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今日は朝から定期検診で、病院へ。
朝一番の予約にすれば、他のねこさんと会わないだろうとおもったのですが、
なんと急患で、すでに患者猫さんが。。
その猫さんが、ものすごい声をあげて鳴いていて、
（痛かったのかなぁ？不安なのかな？）
その声におびえてケージの中でうずくまってしまいました。
猫にしか解らない言葉を発して、一体これから何をされるのか、
不安になったことでしょう。
ごめんね。。
検診だから怖いことはないのだけれど。。
診察が終わって、抱き上げたら、
両手を私の首に回して、ぎゅーーーーーーーー。
顔をうずめて、もういや。。。
その手の強さに、胸がきゅん。。ごめんね。
兄弟が不治の病で亡くなっているので、先生は心配してくれています。
でも、血液検査は問題なし。
あとは、尿検査。
女の子はお腹に注射して尿を採るそうですが、それはなんとしても避けたいので、
「お家でおトイレするときにチャレンジしてみてください。」
とのこと。トライしてみます。 |
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大学時代の先輩が、抗がん剤での治療中で、
気晴らしを！とのことで先輩後輩が集合。
以前にも大勢でお見舞いに行ったその夜の飲み会に、参加されたとか。。
え？と驚きましたが、お元気なのです。
そういう時間が、ガンと闘うには大きな力になると、私も信じています。
家族がガン治療をしているとき、ネガティブこそがガンの大好物、
実感したことです。
奥様もいらして、大笑いの夜。
初めておめにかかった奥様が、また美しいこと！
明るくて、良いエネルギーが見えている女性。
ステキなご夫婦です。
抗がん剤治療は、その実日数の何倍も長く感じることでしょう。
がんばって、という言葉のやすっぽさを感じて、発することはできないけれど、
心から応援しております。
また、皆で笑いましょう。
みんな、いつでも集まります。 |
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白い帽子の下にあるのは、いただいたハンカチ。
宝物
東京に戻って、一日収録の日でした。 |
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すみれも、おちついて、寝子になっています。
いってきます。 |
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ただいま、家の前で工事中。
大きな建物を建て直しています。
５年かけて。。。
家の斜め前の建物を壊している最中なのですが、
これがすごい音。と、砂埃。
コンクリートの柱を削って、粉砕して、壊す。
というやり方だそうですが、
そのコンクリートの砂が、家の中に入って来て、大変。。
車もすぐにまっ白。。
これでは傷ついてしまう。
とはいえ、仕方ないことなのでしょうか。。
因に、ウチの目の前の建物を壊して、新しいものを建てるのは、
二年半後。
その時、家にいられるだろうか。。不安。 |
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NewAlbum「Android&Human being」を携えてのツアー最終日。
前半はこれまでの１０年、後半は今のSalyu,
という構成になっていて、
とはいえ、その流れはとぎれることなく、美しく繋がっているステージでした。
吃驚だったのは、後半、アルバムを丸ごと一曲目から歌っちゃう！という
演奏しっぱなし、歌いっぱなし。
曲ごとに変化する歌色が、演奏と照明とあわさって魅せる世界。
デジタルと生演奏の融け方が気持ちよく、
あらきゆうこさんのドラムがその丁度まんなかにいる感じ。。。
salyuの歌の色の鮮やかさを心でみたライブ。
１０年経ってのこれからをまた楽しみにさせてくれる夜でした。 |
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最近は、夜中にCDを聴いていたりして、
なかなか寝ようとしない私を置いて、
「先に行ってるね。。。」
と言うように何度か振り向きながら階段を上がり、
枕元で落ち着いて待っていることも多いすみれさん。
昨夜は一緒にベッドに入ったので、眠る前に一枚。
おやすみなさい |
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久しぶりに、元８０２スタッフで東京で働いている友達とお食事。
二人ともいっそがしいのです。
暫く会わなかったけど、相変わらずバリバリ仕事して忙しそうにしながらも、
可愛い。お洒落。
さすがです。
それはステキなことです。
忙しいからこそ、お洒落を忘れない。
大事です。
雨だから…と、デニムとTシャツでオサレなお店に来てしまった自分が…
なんかちょっと、色んな分野に気合いを注入してもらった夜でした。 |
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2015-06-16
小倉博和meets 沖仁 ライブ
