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渡辺美里さんをお迎えして、デビュー前、オーディションの頃に旅してみまし
た。
美里さんが受けたSONYのオーディションは、当時かなり有名なもので、
それ以前に松田聖子さんも受けたことで、応募者数も驚くほどの数だったようで
す。
で、美里さんと同じ時期には網浜直子さん、国生さゆりさんなども受けられてい
たとか。
ご本人としては他の方の印象はないそうですが(そうですよね、まだみんな普通
の女の子ですし)
当時は
やはりアイドル全盛の頃、みんな聖子チャンカットが多かったのですが、
美里さんだけは最初から周りとは違う存在感だったようです。
髪はショートカットで、何か台詞を。。。とふられて「なめたらいかんぜんよ!
」
と鬼龍院花子の生涯の台詞を言った訳ですから!(ふふふ)。
そして何より、歌への気持が、周りとは違っていたのかなと、
その後の美里さんの唄をきくと 想像してしまいます。
あっという間の時間が経ち、もっと話していたいと思わせてくれる、
そんなゲストパートでした。
美里さん、ありがとうございました!
そしてCoccoのアルバム「きらきら」をご紹介した時に、
メッセージを頂いていましたね〜〜、「瀬尾まいこさんの本を読みました!」と
。
『卵の緒』を番組でご紹介して、一度読んで、また読んでいますと。。
何度かこんなメッセージをいただいていますが、うれしいです〜〜。
そして『天国はまだ遠く』も読みましたよ!とも添えてありましたね。
実は、私も大阪に来る新幹線の中で読み終わったところだったので、嬉しかった
です。
人物のキャラクターがとてもしっかりと、自然に描かれていて、
絵が浮かぶのです。
そして、瀬尾さんならではの、食べること、飲むこと、空を見上げること、
人と接することがとてもあたたかく描かれています。
そうして主人公が自分の位置を見つけた時、
読んでいるこちらもちょっと切なくも、清々しい気持になれる。。
そんな作品でした。
ね、よかったね!
と、言いたかったのですが、時間がなかった〜。
あ、『優しい音楽』もいいですよね。家族が奏でる音楽。
誰かを思って奏でる音楽には、その人の音も響くのですね。
それは、今日オープニングでご紹介した映画「ヤング@ハート」でも感じました
。
誰かが奏でる時、私の音も聞こえることがあるのだろうか。。。そんなことを感
じながら。
『優しい音楽』
以前「読んだ?」って頂いていましたが、読んでますよ〜〜。
遅いお返事でごめんなさい。
なんてなんでもない会話をまた、日曜日に!
あ、でも来週はスペシャルウィークなので、いつもとはまたちょっと違うかな?
タイムとラベル以外のところは、皆様からのリクエスト、メッセージにお答えし
ますからね♪
一週間スペシャルな802をお楽しみください。 |
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いい映画でした。。
平均年齢80歳のロックンロール コーラス隊=ヤング@ハート。
1982年マサチューセッツ州で結成された実在のコーラス隊で、
結成当初にはふたつの世界大戦を経験したかたもいらしたそうです。
彼らが年に一度のコンサートに向けて新しい曲を覚え、練習する日々を追ったドキュメンタリー。
それぞれに老いや病を抱えながらも、自分のことを冷静に見つめ、
「唄っていると痛みも忘れるんだ」と高らかに笑うその顔は、とても美しく、
みているこちらが大きな力をもらえます。
結成当初から指揮官を務めているボブ・シルマンは54歳。
人生の大先輩達を厳しく指揮する姿をみていると、
ボランティアで接していることではなく、きちんと音楽監督として彼らを(プロとして見て)率いていることがわかるのです。
厳しいボブとのやりとりや、この作品の監督やスタッフとの会話、表情に思わず大笑いしてしまうほど魅力的な
おじいちゃん、おばあちゃん達が揃っています。
そして彼らが歌う曲が、これまた素敵。。。
ソニックユース、ジェイムスブラウン、コールドプレイ、ボブ・ディラン、アラン・トゥーサン。。。
年を重ねた人が唄うことで、これまでとまた違う曲として広がっていくから面白い。
しかし、これらの曲を初めて聞いたときの彼らの顔。。。
そして練習を重ねるも なかなか唄いこなせず、進展するどころか後退することも。。。
また、コンサートまでの日々には、いろんなことが起こるのです。
そうして迎えたコンサート当日のシーンでは、映画でありながら、一曲ごとに拍手してしまったワタクシです。
そうそう、コンサート前に訪れた刑務所でのライブで唄った「FOREVER YOUNG 」は、感動でした。。
歌が、気持ちが、病を超えて生きる力になるのですね。そして生きることは楽しいのだ。
とても冷えた、冬らしい夜。
いい映画に出会い、美味しいものをいただいた 素敵な一日でした?
