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2015-07-06
「サッカー女子W杯決勝」その3
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試合後のすみれさん。
(正確には、大きな声で応援したり、
涙しながら拍手する起伏の激しい私をみおろす、すみれさん)
強かった、アメリカ。
実は、Twitterで前日に「ワンバックに注目」と
つぶやいて、あわてて消したワタクシ。
「注意」ならばよかったけど、「注目」では「活躍しますよ」
と言っているような感じで、これはよくない!と削除したのでした。
やはり、ワンバックはすごかったですね。
というか、アメリはは強かった。
だけどそれでも諦めない、最後まで走る。
そして、応援している私達に、まだいける!と思わせてくれるのです。
それが、なでしこ。
この大会に限らず、世界大会で常に決勝トーナメントに出るなんて、
どれだけすごいことなのか。
心から拍手を。 |
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2015-07-06
「サッカー女子W杯決勝」その2
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試合中のすみれさん。
(正確には皆が見ているテレビをみているすみれさん) |
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2015-07-06
「サッカー女子W杯決勝」その1
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「どうか、なでしこが勝ちますように」
試合前のすみれさん。 |
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2015-07-05
「Charさんをお迎えして。。」
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アルバム「Rock+」、そして、先日行われたライブ「Rock+」のお話も交えながら、
一曲ずつ伺った今回のインタビュー。
7月は毎週三曲ずつ、そのお話をオンエアさせていただきます。
本当に様々なアーティストが参加しているアルバム。
Charさんだからこそ、であり、
そのカラフルなアーティストの音に柔軟に乗って、遊ばれながらも、
Charのロックを+して完成しています。
一曲一曲に、それぞれのアーティストが思う「Char」がいます。
その想いも楽しめるアルバムです。
是非、あらためてお楽しみください。 |
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2015-07-04
「a flood of circleライブ」
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a flood of circleを観に、渋谷のクアトロへ。
まもなく結成10年となるバンドの歴史には、
メンバー失踪や脱退があり、これまたつい最近、
新メンバーが入って、
アルバム「GOLDEN TIME 」=最高傑作と自らが言えるアルバムをリリースした後に、
そのメンバーが脱退…という波瀾万丈な歴史。
今回はThe SALOVERSの清也さんがサポートに入っての
What's Going On Tour2015 Brand - New Riders
2日目はthe band apartとの対バン。
それでもつづけて行く。
前を向く。
昔の曲は大事だし、持って行くけど、後ろは振り返らない。
その強い想いが伝わる、まっすぐにエネルギーが放たれるステージでした。
歌詞にもあるけど、常に今がベスト、そんな想いで演奏し、進み続けている
感じ。なんだかここから、どこに向かうのか、どんな景色を見せてくれるのか、
ちょっと彼らの音に乗ってみたくなった夜でした。
ものすごいモッシュの上に、佐々木さんが立って腕を上げた時、
足下からぐわーーーっと熱いものだこみ上げて来て、
あぁ、これだ。
と、喜びに満ちた表情で一緒に歌うフロアとステージの繫がりをみながら
自分でもよくわからない納得を感じたワタクシです。
言葉のカケラがところどころで胸に刺さる歌詞も惹かれるところ。
今、あのモッシュの中に入ったら…
明日の私はどうなるのだろう。。。と思いながらも
入ってみたい衝動にかられた夜でした。
みんなに「やめてくれてよかった。」って言われたけど。。。 |
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朝から収録に向かい、髪を切り、
人にあって、ライブに行き、また人に会う。
という忙しい一日。
どさくさにまぎれて、20㌢も髪を切ってしまった。。
長い髪が気に入っていたはずなのに。
毎日のシャンプーや乾かしに時間がかかり、乾きにくく蒸れたりして、
眠るときにもまとわりついて暑い。
という季節的な悩みが悩みの種でしたが。
瞬間に、その悩みがとても大きなものに感じられて
「切っちゃえ」
と、ノリと勢いで切りました。
でも、この日に会った人には
「雰囲気が変わらない」と言われ、殆ど気づいてもらえず…
自分も切ったことを忘れ、お手洗いで鏡みてギョッとする。
という繰り返し。
慣れるまでに時間がかかりそうです。
とはいえ早速、
ものすごく熱気がたかまり、暑いライブハウスでも快適に盛り上がれました。
なかなか良いです。風通しが。
ただ、セットが巧くいくのか、心配。
そうだった、短くなるとセットが大変だった。。。 |
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松本隆さん作詞家活動四十五周年トリビュート「風まちであひませう」
がリリースされて買った!
