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快晴!!車で15分、自分の足で1時間程度の山登り。
旧碓氷峠の見晴台からの景色は、快晴!!!
頂上近くに作られた展望公園は、何度来たかわかりませんが、
こんなに先まで見えるのは初めて?と思うほどに快晴。
長野県と群馬県の境目で、頂上には県境の看板があるのがおもしろい。
子供の頃は、「はい、ながのー。はい、ぐんまー。」と
またがって遊んでいましたが、
大人になると写真を撮るのも忘れます。 |
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すみれさん、何かを察している顔。
「さぁ、すみれ、それじゃぁ…」
と立ち上がろうとしたら、
速攻で階段を駆け上がり、ベッドの下に隠れよう、
として構えている姿です。
そう、これから地獄の2時間半から3時間半のドライブ。
(きっとGW明けだから2時間ちょっと)
移動が嫌いな猫にとっては、たまりません。
毎回、行くのが嫌でベッドのしたに入り込んで出てきません。
かわいそうに。。
(ちなみにタケルは車に乗ると、眠ってしまうよいこ。
スミレはずっと文句を言って、しまいに声が枯れるこ。)
でも。素晴らしいのは、
「そろそろおトイレを車に乗せるから、済ませておいてねー」
と言うと、必ずトイレに行くのです。
これホント。
うちの子達、天才!
と毎回、他人なら「馬鹿だねー」
と言うこと間違いなしなことを言っております。
さ、天才っぷりを発揮して出かけましょう。 |
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2019-05-04
忌野清志郎ロックンロールショー FINAL
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忌野清志郎ロックンロールショーFINAL 日比谷野外音楽堂で
昨日開催。
夕方から雷がゴロゴロ鳴っていて、
これは「激しい雨」からの「雨上がりの夜空に」的な?
と気持ち盛り上げて、カッパをなぜか誰か困っている人がいたら、
と余計に持って行ったりして。。。
ところが、お隣の親子が雨雲レーダーを
ちょこちょこ見ていたのですが、野外音楽堂の上だけ
雨雲がない状態で、男の子が「スッゲーー!!」って
感動する通り、結局一粒も雨降らず、でした。
(関東は各所でゲリラ豪雨があったようです)
さすが清志郎さん、って感じですが。ロックンロールショー。
2009年5月2日に旅に出た清志郎さんのお別れの会が
「青山ロックンロールショー」となづけられ、
そこから10年目を迎える今回が,FINALとして、開催されました。
1968年初期のRCサクセションから
ソロでの音楽史をたどる形で構成され、まずは弾き語りで数組登場。
竹中直人さん、高木完さん、木暮晋也さん三人によるアコギでの
「僕の好きな先生」から始まって、
曽我部恵一さんは、甲州街道はもう秋なのさ、で
初期のRCサクセションの凄みを見せてくれたり
矢野顕子さんとのんちゃんが、手をつないで出てきて、
矢野さんが、のんちゃんに提供した、
「わたしはベイベー」清志郎さんの歌を二人で披露したり、
清水ミチコさんが、念願叶ってのステージ、滑り込みできた!と
「帰れない二人」を陽水さんの歌から入って、会場を笑わせ、
清志郎さんの歌になると、なぜか、感動しちゃうう。。
清水ミチコさんの清志郎さんは決して「モノマネ」ではなく、
ソウルが感じられる。だから聞くたびに涙が出そうになるのです。
うん。最初の涙ポイントでした。
そしてシークレットで登場したのが、ザ・タイマーズ!!!