あ。。。鹿島アントラーズ優勝おめでとうございます♪
写真は六本木ミッドタウンのイルミネーション。
こちらも驚きでした。
詳しくは、らくだくんが、番組HPで案内してくれます! |
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ちまたで話題の(フラワーでもよくかけていました)「相対性理論」のライブが
代官山であるということでわくわくしながらおでかけ。
UNITという地下にもぐりこんだライブハウスは、
入り口にバーカウンターがあって、そこまで人がいっぱい。
柱の向こう側にステージが見える。
でも中には入れそうもない。
バーカウンターの上にはテレビ画面があり、そこでチェックできるようになっていた。
ステージにメンバーが登場して、やくしまるえつこさんが「相対性理論です」
とぽつり可愛い声で自己紹介すると、あとは唄いっぱなし。
とはいえ、まっすぐ立って両手はポケットに入れるか、出すかの棒立ち。
両手でマイクスタンドを持つこと一回、
それ以外はお水を両手で持って喉へ運ぶ。。。
その程度の動きで終止静かに歌いまくって帰っていきました。
メンバーのソロ演奏や間奏でも、つまんなそう〜ふこうそう〜〜〜に立っているだけ。
ふふ。
でも可愛いのです。
40分ほどのステージの中で喋った言葉は三言葉くらい。
曲が終わって突然「あれ、言わなかったっけ?」と話しかけられ、思わずドキッとさせられると、
そのあと絶妙な間を置いて一言、
「あさっての方を見ているって。」
へ?
会場はそんな素直な反応のあと、ふっ、っと冷ややかな笑いが起こる。
そうしてまた韻を踏みまくりの歌詞、妙に的を得ている歌詞を 可愛い声で危なく唄いながら、
しっかりとした演奏で聞かせてくれるから、自然に身体を揺らしてしまう。
画面を見上げたら、「Loveずっきゅん」の時にステージの手前に見える客席の頭達が喜んでぼこぼこ動いていた。
それ以外は横に ゆらゆらゆらゆら。
乗せる音なのです。
しかし、曲が終わると拍手をしていいのかどうか。。そんな戸惑いの間があき、
また曲が始まる。。
面白いですね〜。
この空気を是非一度味わっていただきたいです。
一曲目からニューアルバム「ハイファイ新書」の曲をたっぷり楽しませてくれました。
そのアルバムも 一度聴くと心に残る曲ばかりで、ライブで早くも口ずさんでいた私です。
あなたもきっと、いけない世界にずっきゅんです |
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2008-12-04
「口の中でとろけるキャラメル♪」
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実家に帰ったら、お土産に、大好きなイチゴとキャラメルを持たせてくれた。
なんでも、まだ伊勢丹にした置いていないというもので、
母は風邪をひいているのに買いに行ったとか。。。
HENRI LE ROUX(アンリルルー)
フランスのキャラメルだそうで、みずみずしいフルーツやハーブを使って、
たっぷりの有塩バターが合わさってできるようです。
その基本は、アンリ・ルルーさんのおとうさんが小さなお鍋で作ったキャラメルだそうです。
口の中で溶けるキャラメルの甘さは深く、ナッツの感触が香ばしい。
家族の味が世界に広がるというのは、素敵なことですね〜。
かなり話題のキャラメルのようです。
お値段も手頃で、ちょっとしたプレゼントにも適しているみたい♪
最近実家に帰るとお土産をいっぱいもらって買える私です。。。 |
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今年はレインボーブリッジ15周年だそうです。
そう、あの、お台場で輝く踊る第走査線「レインボブリッジを封鎖せよ!」のレンボーブリッジです。
それを記念して、今年はレインボーブリッジが虹色にライトアップされているのです。
93年に開通して、あの時から15年もたったんだ。。とその下を通りながら、
なんだかちょっと切ない気持ちになりました。
車から撮ったので、色がはっきりしないけど。。。実際にはすごくはっきりした色で、
綺麗ですよ〜。
ま、そんな虹色の橋をわたりながら、音楽誌What'sInの20周年記念ライブに行ってきました。
少々遅れて入ったので残念ながらNICOのライブは見れなかったけど、
HY,チャットモンチー、OTは楽しみました。
HYはいつものように一曲目からみんなを音に乗せて弾ませ、
仲宗根泉さん(イーズ)の切なくも受け止めてくれる歌声と存在感に会場から「い〜ず〜〜?」と
たくさんの声が上がっていました。
会場は大合唱で、熱気むんむん。
チャットモンチーは久しぶりにライブを拝見しましたが、いいですね〜。
演奏もよりしっかりと決めながら、女子としての可愛らしさを欠かさずにかっこいい。
そしてMCはとても自然。
今年は曲作り、レコーディングであまりライブをしなかった、という彼女達の、
来年のライブがまた楽しみです。
ちなみに。。チャットモンチーのダイアリーには、今日の楽屋での時間つぶしの作品が
載っていました。
おもしろい。。。
OT(奥田民生)さまは
ツアー中ということで、ツアーでやっているセットリストを、逆から演奏、
という活気に満ちたことをなさって笑わせてくれました。
さすがの貫禄ステージ。
さすがの(?)コンビネーションで、楽しませてくれました♪ |
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帰りにもチャレンジ!
