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2015-04-01
「SMA 40th Anniversary FINAL 〜みんなとうた」
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SMA設立40周年の締めくくり。
東京は代々木公園で「みんなとうた」と題されたフリーイベントが開催.
会場にはオーディションブースがいくつもならんでいたり、
こんなレコーディングスタジオも。
私が覗いたときには女の子がドラム叩いて何かレコーディング。
UNICORNの川西さんやスパゴーのテッチも覗いていました。
あのあと演奏したのかな?
テントの外がものすごい人数になってしまって、
出てしまいました。
このテントの周りは楽器のブランドがいくつも並んでいたりして
大人気でした。 |
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川の両サイドのお店も、大忙し。
カフェやレストランだけでなく、洋服屋さんもにぎわって、
お酒や屋台な食べ物でにぎわっています。
桜の中の提灯も美しくみえちゃいます。
今年もほんの短い時間ではありながら、
この目黒川の桜を楽しむことができました。 |
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満開の桜に埋もれる感じ。
人も多いけど、みんな写真を撮ったら、後ろの人に譲る、
という感じで、なんだか穏やかな空気も好きです。 |
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夕方、ほんのちょっとだけでも。。
と飛んで来た中目黒の桜。
何度観ても、やっぱり美しいのです。 |
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2015-03-29
「MOOBMENTCLUB THANKS MOOVIE MEETING 〜楽屋裏」
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終演が近づいたときから、鼻をすする音が客席から聞こえて…
また、最後の締めのご挨拶をさせて頂いている時、
ステージの袖に、ファンクラブのお仕事からマネージメントまで
ずっとメンバーのそばにいた長岡さんが居るのが見えて…
会場のみんなの気持ちと、長岡さんの姿で、
やはりワタクシも涙がじわり。。失礼しました。
THE BOOMがデビューした1989年10月に設立されたムーブメントクラブ。
いつも私達にメンバーとの距離を縮めてくれて、
THE BOOM を楽しませてくれました。
ありがとうございました。
ファンクラブが明後日で幕を下ろす、という時に、
改めて直接「ありがとう」を伝えたいという
THE BOOMのメンバーとスタッフの想いが形になったイベント。
最後の最後まで、ありがとう。
そして、そのラストに、お手伝いできたこと、光栄に思います。
またいつか、BOOMERの皆様と集える時を信じて。。。
そう言えば余談ですが、
孝至さんとはつい先日、C.C.KINGのライブでお目にかかりまして。
偶然同じテーブルでライブを拝見したのですが、
その話を楽屋でしていたとき
「あのライブハウス、いいよね〜大きさも雰囲気もかっこいいし。
あそこいいなぁ〜〜演りたいなぁ〜〜〜」
とおっしゃっていました。
「すごくいいよ〜〜〜」と推薦しておきましたが、
何か、次の形が、描かれているように見えたのは私の希望的観測…
ではありますが、
楽しみにしていましょう!
写真:楽屋でいただいた、フルーツゼリー。
本番前にものすっごく盛り上がりました。
写真を撮る間もなく皆で
「お、おいしい〜〜〜!!!」と
食べまくり、残り一個も、慌てて蓋を取らずに写メするという…
いかに美味しいかが、この写真から伝わると良いのですが。。
あぁ、あんなに時間があったのに、写真を一枚も撮らなかった。。
ゼリーの写真だけか。。 |
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2015-03-29
「MOOBMENTCLUB THANKS MOOVIE MEETING 」
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THE BOOMのオフィシャルファンクラブ MOOBMENTCLUB
(正式にはMOOBのBが逆さです)
の最後のイベントの司会をさせていただきました。
武道館でのラストライブから間もなく、
この3月18日にBlu-ray&DVD「THE BOOM FINAL」が発売され、
それを記念して、東京、沖縄、名古屋、大阪の4カ所で開催。
ファンクラブの皆にありがとうの気持ちを込めて、最後のイベントです。
ツアー前のリハーサルから、ステージ、ツアーの移動中、楽屋で…そして打ち上げ。。
とカメラを回し続けた映像ディレクター:カーツ鈴木さんと、
ムーブメントクラブの名誉編集長の栃木孝夫さん、
さらには、シークレットゲストで小林孝至さんが登場!!
まさかの孝至さん登場に、会場大喜び!
