|
|
|
|
友達が色んな手続きに追われていて、煮詰まっているようなので、
「宇宙人みにいかない?ポールって言うんだけど」
と誘ってみたら、宣伝映像をみて
「面白そうだけどさ、これを誘う美樹さんもおもろいね」と言われた。
そう、私も映画館で宣伝をみて、
鳥を生き返らせるシーンをみて「絶対いこ!」と思ったものです。
(よかったら是非「宇宙人ポール」で検索してみてください)
と思ったものの、宣伝から時がたち、すっかり忘れていたのでした。
で、
番組で「ポールみてきました〜」というメッセージをみて、思い出した訳です。
三人以上で映画館に行き、「宇宙人です」と誰か一人を宇宙人扱いすると、
一人阡円になるらしい。
そこで三人目を探そうと思った訳ですが、見つからず、
レディースデーに行くことにしたのです。
水曜日ならば阡円。
一人800円ずつ×2人分となれば、宇宙人1分以上のお得です。
ということで映画をみた。
笑った。
きっと、SF映画に詳しい方は細かいところまで笑えるのでしょうね。
しかし、E.T.や未知との遭遇をみていれば大丈夫。
でも、意外なところで「あははははっ!」「あひゃ」
と笑う方がいらして、
ちょっと「くやしい」と思ったのも事実です。
思い出した。
きっとモテキの時と逆の立場だ。
とおもうと、あぁ悔しい。。
でも、知識がなくても多いに笑い、じわっと感動してしまいました。
涙もちらり。
おもしろかった〜。
ポール、また日本に来ないでしょうか。。 |
|
|
|
|
|
あれだけ降った雪。
さすがに脇道は雪が凍って残っていたけれど、
雪国のようなふわふわ感はゼロ。
その道を自転車に乗ったおじいちゃんが。。。あ、あ、あぶないっ!
と思った瞬間に電信柱にもたれかかってセーフ!
雪の日に自転車は厳禁です!
無事帰れたかなぁ。。
雪かきをするべきか悩んだけれど、隅に寄せると固まっちゃうし。。
とそのままにすることにしたら、二時間もしないうちに
元の景色に戻ってしまいました。
ちょっと残念(雪国でないからこそ言える言葉です)
それでも細い電線の上にしっかり積もっているのをみて、雪の強さを感じます、
そして、花壇の杭の上に丸く積もる光景に、微笑んでしまった。
福井や鳥取はすごい積雪。
大寒波がなんだか不安にさせます。
すぐに落ち着きますように。。 |
|
|
|
|
|
朝早くに東京に帰り、再びでかけたときにはまだ雨だったのです。
雨は6時から雪に変わる。。と言っていたのに、
予定は変わって「9時から12時まで」との予報。
これだけ雨が降っているし、雪が降っても積もらないだろうなぁ。。
なんて思っていたら。。。
10時すぎにライブが終わって外に出たら吃驚!!
すっげ〜雪。
まっ白な高速道路を運転するのが怖かったこと!