三宅伸治さんによく似たTOPPIが
「俺らのゼリーは死んじゃいねぇ。絶対どこかで生きている。」
と言ってゲストボーカルを呼び込んで
次々とタイマーズの曲をセッション。
もちろん土木作業服=ニッカボッカにヘルメット、地下足袋、
タオルで顔を隠すというあの姿で登場。
ゲストも全員そのスタイル。
宮藤官九郎さん、怒髪天増子兄サマ、LEYONA、TOSHI-LOWさん、
によく似た人たち。
最初紹介されず誰だろう?かっこいいなぁーー
と思ったのがクドカンさん=タイマーズのテーマから偽善者を歌い、
そして「うまいなーー」と呟いちゃったのが、増子さんに似た人。
「タイマーズの部分はテレビで流れません。
安心して叫んでください。流さないだろう!?」
とカメラに向かって言うそんなニヤリとするシーンも。
LEYONAの作業服姿も素敵でしたー。
やっぱり隠せない色気。で、デイドリームビリーバーを。
TOSHILOWさんが、
「心に清志郎が生きているんなら、お前らが歌え!」
と言ったのが印象的。「行動に移せ」と聞こえた私です。
そしてCHABO BAND
(河村カースケのりやす、早川岳晴、Dr.kyOn、梅津和時)が
登場して80年代からの新生RCサクセションのパートへ突入。
その後、三宅伸治さん率いる、
Nice Middle with New Blue day Hornsが、ソロパートを
引き継ぐという構成です。
まずはRCサクセションパート。
「RCと一番古い友達。RCが屋根裏でライブをしている頃、
何度かライブ見にきて、その頃、もう奴は売れていて、
武道館のオープニングアクトに出してもらったんだ」
というエピソードを話しながら、
「清志郎も俺たちも、ずっと感謝している」と言って、
Charさんを紹介。ロックンロールショーを共演。
RCのツアーに参加したことがある夏木マリさんは、
上を向いて歩こう。
髪を立てて、キラキラの衣装がかっこいい。
そして歌がかっこいい。その歌につられて
思わず空を見上げたら、この時青空が綺麗で。。。とても青かった。
「上を向いて歩こう」の曲終わりの空。
それまで厚い雲が覆っていたのが嘘のよう。。
そこに夕日がさす頃、
この曲は絶対この人に歌ってもらいたくて。。紹介されたのは、
ストリート・スライダーズのHURRYさん、村越弘明さんが
「いいことばかりはありゃしない」かっこよかったー!
この時、梅津さんがテナーサックスを吹かれまして。。。
昨年亡くなられた片山ひろあきさんのサックスを借りてきたそうです。
いい音でした。。
そしてエレファントカシマシの宮本浩次さんは、
なんと「君が僕を知ってる」!!
丁寧に歌われている姿、そして「僕」という響きが
妙にしっくりきて、グッとくるたまらない流れでした。
CHABOさんのメンバーや
ゲストボーカルへの紹介がいつものことながら、素敵で。
あんな風に紹介されたら嬉しいだろうなぁ。
宮本さんの時は「エビバデエビバデ」ってちゃんと言ってくれたり
(その後宮本さんも「エビバデ」言ってました)
齋藤和義さんは 「北関東の生んだスーパーヒーロー、
偉大なソングライター」と言いながら、
和義さんはツアー中で唯一リハしていないそうで、
「生意気だな」とも言ったりして。そこに愛を感じます。
和義さんの「ドカドカうるさい。。」でこのパートは終わり、
ソロパートへと。。
金子マリさんの「恩赦」
そして、BEGINの「雑踏」がよかったー
BEGINはそのまま、彼らのまま歌うのが良いのです。
たくさんの曲を清志郎さんと作ってきた三宅伸治さんは、
そのことは「世界中の人に自慢したい」ことと
おっしゃっていましたが、ご自身が清志郎さんに捧げた
「ボスのSOUL」を夜空に響かせてくれました。
全員揃って「JUMP」を会場もいっしょに歌ったのですが
曲中に、山崎まさよしさんが紹介して登場したのが木村拓哉さん。
革ジャン着て登場し、くるくる回って歌い出し。
その声がよく出ていて、歌がかっこよかった。
清志郎さんとはドラマで共演し依頼の関係だそうですね。
(キムタクが登場するあたりも、清志郎さんの魅力。)
最後にCHBAOさんがFINALについて触れ、
「10年でひと段落するみたいだ。紆余曲折あったけどよくやった」
と制作の蔦岡さんに労いの言葉。
そして最後は「清志郎のファミリーに捧げます。
お父さんはすごいよ!」その言葉が響きました。
CHABOさんが「清志郎、早く起きろよ」と空に向かって言ったり、
三宅さんが、空のメンバーを紹介しますっと言って
「空の上に酒があったらいいな〜。。サックス:片山広明!」
「ずっとどこかで見ていてくれる、愛と勇気を、みんなに、
俺らに送ってくれるてい流、俺たちのボス!」と紹介したり。。
何度もぐっとくるシーンがありましたが、
このラストには感動ひとしおでした。
アンコールではまず雨上がりの夜空にを全員で歌い、
そのあと、左に仲井戸CHABO麗市さん、右に三宅伸治さん、
お二人がギターを弾き、
その間に、梅津和時さんがフルートを持って立ち、
なんと、梅津さんが「多摩蘭坂」を歌ってくれたのでした。
これはきっと、この先もずっと心に残るでしょう。
素晴らしいFINAL.ここに入られたことに感謝します。
FINALだけど、またどこかで続きがあるような。。
そんな期待も胸に、涙が滲みながらも温かい気持ちで
帰路につきました。
清志郎さんの曲は、本当に素晴らしい曲ばかり。
改めて感じる夜でした。
それはぜひ、来年1月18日の「ナニワサリバンショー」で
味わってくださいませ!詳細はFM COCOLOから。 |
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2019-05-03
くるみボタンの「ブローチ」や「ヘアゴム」
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カモメパーカーhttps://store.sashiko.jp/?pid=50461298
はフードや袖口のレインボーカラーがとても好き!