という方にはこれまたおすすめ。
BRUTSの今月は「松本隆特集です」
OKAMOTO'Sが対談している!?ときいて、
慌てて本屋さんへ。
おたのしみにー。 |
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今年も開催、フジファブリックの『2マンツアー、フジフレンドパーク』
お友達?を招いての対バンライブです。
今回は昨日が年下バンド:キュウソネコカミ
本日が年上バンドの ウルフルズ。
ステージにはまず、ウルフルズが登場。
イベントライブだからこその選曲と意外な曲順で、思い切り楽しませてくれました。
だっていきなり「ガッツだぜ!!」、「SUNSUNSUN'95」そして「借金大王」ですから。
SUNSUNSUNはヤッサ以外で久しぶりに聞いた感じだねーとお隣に座るかとまきちゃんと
笑顔になり、
イントロのギターを一音ずつ弾きながら歩く、
あれがいきなり観れちゃう「借金大王」では
間奏で(しーんとしたところで)
「ギリシャ?」
と一言。
「いやいやいや、日本もだね」とつっこみたくなる切ない大人なネタを挟んだりして。
「ワルツ」「ボンツビワイワイ」と新しい曲で楽しませてくれて、
突然「笑えれば」がど真ん中に。
うわーここで。。。とまいりました。
そして、フジファブリックから山内総一郎さんがギターを持って登場し、
ウルフルズに入って
エディ・コクランの「サマータイムブルース」を
憂歌団のカバーバージョンの歌詞でカバー。
歌や台詞をシャウトする山内さんは貴重です。
やさぐれないところがまた胸をつつくのです。
演奏終わりでトータスさんが
「なかなか聞けないやろ?」
とそこが狙いだったことを匂わせてくれました。
MCで「フジファブリックは若者?中堅?俺らは。。」と話していたら
会場から「ベテラン!」の声があがり、
「ベテラン!ベテランでいきましょ。」といきなりガラが悪くなる口調で話て笑わせてくれましたが、
その後、「ベテランらしい曲を。ベテランにしかできない曲!」
と言って
「バカサバイバー」
これにはかとまきちゃんと二人で大笑い。
たしかに、ベテランウルフルズにしかできない曲です。
ウルフルズはファンクラブツアーの後で、
だからこそファン以外の人の前で演奏するのが一番怖い。。吐露してどうすんねん。
と自分でつっこみを入れてましたが、
だからこそ、ライブ前に新鮮でワクワクしてた。
「こんな気持ちにさせてくれてありがとう」
なんてことを言って、フジファブファンを喜ばせてくれました。
さすがです。
そしてフジファブリック登場。
ウルフルズとの対バン、どんな曲で始るのか。。
「陽炎」「はいまりのうた」「Suger!!」
たたみかけるようにフジファブリックのビートに一気にまきこむ三曲!
この気持ちよさがフジファブリック!と思わせてくれる始まりでした。
山内さんが初めて買ったCDがウルフルズだったそうで、
だからこそ一曲目から気合いを入れすぎた、と山内さん。
新曲「夢みるルーザー」につづいての「WIRED」はエッジが効いた演奏で
前のめりになってしまった。。
ギタリスト山内総一郎のかっこよさも観られる一曲。
中学生のときにサンコンさんのご実家の自転車屋さんで
自転車を買ったり、ヤッサのチケットがとれないんだ。。後で頼んでみようかな。。と
「大阪ストラットで風船とばしたいーー」
という言葉でウルフルズのファンも笑顔にしてくれました。
そして「BOYS時代の話をしましたが。。。新曲でました。
と「Greenbird」を!
切ないこの曲がとても好きです。
サビ以外はほぼ全面的に金澤くんが山内さんと一緒に唄っていて、
最後の歌い上げも、おみごとでした!!
唄い終わりに
「新曲です!」とあらためて叫び、「今までと全然ちがうよねー?」
という山内さんの嬉しそうな笑顔も心に残りました。
そしてウルフルズの曲「バンザイ」をカバー。
でも…歌詞を間違えちゃって…
それはアンコールで登場したときにも自分で嘆いていました。。
初めて買ったCDだから、力はいったのでしょう。
バタアシPartyNightでは、金澤くんが電飾のついたキーボードを肩にかけてステージの前に
出て演奏!
