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早起きしてちょっくらおでかけ。
朝日も綺麗だったけど、
帰り道の夕暮れ時の空が美しかったこと。
なんだかそれだけでドラマティックというか、
物語がある空の表情なのです。 |
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助手席からぱちり。
空の写真は何枚とっても飽きません。
同じ顔をすることはないから。 |
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阿倍野で802のイベントがあり、
秦くんもライブをするということで、
キューズモールへ。
登場まで時間があったので、
スカイコート?のステージのすぐそばにある「まえだ」に入った。
甘味屋さん。
はまぢに聞くところによると、
「まえだ」さんは関西では昔から馴染みのある甘味屋さんで、
店舗が多く、学生時代にもよく入ったとか。
そういうお店が残っているって、なんだかうらやましい。
きな粉と栗のワラビ餅をオーダー。
季節限定なのだ。
席に座って、ココニイルコトが多くのスタッフに気づかれないように、
でも一部のスタッフにはわかるように、
しかも、これからMCをする土井ちゃんに伝わって、
土井ちゃんが思わず仕事前に跳んでくるのではないか?と密かに期待して
「まえだまえだ」とつぶやいた。
「わらび餅っておいしいね〜〜〜〜」と
何度もつぶやいて、笑顔でいただき、
土井ちゃんが来なかったことを憂い、Twitterを覗いてみた。
「まえだまえだ」のあとに
「うしろだうしろだ」
「よこだよこだ」「うえだうえだ」「下田下田」
と書き込まれていてびっくらした。
最後は「中田中田」でしめられました。
みんなヒマね〜。そしておもろいなぁ〜。
Twitterって、こんなばかげたことが面白かったりするわけです。
いや他にも情報を得るツールとして面白いことありますけどね。
いやはや、しかし最近つぶやきに飽きてきたのも事実です。
すぐ飽きちゃうのね、私。
で、帰ってきて関西出身のともだちと話していて
甘味屋さん知ってる?と聞いてみた。
「たなかたなか って言うんだけど、店舗も多くって…」
「しらないなあ。。」と返ってきて、
そんなはずはない、と一生懸命説明した。
わかるわけないですよね、「たなか」じゃないし、繰り返さないし。 |
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あまおうのはいったロールケーキです。
どちらもあまおう、なんですど。大きさがちがいますね。
いちごはキュウリのように細長いわけではないので、仕方有りません。
しかし、
その断面図の大きさに一喜一憂するのも仕方ない。
見るからに大きくて、甘さまで(勝手に想像して)感じてしまう断面図と、
あ、あれ〜〜〜〜〜。。。。と首を傾げてしまう小さなイチゴの断面図。 |
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金の斧と銀の斧、どちらどすか〜〜〜?
を思い出してしまいますが、
どちらもそう対して変わらないのよね。
みんなで番組後にいただきました。
ごちそうさまでした! |
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ゆっくり炊いたおかゆさんに、七草を入れて。。
真っ白いお米と緑がとっても美しい朝ご飯、いただきました。
新年七日目です。 |
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「CD屋さん泣かせですが。。」
と仰っていましたが、確かに。でも、とてもカッコイイ取り組みです。
奥田民生さんの府中の森芸術劇場でのライブに行って参りました。
ライブが終わった後、完成した、
できたてほやほやのCDを見せていただきました。
今行われたライブを、そのままCDにして、
終演後に販売。
新しい試みです。
正確に言うと、
ライブ前に受付を開始して(会場ごとに500組や750組限定で先着受付)
本編終了後に音源をCDに落として、
ジャケットにはめこんで、
ライブ終了後にお渡し。。というシステムです。
まだ実験くんのような感じで、
東京の4公演のみなので、悔しい想いをするかたばかりだと思います。
会場に来られても、限定ですしね。 |
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しかし、ライブの帰り道に、もしくは家に帰って、
今、観たばかりのライブをもう一度聴くことができるって、
どれだけわくわくすることでしょうか!?
しかも完成したCDの立派なこと!!
その重みに「すっっご〜〜〜い」と感嘆の声がもれました。
しかも、音がめちゃくちゃカッコいいのです!
このシステム、海外ではジャムバンドの間で流行っているという話をききましたが、
それも、勝手に録音してしまうお客さんに対しての策で、
取り敢えず「録音して、その日に売りますから、勝手にとらないで〜」
という想いから
生まれたともききます。
なので、とても簡単なものだとか。。
CDとしてのクオリティの高さとしても、演奏や音のクオリティとしても、
ここまでだったら、絶対欲しいでしょう。
そう、これって、ある程度以上の歌や演奏力があってこそのことですものね。
さすが。
奥田さんは色々なことが早い。
こうなったら面白くない?
ということを遊びの延長で発想して話して、
それをみんなで面白がって、形にしてしまう。。
一人股旅も、一人公開レコーディング(一人カンタービレ)もそうですし。
いろいろなことを試して楽しんでいらっしゃいますよね。
ま、このライブ盤がこれから流行って行くのかどうかは、
予算の高さや、時間と生産枚数(限定販売)という問題など、
いろいろクリアしないといけないかもしれませんが、
新しいですよね。
スタッフ一同で楽しんで取り組んじゃう。
そこがなによりカッコいいなぁ。。 |
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思わぬ所で虹を発見することがある。
小さくても「わっ」と反射的に思ってしまう。
今日、キッチンで見つけた。
珈琲メイカーの後ろのコルクボードにさした色。
こんなところに反射したのは初めてで、
おもわずどこからきたのか、たどってしまった。
いつもは入らない光が、季節の角度で入り込んで、
つくられた期間限定の光。
くだらないことだけど、なんだかワクワクしてしまった。
幸せ者ね、こんなことで写真撮っちゃって。 |
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金婚式のお祝いの会が、実家の近くでおこなわれた。
父と母の招待で、子供達家族が集合。
兄が、ワインの仕事をしていた時に出会ったという
『Ch.Trotte Ville 1959』
を出してくれた。
53歳のワイン。
まぐなむぼとる。
一体値段にするといくらするのでしょうか…おそろしい。
ゆっくりとコルクを抜く兄。さすが、優雅な動き。
あ〜あ。。あけちゃった。
と言いながら嬉しそう。
この贅沢なワインを、この日に開けなくて、いつ開ける?
という日なのです。
兄に感謝。
早く飲みたいけれど デキャンタに移して、
ワインが今の時になじむのを待つ。
この時間も贅沢ですね。
そして
マグナムボトルだから、時間をかけてゆっくり楽しめるのも素晴らしい。。
澱があるのは当然ですが、
色は美しく、渋みというのがないのに驚いた。
美味しかった〜。
53歳のワインなんて、飲んだことないから、
「すばらしい!」と言いきれないのがもどかしい。。
だがしかし、美味しいのです。
素晴らしいワインは、きっと、飲むタイミングがとても大切なのでしょうね。
今日という日に飲んだからこその幸せな味を、体験しました。 |
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