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真っ先にCDを袋から出して、立派な箱を開けようと見ていたら…
いつのまにかHMVの袋に入ってこちらをじーーーーっ。
そうだね…ごめんね、
まず遊ぼうね |
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2015-06-03
REFLECTION その2
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写真:これがUSB.媚薬のようです。
この時代、この形態での発売…挑発に似た挑戦をしているのかな?と
最初聴いた時は思ったのですが、
アルバム聴いてみたら、挑戦というよりは、
できたものを、いま、聴かせたいという、自然な想いからなのかな?
と感じるのでした。
何にしても、今のアルバムが売れない時代に、
とっってもアルバムを買うこと、聴くことを、楽しみにさせてくれた。
生演奏でアルバムを楽しむドキドキ、それを帰ってきくワクワク。
聴いた時の感動。
そんな「アルバムのワクワク」を作ってくれたことは間違いありません。
あらたなスタートをきって、スタッフも一緒に、でも「4人で」音を重ね、
作り上げたアルバム。
音が、バンド、なんだよね。
それは今回のツアーでも感じたバンドの音。
(sunnyさんのキーボードを含めて)
新しいMr.Childrenに、新たに、恋をしてしまうそんな
アルバムとツアーです。 |
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2015-06-03
REFLECTION その1
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Mr.Childrenはさいたスーパーアリーナでツアー最終公演。
アルバム発売前に、ライブで演奏し、アルバム発売日に、ツアー最終日を迎えるという
新しい形でのツアーREFLECTION。
桜井さんが最初のMCで
「今日という日を選んでここにきてくれて、本当にありがとう。
最終公演、でも、最終日じゃない。そんな日にありがとう!
明日のことは考えずに毎回(力を出し切って)やってきました。
今日も、もう明日はどうなってもいい、そんな気持ちで全力でやります。
だけど、明日は、あの「会いたかったよー!!」
(スカパーの中継のCMの声を自ら真似して)が入ります。
だから、明日もしも俺の声が出なかったら、ここにいる人たちだけは、俺をかばってください!」
なんて言葉で会場中を喜ばせてくれたのでした。
うまいなぁー
会場でフライング購入したNewAlbumを胸に抱えて席につき、
そのアルバムの音をまず生演奏で楽しめる感動。
一体これからどんな曲が聴けるのか、というワクワク。
今回はできた曲を全部聴かせたい、
という想いから23曲すべてがつまったNakedバージョンとそこから選ばれた14
曲のDripバージョンがリリースされています。
しかも23曲はUSBに収められるという新しい形。 |
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こちらも手前が人気もの。
この花は紫が濃く出ています。
この微妙な色が珍しいのか。
ご近所さんが「頂戴」とやってきます。
花一つくらいなら、まったくもんだいないですよ!
という気持ちを心に秘めて「どうぞ!」と応えたら、
「良いってーー!」という声が遠くに投げられ、
どこからか隠れていた二人が出てきて、3輪持って行かれました…。
うふふー。
大丈夫。あじさいは沢山花をつけてくれるから。
今年ももう、6月です。 |
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6月、水無月です。
旧暦6月は梅雨が明けて、水が無い。という説もあれば、
田んぼに水を引く月、ということで「水月(みなづき)」
「水張り月」、「水の(無)月」
今年は雨の日が少ないと聞いたけれど、
水不足とゲリラ豪雨だけは、避けたいものです。
紫陽花みごとに花をつけ、鮮やかな色を放っています。
手前のピンクの紫陽花が、ご近所さんに人気。 |
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パナソニックセンターにいたネコさん。
山添まりさんと、仁井聡子さんを大笑いさせたネコです。
このなんとも愛くるしい表情のために、お二人との写真も撮りそこねました。
残念。。。 |
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と
今回は、FLiPLiPSの内田絢子ちゃんの時間帯に出演。
まずは南森町のスタジオで、LNEMの穂乃花ちゃんと三人でお送りしました。
802で一番年下の19歳!
親子のような年齢差の写真を載せてしまい…失礼いたします。
(おや?親じゃないなぁ…それいじょ…)
最年少にもかかわらず、とってもためになる話を聞かせてくれたり、
19歳ならではの可愛らしさを垣間見せてくれて、
44歳差の大先輩DJマーキーさんとのコンビも楽しかった!
