|
|
|
|
まずい、はまる。。
寝る前にも、読める。
でも、怖い。
(なぜかわからないが、この日、夢にグザビエ・ボワイエ〜TAHITI80〜が出てきて、プロポーズされた!しかも日本語で。
なんででてきたか、皆目分からないが、ちょっと、幸せな気持ちになれた。) |
|
|
|
|
|
寝る前に読み始めた。
寝る前に読むには、怖すぎる。
途中で、やめた。。 |
|
|
|
|
|
「はい!」
とお返事して顔を合わせて笑ってしまった。
ご近所の本屋さんのお母さんと。
いいぞいいぞ〜。
この本屋さんのお話は日記にも時々残してきましたが、
引っ越してきた当初はお店の方がむすっとして入りにくかったのです。
しかも、入り口には「ビニ本」売る販売機がまだあったし。
(使えるのかどうかはよくわからなかった。最近なくなりました)
会計の椅子の向こうはご自宅になっているのですが、
その会計のまわりは「あは〜ん」「うふ〜ン」「えへ〜ン」というポーズした
女性達の本やビデオが並んでいて、
「うわっ。。。私大変な本屋さんに入っちゃった。。」と思ったものですが、
普通の本屋さんなのですよ。
雑誌も文学誌も漫画も小説も音楽本も揃っています。
ただ、「あは〜ん」本だけはお店の奥、会計の周りを飾っているのです。
最近では、お会計するときにどんなに胸の大きいお嬢さんが「あは〜ん」と
アピールしていても、あまり目に入らなくなりました。
で、越してきてから数年間で ここのおばさんは、いい人だ。
笑わないけど、いい人だ。
と判断し、なんとかこの本屋さんをつぶさないようにと、通い続けている訳です。
だって、最近昔からやっている小さな本屋さんって減ったでしょ?
向かいも隣も洒落たカフェで、反対となりはコンビニ。
雑誌なんてそこで買えるわけですよ。
でも、あえて、 買わない。
その隣の小さな小さな本屋さんで買う。そう決めたのです。
ある日もファッション誌を買い、「袋結構です」と言ったら
「でも帰りにコンビ二寄るんでしょ?入れておいた方がいいわよ」
と気を使ってくれたりして。
最近はちょっとずつ会話も増えてきました。
しかし、あまり笑わないのです。
で、今夜、顔を合わせてにんまり〜〜〜に成功した訳です。
はい。
前から読みたかったし〜、映画で常磐貴子ちゃんがでているし〜、
酔った勢いもあるんだけど〜。。。
何より、一気に全部買える。
だっって、ここに全巻揃っているんだっも〜ん!!
てことで、「20世紀少年&21世紀少年」も全巻買っちゃいました〜。
大人買い〜♪とかいいながら。
で、レジで「これから徹夜ね」と笑ってくれたのです。
うひゃ。
もしかしたら、この笑顔が見たくて買っちゃった、というのもあるかも。。
はい、まだ並べただけで、手を付けていません。
まずは仕事しないとね。 |
|
|
|
|
|
素敵なお客様と音楽にあふれた三時間となりました。
まず前半は映画「パコと魔法の絵本」の中島監督、主演のアヤカ・ウィルソンさん
がゲスト。
撮影の時から2歳大人になった11歳のアヤカさんがスタジオに入ってきた時、
おもわず「わぁ〜。。。」と大きなため息をついてしまった。。
驚くほどに可愛いのです。
ほんと羽が背中にないか、確かめてしまいたくなるほど。
その一歩後から入っていらした中島監督は、おひげが素敵で、威厳のあるおすがた。
「くだらないことをきくなよ」的なオーラを感じた一瞬。。。
「女優を褒めない」と聴いたことのある監督ですから。さすがの貫禄です。
しかし、木村カエラさんのメッセージと曲がかかったとたんに、「はぁ〜。。」と大きく息を吐いて、
背もたれに身体を崩していらしたお二人。
「ラジオは緊張する」との監督のお言葉に頷くように
「だって、テレビとかだと間違えちゃったら消せるけど、これは無理でしょ?」
そう、生放送だからね。
お二人揃って緊張していらしたのかと思うと、なんだか微笑ましくなってしまいました。
しかも最期のご挨拶。