(私が運転していた訳ではないけれど。。)
大きな白い華が切れ目なくわんさか落ちて来るような感じ。
札幌でこんな景色をみたことがあるけれど、
まさか都内でこんなこと。。
無事に家に着いたのは11時半。
それから外にご飯を食べに行く気も薄れて
トマトをつぶしてパスタとスープ。
ほっとしました。
安心な所にくると、明日まっ白かなぁ。。
なんて期待してしまうのがこれまた東京ッ子。
いい気なものです。 |
|
|
|
|
|
ということで、今夜はthe pillowsの山中さわおさんがゲストでした。
インタビュー後に話していたことがあり、番組でもお話ししましたが。。
モノクロカラーのイラストジャケット。
ぎりぎりまで全く違うデザインだったそうですね。
ペンギンが群れをなしている写真。
アルバムの中の「ポラリスの輝き…」の中の歌詞に描かれた光景。
それがジャケットになっていたそうです。
前作HORN AGAINも動物の写真だったし、いいんじゃないか。。
と思いつつも何か決め手に欠けていたのか、
ぎりぎりにパッと浮かんだのが、赤ちゃんと骸骨がプロペラ機に載っている絵。
赤ちゃんが前に、骸骨が後ろにのって、それを上から真上から見ている光景が
ぱっと浮かび、それをデザイナーに伝えたそうです。
そうしてできたのが今のジャケット。
骸骨は怖いイメージではなくYeah~!とピースしているような感じ。
赤ちゃんと骸骨は。。生まれてから死ぬまで。
生まれてから死ぬまでトライアル(試練)
このアルバムは相当苦労して作ったそうで、
兎に角曲ができずに悩んだとか。
そして、レコーディングでは徹底的に音にこだわる。
らくだ(うちのキャラクターを例に挙げて説明してくれた)を
1mm1mm前に進めたり
後ろにずらしたり、しながら納得いくところを探してこだわったそうです。
メロディの新しさや音のこだわり、そして歌詞の新鮮さ。
インタビューで敢えて「40歳ならではの…」とこだわって言ってみたけれど、
「確かに今回は素直に今を出した」とおっしゃっていたけれど、
でもただの40の男の嘆きとは違うのです。
毎日を嘆く男の憂いとはまた違う。。。
そこがさわおさんらしいというのか。
今、24作目にしてこの作品が完成するpillowsがすごい。
後から振り返っても、これまでを振り返っても
大きなポイントになる一枚ではないでしょうか。
「理想の山に登ってしまった」
「その山は隣に在るMr.Childrenの山とは全く違うもので。。」
というさわおさんでしたが、
まだ昇っています。
だから面白いのです、彼らは。
番組終わってから「やっぱり誉めすぎるのは良くないですよね」と言ったら
「いや、誉めて」
というのも皆で笑ってしまった。
また、ライブが楽しみ。 |
|
|
|
|
|
久保田利伸さんのライブ!
25周年を記念してのツアーも今日、明日の
代々木第一体育館でのライブで終了です。
先週大阪でご覧になった皆様から沢山のメッセージをいただきましたが、
たしかに、ライブが始まる前のでっかいミラーボールと
DJのまわす音でワクワク。
そして開演するとそのステージの大きさに感動。
また懐かしさもありながら全く色あせない名曲がずらり!
歌のリズムのかっこいいこと!!
当時のアレンジのままで演奏してくれた曲も
自ら「古くないね〜!」とおっしゃっていましたが、
そうなのですよね〜
イントロを聴いて両手あげて喜んだ曲が何曲あったことか。。
ちなみに、アンコールでワタクシはマサイのダンスを踊りました。
楽しかったデッス!
(行った方しかわからないことでごめんなさい〜) |
|
|
|
|
|
西巣鴨でいただいた猫チョコ。
一万両から千万両まであるそうで、千万両の嬉しそうなこと。
百万両の顔が気になります。
かわいいし、ちょこっと食べるのにも丁度いい大きさ。 |
|
|
|
|
|
気がつけば街はバレンタインデーのチョコだらけ。
いろんなチョコが出ています。
去年は幼虫の形をしたチョコをみて、すぐ通り過ぎましたけど。。
今年は竹墨チョコをみたなぁ。
他に黒ビールとカカオがあわさった発泡酒とか、
マージャン牌のチョコとか。
全部売れるのかなぁ。。
みんな食べるのかなぁ。。
なんて思いつつ、このチョコ美味しいですよ。
母がくれたのですが、トリュフのチョコ。
口の中でほわっっと溶けていく。。
その瞬間の幸せったら
母も知り合いからいただいたそうで、
美味しくてあらためて頼んだそうです。
どこで買えるのか。。
と思ったら、ネットですぐ見つかりました。 |
|
|
|
|
|
アロマ講習の日です。
ともだちに会えるということもあり、
とても楽しみな日。
そして帰りに二人で寄る近くの八百屋さん。
ここがまたとっても安くて
旬の野菜を手にするだけで、
彼女のレシピを聞くことができるのも
楽しみのひとつ。
今日は新牛蒡と塩麹を学びました。
新牛蒡をたっぷりの出汁でことことことこと煮て、
楊枝でさして柔らかくなるまで煮て、
少々の醤油とお砂糖(みりん)などで適当に味付けして
いりごまをあえる。
おいしい〜〜
塩麹は、
最近また流行っているそうで、
麹を買って塩麹をつくろうじゃないか!
