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2009-01-12
「広島皆実高校、おめでと〜〜〜♪ございます」1
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ということで、急遽、高校サッカー決勝を観に、国立競技場まで参りました。
大阪から早起きして帰宅し、さっさと重ね着して、毛布を持っておでかけ。
試合が始まる前に、雪が舞うという寒さの中、熱い試合が繰り広げられました。
準決勝までで9得点、という大迫勇也選手が話題の鹿児島城西高校。
この試合で得点すれば、平山選手の記録を超えて最多得点新記録樹立。
また、今大会の得点ランキング2位も城西高校の野村選手(5点)ということもあり、
攻撃のチーム城西を話題に大きく上げる新聞やスポーツニュースも多かったように思います。
実際、コーナーでシャッターチャンスをねらう記者達も、
広島皆実のゴール近辺のほうがダントツ、人数が多かったですね〜。。
だがしかし、実際こうして試合をみると、だんとつ、広島皆実のほうが、ゲーム展開もチームワークも、
上回っていたように思えます。
無駄な動きが少なく、ボールもキープできて、パスワークも観ていて楽しかった。
サンフィレッチェ広島の下部組織にいた選手が先発メンバーに7人いるそうです。
広島ユースに上がれず、高校で見返してやりたい!
その気持も団結力を強める力となったでしょう。
いやぁ〜〜〜面白かった!楽しかった!
なにを隠そう、広島皆実を応援しに行った訳ですから、ご機嫌さんです。
実は広島皆実の出身である友人がいて、みんなで一緒に見に行った訳です。
夜行バスで11時間かけて東京にきて、試合をみて帰る。という強行手段。
でも、それくらいしちゃいますよね。
だって、母校が日本一になっちゃうかもしれないわけですから!
試合前に校歌斉唱が行われたときには、
嬉しそうに一緒になって、大声で校歌を歌っていました。
その姿をみて、ちょっと羨ましくなりました。
だって、卒業して校歌をうたったこと、ありますか?
私なんて、覚えていないもの。。。
胸を張って校歌を歌う。
それがちょっと羨ましく、ちょっとかっこよく、微笑ましかったのでした。
一緒になって大喜びして、楽しめたことに感謝です〜〜♪
しかし、大迫選手も、強かったですよ〜。
鹿島アントラーズに入ることが決まっているそうですね。
楽しみですね!
写真は 応援団もお疲れさまでした!
(これはハーフタイム中、だったと思う。。ユニフォームカラーを広げているところ) |
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2009-01-12
「広島皆実高校、おめでと〜〜〜♪ございます」2
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雪が降ったんですよ。
この青空がうそのように。。。 |
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2009-01-12
「広島皆実高校、おめでと〜〜〜♪ございます」3
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これが雪を降らせた雲。
しかし、上まで満員です。。。 |
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残り福いただいてまいりました。
えべっさんの空気はいいですね〜
あの♪商売繁盛ささもってこい!♪の音がなんとも賑やかで。
ということで、らくだも喜んでいます。
どこにいるでしょうか? |
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2009-01-10
「HAPPY WEDDING」1
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素敵な結婚式と披露宴でした♪
真っ白いカーテンが下ろされたガラスのチャペル。
そこに差し込む外光。
静かに穏やかに行われたお式でした。
花嫁の美しいこと!!
初めて会ったときから、まぁ。。。かわいい女性?と思ったものですが、
この日の彼女は格別でした。
新郎のお母様が「吸い込まれそうな美しい瞳」と第一印象を教えて下さいました
が、
その瞳の大きさと輝きは格別で、
その肌の美しさも、吸い込まれそう。。。
そんな花嫁と、髭を剃ってすっきりした花婿(いつもは汗をかいて走っている姿
が多いので。。。)
その披露宴の司会を務めさせていただきました。
司会をするということで、それぞれの本日までの歩みや、二人の出会いからこれ
までのこと、
そしてそれぞれのご家族のことなどなど、
アンケートを取らせていただいて、さらにご家族にも質問して。。。全部は使わ
ないのですが、
そうしてお気持ちや、思い出を伺うことで、それぞれのお家のぬくもりを感じる
ことができるのです。また、そうして、思い出していただくことも、お式への気
持が高まるものです。
サンキューカードにケーキのデザイン、ウェルカムボードにプロフィールDVD。。
。
それらは全てお友達が作成し、どれもお二人へのお祝いの気持がこもった素敵な
ものでした。
そして、それに対する、お二人の感謝の気持。
それらを全て受け取り、伝えるという役目はなんて素敵なことでしょう!
だがしかし、同時に、すっご〜〜く重要なのだ。。。
そんなプレッシャーも感じながら、楽しませていただきました。
ま、実際は時間に余裕もなく、お式に出たい!!とむりやりお願いしたので、
その後 打ち合わせをしていたら、お化粧室にいく時間もなくなり。。。
そのまま「本日は。。。」となったのでした。
しかし、結婚式というのは、素敵ですね♪
ひとつの家と家が結ばれて、新しい家族が誕生する。。
その瞬間ですから。
そして、それを祝福する大勢の笑顔
「おめでとう」は言っても言われても幸せになれる、魔法の言葉のひとつですね
優しい気持にしてくれて、ありがと〜。
そして、お手伝いさせてくれて、ありがと?