監督が「小さなお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめる。。」と言ったら、
隣でアヤカさんびっくりした顔して監督を見て、「だめだよ〜〜」という表情。
??と思ったら、マイクがオフになったとたん、
監督の腕をたたいて「だめだよ〜いつもアヤカが言ってること先に言っちゃ〜」と笑って怒っていました。
どうやら、監督がアヤカさんの言葉をパクったようです(イシシ。監督はそんなことない、と言ってましたけどね)
道理でそのあとのアヤカさんの言葉がとてもしっかりしたオトナの言葉になっていたわけです。
可愛くて優しくて、温かくて胸をつつきます。
試写室ではオトナ達の号泣する声(いや、ほんとすすり泣く、ではなく「おぉぉぉ。。。」と泣く声が
あちこちで響いたかと思うと、
その直後に「ぶわっはっは」と笑わせてくれる。
ほほに涙が流れながら即行で笑う。
きっと映画館でこの映画を観ている人たちを撮影したら、面白いでしょうね〜。
ぜひ、ご覧頂きたい、素晴らしい作品です。
そして。。。
ライブスティックに来てくださった阿部芙蓉美さん。
彼女の唄がお気に入りで、歌詞も気になって、ずっとお願いしていましたが
とうとう、来てくださいました。
柔なかな曲と、空気のように自然に唄う声。
でも、芯のある歌詞。
しなやかな、折れない花のような姿と音楽の世界に魅了された私ですが、
きょうお目にかかって、イメージと全く変わらなかったことに感動。
さばさばとして、より自然体な阿部芙蓉美さん。
また来てね。
大阪でもライブして〜〜とメッセージが来ていましたよ |
|
|
|
2008-09-02
あそびにゆきま〜しょ〜♪のあべふゆみさん
|
|
|
とっても素敵な方でした〜 |
|
|
|
|
|
MO'SOMETONEBENDERの百々さんをお迎えしました。
朝まで谷中さんと飲んでいらしたそうで、
それはそれは楽しい時間だったようです。
漂う空気が、楽しそうで、かっこよかった!
いいアルバム、なんですよね〜「SING!」
彼らはいつも自然に自分たちの音楽をしていて、
ライブを楽しんだことのある人は、
きっと、その彼らの魅力をアルバムで感じることができるでしょう。
そんな三人の関係が洗われているアルバムで、
だからこその自信に満ちた開放したアルバムではないでしょうか?
お楽しみに!
しかし、最後にでた百々さんの九州弁がかっこよかった。。。
で、やっぱり、さいこう〜〜に「オ〜モロ〜」
にしてくれたのが、民生さん。
OTODAMA 08音泉魂の突撃電話で、遊んでくれました。
9/17にリリースされる新曲「SUNのSON」は本当にいい曲です。
あたたかくて、でっかい。
やさしくて、 見守るような力があり、空に気持を放してくれる。。。
だからね、「さ〜んのさ〜ん!」ってアホになる私の曲紹介は、合わないと思い
ます。
でも「一度はやる」と約束したので、曲が届いたとき、最初に一回だけ言ってみ
ました。
いいですか、やりますよ〜〜〜とお断りしてから。
リスナーの皆様は優しく、「そんな約束したからって美樹さん言わなくていいの
に。。。」
とか、反対に「ちょっと足りないかな〜?関西人にならないと」とソフトな
お言葉をくださいましたが、はい。中途半端で失敗しました。
で、民生さんが今日お手本を見せて下さった訳ですが、
ふふふ。本当にやってくださるとは。。。お見事でした。
ご自身の曲なのに。
大爆笑でしたが、それをできちゃう民生さんが素敵です。
そんな風にふざけても、曲が負けないんですよね。
でもね。
想像すると、ちょと申し訳ない。。
だって、電話ですから。
スタジオではきっと、周りのスタッフは何を話しているのか聞こえていなくて、
突然民生さんは「奥田民生さ〜んのさ〜ん!のさ〜ん!!!」と叫んで電話切っ
たわけです。。
ふっ。
思い浮かべると。。。
ごめんなさい。そしてありがとうございました!
