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机の中から、出てきたえんぴつ。
五十四年度のど自慢大会
だって。
五十四年度って、昭和?
だれが唄ったんでしょ? |
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今週はDJミーティングがあり、今日は日帰りです。
まりさんも金曜日に出席するということで、
私も金曜日に合わせて日帰り。
写真は鴨です。
すっげ〜でっかい鴨。
これ、一人分です。
食べれるの?と思うでしょ?
思いましたが、食べました。へへ。
おいしかった〜
で、ここまでの流れだと、これがDJミーティングで出るのかなぁ?
と思うでしょ?
思っておいてください。
そう思うと、なんて贅沢な局なんだ。。。802って、すっげ〜でっかい〜
となるかと思います。
それはちょっと、誤解を呼ぶので、正直に。
まりさんと、KIYOMIさんとお食事したときのものです。
KIYOMIさんとはすっかりご無沙汰しちゃって。
でも、相変わらずかっこよかったなぁ。
前にがんがん進んでいる感じ。
このお二人と会うと、自分の未熟さを思い知ります。
学ばないと。。。 |
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どうしてもサバの味噌煮が食べたくなって、サバを買いにいった、
こういう時にかぎって、売っていない。
しかたないので、そこから歩いて15分のスーパーに行った。
もっと近くにもあるけれど、新鮮なものがいい。
そう思って歩いた。
そこはとても大きなスーパーなので、間違いなくある。
あった。
焼いてあった。
まるごと一匹、すでに焼かれたものが並んでいて、
それいがいは売り切れ。
あひゃ。
今日は何処かの番組で「サバ」を使った料理でも紹介したのでしょうか?
でないとこんなになくならないって!!
仕方なく、ブリにした。
はぁ〜サバみそに。。。
と思いながら、ブリのおいしい記憶が舌の上でよみがえった。
あぁ、しあわせ。
遠い道のりもなんのその。
家に着いて、支度を始めた。
がこんな日に限って、呼び出しがきた。
はぁ〜〜。。ブリ〜。。。明日食べます。 |
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2010-01-27
「One Man Sings」
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東京は代官山:「晴れたら空に豆まいて」というライブハウスでOneManSingsというライブがおこなわれた。
このライブのきっかけはcut-manboocheのVo&gのウリョンさん。
「いつもバンドで唄っているヤツらが一人でやってきて、弾き語りライブをするとどうなるのか。」
そんな思いつきのもと、
彼と、セカイイチの岩崎サンが中心になって、
tobaccojuiceの松本さん、andymoriの小山田サンが第一回目に参加しました。
すごい、好きな人ばっかり♪
この「晴れたら〜」というライブハウスは和風の趣があり、小さいながらも
工夫された、センスのよい雰囲気です。
客席後方にはふたつのたたみ席、があるのですが、時にそこは舞台になります。
で、まずは岩崎サンとうリョン君二人が登場して、1曲。
Folk has enough Rock!
そんなキーワードが繰り返されるこの曲は書き下ろし。
どうやらOne Man singsのテーマ曲になりそう。
二人ののんびりと力の抜けた会話で会場がさらになごむと、
トップバッターは
andymori 小山田壮平さん。
一人でもあの生き急ぐ危うさ
(でもエネルギーの向かっている方向はあくまで「生」。死ではない)を携えていましたね〜。
傷つくより先に走る感じの唄は、その声のよさも、感情も際立っていました。
そして「アコギを普段弾かないから、指が痛い。。」と呟く姿も。
クレイジークレイマーは二回演奏。
一回目が納得いかなかったのか、それとも何度でも届けたいのか。
言われてみれば二回目の方が確かに歌詞が聞こえたけれど、どちらもとても胸に響いた。
「友達に贈った曲」というMCがなくても、ずしんと心に伝わる唄だった。
「16」もやってくれたもんね〜。
でも「1984」はなかったな。
2番目はtobaccojuice まっちゃん。
洋楽カバーを中心に(そんなナイスカバーアルバムを出しています)
持ち時間をめいっぱい使ってたのしませてくれた松本さん、
ギターがこれまたGOOD!
