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この写真でした。。。
あはは。
という事で思い切り見入って楽しんだ3時間。
いつものように、体を張って楽しませてくれる場面もありながら、
一人一人に歌い、話しかけて、5万人を笑顔にするのはさすが。
あのどでかいセットも、二人が居てこその世界で、
ストリートから始まり、基本形である
弾き語りというスタイル(想い)をずっと大切に、
このどでかい世界を描き続けるのは、ゆずならでは。
弾き語りによるドームツアーというのは、
音楽史上初、という事ですが、
東京ドームでのライブは2001年の始まりから、
今回で9回目だそうです。
それを続けられる事、続けていることがすごい。
改めて彼らの大きさを感じるツアーです。
一度行くと、また行きたくなっちゃうライブ。
会場に行くと無邪気になって、ラジオ体操から
しっかりカラダ動かしちゃう!!
笑顔がどんどん広がっているのがすごいです。
新曲、SEIMEIの歌詞ではないけれど、
大きく枝を伸ばし、広がる大樹には、
それと同じだけの根っこが伸びている。
見えないところでのたくさんの人の力や、
彼らの力があってこその今なのでしょうね。 |
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ゆず弾き語りドームツアー「ゆずのみ」東京ドームの二日目を拝見。
ここのところのゆずの公演は写真OKなので、
そのセットの凄さ、光の演出の迫力を納めたいと思うものの、
私、公演中に写真撮るのが苦手で
(見逃してしまうのではないかと、おもってしまう)
いやしかし、日記用に撮らないと、っとカメラを向けたのが・・・ |
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恵比寿リキッドは、ねごとフェス(ねごとしか出てこないフェス!)や
ツアーの初日など、思い出の深い場所だとか。
そうしてラストツアーの初日もここでスタートとなりました。
久しぶりに拝見したライブはVJも入って迫力もあり、かっこよかった!
ラストツアーながらも、清々しく、
バンドとしての魅力がぎゅっと凝縮されていて、
伝えたい想いがストレートに音になって届けられたステージでした。 |
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2019-05-23
宮沢和史さん@梅田 クラブクアトロ
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梅田クアトロにて、宮沢和史さんのアルバム
「留まらざること川の如し」リリース記念イベントに
ちわきまゆみさんと共に出演させていただきました。
司会は加美幸伸さん!
数日前に開催された東京でステージでは、
シークレットゲストが「又吉さん」で、
その模様がネットでもレポートされていたので
期待された方も多いのではないかと…すみません。。
THE BOOMと出会ったのは91年頃でしょうか。
『中央線』を聴いてなんと良い曲だろうと、あの感動は忘れません。
そこから広がった世界の大きなこと。
THE BOOMが、宮沢さんが日本からどんどん南下して、
世界を回り始める頃。
その音で、様々な世界を教わりました。
と同時に、プライベートでもお会いする機会も多く…
今回、「何を話してもいいよ」と言われ、
「えーー何話してもいいの?」と念を押してみたら、
「うん。何を話しても良い。」と、しっかりと重ねて言ってくれて。。
そうなると考えてしまうもので。色々思い返して用意をしていましたが、
これが、思っていたことと違う方向に進んでしまったりして。。
宮沢さんは、ステージの上では「柄もの」が多かったりしますが、
それも、ディック・リーさんに言われた言葉が大きかったと
仰っていましたね。明るい色を着た方が良いと。
普段はとてもシンプルでありながら、こだわりのあるおしゃれさんです。
そして女性のおしゃれについても、きちんと褒めてくださる方です。
意外?かもしれませんが。
そして詩の朗読はとても楽しかった!