週末のOTODAMA 08、いいライブになりそうですね!! |
|
|
|
|
|
JUN SKY WALKER(S)から森純太さん宮田和弥さんをお迎えしました!
こうしてスタジオに一緒に入るのは、何年振りでしょうか?
JET機としては和弥さんにお目にかかっていますが、
まさかジュンスカでね?
というのも、私が初めてアーティスト特番を持たせていただいたのは、
なんと彼らでした。まだ東京でだけお仕事していた頃。
彼らはもうとっくにビッグなバンドになっていて、
緊張しました〜。
そんな話をしたら「覚えてる!T−FM、半蔵門!」
「入江さんがいてね!」
「そうそう、まだ田沼君がマネージャーで。。。」
(この田沼君なるかたは凄い方で、この後どんどんBIGアーティストを育てて行く
訳です)
そんな懐かしい話で盛り上がりながら、
現在の彼らは、「なつかしい」と言う言葉を出させない再結成をしています。
タイミングをうまくつかんだ小林さんならではの一言で集まり、
ただの「なつかし同窓会的再結成」にならないために、
寺岡さんがしっかりプロデューサー的な役割を果たして、その再結成の道のりを
考えたそうで、
そうして、純太さんのギターがけしかけるあの和弥さんの声が
「たのしかったね〜」だけにしないライブにさせるわけです。
いい関係。
青春。ってなんでしょね。
そう言えば、THE YELLOW MONKEYが、
113本の長いツアー「PUNCH DRUNKERD TOUR」を敢行したとき、
「SO YOUNG」という青春の曲を生み出したなぁ。
あのツアーの最後にメンバーが並んで肩を組んだ顔は最高で、
「バンドはいくつになっても青春できる」
そんな言葉が胸に響いたなぁ。
いつかまた、彼らが「なつかしさ」ではなく集うことがあるのかな?
ね?
そのときのライブはこれまた凄いのでしょうね。
私たちも身体を鍛えておかないと。
長く続けているからこその特有の感慨って、あるんですね。
私も「なつかし〜〜!」だけでない「恥ずかしくない」仕事をしないと。 |
|
|
|
|
|
ゲリラ豪雨、なんて、雨が呼ばれるとは、
これまでに想像もしませんでしたね。
いきなり降る雨。
それも豪雨。
東京は夕方からずっと雨です。
ちょっと不安がよぎるほど、すごい音。
なので、録画していた「舞子Haaaaaaaan〜〜〜〜!!」
を観た。
我らがあべさだ様。
最高!
そして勿論、脚本監督の工藤勘九郎さま。
最高!
この作品がほとんどアドリブなしで作られているなんて。
ああ〜。
落ち着いた。
これでよく眠れます。
さすが、阿部サダヲさま。 |
|
|
|
|
|
薫製しょうゆと薫製オリーブオイルです。
実は東京のお料理屋さんでお醤油をいただいたのですが、
おなじものを偶然にも軽井沢でみつけました。(軽井沢生産だったのです!!)
で、これはどうにも深い関係だろうと、
オリーブオイルも買わずにいられなかったのです。
おいしい!!!買って大正解!!「
薫製というだけあって、燻しているのか、なんとも香ばしい香りと味の深さが広がり、
それだけで、料理を一段とアップさせてくれます。食材に浸透するのです。
あっぷあっぷしていた味が、突然、ぐっとアップ。上級になっちゃいますから。
おためしを。
といってもネットとかで買えるかどうかは全く知りませんが、
お見かけしたときはぜひご購入を。
損はしませんぜっ。うしし。
あぁ、もっと買ってくれば良かった。。 |
|
|
|
|
|
これ、なんだと思います?
この美しい花、葉、白と赤の色使い! |
|
|
|