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2015-03-15
「HappyBirthday!!」
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Happy Birthday !!
しーもんきーー
スタッフのお誕生日前祝いでしたー。 |
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2015-03-15
「20周年記念企画 Dr.kyOn特集!」
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いやはや、これまた今週は、編集で頑張りました。
収録のときから、「ナレーションでまとめる箇所もありますので」
とお話しておりますが、
それでも、お話してくださっているその空気感を省略してしまうのが
悔しくて。。
本当に、二時間は、悔しいです。
ということ、Dr.kyOn特集。
キョンさん、ありがとうございました。
キョンさんのお名前がこれまた深いのです。
もちろんDr.Johntoと八丈島のキョン!と、ご本名の「恭生さん」から生まれたのですが、
この綴り。。
Oだけ大文字です。
もともとはあまり表記を気にされていなかったそうですが、
大文字小文字が間違えて記されることが多かったそうで、あるとき見直したのだそうです。
そこで遠目からみて
DとOが大文字だと、DOと見える。
そしてご本名「川上恭生」さんなので、イニシャルはKY.
「KYが、ONである」
という意味を重ねて『Dr.kyOn』
としたそうです。
存じ上げませんでした。。
というお話から入り、考古学の本などを読み、研究者に憧れ、
クラッシック音楽にはまった幼少期について。
なんと小学校3年でドビッシーのレコードを買う!!
かっこいい少年です。
オルガンからピアノに進み、高校生まで習い続けながらも、
ギターボーカルに憧れていたというのも意外でした。
キョンさんの明るく、楽しく、happyな演奏が
どんなお人柄から生まれているのかを感じて頂けたでしょうか?
是非是非佐野元春さんのビルボードライブをはじめとして、
様々な形でその演奏とバンドとのアンサンブルをお楽しみください。
今後もご出演されるライブなど、発表があり次第、お知らせいたします。
この企画は毎回インタビュー編集しながら大反省をいたします。
もっとこうすればよかった、、なんでここでつっこまなかったのか。。
などなど。
反省してそれが生かされれば良いのですが、
また新たな反省が生まれます。
自分がいやになることしばしば。。
それでもこの企画は、なんとか続けていきたいと、
思っております。
本当は一年、という約束でしたが、
まだまだお伺いしたいミュージシャンの皆様がたっくさんいらっしゃるので。。
数ヶ月に一回でも続けたいとおもいます。 |
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気がつけば、ヒヤシンスが咲いていた。
気がつけばほわいとでーだった。 |
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うす&12316;&12316;い羽をつけた餃子
を、撮ろうと思ったのに、薄すぎて映りませんでした。
いや、ほんとに、羽がついているんですけどね。
次回にチャレンジ。
うわ。13日の金曜日だった。。 |
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2015-03-12
「kick off party!!」
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佐野元春さん35周年のキックオフパーティが恵比寿リキッドルームで開催。
「Tonight Show Featuring Motoharu Sano」
前半はcoyotebandとのライブ!
「国のための準備」の曲フリでは佐野さんがお芝居口調で魅せてくれたり、
新曲「君がいなくちゃ」も!
「ポーラスタァ」の高桑さんのベースがかっこいい!!!
そしてcoyote bandの、オーディエンスと同じ気持ちで唄われるようなコーラスが
気持ちいい!
このバンドならではのアンサンブルを楽しんで、一部は終了。
後半は落語家の立川志らべさんが、まず佐野さんの登場する落語を披露!!
古典落語「初音の鼓」の中にでてくる殿様が、佐野さんなのです。
モノマネとはまた確実に違う、佐野さんに拍手!!
そして志らべさんが進行役となって、佐野さんとのトークショー。
これがまたファンの視線で質問してくださるので、勉強になりました。
こどもの頃からの写真を振り返りながら、お母さんのお話など。。
そしてアルバムのタイトルも発表!
さらには、来年春には佐野元春さんソロ名義のもう一枚のアルバムをリリースする!!
という吃驚なニュースも。
さらには、35周年、3つのバンドの形でライブをしてくれます。
まずは東京&大阪ビルボードでの三ヶ月連続ライブ「Smoke&Blue」
チェロの笠原あやのさんが入ってのスペシャルバージョンです。
そして
ライブハウスサーッキットと夏フェス参加。
最後は、大規模な35周年アニバーサリーツアーを全国展開、
だそうです。
他にも詩集を出されたり、
Moto's webがリニューアルされ、
coyote bandのアルバムプロデュースなど、いろいろな形で楽しませてくれるようです。
佐野元春さんのデビュー35周年、スタートいたしました! |
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2011年3月11日から4年。
未だ「復興」という言葉には遠い場所もたくさんあり、
復興が進む中で、新たな問題が生まれていたりします。
まだまだ。
まだまだ。
託された あたらしい未来は そう 今
クラムボンのyetの言葉が浮かびます。
改めて、被害にあわれた方々にお悔やみと
お見舞いを申し上げます
とともに、
震災をきっかけに感じた沢山のことを忘れぬよう、
想い起こします。
瀬戸内寂聴さんの青空説法でいただいた言葉。。
「震災で亡くなられた方々は、私達の身代わりになってくださったのです。
赤ちゃんでさえも、私達の代わりに亡くなられたのです」
しなきゃいけないこと、してはいけないこと、
できること、
見つめ直す日です。 |
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東京大空襲から70年。
改めて当時警視庁にいらした石川光陽氏が、撮影された写真を目にして、
心が重くなります。
どんな辛い思いでカメラを向けられたのか。
そして命がけでこの写真を守った想い。
GHQに没収されぬよう、地面に埋めて守った、真実を映した写真。
戦争を知らない世代だからこそ、
向き合わないといけないのでしょう。
サザンオールスターズのNewAlbum「葡萄」に収録される
「平和の鐘が鳴る」 が響きます。
(元旦の朝日新聞に歌詞が掲載されましたね。)
「ここにいるのは私独りじゃない
過去と未来が繋いだこの命」
「過ちは二度と繰り返さんと、固く誓ったあの夏の日
未だ癒えない傷を抱えて 長い道を共に歩こう」
戦後70年。
平和の鐘を鳴らし続ける日本であってほしい。 |
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毛布をかけたテントの中から、足だけが出ていた。
どうやら仰向けで寝ているようで…。
女の子なのに… |
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LOVE PSYCHEDELICOがゲストでした。
改めて曲のクレジットが「LOVE RSYCHEDELICO」となっている意味を感じた
お二人でした。
それぞれに作詞作曲しながらも、
それぞれにこだわりがあり、新境地を目指しながらも、
二人での作品作りであることを改めて感じたのでした。
「FREEDOM」は考えて考えて、9ヶ月かかって作った曲。
そのインタビューの中で、
「考えた末に、新しい自分が出せた曲?」
とKUMIさんに聞いたら、
「うーーーん…??ちがう。。」
という間と表情。
そこですかさず、NAOKIさんが
「自分を出す、という表現は、自己表現ではあるけど、
僕らはもっと違う感じ。もっとこう…作品としての形にフォーカスしているという感じ」
なるほど「自分を出す」というのは、これまた安直な表現でした。
音楽の中でコミュニケーションを密にとりながら15年。
なにか、一緒にやっているのも、運命かな?と感じる。
というKUMIさんの言葉も心に残る夜でした。 |
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