そしてこのパーカーは薄さが抜群で!
ジャケットの下にも着ることができ、野外フェスに大活躍!
オールシーズン使えます。
そろそろまた新しいのを買おうかな?
と思うのですが、もう何年も着ているのに、丈夫!!
他にもなんでも包める大判のハンカチもあります。
是非是非、ホームページを覗いてみてください。
そして東北桜ライブプロジェクト
http://www.sakulalala.org
ブースの中では、植樹している様子が写された写真が
展示されています。
丁寧に説明を聞いてくださったり、
写真をじっくりみてくださった皆様、ありがとうございました!
中には、「大阪でお手伝いできることはありますか?」
と聞いてくださる方や、
Tweetで質問してくださる方もいらして、とても嬉しかったです。
私もお手伝いという立場なので、
主催されているスタッフに伺いましたが、
ホームページをご覧いただくと、
東北さくらライブプロジェクトが応援している団体が3つあります。
宮城、福島、岩手。
そちらのFacebookやホームページをフォローしていただくと、
随時ボランティア募集や寄付のお願い、情報拡散の希望などが
発信されていますので、可能なところでご協力、応援いただけたら
有難いです。
まずは、ホームページを覗いてみてください。
そのお気持ちがとても嬉しいです。
たくさんの出会いに改めて感謝する1日でした! |
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東北桜ライブプロジェクトのブースでは、
大槌町のお母さんたちが作る「刺し子」の作品も扱っています。
これがまた素敵なのです!!
ひと針ひと針、丁寧に。
大槌復興刺し子プロジェクト
https://sashiko.jp |
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2019-05-03
FUNKY MARKETにて東北桜ライブプロジェクト
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去年は参加できなかったFUNKY MARKET!
今年はまた「東北桜ライブプロジェクト」のブースでお手伝いです。
お手伝い、というかお邪魔しているだけですが。。。
久しぶりの太陽の塔。
やはり写真を撮りたくなっちゃうんだな。 |
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2019-05-02
CrossYour Fingers リハーサル
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拝見したいのですが、当日は東京なので。。と
リハーサルを拝見。
この日のスタジオにいらしたのは
佐藤竹善さん、塩谷哲さん、清塚信也さん、大儀見元さん、
南里沙さん、半崎美子さん、Sinonさん。
南さんがクロマチックハーモニカを奏でると、
一瞬にして夕景が広がって、わぁーと感動していたら、
竹善さんの歌い出しの歌詞に「夕日」が出てきて、
さらに感動!!という始まりで、半日ずっと、
そのスタジオで奏でられる音に感動しておりました。
南さんのクロマチックハーモニカは、とにかく表情が豊かで、
まさに歌っているようでした。
そして同じく初めて生歌を聞かせていただいたお二人、
Sinonさんと半崎美子さんにも感動!
