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何年振りでしょう?
とっても久しぶりに桑田佳祐さんをお迎えしました。
FM802&FMCOCOLOは朝から大騒ぎ。
何と言っても、合同放送ですから。
南森町にはKUWATA×3STUDIO なる華やかなスタジオが開設。
沢山の人が周りを囲み、賑やかでした~。
そんな賑やかさからちょっとはずれて。。すみっこのスタジオにて、
のんびりインタビューさせていただきました。
「いろいろこねくりまわしても、うまくいかない。
考えすぎてもうまくいくものではないと思うようになった」
ヨシ子さんを作ってそう思ったとか。
「君への手紙」は何も考えずに、素直に作った。
のだとか。
とっても温かく、やさしい曲。
桑田さんの想いが素直に表れた曲なのでしょうか。
久しぶりにお目にかかれて光栄です。
10年もあけずに、南森町にお越し下さいませ。
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1997年10月、「ゆずの素」でデビューしたゆずが、20周年イヤーに突入。
「ゆずのみ」と題された弾き語りライブ「ゆずのみ」が東京ドームで2日間に渡り開催。
その初日を拝見。
「ゆずのみ」というタイトルは
ゆずのみ(二人だけ)、のステージであり、
20年間の実を、皆と味わい尽くそう!という想いでつけたのだとか。
存分に、皆と一緒に味わった夜でした。
いつものようにラジオ体操で開幕。
ステージ横にずらっと並ぶ2000個を超える提灯。
ファンの名前が入っているという提灯が、ステージのうしろ、左右、袖までずらり!!!
まず、圧巻。ファンにとってはたまらない、規模の大きな演出でしょう。
そのステージにジャージ姿で登場した北川さんと岩沢さん。
「もうすぐ20周年ですね〜ゆずとお祝いしませんか~♪」
とキャンディーズの「春一番」から始まったステージ。
この曲は路上ライブをしていた頃から歌っていたのだそうですね。
途中、「スーパーリズムファクト囃子くん」が登場して、
郷ひろみさんの「Come on!」の声をサンプリングしての「3番線」
大島優子さんの一言から「GoGOサウナ」で大盛り上がり。
そして「今までライブでやってなかったこと」といって
岩沢さんが、座布団の上にあぐらをかいて、「おっちゃんの唄」をうたったり、
北川さんがピアノ弾き語りで「ねえ」を披露したり。
続けてそのピアノを弾き、岩沢さんのギターとともに、「栄光の架け橋」へ。
20年での新たな形での演奏も聞かせてくれました。 |
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オープニングの提灯でも圧倒されましたが、
日本一の高さという灯籠があらわれたのにはびっくり!
なんと24.1mの高さで、二人はその灯籠の上に上がり、
「虹」を演奏。
照明が鮮やかな色を放って、提灯がにじいろになった光景も、忘れません。
忘れてはならない、
りゅうちぇるとピコ太郎が登場したのにも、大笑い。 |
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どんなに大きなところで演奏しても、路上ライブのような近さで
一緒に歌い、一緒に笑わせてくれるゆず。
ゆずの実、心にたくさん実っています。
20周年、ドームツアーも楽しみです。 |
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インタビューや収録が続き、めまぐるしい日々。
母のお友達から、贈りものが。。
ニットのリボンをつけたクリスマスリースが届きました。
なんて素敵!
気がつけばもう、そんな季節なのですね。
寒さも日に日に増して行きますが、
温もりを感じるものも増えて行く季節です。 |
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兄弟(妹?姉?)と再会です。
キャリーバッグに登って、尻尾を丸めて怖じ気づいているのが、
タケルです。
そして話しかけているのが ラムちゃん。
女の子です。
二匹揃って、横浜でお母さんとはぐれてしまい、
ラムちゃんがまず保護されて、
翌日「兄弟がきっと近くに居る筈!」とスタッフの方々が探しに行ってくれて、
水たまりに落ちていたタケルを発見してくれたのでした。
歌舞伎顔(目の周りにラインが入っている)がそっくりの兄妹(姉弟)。
しかし、久しぶりの再会に、お互いを覚えている筈もなく。。 |
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ビビリな我が家の男の子は、近づく女の子に向かって威嚇するのでした。。
情けない
(尻尾、ふとぃっ!!) |
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おお!KISS
と思いますが、よく見れば、
叫んでいるタケルさんです。。。
次に会う時には、どうなっているのでしょうか。。
もう少し紳士になってね。 |
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沢山の感想をありがとうございました!
「夜会」を前に、お忙しい時に長い収録時間をいただきました。
とても興味深いお話ばかり、とっても楽しかったです。
楽器を使わずに、歌詞の世界を自分の中に絵コンテのように描き、音に変えて行くアレンジ方法。
吉田拓郎さんのライブレコーディングのリハーサルから本番へのスリリングで、
感動のお話。
そして中島みゆきさんとのレコーディングでのお話。
「そこのお話は、また次回!」
という言葉が収録中に何度か出てきました。
本当に、二時間ではその素晴らしき音楽人生の一部しか伺うことができませんが、
「次回」がありますように。。
楽しみにしております。
ありがとうございました! |
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どでかいステージでした。
セットも、大きいのですが、色々な意味で、大きい。
浜田さんの歌も、バンドの演奏も、スタッフを含むその関係も、
演出も、客席の喜びも。
やっぱり素晴らしい 浜田省吾さん。
ベテランの存在感がありながらも、心を弾ませる疾走感が瑞々しく気持ちよい!
歌の説得力(力強さ)に思い切り元気をいただきました。
帰り道、はしゃぐ人々が羨ましく、
勝手に間に入って「あの曲が〜」と話しかけたい衝動を抑えながら、
駅まで向かうのでした。
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