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2014-12-27
「RADIO CRAZY 初日」その2
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ミラーボールがまわるのは、通路です。
Rstageに向かうまでの通路。
ここが何気にオシャレで、グンゼの大きな看板もおかれ、
OKAMOTO'S、9mm pallubelum bulletと KANA-BOOMとゲスの極み乙女
がずらり、ほぼ等身大で見られるのですが、
ひとがいっぱいで。。。
みんながメンバーと並んで写真を撮る中、
隙を見て…と思ったのですが、
無理でした。
なので、ADのしもきーにいただきました。 |
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2014-12-27
「RADIO CRAZY 初日」その1
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今年もやってきました。
ロック大忘年会。
仕事もありつつも、二日間、
今年行けなかったライブを取り戻すかのようにみまくります。 |
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矢野まきちゃんの久しぶりのワンマンライブが渋谷で行われました。
15-YEARS ANNIVERSARY LIVE "ARIGATO!"
今年15周年なのです。
緊張してると言いながら、とってもナチュラルで、
いつものおもしろまきちゃんの魅力が全開のMCで、
AT HOMEなステージでした。
ゲストにまきちゃんの大好きな、尊敬する川村結花さんと、
仲良し友達の大橋卓弥さんが登場!
川村結花さんとは「夜空ノムコウ」と未発表曲「おいで」
「おいで」は、まきちゃんらしい、愛の深い曲でした。
愛すべき困難たち
困難なんて大嫌いだけど、もちろん、来ない方が良いけど、
生きている以上困難が来ないはずが無い。
そして、
それを超えた時に得られるもの、
(得ているであろうもの)
の大きさも、わかっているお年頃ですね、私たち。
今の「矢野まき」だからこその言葉と歌が、心ほぐしてくれる一曲でした。
そして大橋卓弥さんとは、
家でご飯を食べている時のような、そんな時間を想像させる自然な会話を聞かせてくれて、
おもしろかったー。
これがまた自然すぎて、終わりが無い感じ。
(いつまでも聞いていられるようなテンポの良さと、
普段の二人が垣間みれる、大笑いのトークでした)
二人で「言葉にできない」「夜曲」を披露。
大橋さんは旅先から直接会場入りで、リハーサルは本番前にちょこっと。
だけだったそうですが、
これまた息の合った歌を聴かせてくれました。
「夜曲」は私も大好きな曲だったので、
卓弥さんのリクエストと聞いて嬉しかった。ほんと、良い曲です!
お休みしている間も、曲はいっぱい作っていたみたいで、
それを形にしたいなーと嬉しい言葉を心に残してくれて、終演。
北風が強い年末に、温かい時間を作ってくれた夜でした。
ありがと |
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なんとなく大掃除です。
しないとね、神様もいらしてくださらないので。
でも、毎年ほどやっきになっていません。
それでも引き出しの中など、細かいところ、
食器棚、換気扇、食料庫、洗面所。。。いそがしいです。
そして、なにより、花壇が大変。
それでも、なんとなく大掃除して、気持ちよいワタクシです。
それで良し、といたしましょう。続きはまた帰宅して。 |
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これだけでどこのクッキーかすぐわかる。
泉家のクッキー。
子供の頃、車でよく通る大通り沿いに、工場があって、
そこが近づくたびに車の窓を全開にして、香りをいっぱい吸い込んだものです。
それだけでみんな大笑い。
味だけでなく、そんな形でも家族を幸せにしてくれたものです。
で、デパートに年末のお買い物にいったとき、
久しぶりに食べたくなって、購入。
昔懐かしの素朴な味で東京人のワタクシもたのしませていただいておりますが、
生まれは大阪→和歌山→そして京都なんですね。
大阪、船場の貿易商の夫妻が、和歌山に移り住み、クッキーを学んで、オーブンを買い、
京都に移り住んで、知人におすそわけ。
というのがはじまりです。
このクッキーは人命を救う「浮き輪」であり、「人の輪」
そんな意味が込められているとか。。
なんてことを思い出しながら、懐かしい味をいただいておる、年末です。
舌の記憶は、なかなかすごい威力を発揮します。 |
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2014-12-24
「Merry X'mas!!」
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クリスマスプレゼントが沢山。
ほとんどが差し上げるものなので、なくなっちゃうけど。。
心弾む数日です。
Merry Christmas!