唄の世界を演出するその弾き方、音はかっこよかった〜。
でも唄が終わってお喋りすると、なんだか他の惑星(ほし)で生まれたネコか妖精のような
浮遊感があるのです。
HAPPY♡
しかし、今日の唄は迫力あった!
とてもemotionalというのか、違うところにはいっちゃった感じの熱い唄。
ステージで倒れてしまうシーンもあったけど、
終わるとニコニコ。
ものすごいエネルギーでした。
3番目は。。実はまだどっちが先に唄うか決まっていない、という二人。
ステージ上でじゃんけんして、
勝った方、岩崎サンが先に唄いました。
フィッシュマンズ「ナイトクルージング」のカバーなんぞも披露してくれて、
「合言葉」では会場大合唱!
たのしいたのしい!
岩崎サンの声はまっすぐ伸びながらも色気があって、男らしいのです。
そしてその自由なギターと乗せ方で、会場を熱くわかせてくれました。
なので、やりにくいなぁ〜なんて笑っていたcut-manのウリョンサン。
唄いだせば、それだけで一気に自分のいろに染めてしまうのが彼の声。
ブルージィーでソウルフルな声。
そしてぶるーすハープがこれまたかっこいい!
うたと、ハープとギターの関係がたまりません。
なんて思っていたらあっという間に終了。
盛り上げすぎて、そして楽しすぎて帰れない二人は、
それぞれのライブを終わらせて、アンコールにて
二人一緒に「帰れない二人」を。
二人の全く個性の違う声がかさなって描かれるこの曲の世界は、
清志郎さんと井上陽水サンの共作のこの曲にぴったりでした。
そうして、アンコールは続きます。。
ウリョンサンのたっての希望で、
4人がステージにでて「スローバラード」を。
清志郎さんの曲は清志郎サンの声で唄うのが一番ですが、
4人で奏でるスローバラードもかっこよかったです。
松本さんはぶるーすハープで参加していました。
これがかっこよかった!
OneManSings一回目は大成功に終わったと思います。
ご機嫌なライブだったので、次回もありそうです。
次はどんなメンバーになるのか、楽しみ!
そうして、大阪でもライブしてくれたらいいのにね。
がんばれ〜 |
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とても久しぶりに、模様替えなるものをしてみた。
使っているようでいて、あまりきちんと使いこなしていないライティングデスクを、
CD部屋から居間に移動した。
なので、電話の近辺やらなにやらに散らばっていた文房具を 全部一カ所にまとめる。
ふふふ。
そうすれば、あちこちに歩いていかずにすむのだ。収納も無駄がなくなる。
おまけに辞書もまとめて置いて、レターセットなども綺麗に閉まっちゃう。
宅配便やバイク便の送り状や、切手なんぞも綺麗に整理してこの中に。
仕事のものだけではなく、生活のものを移動させるのだ。
これですっきり!!
のはずが、いつまでたっても綺麗にならない。
正直、確実に散らかっている。
どこから始めればいいのかがわからない。
ルールがまだ決まっていないから、、
どこに何を入れる、それが常、とい場所がまだ決まっていないから。
ルールから作らないといけないのだ。
あっちにこれ入れて、入りきらずに諦めて、
こっちにこれ入れて、大きさがびみょう〜で気持ち悪く。。
あぁぁ。。始めなければよかった。。
フローリングがモノで溢れてる。。フローリングの板目がみえない。あ、模様替えだ。。
いま、そんな状態で〜すっ。
今日のところは、空っぽの引き出しに全部入れて、とりあえず入れて、
明日またがんばりますう。 |
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世の中はバーゲンの時期である。
なんて言ってみるけど、
百貨店や駅ビルは 結構長い間saleの文字を掲げている昨今ですよね。
だからか、今年の冬のバーゲンはあまりみんな燃えていないような気がします。
というワタクシ、
基本、あまりsale に行くのが好きではありません。
いえ、半額とかで好みのものが買えたら、そりゃ嬉しいですよ。
でもね、自分が正規の値段で購入したものが半額になっていると、
くやしくないですか?くやしいですよね〜。
だったら言ってよ〜。
あの時「もうなくなりますよ!!」とか言ってせかしたじゃん!!