DVDには収まりきらなかった映像を、
このイベントのために特別にカーツさんが編集してくださった
ドキュメンタリー ANOTHER SIDE(60分)をご覧いただき、
その後お三方をお迎えしてお話をうかがうという構成。
ライブステージ以外の映像は約200時間を超えたそうで
それを90分間にまとめるのは至難の業だったでしょう。
また、
武道館のステージでは、全部で19台のカメラが用意され、
その中にはメンバーそれぞれに一台ずつ、
顔だけをねらったカメラもあったそうです。
オフショット、、そしてステージと合わせると莫大な量…。
「メンバー編としてそれぞれのバージョンを作ったら面白いですよ。」
なんてことをカーツさん仰っていましたが、観てみたい。。
いやはや、その編集は相当大変な時間だったようです。
(編集期間も短かったそうで、その間に缶コーヒーの量が増えたとか。。)
ありがとうございます!
そして山川さんのお話も。
1型糖尿病を抱えながらのツアーは、
私達が想像する以上に大変なことだったと思います。
かかったら「運が悪い」としかいいようがない、
原因不明で発祥するというこの病。
山川さんも相当ご自身で勉強されて、ツアーに挑まれたそうです。
だからこそ、ツアー中カメラを向けても
インタビューにはまともに応えない、なんだかはぐらかす、
という明るさをみせてくれたのかもしれませんね。
名古屋、沖縄では司会をつとめたという栃木さん。
ANOTHER SIDEにまわって頂いて、今日も司会に。。。
とお誘いしましたが、今日はのんびり喋らせて!
と楽屋で笑っておりました。きゅうり嫌いなお話も、面白かった。。
そして孝至さんは、ステージに登場されたときから場を盛り上げてくださって、
たっくさん喋ってくださったこと、感謝しています。
(この日の番組へのメッセージも、孝至さんがあんなに喋るなんて!
とメッセージいただきました。)
カーツさんは、802のイベントでも大変お世話になっている方で。。
今回初めてゆっくりとお話させていただきましたが、
とってもステキな方でした。
ずっと側でメンバーとスタッフとともにいらしたからこその、THE BOOMへの愛情が
映像からたっぷりと感じられ、それだけでも、この方がどんなに温かい方なのか、
わかりますよね。
そして、栃木さんの最後の締めの言葉には、
ファンへの大きな感謝と愛を感じさせてくれました。
本当にステキな時間をありがとうございました。 |
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なぜに日本武道館?といえば…スカパラの8年ぶりの武道館ライブでした!
スカパラならではのコラボレーションもある
素晴らしいライブで楽しませてくれました。
ゲストに10−FEET, MONGOL800, ASIAN KUNG-FU GENERATION、
そしてバンドコラボのプロデュースを手掛けた亀田誠治さん!
ライブが始まっていきなりゲストが登場し、
それぞれのバンドとのセッションを楽しませてくれたのにはびっくり。
亀田さんは、一人で登場して、スカパラメンバー全員と楽器でトーク。
一人一人が奏でるフレーズをベースでお返し演奏。
左端の沖さんの鍵盤前で弾いたと思えば、一番右端のはじめさんのところまで走って
寄り添って演奏。笑顔にしてくれました!
始っていきなりステージをみて気がついて、笑ってしまったのが…
ステージにドラムセット4つ。。。
それぞれのバンド分と茂木欣一さんのドラム。
ドラムセット4つ並んでいる壮観!
それだけではなく、
それぞれのセッションの中でドラムバトルが楽しめて、
さらには
全員がステージに乗っての総勢20名のセッションは大迫力!!
(後半ではこのドラムセットが一台ずつ競り上がっていく!という演出も!!)
そんなセッションをたのしみながらも、
メンバーのソロを楽しめるパートもあり、
もちろん9人の演奏で熱くなり…
終盤では小沢健二さんが登場し、会場騒然!
ベストアルバムに寄せた文章とはまた違ったエピソードを
朗読して、ふたたびメンバーを呼び込む、というサプライズも。。
「初めての次元に入った」と谷中さんがMCで語っていた武道館ライブは、
スカパラメンバーだけでの「THE LAST」
ベストライブ及びライブタイトルになっているこの曲で終了。
4時間のステージで25周年を締めくくり、ここからまた新たな始まり…
変わらず走り続ける9人の姿を心に描かせる終宴でした。
あぁ楽しかった。うっちーとはしゃいだ夜でした〜〜。 |
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武道館前の広場からちょこっと入ったところへ。。
初武道館!というDJの内田絢子ちゃんと一緒に…。
まだ三分咲き、という感じですが、それでも美しい光景。
左側はボートが多すぎましたが。。 |
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夕暮れ時の日本武道館入り口。
桜の時、と重なり周辺はすごい人!
地下鉄から地上に上がる階段が、
人が多すぎて途中で停まってしまうほどの多さ。。。
この武道館に向かう門と桜が織りなす景色が好き。
満開の頃、内側からみると、
門を額縁にした桜の絵をみることができるのです。
それはそれはおみごと。
今日は外側から。。 |
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