選ぶのにとても時間をかけて、悩んで。。
「SevenDays,Seven Nights 」 98年ソロアルバムタイトルソング
「幸せと書いた手紙」 96年アルバム「TROPICALISM-0°」収録
「SevenDays…」はなんとも無邪気な時代の素敵なラブストーリー。
「幸せと書いた手紙」は久保田麻琴さんのアレンジで、
そのサウンドが描く世界に包まれた切ない歌詞を読んでみたくて。
物語の中の二人がつながっているようで、愛しくなりました。
本当は「手紙」とかも読んでみたかったけど。。
読んでいて、ワクワクしてくるのです。
だけど、途中で英語が出てきて、
そこになると途端にリアリティがなくなるというか、
発音することに気が行って、リズムが崩れるのです。情けない。
という話をイベントが終わった後に話していたら、
「そこは日本語に直しちゃえばいいんだよ。」と宮沢さん。
なるほど。「またやろう!」と皆で盛り上がったのでした。
新しいアルバムを聴いて、
どれだけ「頚椎」の痛みが激しく辛かったのか、改めて知るともに、
それを超えて、歌うことをより楽しんでいることが伝わります。
そしてこの番組の後、登場される宮沢さんの番組
「留まらざること川の如し」
ではその音楽家としての旅を改めて知ることができます。
改めて、デビュー30周年、おめでとうございます。 |
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誕生日プレゼントに筆立てが欲しいという人がいて。
手びねりで作って、
「色々つけちゃって!!」というご要望の
「いろいろ」の意味がよくわからないのですが、
周りの友達の提案で
彼が好きだというポスターに描かれているものを形にして。。。
(猫は描かれていなかったけど)
ううむ。
50を過ぎた男性が、これを机の上に置くのだろうか。。
と不安になっておりますが。こうなったら色々つけちゃえ!
という勢いです。
出来上がりが楽しみです。 |
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2019-05-16
リクオさん の HOBO CONNECTION
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リクオさんがオーガナイズする、コラボイベント
HOBO CONNECTIONへ。
(関西は5月9日、10日、京都磔磔で開催)
東京の代々木 Zher the ZOOというライブハウスで二日間開催。
二日目のTOSHI-LOWサン,ウルフルケイスケさんとのライブを
拝見しました。
ベテランの中に若手がお二人のHOBO HOUSE BAND の息のあった
素晴らしい演奏!
(ベース:アナーキー、リクオさんのライブでもおなじみの寺岡信芳、
ギター:ソウルフラワーユニオンの高木克、
ドラム:小宮山純平、(cutman-booche の時に何度か番組に
お越しいただきました)
ペダルスティール:PHONO TONES、 岩崎愛さんのライブでも拝見する、宮下広輔。)
もうとっっても素敵な夜でした。
RIKUOさんとHOBO HOUSE BANDとのステージから始まり、
そのメンバーの中にウルフルケイスケさん、
TOSHI-LOWサンがそれぞれ加わってのステージ展開。
ウルフルけーすけさん。。。ソロになって初めて拝見。
ボーカリストでした。ボーカルアンドギター。
さすが、ソロでステージをやり続けているケイスケさん。
「My R&R」を、自分のロックンロールを奏でる姿がかっこいい。
だけど、やっぱりミスタースマイルで笑顔にさせてくれる。
(ベクトルがハッピーなところは三宅伸治さんに通じるところですね)
リクオさんとツアーを一緒に回って、そのツアー先で一緒に作ったという
「夢じゃない」よかったです
TOSHI-LOWサンは登場するなり爆笑トークで笑わせてくれて。
あえての毒舌風にしゃべりまくり、
(カバーされている「満月の夕べ」を歌う前に)
「満月漫談」と言いながら色々。
HOBO HOUSEBAN Dにソウルフラワーの高木さんがいるので、
あえて中川さんに対してお話しするのが面白かった。
会場を爆笑させながらも、歌い始めると、ものすごい説得力で。
選曲はほぼリクオさんのリクエストだそうですが、
どれも嫌がらずに受け入れるあたりが、TOSHI-LOWサンらしい。
そして先輩方の曲を敬意を持って丁寧に歌われるのがかっこいい。
SIONサンノ「俺の声」を歌うときは
マイクをSION使用にして斜めにスタンドの柄を伸ばしたりして。
何より、ぐっときたのが
先日亡くなられた遠藤ミチロウさんの「カノン」
そのあとに「JustLike A BOY」
これはリクオさんと二人だけで聞かせてくれました。
愛が深くて、会場でも涙する人がたくさん。。。
今頃、ミチロウさん、天国と地獄、どっちにいるのかな?
ここにいるんじゃない?
という会話も微笑ましかったです。
リクオさんのステージではNEW ALBUM 「グラデーションワールド」
の曲を中心に聞かせてくれましたが、これがライブで聴くと、もう格別!