半崎さんの歌は、全員が声を重ねているなか、
「ん?なんだろうこの凜とした音。。どこから出ている??」
と辿ると、半崎さんで、なんとも美しくたおやかな声。
赤い鳥の山本潤子さんに通じるような。。
(プロデューサーは島根の歌姫 浜田真理子さんに通じる」と
言っていましたが、それもあり)
そしてカーペンターズの「Yesterday Once More」の
歌い出しの声に、ひゃーーーーー!となったのがSinonさん。
穏やかに柔らかく深い声。ほんと、カレンカーペンターズみたい。。
その歌声に反するおしゃべりと、動きがまた可愛くて、
彼女がスタジオに入ると、笑い声も響きました。
大儀見さんのパーカッションが響くと左足が後ろにピョンと上がって、
塩谷さんがソロを奏でると、声を出して
竹善さんが歌うとうっとりして体を横に曲げて。。
音に反応して体が動き、喜ぶ姿が可愛くて、見入ってしまいました。
清塚さんのピアノはリハーサルから迫力で、圧倒されるほど!
塩谷さんと二人だけのセッションは、清塚さんからのリードで始まり、
塩谷さんが様子を見ながら余裕で奏でる様子がこれまたかっこよく、
これが本番でどんな展開になるのかが楽しみ!!
そして、竹善さん。
全てを受け止めて包み込むような温もりある歌が心をほぐして、
自然と笑顔が生まれるのでした。
あぁ、、当日拝見できないことを申し訳なく、
そして悔しさがますます大きくなったのでした。。
でも本日リハーサルを拝見できて、光栄です。
ありがとうございました。
(ライブ当日すぎて記しています) |
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平成が終わります。
自分は昭和の人間、だと思っておりましたが、
いつの間にか平成で生きた方がずっと長かった。。。
天皇陛下が退位されることは
なんとも言えぬ寂しさを感じるものですが、
陛下のおかげで、新しい時代を笑顔で、ワクワクした気持ちで
迎えられることを感謝します。
そして何より、国民に寄り添い、
世界の平和を心から願う気持ちを日本の象徴として
お示しくださったことを心から感謝します。
これからも末長くお元気で
笑顔あふれる日々をお二人でお過ごしください。
「平成最後の日、何を食べたい?」というアンケートで、
一位がお寿司、二位が焼肉、だそうで、
みんなやっぱりちょっと贅沢したくなるのかしら?
と思ったのですが、
ふふふ。
やはり、お寿司が食べたい。
と思って電話したら、いつものお寿司屋さんはお休みでした。
なのでおウチで手巻き寿司。
日本人なのね。 |
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風の匂いや木々の艶やかさ、陽の色の違い。
そして次の季節に移る時の、心の隅に漂う淋しさ。
レミオロメンの曲、藤巻さんの曲には
そんな季節の切なさが感じられる。
改めてその魅力を堪能した今夜は、Zepptokyoにて、
藤巻亮太さんのライブ。
『弾き語りLIVE TOUR ~In the beginning』
ツアータイトルにあるようにギター弾き語りで始まって、
藤巻さんが大学時代からの「僕の原点」、と語るリズム隊との
3ピースというシンプルな形で(Bass なかむらしょーこ、
Dr:河村吉宏という若手の頼もしいリズム隊!)魅せてくれました。
好きな人の家に「電話」するときの緊張感があったその昔の話や
初めて曲を作ったのが大学生の頃で、「クソガキだった」
この歳になって親のありがたみが身にしみる、と言いながら
「昭和」を歌ってくれて、リズムパターンが昭和ぽいからとつけた
仮タイトルのままだという話や、新曲「僕らの街」も披露。
NEXCO中日本が建設を進めている山梨と静岡をつなぐ
高速道路のために書き下ろしされた曲で、
その道がそこに暮らす人々のために作りたい、
というNEXCO中日本の方の声を聞いて、
その街に暮らすことをテーマに作ったという話も添えてくれました。
(この曲は静岡、山梨襟が限定で放送されるCMで流れるそうです。
HPでも見られます)
そんな穏やかに語られるおしゃべりも楽しく、MCでの言葉の力からも、
演奏される曲の歌詞の広がりを感じる夜でした。
平成最後の「昭和の日」やさしい気持ちで帰路につきました。
昨年立ち上げたMt.FUJIMAKI も、今年は9月29日に開催を発表。
山中湖に行きたいところですが日曜日。。涙
その前に!
7月14日には、服部緑地音楽堂にて開催される、
真心ブラザーズの孫ーソニック2019 30周年スペシャルにも
出演されます。残念ながら日曜日。。。
番組前にちらりでも覗けたら、嬉しいのですが。。 |
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