ギターを置いてハンドマイクにした山内さんとふたり、
近づいたと思いきや、演奏せずに肩を組む、という光景も楽しかった。
そしてアンコールで、ウルフルズとフジファブリック合体して、
加藤さんがギターを持って!ギター4人、ベース一人という大所帯!で
「ええねん」を披露。
「またフレンドパークやるーーーーー!」
と宣言して幕を閉じました。 |
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ここ数年日本でもかなりいろんなデザインが出てきました、
壁シール。
フランス語の「風とドレス」という詩。
テレビの後ろのコーナーなので、なんとなく毎日目にしている
のですが、結構好きなところ。
15年くらい前に買った、手のひらに乗る小さな鉢植えが、
いつのまにか2m以上に伸びたパキラが、お洒落に見えたりして。
あぁ、整理して、ものすごくシンプルに生きたい。
と思って 何年経つのだろう。。 |
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2015-06-30
スキマスイッチ@日本武道館!
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アルバム「スキマスイッチ」を携えて、今年4月まで行われていたホールツアーの追加公演、として
日本武道館と大阪城ホールでバージョンアップして開催!
大阪はまもなく7月6日の月曜日です。
まず東京は6月30日と7月1日の二日間の日本武道館。
49年前の今日、ビートルズが来日して、このステージに立った、という日。
つまり、日本武道館が、音楽のコンサート会場として初めて使われた日。
その感慨深さを語り合うと同時に、「49年前っていうのが、ウチららしいよね。。」
と大笑い。
そしてその49年前に、事務所の社長が観に来ていた!
という話でも花咲きました。
ちなみに、ライブ後の楽屋挨拶で、社長は「俺が着たのは明日」と訂正し、
「ほんとうに49年後の其の日に、また武道館にくるとは、想いもしなかった。
そう言う繋がりをもった感動を二人は、味会わせてくれる。」と二人にありがとうと仰っていました。)
会場が大きくなっても、二人の関係と、客席の近さを楽しませてくれるMCは健在。
初めて観た武道館のライブは。。。常田さんは「THE BOOM」
そして思い出そうとする卓弥さんは、
「あきらめた」
思い出せずに、途中で諦めていました。。
そしてテレビ局でのふたりが「どうだ感がない」話とか、
生放送のCMあけに歌うときの難しさとか。。
いつものとりとめのない話で大笑いさせてくれて、また曲の世界へ。。
ツアーを共にしているお馴染みのメンバーとならではの演奏が
照明や映像とリンクして、曲の世界を大きく広げて包み込んでくれる感じ。
アルバムスキマスイッチの曲はもちろんのこと、懐かしい曲も入りつつ、
アルバムとは違う、ライブならではのアレンジで楽しませてくれました。
☆ここから先の曲については、ライブ(7日月曜日)終了後にアップしました
「スキマスイッチは、ずっと等身大の音を作ろうと話して来た。
その時の自分たちに自然な言葉で曲を作ろうと。
13年目にはいって、昔背伸びしていると思っていた言葉が、今使えるようになって、
年齢や経験がついて来ている。
今の僕らだから唄えるようになった曲で、すごく大切な曲です」
と言って唄ってくれた「星のうつわ」は、
武道館のまあるい天井に星が溢れるように映し出され、
頭上に大きな宙(そら)が広がった一曲。その星の器の中で広がる音と歌詞が、
優しかった。
そしてアンコールで聴かせてくれた
「SF」は途中で一気に音と光が会場全体に放たれて、
身体がその音に、曲に乗っかって飛べた気がしたのは私だけでしょうか…?
この曲がこんなに大きくなる曲だったなんて。。
アルバムのラストにすーっと心に入って優しい気持ちにさせてくれるこの曲が、
また別の力を発揮した、ライブならではのアレンジでした。
そして、「1017小節のラブソング」は、梅雨の合間にかけようと思いつつ、全く雨が降らなくて、
まさかライブで演奏するとは思わなかった!かけられなくなっちゃったねー
とライブ後に話したら、お二人が
「今回アレンジを全く変えて、歌詞も付け足しているので、曲を聴いていた方が良いから、
しれーっと何も言わずにかけちゃってください!」
と言ってくださったので、お約束通り、6日の番組でオンエアさせていただきました。
自分たちの音楽が二人だけではなく、
いろんな音から作られていることを魅せるように、
バンドのメンバーがソロパートを奏でる度に手を掲げて、みんなの視線をそちらに誘導、
そんな姿も彼ららしい。
13年目のスキマスイッチは、時と歳を重ねた自分たちをより楽しんでいるのが感じられる
ステージを魅せてくれました。
次の作品もたのしみです。 |
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