オマージュ、ブルーハーツが聞こえるは、ぐっときます。
ぜひ、生で聞いてほしい。
選曲に特にテーマとかないのでしょうが、
終演後振り返ると なんだか一本筋が通っている感じ。
バンドの演奏も歌も、お客さんも、
完全に一つになっていたからでしょうか。
音楽で繋がっている。
ライブってそういうものだろうけど、それがはっきりと見えた感じ。
だからこそ、最後にみんなで歌った
「永遠のロックンロール」がすっごく楽しくて、
笑顔で歌いながら涙が出てしまいました。
素晴らしいライブ、ここに居られたこと、
リクオさんに感謝します。 |
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今年も咲いてくれました。
ここ数年、訳あってあまり手をかけることができなかったのですが、
今年は盛大に咲いてくれました。順にご紹介。
「サハラ’98」
黄色のつぼみから、オレンジになり、開ききると桃色に。。
結構大きな花が華やかで、ご近所さんに一番人気。
二階のベランダまで枝が伸びているので、
それもかなりのインパクトのようです。
香りもほんのり。育てやすいバラです。 |
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2019-05-13
HAPPY BIRTHDAY
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妹の誕生日なので、1時間かけておもしろ写真を探して、
お誕生日おめでとうのメッセージを作った。
全部で5枚のカード。
LINEで送ると、送られた最新のものから見ることになるので、
一枚ずつ見せないと意味がない。
なので、まず一枚送り、既読になるのをひたすら待つ。
待つ。待つ。。。
見たーーーーーー!
というところでもう一枚。既読になったらもう一枚。
ということで制作開始から2時間半かけて、おめでとうを伝えた。
非常に有意義な大阪-東京間の移動であった。
ものすごく自己満足。
おめでとう!!ニイ。 |
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西武そごうで、母の日テスト、というのを展開しています。
母の日は、母のことを知る日にしよう!という試みで
昨年始まったそうで、、
昨年話題になったものが、書籍化されたようです。
母についての質問に子供が答えるもので、全100問
あなたの母の年齢を書きなさい、から始まって、血液型、干支。。
通っていた小学校、中学校。。。親友の名前を書きなさい。
という質問から、お母さんらしさが出ている写真を貼りなさい、
など。
「あなたが今まで一番頑張ったと、思っていることを書きなさい」
など、お母さん自身のことだけではなく、
お母さんがどんな風に自分を見ていたのかを考えるページもあります。
写真を探す時間もあるでしょうし、
すぐには答えられない問題も多いのでは?
時間をかけて作る、世界でたった一冊の本になる訳です。
来年に向けて、いかがでしょうか?
ちなみに、去年「父の日テスト」もあったのようなので、
書籍化されるでしょうか?
母の日テストで検索してみてください。
https://www.amazon.co.jp/母の日テスト-Dear-Mom-母の日テスト製作委員会/dp/4396616856/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=母の日テスト&qid=1559288990&s=gateway&sr=8-1
WEB動画がアップされていますが、
そこで流れる曲はTHE CHARM PARKの「Stars Collidoing」
このジャケットを手がけているのが、
大好きな「寺田まゆみ」さんです。
https://ja-jp.facebook.com/mayumi.terada.79
https://thecharmpark.com/discography/ |
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2019-05-11
UNICORN 祝100周年!!
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神奈川県民会館にて、UNICORNのツアー「百が如く」拝見。
やっぱり面白い、ユニコーン!!
アルバム「UC100V」を中心にそれ以外の選曲にもニンマリ。
思わず歌ってしまうたまらない選曲で、
おおおお!と期待させて、
そうよねーやっぱりそうよねーとなるところにまたニヤリ。
今回は100周年にひっかけて、100分で終わります。
え?短い?と思うかもしれませんが、だからこその凝縮された面白さ。
100分を過ぎると突然終わるとか?
そのドキドキもありながら、そしてだからこそ、
もう一度見たいと思わせるステージでした。
細かいところで笑わせてくれて、
聴かせるときは圧倒的な演奏と歌で魅せる。
映像のかっこよさも、コーラスの美しさも見所です。 |
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