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今年も開催、フジファブリックの『2マンツアー、フジフレンドパーク』
お友達?を招いての対バンライブです。
今回は昨日が年下バンド:キュウソネコカミ
本日が年上バンドの ウルフルズ。
ステージにはまず、ウルフルズが登場。
イベントライブだからこその選曲と意外な曲順で、思い切り楽しませてくれました。
だっていきなり「ガッツだぜ!!」、「SUNSUNSUN'95」そして「借金大王」ですから。
SUNSUNSUNはヤッサ以外で久しぶりに聞いた感じだねーとお隣に座るかとまきちゃんと
笑顔になり、
イントロのギターを一音ずつ弾きながら歩く、
あれがいきなり観れちゃう「借金大王」では
間奏で(しーんとしたところで)
「ギリシャ?」
と一言。
「いやいやいや、日本もだね」とつっこみたくなる切ない大人なネタを挟んだりして。
「ワルツ」「ボンツビワイワイ」と新しい曲で楽しませてくれて、
突然「笑えれば」がど真ん中に。
うわーここで。。。とまいりました。
そして、フジファブリックから山内総一郎さんがギターを持って登場し、
ウルフルズに入って
エディ・コクランの「サマータイムブルース」を
憂歌団のカバーバージョンの歌詞でカバー。
歌や台詞をシャウトする山内さんは貴重です。
やさぐれないところがまた胸をつつくのです。
演奏終わりでトータスさんが
「なかなか聞けないやろ?」
とそこが狙いだったことを匂わせてくれました。
MCで「フジファブリックは若者?中堅?俺らは。。」と話していたら
会場から「ベテラン!」の声があがり、
「ベテラン!ベテランでいきましょ。」といきなりガラが悪くなる口調で話て笑わせてくれましたが、
その後、「ベテランらしい曲を。ベテランにしかできない曲!」
と言って
「バカサバイバー」
これにはかとまきちゃんと二人で大笑い。
たしかに、ベテランウルフルズにしかできない曲です。
ウルフルズはファンクラブツアーの後で、
だからこそファン以外の人の前で演奏するのが一番怖い。。吐露してどうすんねん。
と自分でつっこみを入れてましたが、
だからこそ、ライブ前に新鮮でワクワクしてた。
「こんな気持ちにさせてくれてありがとう」
なんてことを言って、フジファブファンを喜ばせてくれました。
さすがです。
そしてフジファブリック登場。
ウルフルズとの対バン、どんな曲で始るのか。。
「陽炎」「はいまりのうた」「Suger!!」
たたみかけるようにフジファブリックのビートに一気にまきこむ三曲!
この気持ちよさがフジファブリック!と思わせてくれる始まりでした。
山内さんが初めて買ったCDがウルフルズだったそうで、
だからこそ一曲目から気合いを入れすぎた、と山内さん。
新曲「夢みるルーザー」につづいての「WIRED」はエッジが効いた演奏で
前のめりになってしまった。。
ギタリスト山内総一郎のかっこよさも観られる一曲。
中学生のときにサンコンさんのご実家の自転車屋さんで
自転車を買ったり、ヤッサのチケットがとれないんだ。。後で頼んでみようかな。。と
「大阪ストラットで風船とばしたいーー」
という言葉でウルフルズのファンも笑顔にしてくれました。
そして「BOYS時代の話をしましたが。。。新曲でました。
と「Greenbird」を!
切ないこの曲がとても好きです。
サビ以外はほぼ全面的に金澤くんが山内さんと一緒に唄っていて、
最後の歌い上げも、おみごとでした!!
唄い終わりに
「新曲です!」とあらためて叫び、「今までと全然ちがうよねー?」
という山内さんの嬉しそうな笑顔も心に残りました。
そしてウルフルズの曲「バンザイ」をカバー。
でも…歌詞を間違えちゃって…
それはアンコールで登場したときにも自分で嘆いていました。。
初めて買ったCDだから、力はいったのでしょう。
バタアシPartyNightでは、金澤くんが電飾のついたキーボードを肩にかけてステージの前に
出て演奏!
ギターを置いてハンドマイクにした山内さんとふたり、
近づいたと思いきや、演奏せずに肩を組む、という光景も楽しかった。
そしてアンコールで、ウルフルズとフジファブリック合体して、
加藤さんがギターを持って!ギター4人、ベース一人という大所帯!で
「ええねん」を披露。
「またフレンドパークやるーーーーー!」
と宣言して幕を閉じました。 |
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ここ数年日本でもかなりいろんなデザインが出てきました、
壁シール。
フランス語の「風とドレス」という詩。
テレビの後ろのコーナーなので、なんとなく毎日目にしている
のですが、結構好きなところ。
15年くらい前に買った、手のひらに乗る小さな鉢植えが、
いつのまにか2m以上に伸びたパキラが、お洒落に見えたりして。
あぁ、整理して、ものすごくシンプルに生きたい。
と思って 何年経つのだろう。。 |
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2015-06-30
スキマスイッチ@日本武道館!