とニコニコ顔の店員さんに向かって、ほっぺを膨らませたくなります。
だがしかし、もう遅いのだ。
私は背が高いからか(サイズが違うのか)、
それとも自分の服の好みが他の方と違うのか、
余っている事、多いのですよ。
余っているんですよ、売れなかったってことです。
それもなんか悔しい。。。
でもね、反対に、
それをわかっているなら、最初からバーゲン狙いでいけばいいじゃん!てわけで。
とおもうと、これがうまくいく訳なく。
「この一つ下のサイズなら。。」となるわけです。
それも「ご縁」というものですよね。
出会えるときには出会えるのです。駄目な時には駄目.
なので、その貴重な時を大切にしないといけません。
はい。
何気なく寄ったお店でみつけた半額になっているワンピース、
買いました★
ご縁ですから、それを逃すとよくないですわよね。 |
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空を見上げた去年。(世界天文年)
今年も、航空100年、ということで、飛行機が夢を運んでくれることを願いましょ。
なんてオープニングでしたが、
そろそろ月と火星が接近する頃です。
紅い星が満月の近くに。。ということをきくと思い出すのが、
岡本祐佳さまと満月&火星を見上げながら飲んだ夜の事。
目の前の美しい星に感動したなぁ。。
なんでも月と火星が接近するのは2年と2ヶ月ごとだそうです。
ということは、ゆうかちゃんとの夜は4年4ヶ月まえのことか。。
そんな風に思い出すことができるのも素敵なことですね。
覚えているかなぁ。。
てなわけで、満月と赤い星が近づくのは1月30日ですって。
(火星が接近するのは28日です)
今回は最接近しても約1億km離れている
小接近だそうですが。。。
空を見上げてみて。
それだけでうつむいた心もいやでも上を向きます。きっと。 |
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スペシャ列伝を赤坂BLITZまでいってきました。
びっくりしたのは BLITZの前にスケート場ができていたこと。
と思ったけど、そういえばテレビでやってたなぁ。。
もっとびっくりしたのは、まだクリスマスみたいにきらきらしていたこと。
ま、閑散としたスケート場というのも寂しいですものね。
それはそれとして、いいバンドが集まったライブ。
sister jetはなんであんなにcuteなんでしょね?
そんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
なんか、きゅんとさせる魅力をもったキャラクターです。
最後にきかせてくれた新曲は
「98回戦って、98回負けたというボクサーのニュースをみたんだけど、
それってオレのことだとおもったんだ。
Mr.ロンリー。
でも、それってみんなもそうだと思うんだ。
だから、sisterjetはいつでもそばにいるよ、っていう曲をつくったんだ」
たぶん、時間がなくて、ちょっと言いたい事を省略したかと思います。
でもね、その言葉に私の目の前の女の子達は「きゃっ♡」と喜んでいました。
彼らはなんだか一生懸命なところがいいのです。この言い方は不本意かもしれませんが、
一曲でも多く演りたくて、聞かせたくて仕様がない感じ。
いいですね〜。
そして初めてみたのが
avengers in sci-fi
うわさにはきいていましたが、この音の世界を生で演奏できるの?
と期待していたら期待以上でした!
3ピースバンドで、打ち込みの宇宙感と生の演奏のスピード感があわさって、
気持ちいい!宇宙感ありながら、現実感あるんですよね。。
「先生」とよばれていたハセガワマサノリのドラミング、凄いなぁ。。
R.E.Mのアルバムからバンド名がついているというのも、ちょっと興味をそそるでしょ?