特から撮った方が色が解りやすいかな?
そうでもないかなぁ?
ちなみに、東京タワーは50周年で、これまた色が特別になっています。
ダイヤモンドベールというそうです。
真ん中に50と数字が輝き、星が施されているのです。
東京にお越しの際は是非、早川かずおさんのように、階段で登ってみてください。
ちなみにらくだくんも一緒で、再度「東京タワーとオレ」を
チャレンジしましたが、また、ボーボーと燃えているような写真しかとれませんでした。
今度は止まって(車からではなく)撮ります。。。 |
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ようやく、なんとなく、クリスマスの準備を終えました。
部屋をかたづけ、ツリーを出して、窓辺を飾り付け、
そうしたら、部屋が散らかっていた。。。
一年のうちでも一番飾り付けの多いクリスマス。
クリスチャンではないけれど、部屋の空気が暖かくなって、
みんなの顔がわくわくした笑顔になれば、それは素敵なことなのだ。
そうして、この飾り付けを片付けると、お正月の準備です。
ふ〜。
一年は早いですね。。。 |
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「一年に一度、HIV AIDS について考える日です。
悲しいことに毎年、「過去最高の数字」と言って発表される感染者数。
先進国で増加しているのは日本とロシアだけだそうです。
新規感染者は初めて1000件を超えたそうです。
これは検査をして解った数字、実際にはこの5倍から10倍の数字と考えられるとか。
唯一の良い知らせとしては、検査件数が大幅に昨年を上回ったそうです。
また、2007年度は三十代が多く、ウィルスの潜伏期間(7年〜10年)を覗くと、
感染した時期は十代から二十代の時。
学校でも性教育の中に、AIDS/HIVのことを取り入れて話すようになったと聞きますが、
やはり家族の中で話をすることが、大きな予防につながるかもしれません。
難しいことでしょうけど。。。
今年の春頃、フジテレビのアナウンサー佐々木恭子さんが、
パプア ニューギニアを訪れ、HIV感染者の取材をされていました。
パプアニュ−ギニアでは、女性の地位が低く、感染者のほとんどが夫からの感染、レイプによる感染だそうです。
そして薬を買うお金もないため、そのお母さんから産まれる子供達も感染してしまう。
(薬をのめば母子感染は防げます)
また知識がない為に、周囲からの偏見や差別をうけながら生活しなければいけないのです。
同じ家族でさえも、食事や眠る場所を別にされて、
ひとりぽっちで生きなければいけない子供達がいました。
誰とも喋らずに一日が終わる日も。。
そんな状況を取材した佐々木アナウンサーは、
どうして感染しちゃったの? とか、その時、どんな風に感じた?
など、自分でぶしつけに質問しなければいけないことに戸惑いを持っていたようです。
でも、みんな自分から話をしていました。
自分の話を聞いて欲しくても、これまでは 誰も聞いてくれる人がいなかったから。
どれだけ苦しいか、聞いてくれる人がいるだけで幸せだ、って泣いていました。
彼らは何にも悪いことしていないのに感染してしまって、そんな一生を過ごさなければいけない。
日本人のHIV感染者の88%が、エイズ患者の75%が セックスが原因です。
情けないことですよね〜。。自分達の行動で増加しているのですから。
どちらにしても、知識があれば、生まれなかった悲しみがたくさんあることも事実だと思います。
自分が子供に話をするとしたら。。それは難しいことだなぁ。
と思いながらも、そうして私達が考えることが、まず、今一番大切なことなのかもしれません。
そうして、自分の子供たちを守る為に、大人が頑張らないと。」 |
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はい、なぜか上海です。
今週、すたっふのはまじさんと早川かずおさんが、突然いってきたとかで、
お土産をくれました。
素敵ですね〜〜♪
その場でさらっと描いてくれるものだそうですが、
なんと、MIKI と描かれた絵文字になっています。
しかも、ぱぱぱぱんだ!
あらすてき〜☆
早速白い壁にかけました。
こういうのが、さらりと描けたら、ぐぐっと人気急上昇ですね。
習いたいなぁ。。
コツさえつかめばなんでもない、ように見えるけど、そうでもないんだろうなぁ。
こんな技術があったら、年賀状もあっという間だろうなぁ。
ああ、11月が終わる。。
いやそれよりも、旅先で私を思い出してくれるのが、なにより嬉しいですね。
ありがと〜〜 |
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2008-11-29
「HAPPY WEDDING」
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「大好きなお二人を祝う日でした。
おめでとうございます
これからもどうぞ宜しく御願いします」 |
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