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スペシャ列伝を赤坂BLITZまでいってきました。
びっくりしたのは BLITZの前にスケート場ができていたこと。
と思ったけど、そういえばテレビでやってたなぁ。。
もっとびっくりしたのは、まだクリスマスみたいにきらきらしていたこと。
ま、閑散としたスケート場というのも寂しいですものね。
それはそれとして、いいバンドが集まったライブ。
sister jetはなんであんなにcuteなんでしょね?
そんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
なんか、きゅんとさせる魅力をもったキャラクターです。
最後にきかせてくれた新曲は
「98回戦って、98回負けたというボクサーのニュースをみたんだけど、
それってオレのことだとおもったんだ。
Mr.ロンリー。
でも、それってみんなもそうだと思うんだ。
だから、sisterjetはいつでもそばにいるよ、っていう曲をつくったんだ」
たぶん、時間がなくて、ちょっと言いたい事を省略したかと思います。
でもね、その言葉に私の目の前の女の子達は「きゃっ♡」と喜んでいました。
彼らはなんだか一生懸命なところがいいのです。この言い方は不本意かもしれませんが、
一曲でも多く演りたくて、聞かせたくて仕様がない感じ。
いいですね〜。
そして初めてみたのが
avengers in sci-fi
うわさにはきいていましたが、この音の世界を生で演奏できるの?
と期待していたら期待以上でした!
3ピースバンドで、打ち込みの宇宙感と生の演奏のスピード感があわさって、
気持ちいい!宇宙感ありながら、現実感あるんですよね。。
「先生」とよばれていたハセガワマサノリのドラミング、凄いなぁ。。
R.E.Mのアルバムからバンド名がついているというのも、ちょっと興味をそそるでしょ?
andymori
はいま、一押し。
なんて言いますが、実はらくだディレクターの去年NO.1バンドで、
あぁ、もっと早くからライブをチェックしていれば。。
と悔しい気持ちを持つ程、私の周りでは盛り上がっています。
あの危うい程の疾走感と声の切なさのバランスがたまらないわけですが、
ドラムの怖い程の迫力ととその声を結びつけるBassの存在感がバランスをとっています。
といいつつ、このスピード感もたまりませんが、
こんなぐっとくる曲も書くんだ。。とひと聞き惚れした「1984」「16」(偶然にもどちらも数字タイトル)
この2曲はバンドの深みを知らされる。
とても映像的で切ない。切ないから音がそばにある。そんな感じがするのです。
しかし「1984」は唄もめちゃくちゃ好きですが、
間奏もいいんですよね。。そこに見える絵は自分の中にある風景だと思うのです。
今度じっくり、目を閉じて聞いてみてください。
そうしてとりを飾ったのはこりゃまぁ盛り上がるTHE BAWDIES
彼らはあげ方がさすが!喜ばせてくれるのです。
そして何よりその曲が体を弾ませてくれますから。
今日のトリを飾るにふさわしい、一つ上の華やかさを携えたライブで楽しませてくれました。
二階の立ち見エリアは音楽業界若手関係者も多かったようで(?)
幕間の世間話にも耳をかたむけたりして。
スペシャの映像が流れてモーモールルギャバンが一瞬うつると
「知ってる?チェックした方がいいよ〜。」
「大阪で話題になってるバンドなの」
だそうです。
たしかにMUSIC CHALLANGEで一等賞とりました〜。
東京でラ族が増えるかもしれません。ふふ。 |
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安藤裕子サンのアコースティックライブ。
ピアノとギターと唄(時々笛)。
すごいな、この人の声は。
とても神々しく感じることがある。
美しく強い声が、光が膨らむ様に広がって、心をついて響く。。
諭されるような…痛いところにまっすぐくるような。。そんな強さのある声。
そしてMCでは力のぬけたお喋り。
なんとも自然で可愛らしい。
でも、力が抜けているようでいて、実は、溢れ出るパワーを携えているのが
安藤裕子なのである。
「自分の人生、自分で歌わないでどうする!」
一緒にうたう曲で会場を盛り上げるために出て来た何気ない言葉。
でもずんと来る言葉。
新曲にも、たくさんのパワーをもらいました。
いい曲、いっぱいできているようです。
アルバム、たのしみです。 |
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東京は中野サンプラザで『志村會』
フジファブリック志村正彦さんへの献花の会です。
以前この近くに住んでいたという志村さんの縁の地。
ステージには水色と濃いブルーの花で作られた富士山。
その真ん中に赤い花で形つくられたギターも。
富士の裾野にはギターがずらりと並び、
頂上には志村さんの大きな写真。
オシャレな出で立ちの姿は、雑誌の取材の写真だとか。
フジファブリックの曲が次から次へと流れる中、
時間になると参列者がステージ右側からはいり、
客席上段へ。そこからからおりてくるように道順をたどり、
ステージに献花。
入り口で配られたメッセージカードにはそれぞれの想いが記され、
ステージの上に用意された志村サンのギターケースへ。
そうしてステージに向かって左側の出口へ。
そこではスタッフがお見送り。
今日の志村會のチケットと、白い封筒に入ったポストカードが配られます。
会館のフロアには志村さんのステージセットが。
普段のステージ通りにスターバックスのアイスコーヒーにお砂糖とミルクひとつずつ。
床には12月13日のセットリスト。荷物の中に入っていたものだそうです。
スタッフが想像していた以上に多くのファンが訪れたサンプラザ。