andymori
はいま、一押し。
なんて言いますが、実はらくだディレクターの去年NO.1バンドで、
あぁ、もっと早くからライブをチェックしていれば。。
と悔しい気持ちを持つ程、私の周りでは盛り上がっています。
あの危うい程の疾走感と声の切なさのバランスがたまらないわけですが、
ドラムの怖い程の迫力ととその声を結びつけるBassの存在感がバランスをとっています。
といいつつ、このスピード感もたまりませんが、
こんなぐっとくる曲も書くんだ。。とひと聞き惚れした「1984」「16」(偶然にもどちらも数字タイトル)
この2曲はバンドの深みを知らされる。
とても映像的で切ない。切ないから音がそばにある。そんな感じがするのです。
しかし「1984」は唄もめちゃくちゃ好きですが、
間奏もいいんですよね。。そこに見える絵は自分の中にある風景だと思うのです。
今度じっくり、目を閉じて聞いてみてください。
そうしてとりを飾ったのはこりゃまぁ盛り上がるTHE BAWDIES
彼らはあげ方がさすが!喜ばせてくれるのです。
そして何よりその曲が体を弾ませてくれますから。
今日のトリを飾るにふさわしい、一つ上の華やかさを携えたライブで楽しませてくれました。
二階の立ち見エリアは音楽業界若手関係者も多かったようで(?)
幕間の世間話にも耳をかたむけたりして。
スペシャの映像が流れてモーモールルギャバンが一瞬うつると
「知ってる?チェックした方がいいよ〜。」
「大阪で話題になってるバンドなの」
だそうです。
たしかにMUSIC CHALLANGEで一等賞とりました〜。
東京でラ族が増えるかもしれません。ふふ。 |
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安藤裕子サンのアコースティックライブ。
ピアノとギターと唄(時々笛)。
すごいな、この人の声は。
とても神々しく感じることがある。
美しく強い声が、光が膨らむ様に広がって、心をついて響く。。
諭されるような…痛いところにまっすぐくるような。。そんな強さのある声。
そしてMCでは力のぬけたお喋り。
なんとも自然で可愛らしい。
でも、力が抜けているようでいて、実は、溢れ出るパワーを携えているのが
安藤裕子なのである。
「自分の人生、自分で歌わないでどうする!」
一緒にうたう曲で会場を盛り上げるために出て来た何気ない言葉。
でもずんと来る言葉。
新曲にも、たくさんのパワーをもらいました。
いい曲、いっぱいできているようです。
アルバム、たのしみです。 |
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東京は中野サンプラザで『志村會』
フジファブリック志村正彦さんへの献花の会です。
以前この近くに住んでいたという志村さんの縁の地。
ステージには水色と濃いブルーの花で作られた富士山。
その真ん中に赤い花で形つくられたギターも。
富士の裾野にはギターがずらりと並び、
頂上には志村さんの大きな写真。
オシャレな出で立ちの姿は、雑誌の取材の写真だとか。
フジファブリックの曲が次から次へと流れる中、
時間になると参列者がステージ右側からはいり、
客席上段へ。そこからからおりてくるように道順をたどり、
ステージに献花。
入り口で配られたメッセージカードにはそれぞれの想いが記され、
ステージの上に用意された志村サンのギターケースへ。
そうしてステージに向かって左側の出口へ。
そこではスタッフがお見送り。
今日の志村會のチケットと、白い封筒に入ったポストカードが配られます。
会館のフロアには志村さんのステージセットが。
普段のステージ通りにスターバックスのアイスコーヒーにお砂糖とミルクひとつずつ。
床には12月13日のセットリスト。荷物の中に入っていたものだそうです。
スタッフが想像していた以上に多くのファンが訪れたサンプラザ。
閉会する夜九時すぎには、富士の裾野がお花畑に。
後でニュースで聞いたところに夜と、一日で1万2000人が参列されたそうですね。
会場にこられなかった方から届いたお花も沢山あり、
そちらはスタッフが代わりに献花してくれました。
それをあわせたら、
そして今日、その想いをここに集めている人の数をかさねたら、
どれだけの数字になるでしょう。
まだ悲しみをうけとめることができないファンの思い、そして「有り難う」の気持ち。
その想いをうけとめるべく動くスタッフ達。
彼らだってまだ理解なんてできない想いを抱えているのでしょう。
番組に届けてくれた皆の想い、今日ここに来られなかったみんなの想い、
私なりに、丁寧に丁寧に、届けてきました。
みんながこんな風に言ってたよ、って。
たくさんの有り難うを、時間をかけて何度も何度も。
そして金澤サン、加藤さん、山内さんへの想いも。 |
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