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アルバム「スキマスイッチ」を携えて、今年4月まで行われていたホールツアーの追加公演、として
日本武道館と大阪城ホールでバージョンアップして開催!
大阪はまもなく7月6日の月曜日です。
まず東京は6月30日と7月1日の二日間の日本武道館。
49年前の今日、ビートルズが来日して、このステージに立った、という日。
つまり、日本武道館が、音楽のコンサート会場として初めて使われた日。
その感慨深さを語り合うと同時に、「49年前っていうのが、ウチららしいよね。。」
と大笑い。
そしてその49年前に、事務所の社長が観に来ていた!
という話でも花咲きました。
ちなみに、ライブ後の楽屋挨拶で、社長は「俺が着たのは明日」と訂正し、
「ほんとうに49年後の其の日に、また武道館にくるとは、想いもしなかった。
そう言う繋がりをもった感動を二人は、味会わせてくれる。」と二人にありがとうと仰っていました。)
会場が大きくなっても、二人の関係と、客席の近さを楽しませてくれるMCは健在。
初めて観た武道館のライブは。。。常田さんは「THE BOOM」
そして思い出そうとする卓弥さんは、
「あきらめた」
思い出せずに、途中で諦めていました。。
そしてテレビ局でのふたりが「どうだ感がない」話とか、
生放送のCMあけに歌うときの難しさとか。。
いつものとりとめのない話で大笑いさせてくれて、また曲の世界へ。。
ツアーを共にしているお馴染みのメンバーとならではの演奏が
照明や映像とリンクして、曲の世界を大きく広げて包み込んでくれる感じ。
アルバムスキマスイッチの曲はもちろんのこと、懐かしい曲も入りつつ、
アルバムとは違う、ライブならではのアレンジで楽しませてくれました。
☆ここから先の曲については、ライブ(7日月曜日)終了後にアップしました
「スキマスイッチは、ずっと等身大の音を作ろうと話して来た。
その時の自分たちに自然な言葉で曲を作ろうと。
13年目にはいって、昔背伸びしていると思っていた言葉が、今使えるようになって、
年齢や経験がついて来ている。
今の僕らだから唄えるようになった曲で、すごく大切な曲です」
と言って唄ってくれた「星のうつわ」は、
武道館のまあるい天井に星が溢れるように映し出され、
頭上に大きな宙(そら)が広がった一曲。その星の器の中で広がる音と歌詞が、
優しかった。
そしてアンコールで聴かせてくれた
「SF」は途中で一気に音と光が会場全体に放たれて、
身体がその音に、曲に乗っかって飛べた気がしたのは私だけでしょうか…?
この曲がこんなに大きくなる曲だったなんて。。
アルバムのラストにすーっと心に入って優しい気持ちにさせてくれるこの曲が、
また別の力を発揮した、ライブならではのアレンジでした。
そして、「1017小節のラブソング」は、梅雨の合間にかけようと思いつつ、全く雨が降らなくて、
まさかライブで演奏するとは思わなかった!かけられなくなっちゃったねー
とライブ後に話したら、お二人が
「今回アレンジを全く変えて、歌詞も付け足しているので、曲を聴いていた方が良いから、
しれーっと何も言わずにかけちゃってください!」
と言ってくださったので、お約束通り、6日の番組でオンエアさせていただきました。
自分たちの音楽が二人だけではなく、
いろんな音から作られていることを魅せるように、
バンドのメンバーがソロパートを奏でる度に手を掲げて、みんなの視線をそちらに誘導、
そんな姿も彼ららしい。
13年目のスキマスイッチは、時と歳を重ねた自分たちをより楽しんでいるのが感じられる
ステージを魅せてくれました。
次の作品もたのしみです。 |
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自分のもちもので、絶対に捨てられないものがある。
その中のひとつ、実家からもらってきた、うすはりグラス。
なぜかこのうすーーーいガラスのタンブラーが好き。
倒したら割れてしまいそうな薄さ。
お客様のときに、母がこれでちょこっとだけビールを呑んでいたのも、
なんだか可愛らしく見えたのかもしれない。
一人暮らしをするときにお願いして、もらってきたもの。
この遠慮がちに絵が彼ら花柄もすき。
高いものではないけれど、とってもたいせつな宝物。
私自身はこのグラスでビールをのんだこと…ないな。 |
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岩渕選手のゴール、うれしいです。
そして、チーム全体でとったゴールでもあります。
岩清水選手の諦めない気持ち!