世界中がhappyな歌声と笑顔であふれますように。 |
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母が面白いものを父に見せたというので、
奥の和室に行ってみると。。
押入の中に整理して入れられたもの。。
子供の頃に着ていた、ファミリアのワンピースたち!!
どれも大好きで、よく着ていました。
幼稚園の頃から小花柄を着ていたせいか、今でも大好き。
同じような花柄のものを見つけては今でも購入したくなります。
この記事を使って、母が小物を作ってくれるそうです。
楽しみ |
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スミレ用のクッションに顔を乗せてあげたら、
そのまんま。。 |
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2014-12-21
「番組20周年記念企画第八弾」
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第八弾は、作詞家、音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんをお迎えしました。
たくさんのメッセージをありがとうございました。
番組終了後に、他のディレクターがスタジオに入ってきて、
「面白かったー。二時間聞き入っちゃった」
と言ってくださったのが、嬉しかった。
番組でカットしてしまったお話から。。。
*SUPERCARは、高校3年の夏休みに友達と再会し、バンド結成。
曲を作って、秋にはSONYに送る。そして冬には、連絡がくる。。
というスピードだったのですが、
SONYに届くデモテープはものすごい数、だったそうです。
で、デビューの後、
「なぜ、秋に送って、すぐに12月返事が来たんでしょう?」
とスタッフに聞いたところ、
「字が綺麗だったから」
と言われたそうです。
一日中手紙を読んでテープを聴いていると、字が汚いと疲れるのだとか。
それだけで体力が奪われるので、後回しになってしまうこともあるそうです。
字が綺麗だったからこそ、手が伸び、すぐに聴いてもらえた。
えーーーーー!!と声を上げてしまいますが、
それも納得、大事なことですよね。
文字にもどれだけ想いを込められるか、現れるのですね。
其れも実力の一つ。
*また、プロデュースをする上で大切にしていることを伺ったところ、
『一番良いプロデュースは、「消えること」だと思っている』そうです。
自分が作りたい音楽とか、こう有るべき、
というこををそのバンドやアーティストに着せないこと。
そのこたちがやりたいことが、まず大事。
そういう意味で、作品上での自分の存在を「消すこと」
なるほど、たしかに、消えているのです。
この歌詞良いなぁ。。とクレジットを見ると、「ワーズプロデュース いしわたり淳治」
だったり共作していたり。
新しいおもしろいバンドが出てきたなーと思ってみると、
おお!いしわたりさん。。。
となることがおおい。
作詞にしても、どこをどう手伝ったのかわからない。
その言葉だけが浮いているということがいっさい無いから面白い。
などなど、大変興味深いお話をいただきました。
本当に、お話に無駄が無く、わかりやすい。
例え方もすぐに絵が浮かび、元のお話とすっと結びつく。
「先生みたい」と言われることが多いと仰っていましたが、
その言葉の選び方と、
よくお話しする相手を見ていらっしゃるからこそ、なのですね。
そしてなにより、これは天性のものかと思いますが、
笑顔が少年のように無邪気で、笑い声が魅力的。
声を合わせて笑いたくなるのです。
そしてその笑い声を聞くと、会話をしたくなるから不思議。
話をしたくなるのです。
それこそが、いしわたりさんのプロデュース力の秘密なのかもしれません。
とても魅力的な方でした。
是非、写真の小説&エッセイも、お勧めいたします。
スピード感ある文章にあっというまに夢中になり、読んでしまいます。
ほんとに色んなことにアンテナを広げ、
人を物事を見つめているのだなと、その人間性に惹かれます。
また来年一月中旬から、筑摩書房のサイト、「webちくま」で連載も始るそうですよ。
楽しみです。
さぁ、この一年間、番組20周年記念企画として、音楽シーンを語る上で欠かすことのできない
プロデューサーや、作詞家、演奏者をお迎えしてお送りしてきましたこの企画。
今年は終了です。
来年一月、またスタート。
いつもとちょっと違う角度から、大好きな曲、ヒット曲を楽しんでみませんか?
来年もがんばりますー。
今年ご出演いただいた皆様、本当に有り難うございました!! |
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