楽しい時間を過ごせました。ありがとう
夜になってウッチー(内田絢子ちゃん)と写真を撮れなかったねーーーと
残念メールを交わしたのでした。
うっちーは、ホスト役なので、大忙しで、
その横で喋るうっちーを見つめながら、
(楽しそうに喋るなぁーーーー)と見とれていたワタクシでございます。
お疲れさまでした!ありがと |
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6月1日はFM802の開局記念日。
感謝の気持ちをこめて、毎年、ALL DJ出演でお送りする一日です。
他の局でもこういうことあるのでしょうか?
知らないDJがいないから、ホント和気あいあい。
at homeな空気で楽しめます。
とはいえ、日曜出勤のワタクシ(というと偉そうな感じですが、
そのまんまの意味の日曜日出勤…)なので、
ゆっくり喋ったことのないLNEM(エルネム)の若手DJもいます。
だからこそ、こういう機会がうれしい!
なんどもご挨拶はしているけど、何度挨拶しても、こわごわとやってくる
樋口大喜びくん。
LNEMの中では先輩になるのかな?坂東さやかちゃんは、私の「これええと思うねん」な一曲、
シュリスペイロフの選曲に喜んでくれて、
これまでにもご挨拶だけでしたが、初めて横に並んで喋りました。
河嶋奈津実ちゃんは、日曜日によくきてくれるので、割とよく会えるのですが、
この日は出演時間が違って、会えなかった。。塚本くん。。会えなかった。。
写真は、グランフロント大阪パナソニックセンターでの、様子。
飯室大吾くんと、佐藤くん、そして奥のステージにはマーキーさんと大喜(び)くん、
そして。。穂乃花ちゃんも |
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おでかけしますよ。
そんな顔で見つめてくれても。。。 |
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丁度一週間前の土曜日曜、東京ドームで20周年の集大成でもあるライブを行ったGLAY。
10周年の時、2005年のドーム公演で白いジャケットをマイクにかけて、
「10年後、このジャケットをとりにくるから」と残した約束を10年越しに形にしたドーム2日間でもありました。
その一日目に拝見。
メンバーそれぞれが大きな気球に乗ってドームの後ろからステージまで移動したオープニング。
TERUさんとTAKUROさんの気球がものすごく高く上に上がって、
天井までついていたのでは?というほどに高く上がって、
見ているだけなのに思わず「こわいこわいこわい」と
騒いでしまうほど高かった…。
(ちょっと高いところが苦手なJIROさんは、開局特番の電話出演で
大丈夫でしたか?ときいたら「テンションてこわいですねー。全然大丈夫だった!!」と
楽しそうにおっしゃっていましたが、MCでも「皆の顔が見えて大丈夫だった」
という声が弾んでいました。)
そこからステージ上がったTERUさんが10年前から大事に取ってあった、白いジャケットを手にして、
着用し、一曲目へ。。
*新曲、NewAlbum 『MUSIC LIFE』を中心にしながらも、
つづれ織りや 「10年の想いを託して」と演奏された「軌跡の果て』の流れで感動させてくれて。。
この曲は
10年前のツアーでも出演されていた、チェリストの溝口肇さんが指揮をとって、
ストリングスチームが参加しての演奏。まさかまた、溝口さんがタクトをとるとは!!!
溝口さんと、そしてアンコールでは TAKUROさんが
「10年前はサポートでキーボードの齋藤有太さんもいて」と話し始め、
どこにいる?と客席を探し、いきなりステージにあげて一緒に演奏しちゃうという、
そんなびっくりもありました。
演奏したのは、CDでも有太さんが参加している『ふくしま浜街道 桜プロジェクト』に書き下ろし曲、
「さくらびと」で、
それもなんかGLAYらしいなぁと、感動。
「東北のそばにずっといます」というTERUさんのメッセージも温かくてね。
そしてHOWEVER!
そこから盛り上がりを魅せての一日目終了。
10年越しの約束の東京ドームは、GLAYというバンドの魅力を改めて存分に魅せてもらいました。
10年後にまた東京ドームでって、簡単にはできないことです。
一日5万5千人、二日で11万人のファンと一緒に、
当時一緒に演奏していた方々をお迎えしてまた演奏するというのが、
GLAYとGLAYのファンらしいコンサート。
ファンへも、スタッフへも、KEYの永井誠一郎さんも、
ドラムのTOSHIさんー永井利光さんもふくめ、
一緒にツアーをまわるメンバーに対しても、
愛が深い。それは私達に対してもそうです。
そんな彼らだからこその10年越し、そして20年間なんだと思う。
そして
GLAYのファンも素晴らしい、とおもう東京ドームライブでした。
ここのところお馴染みになっている
JIROvsHISASHI対決もあり、それがどこまでつづくのか
も、ちょっと今後の楽しみですね。 |
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