宇津木選手の走り!
そして宮間選手の正確なキックの美しいこと!
というお話をオープニングでもいたしましたが、
なでしこのサッカーは楽しいですね。
監督が言う通り、負ける気がしない。
なんといっても、決勝トーナメントにはかならず入る、
というのはすごいことです。
かっこいいし、可愛い。
女性だからこその、チームワーク、
それをしっかり守りながら引っ張る監督。
さぁ。次へ。
またひとつ、上へ。
おめでとうございます。
ということで、
番組では、30周年を迎えられた渡辺美里さんをお迎えいたしました。
この番組ではいろんな形で20年間お世話になっております。
あらためて、美里の30年、そして「ここから」がつまったアルバム。
美里さんだからこそのアルバム「オーディナリーライフ」について、
伺いました。
ブログで映る、ステージからとった会場のファンの顔が
本当に幸せそうです。
47都道府県をまわるのは大変なことだと思いますが、
歌うのがとっても楽しそうな美里さんの充実ぶりも感じることができました。
年末のフェスティバルホール、
そして来年一月の横浜アリーナもたのしみです!! |
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新宿の小さな映画館で映画「あん」を観た日。
ハンセン病のこと、病の ことも、
偏見や差別のことも、
そして患った方々がどのように暮らしてきたのかも知りませんでした。
そのメッセージも含めて、素晴らしい作品でした。
樹木希林さんの、演技をしていない演技がいつものごとくすごい。
お辞儀ひとつで心の声が聞こえるのです。あのシーンは涙が自然にこぼれてしまった。
そして樹木希林さんと初共演という市原悦子さん。
お二人が並んだときのシーンは、もう、ずっと親友だった空気で。。
そして、
市原悦子さんが「よっこいしょ」といって部屋に上がったシーン、
それだけでぐっときてしまう…。
それだけなのに。。
また、永瀬正敏さんが、改めて素晴らしい役者さんだと思いました。
ガードレールに項垂れて座っているシーン、
いろんな思いを抱え込んで落ちている姿。。
いま思い出しても、じわっとくるシーンがあちこちに。。
そうして、
終わったときの秦基博さんの曲が!!
すーっと心にに入って
よりそってくれるのです。すばらしい。
小さな劇場は立ち見がでるほどの盛況。
木々のざわめき、光の輝き、
「.あん」の、うつくしさ。
ぜひ映画館でご覧になることをおすすめします。 |
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だんだん飽きてきて、こういう形で遊んでます。
相変わらず、猫たちは可愛いです。
(アップデートを待つ、「ねこあつめ」) |
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今日は朝から定期検診で、病院へ。
朝一番の予約にすれば、他のねこさんと会わないだろうとおもったのですが、
なんと急患で、すでに患者猫さんが。。
その猫さんが、ものすごい声をあげて鳴いていて、
(痛かったのかなぁ?不安なのかな?)
その声におびえてケージの中でうずくまってしまいました。
猫にしか解らない言葉を発して、一体これから何をされるのか、
不安になったことでしょう。
ごめんね。。
検診だから怖いことはないのだけれど。。
診察が終わって、抱き上げたら、
両手を私の首に回して、ぎゅーーーーーーーー。
顔をうずめて、もういや。。。
その手の強さに、胸がきゅん。。ごめんね。
兄弟が不治の病で亡くなっているので、先生は心配してくれています。
でも、血液検査は問題なし。
あとは、尿検査。
女の子はお腹に注射して尿を採るそうですが、それはなんとしても避けたいので、
「お家でおトイレするときにチャレンジしてみてください。」
とのこと。トライしてみます。 |
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大学時代の先輩が、抗がん剤での治療中で、
気晴らしを!とのことで先輩後輩が集合。
以前にも大勢でお見舞いに行ったその夜の飲み会に、参加されたとか。。
え?と驚きましたが、お元気なのです。
そういう時間が、ガンと闘うには大きな力になると、私も信じています。
家族がガン治療をしているとき、ネガティブこそがガンの大好物、
実感したことです。
奥様もいらして、大笑いの夜。
初めておめにかかった奥様が、また美しいこと!
明るくて、良いエネルギーが見えている女性。
ステキなご夫婦です。
抗がん剤治療は、その実日数の何倍も長く感じることでしょう。
がんばって、という言葉のやすっぽさを感じて、発することはできないけれど、
心から応援しております。
また、皆で笑いましょう。
みんな、いつでも集まります。 |
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