となったのでした。
今日はたまたま八百屋さんのレジの隣にあったので、
できあがった塩麹を購入しましたが。。
学ぶことの多い日でした。 |
|
|
|
|
|
阪神淡路大震災から17年。
震災後に802に通うようになり、
震災について何が話せるのか、
毎年悩んでいた。
震災から一年となる前の冬、東京のFM局のメンバーと共に、
神戸を訪れた。
長田区の教会の方々、コミュニティFMの方々はとても優しく、
そして力強かった。
笑顔で話すその表情の裏側に生命力を感じた。
なんにもできない。
そう感じたこと、枯れ木に止まった大量の鳥たちが
一斉に飛び立つ光景が
ずっと心に残っている。
あの日、人の強さを教わった気がする。
だからこそ、毎年この時期になると、
何を言ったら良いのかと悩むのです。
なんにも知らない。
その情け無さが目をぎゅっと瞑らせるのです。
でも開けないと。
そう思って毎年状況を調べては言葉を探していたけれど、
何を話していたのか。。思い出しても落ち込んでしまう。
そうして2011年3月11日がきた。
改めて自分が話してきたことを恥ずかしく思う。
年を重ねて改めて無防備に言葉を発したのではないかと。
一生懸命考えて出した言葉なんですけどね。
311がきて、初めての1月17日。
東日本大震災の被災地でも蝋燭に灯を灯し、
神戸に想いを馳せる光景が見られた。
「17年前、何もできなかった」ずっと神戸は遠い場所だった。
「たくさん支援していただいた。今は神戸をとても近く感じる」
陸前高田市の方の言葉が新聞に載っていた。
そして神戸でも311の蝋燭の文字。
人と人との繋がりの強さを教わる。
きっとこれからもずっと言葉を探して行くと思う。
喋る仕事をしていて言葉が出ないなんて。
でも、きっと、
考えること、感じること、知ろうとすることが大切なのだと
自分に言い聞かせて。
今日の日記を書くのにも随分時間がかかっちゃって。
構えすぎちゃうのですね。力が入っちゃう。
何か話さなきゃいけない、と思っていたからなのです。
ここ数年で知らないからこそ話せることがあると、
感じられるようになりました。
でも言葉は一生懸命さがすけど。
だから、正直に書いてみたのです。
日記だから。
日記は後から読んで「その時の自分がわかるもの」だそうです。
(だから、何かたった一言でも残すと良いそうです)
これまた恥ずかしくて、今のところ読み返したことないけど。。 |
|
|
|
|
|
新幹線でも飛行機でもそうですが、なぜでしょう、
やっぱり咳をしている人に限ってマスクをしていない。
長時間乗らなければいけない交通機関では、逃げ場もなくてこまったものです。
ということは何度も話しているのですが、
最近、洋服屋さんだとか、もっとびっくりなのは食事処でもいるのです。
働いている人で、咳をしながらマスクをしていない人。
きっとね、風邪ひいて、つらくても代わりの人がいなくて、
休むことも出来なくて、できるなら休みたいんです。。的な。
もしくは数日休んでしまい、これ以上はもう迷惑をかけられませんから。。
もう大丈夫!と治りかけでお店に出ないといけない方もいるでしょう。
マスクなんてしようものなら
イメージ的にも良くないし、お客さんも近寄らないし。。
ということかもしれないけれど、
そこはやっぱり接客業ならば、マスクして欲しいです、よ、ね〜。
予防のためにマスクすればいい、というのもありますが
やっぱり、菌をばらまかない、ということが第一なのです。
こんなに乾燥していては、菌が大喜びして舞踊ります。
いつまでたってもはびこるばかり。。
「いらっしゃ…ごほ…ま…ごほ…せっ。。」
「なにか ごほっ、おさが…ごほっ…」
では、探しているものがあってもなくなります。
購買意欲がなくなります。
マスクしていたら、それだけで
「まぁ、可哀想。。お大事にね」と思うものです。
その方が徳だよ
なんていってみたりして。
お店側で考えてくれればいいのにね。
と言いつつ、やっぱり
お大事にね |
|
|
|