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６月２４日は「うたの日」です。
うたに感謝してお祝いする日、として
BEGINが毎年沖縄で「うたの日」コンサートを開催しています。
その気持ちが繋がって、東京でも開催されています。
ライブハウスの老舗、B.Y.Gを中心に、そこに集まるミュージシャン達が
渋谷のライブハウス各所でうたの日コンサートを行います。
小倉さんも昨年員つづいての出演。
今回はフラメンコギタリスト 沖仁さんとの共演。
サポートにはsaxの山本拓夫、keyの斎藤有太。
異種格闘技？とも言える全く音色も奏法も、
演奏して来た音楽もちがうギターの共演は、
その演奏の華やかさに一曲ごとにワクワク！！
前のめりでみてしまった。
沖さんの奏でるリズムと奏法のかっこよさ、パーカッシブな音がかっこよくて！
そして、小倉さんの、弾いていないような静かな指の動き、なのに、
すごい音が出ている。。あれは、なんでしょか？？
もはや「弾いている」という言葉が、合わないような…。
小倉さんが出してくるギターが、また形が変わっていて。。
小さなギターで、ボディからネックにかけて、
虹がかかるようにボディとは別の弦がついているのです。
ハープギター、なのだそうです。
どんなギターでも小倉さんの楽器になってしまうのが、ステキ。
お隣に金原千恵子さんがいらして、一緒に楽しみながら拝見いたしました。
ただいま、山本拓夫さんと共に、サザンオールスターズのツアー中の金原さん。
旅も残すところあとちょっと。その笑顔が、ツアーの充実さを教えてくれました。 |
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明日還暦を迎えられる私のロックスターCharさんの、
日本武道館でのライブ。
４月に電話で伺った時には、アルバム「Rock＋」
に曲を提供したアーティストは、「参加する予定は無いよ」
とのことでしたが、ほぼ全員、
お祝いに駆けつけていらっしゃいました。
年齢も音楽ジャンルも超えて、集まった十二支で選ばれたアーティスト達の
豪華なこと！
その一組一組が贈った曲を、共に奏でるCharさんの
いろんな魅力を楽しめるライブでもありました。
お茶目でありながら最もロックしているといえる泉谷さんとのやりとり、
ハウスバンド（Charは『ウチの従業員』と呼んでいた。）でギターを弾きながら、
アルバムでも勿論参加している佐橋佳幸さん。
布袋さんとCharさんが並んでギターを奏でる光景！！
ながーいおつきあいの最年長アーティストかまやつさんとのセッションは、
ゆるくてかっこよかった！
欠席している石田長生さんの曲は、
親友Charさんからの想いのこもったエールとなり、
会場皆で大合唱。
（ギターと歌の掛け合い部分を、石田さんに届けとばかりみんなで唄ったのは
嬉しかった。。届いていますように）
ドラムセットを乗せた台車に乗って、ハマオカモトさんと二人で登場した民生さんは
ドラムを叩き、途中でギターへ。とおおいそがし。
この曲のジャンプ締めは、ハマオカモトさん。
「一番若いわりには、ジャンプが低い」と、ダメだしされてました。
黒の革のショートパンツと網タイツで登場したYuming のかっこいいこと！
（足があまりにも美しくて、見つめてしまった）
ピアノの伴奏に徹して何も語らずに去るあたりも、さすが。この曲のCharさんの歌が新鮮。
とても嬉しそうにギターを演奏してたのは、干支一回り下の佐藤タイジさん。
そして親子での共演が一際輝いたJESSE！感動のシーン！！
日本武道館で、二人で並んでギターを響かせる光景。。
親子で武道館に立ったアーティストってどれくらいいるのでしょう？
（金子まりさんのお家がまず浮かびますが。。）
息子からオヤジへ。。ステキなステージでした。
そしてやはり何も喋らずに、ギターを弾いて帰って行く福山さんも粋！
女性の言葉で唄うCharさんも新鮮。
スクリーンに（写真で）ローディとして登場し、
Charさんと演技していたのはグループ魂の破壊（安部サダヲさん）。
曲の中で演じているのと同じく、それを映像ではなく、写真でみせてくれるのがまた面白かった
（布袋さんが楽屋にいらっしゃると思うと、さらにクスクス。）
最後はハープとギターを奏でた山崎まさよしさん。
弟のような存在に見える山崎さんとの共演も、
曲の内容とあいまって、温もり溢れるラストでした。
アンコールではAll around me ,Shinn'You Shinin'Day、
そしてSmokyからもう一曲 Livin in Tokyo で、
一緒になって会場が唄うという大盛り上がりーー。
楽しい夜でした。
ライブ終わりの楽屋はすでに打ち上げ会場になっている、という噂をききましたが、
みーーんな、ステージで幸せそうでした。
６０歳とは思えぬCharさんのかっこよさに、感動。
おめでとうございます。
これからもどうぞ、常に今が一番かっこいい、Charさんでいてください。
福山さんが仰る通り、
８０歳９０歳になって、いたずらな笑顔でどんな歌やギターを聴かせてくれるのか、
楽しみです。 |
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