閉会する夜九時すぎには、富士の裾野がお花畑に。
後でニュースで聞いたところに夜と、一日で1万2000人が参列されたそうですね。
会場にこられなかった方から届いたお花も沢山あり、
そちらはスタッフが代わりに献花してくれました。
それをあわせたら、
そして今日、その想いをここに集めている人の数をかさねたら、
どれだけの数字になるでしょう。
まだ悲しみをうけとめることができないファンの思い、そして「有り難う」の気持ち。
その想いをうけとめるべく動くスタッフ達。
彼らだってまだ理解なんてできない想いを抱えているのでしょう。
番組に届けてくれた皆の想い、今日ここに来られなかったみんなの想い、
私なりに、丁寧に丁寧に、届けてきました。
みんながこんな風に言ってたよ、って。
たくさんの有り難うを、時間をかけて何度も何度も。
そして金澤サン、加藤さん、山内さんへの想いも。 |
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最初は男子二人で始まったお店。
それが途中でソムリエの彼がいなくなり、シェフ一人に。
一人で給仕からクッキングまで行うのはそれは大変で。
一瞬心配になったことも。
味がちょっと変わったのもこの頃。
少々油っこくなって、濃くなったなぁ、、なんて思ったっけ。
それから暫く忙しくて通えなくなり、
久しぶりにいったら、「やっぱり美味しいなぁ。。」
そして気がついたら、隣にはかわいいかわいい女性が一人。
あらま。
彼女が手伝いだして、奥様になり、味はどんどんアップ!
客観的にみてくれる一番の味方ができたから、それはそれは強いでしょう。
いつもニコニコしたその可愛らしい奥様のお陰で、
お客様もどんどんアップ!
そうして迎えた五周年には、お店に立派なお花が並んでいました。
そんな歴史を振り返りながら、彼女がワインをとりにいったとき、小さな声で言ってみた。
「結婚は大きかったね〜女神さまが来たって感じだもんね!」とからかったら、
下を向きながら照れた顔して、でもはっきりと
「はい、ほんとそうですね」
ふふふ。
これからもよろしくです。 |
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ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘン。
新宿の伊勢丹に入っていて、とても美味しそうだったので、
贈り物にいくつか購入。
ドイツでは昔からモノ造りの基準が国の機関で決められているそうで、
バウムクーヘンは
「油脂は必ずバターを使う事、ベーキングパウダー(膨張剤)を使ってはいけない」
など幻覚な基準があるのだそうです。
その国の定義に基づいて作られた、添加物を一切使わずに作られたドイツの味。
包みも可愛らしく、お店の雰囲気もとても明るく上品。
なにより、店員さんの対応が素敵でした!
お土産にはマルガレーテンクーヘンというマーガレットの形をしたケーキを。
これがとても素敵なのですが、贈り物だったので写真はとれず。。
本来ならば、正統派のバウムクーヘンを買うべきなのですが、
どれも売り切れ!
大きなものはあるのですが、お二人暮らしの方へのプレゼントだったので。。
残念!でも、とても可憐なケーキでした!
で、我慢が出来ず、「じぶんち」にも |
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バウムリンデ。
ほんのりラム酒が香り、甘過ぎないしっかりとしたチョコレート、
しっとりとした生地の重なりに、ど〜〜〜〜しても食べたくなったのでした。
いただいた感想は。。
あとを引きます!
最初の一口はわりとあっさり?と思うのですが、
食べるごとにその上品な美味しさが広がっていきます。
おいしい!!
こうなると、バウムクーヘンが食べたい。
次回にチャレンジ
はい、なんていうお店でしょうか?もう覚えました? |
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先週大分に出張していたプロデューサーがお土産をくださいました〜。
ゆずピリスコ。
箱に書いてある通りのスパイスです。
初めていただきましたが、いけます!
お刺身にも合うし、大根おろしにあえても美味!
ピザやパスタに使ってもいいでしょう〜。
さっぱりとして、ピリっ。
でも辛い、というよりはさわやかな風味です。やはりゆずの皮が効いています。
大分に行かれた際には是非、どうぞ。 |
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早川和余ちゃんの家に打ち合わせにいった。
これがまた、ナイスセンスなお家で!!
食器や、家具の色がとても素敵!
駅のベンチを改造して作られたという、木の温もりとグリーンのシートが郷愁を覚えるベンチ。
そこに入るために生まれたような落ち着きのあるブルーのチェスト。
カーテンレールにかけられたカラフルな布。
いいわぁ。
いつまでもいられちゃう。。
とのんびりしている私達に、たこやきを出してくれた。
一緒になってくるくるくるくる。たのし〜
そして食器の色がこれまたキュート。
おいしいタイのお茶をいただいて、気がつけばもうスタジオに向かう時間。
打ち合わせに来たんだか、食べに来たんだか。。
ありがと〜。また行くからね
一応ね、私もお土産を持っていったのです。
これ↓ |
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お多福顔の箱に入ったお饅頭。
福がいっぱいくるように♪
やさしいかずおさんは、パーカーにくるんでくれました。 |
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