これからもず〜〜〜っと、憧れのお二人でいて下さいね
おめでとう
写真は。。。一緒に司会をしたガンバのスタジアムDJ,仙石さんとらくだくん。
いろいろ、ありがとう!
長々と打ち合わせしてごめんね! |
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2009-01-10
「HAPPY WEDDING」2
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お式の帰り道、見た夕陽。
雪がふる。。という予報もありましたが、
綺麗な空が見えました! |
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実は今日はSUNDAY SUNSET チームとの新年会もあったのだ。
つまり池田なみ子チャンも一緒♪
場所は人んち、に遊びに行くような、orench(おれんち)にお邪魔しました!
マンションの一室に作られたお店で、テーブルは8人がけくらいが2テーブルほ
ど。
つまり、一日にそう何組もはいれない特別な空間です。
ピンぽーんと押すと、中から「は〜いどうぞ〜〜」と帰ってくる入り口。
本当に知り合いのお家に来たみたいで、楽しかったです。
そうして出てくるお料理は、お肉とお魚の両方を楽しめて、お野菜の色も鮮やか
に、
豪華でいながら、あたたかい家庭料理。
おいしかった〜。
中津駅から徒歩7分の隠れ家です。
orench.comで探してみてね。 |
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かもしれない。
ということで、東京は激サム。
いつもよりあたたかい服装で大阪にいかなければいけない。
そしてなおかつ、
土曜日が結婚式なので、その服装に合うようなコートでなければいけない。
こういう時が困るものです。
なので、ちょっと厚い、買ってからあまり着る機会がなかったカシミアのコート
を出してみた。
最近の温暖化に伴い、これを着ているとどうにも大げさに見えるのだ。
しかし、今日の気温にはぴったり
そう思って大阪にきたら、あたたかい。
やはり、ちょっと恥ずかしい。
明日、寒くならないかなぁ。
でも、明日、晴れないかなぁ。。
いいお式になりますように |
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ふふふ。
新年開けて、初めて例の本屋さんに行った。
そう、この日記には時々出てくる、わが町唯一の本屋さん。
商店街にある、小さな、昔ながらの木造建ての本屋さんで、
つい最近まで、ビニールに包まれた本の販売機が入り口にあった本屋さん。
レジの周りには「あはん?うふん?」な顔をされた女性が、
載っている本がならんでいる、普通の本屋さん。
普通なんです!って。
文学賞をとった話題の小説などもきちんと揃えてあるし、
ファッション誌もいっぱい。音楽誌もこだわりある嬉しいものが入っている。
漫画も数少ないながらにも、話題のものをきちんと取り揃えている。
ただちょっと、普通より「あはは〜ん?」を多く仕入れ居ているだけだ。
そしてちょっと、お店のお母さん(おばさん)が、無口で手強そうなだけだ。
数々のお店が潰れて行く中、頑張っているこの本屋さんを応援したくて、
そしておばさんとお近づきになりたくて、通い続けている。
さぁ、前回の日記では、「20世紀少年」を「21世紀少年」と合わせて
全巻大人買いしたら、「これから寝不足になりますね」とおばさんに声をかけら
れたと書いた。
よっしゃ。近づいた。と思った。
そして新年開けて、ご挨拶がてらお店に入った。
会釈して「おめでとうございま〜す」と小さく言ったら、
おばさんは、ちらりとこちらを見て、そのまま部屋の中のテレビに視線が戻って
しまった。
ふむ。忘れているかな?
そう思いながら、雑誌を選んで持って行き、
「今年も宜しく御願いします」と言ってみたら
「はい。よろしく」
と言って粗品を出してくれた。
ちょっと嬉しかった.嬉しかったので、つい、つい、
「あ、粗品をありがとうございます」
と言ってしまった。
しまった。粗品である。
慌てて
「あ、あ、私が「粗品」と言うのは可笑しいですよね!失礼しました!!!」
と言うと、
「ふふふ、粗品だもの。いいのよ。」
と、
初めて笑い声を聞かせてくれた。
ばんざーい!!粗品!
これで、また、一歩、仲良くなった。
次は、領収証の宛名を覚えてもらおう。 |
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ハワイにいる弟からメールが来た。
凄い体験をしたらしい。
かれはダイビングのインストラクターで、なにやら、とても偉い資格がとれたそ
うです。
そんな彼が、ハワイで生徒さんたちと海に潜ったとき、
クジラが現れたそうな。。。
あ、ちょっとまって。
これを今私が書いても、ちょっと迫力に欠けます。。
彼の文章でそのまま読むと、ハラハラドキドキの体験をできますので、
ううむ、
一応、彼に聴いてから、その文章をそのまま載せてみようかな。
『それはだめだよ。
自分で書くのが大変だからって、さぼっちゃ駄目だよ。』
とか、
『原稿料高いよ〜〜。イシシ』
なんてことは言わない人だけど、一応、聴いてみましょう。
すんごいんだから!ほんとに。
では、お楽しみに。
以上、クジラと青年のお話でした。
(だめだと言ったら、後日、私が省略して書きますわ♪) |
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