか
もちろんチャットモンチーとか。。

いやいや他にも沢山手掛けていらっしゃる訳ですが、
何よりも、SUPERCARの詞が、良いでしょ?
切なくて、繊細で、ちょっとねじれてて。こういう表現するんだ。。。って。

そしてそのサウンドとの関係が、胸つつく訳ですが。

SUPERCARは97年デビューで、TRICERATOPSと同じ年。
彼らにはデビュー時からお世話になっておりますが、
SUPERCARは会えなかったなぁ。。
なので、お目にかかれるのがとても楽しみでした。

この歌詞からのイメージが、とてもナイーブな方なのかな?とか
その小説&エッセイ「うれしい悲鳴をあげてくれ」を読むに、
かなりするどい視点で人を観察されるのかな?
うすっぺらいことがすぐばれるな。。などと
緊張を携えながら、お迎えしたのです。

ステキな方でしたー。
笑い声とその笑顔がとっても純粋で、邪気がかけらもないのです。
その笑い声を聴くと、一緒に声を上げて笑いたくなるし、声を合わせて笑うと、
なんとも幸せな気持ちなるのです。
そう、会話が弾む、というか、話をしたくなる方でした。

と同時にお話がとても上手。
たとえ話がわかりやすく的確で、言葉の引き出しをいっぱい持っている方。
とっても楽しい収録になりました。

さぁ、編集作業頑張らないと。

いしわたり淳治さんをお迎えする放送は12月21日です!
2014-12-10  TRICERATOPS 「SONGS FOR THE STARLIGHT」その2
ライブで写真撮って良いよ!と言われた一曲。
でも、カメラを通してみていると、ライブが楽しめないので、一枚だけ。
2014-12-10  TRICERATOPS 「SONGS FOR THE STARLIGHT」その1
4年3ヶ月ぶりのNewAlbumの発売日、赤坂BLITZでライブ。
彼らのライブが素晴らしいのは、言うまでもないのですが、
しかしここにきてまたさらに、そのステージがあがっているのです。

なんというか、さらに熟成されて、すごみを増している感じ。
貫禄、というのでしょうか。

そしてお客さんがまたかっこいい。
それぞれのソロパートはもちろんのこと、3人の音が重なったときの
盛り上がり方!!
音を、演奏を身体で感じて,
歓びが声に出ているのがわかるのです。
だから、楽しい。

だけど。
今夜のライブをみて感じたのは、
このステージのあがり方は、やはり、「SONGS FOR THE STARLIGHT」
というアルバムを作りあげたからこそなのではないかと。
ここにきて、新たな力と魅力を出して作ったアルバムでの確信のようなものが、
見えました。
(とはいえ、まだこのツアーではアルバムの曲は数曲でしたが。。)

さぁ、ここからまたTRICERATOPSが、面白いことを見せてくれそうです。
年末のRADIO CRAZYで、今の彼らのかっこよさを思い切り体感してください。



「SONGS FOR THE STARLIGHT」は素晴らしいアルバムです!
まず一曲目、そのはじまりの音に、いきなりを掴まれます。
なんてわくわくさせるベースの音!そこから3人の音がかさなり、
あっという間に、アルバムの世界にひきこまれます。
これまで以上に細かいところにこだわり、
構築されたサウンドのかっこよさ。
と同時に、彼らの魅力がどんなところにあるのか、改めて感じられる
アルバムです!
是非、可能な限り大きな音で、ステレオでも聴いてみてください。
2014-12-09  「お客様」
ステキなご夫婦のお客様。
よくわらったーー。

冬のお鍋は心もあたたまります。
2014-12-08  てなわけで。。
クリスマスツリーを出しました。
今年購入したオーナメントは
この真っ白い小鳥。
ハービスPLAZA ENTのMaduで購入。
ここの飾りがすてきで、毎年購入しているような気がします。

この小鳥に大喜びしたのが、ねこ。
近くのいすの背もたれに手をかけて、二本足で背伸びして、
ツリーに手を伸ばし。。届かずに落ちる。

そんなことをめげずに繰り返しておりました。

ということで、今年も飾り付けをしたらちょっかいだされそうで。。
いまのところはグリーンが主体となっています。
(つまりただの木)

そういえば、クリスマスツリーのお片づけは、お正月で良いそうですね。

いつまで出しておきますか?



大掃除しないと。。
2014-12-07  クリスマス
ホテルのロビーがクリスマスカラーに。。

この時期どのホテルもすてきです。
あぁ、クリスマスツリー出さないと。。。
2014-12-06  「集合!」その2
12月生まれの7人の顔、になっています。
これは、どなたでしょ?