|
|
2013-08-16
Rising Sun Rock Festival!!
|
|
|
で、今年のライブ
様々なセッションの中からいくつか。。
期間限定の新人バンド:MIYATORA
宮沢和史さんとTRICERATOPSが合体!
出演前に「初ライブだね〜」と言ったら、
吉田佳史さま「それを言わないでよ〜」と笑って仰っていましたが、
やはり初めてのセッションステージは緊張も伴うのでしょうか?
ふふふ、でも良い顔してました。
さて、そのステージは。。大盛り上がりでした。
ツアーもあるので、あまり多くを語らない方が良いのでしょうか?
でも言っちゃう。
3top 1back!
という並び。
向かって右から、和田唱、宮沢和史、林幸治の三人が前面に一列に、
その後ろにドラムの佳史さん。
林くんもいつもライブで聴かせてくれる高音のコーラスを。。
というか3人のボーカル、というかたちで楽しませてくれました!
お互いの曲を歌うのですが。。
ロックを歌うMIYA、かっこいいです。なんだか久し振り。
そして、
「キャミソール姿の君は〜」と歌うのも、新鮮です!
唱くんは、歌うまいんだよね。。
BOOMの曲を歌っても自分の曲のようでした。
ツアーをお楽しみに!
で、びっくりしていただきたいのが、
TRICERATOPSとしても、これが初のRSRなのです。
ほんと。びっくりです。
彼らの華やかなHAPPYなステージ、北の大地と大空にぴったりなのに。
ということで来年も期待しております
セッションで言えば、
初日のメインステージ(SUN STAGE)の〆となった仲井戸CHABO麗市セッション。
これが素晴らしかった。
前半は、去年このRSRでお披露目となったNew Band=the day (このバンド名からカッコイイ)
の演奏をたっぷりと堪能。
やっぱりKenKenのベースかっこいいなぁ。
そして中村達也さんとのグルーブに、蔦谷好位置さんのキーボード、
更には夏フェスサポートで 武田真治のsax!!
迫力ありました。
そして、後半はいつものCHABO バンド=old friendが集まって、
ゲストを迎えて。。
三年前にCharとCHABOさんがステージで並ぶ姿は拝見しておりましたが、
何度観てもステキ。
ギターでの会話はたまりません。
そして、いつもよりも緊張を携えての増子直純さん登場。
このメンバーでの「いい事ばかりはありゃしない」の熱唱は、
とても想いがこもって、男として、ミュージシャンとしての魅力を存分に拝見いたしました。
ぐっときました!!
さらには、ゆるっと登場して、ばしっと決めたのが
奥田民生さん。
「ドカドカうるさいR&Rバンド」は圧巻でした。
さすが。
この日、三度目(正確には4度目らしい。うつみさんのステージにちらり、という噂)
のステージ登場。
RSRの顔ですね。
(ご自身のライブも、マニアックな曲でせめながら、
その演奏にぐんぐん人が集まって、ステージ(客席)が広がる広がる。
そして「さすらい」で夜中のred stra field大合唱!!
かっこよかった(涙))
そうして、CHABOさんのステージの最後は本日のRSRの出演者が総出で、
「雨上がりの夜空に」
このステージとオーディエンスの歌声が大きな夜空に響いて、
清志郎さんもニッコリされている事でしょう。
日本のロックの支柱であるCHABOさんの元に、
New FriendとOld Friendが集ってのロックなセッション。
その歴史が垣間みれるとともに、何より「今」が見える、
素晴らしいステージでした。
こういう大物アーティストのセッション、たのしいなぁ。
日本のロック、かっこいいぜと自慢したくなるステージを観た夜でした。
ということで、その帰りにご機嫌に一枚、撮った写真です。
どんなにはしゃいでいるのか、わかりますね?私達。
今年も来れてよかった!
RISING SUN ROCK FES.やっぱり大好きです。 |
|
|
|
|
|
毎年夏のお楽しみ、のひとつ。
桃の冷製パスタ!!
これが大好きです。
桃のほのかな甘みと柔らかな色が、カッペリー二の繊細さにぴったり!
オリーブオイルと塩味が絶妙!
なにより今回はズワイガニとのコラボレートです。
と書くと自分が作ったみたいだけど、
大好きなお店のものです。
おいしい。。。
今年はまだ桃を食べていないので、
喜びは倍増致しました。
夏の間に二回〜三回、いただきに参ります。
|
|
|
|
|
|
あっという間に
8月14日です。
気がつけば、「暦の上では秋」の立秋を過ぎていたんだ。。
(8月7日)
それから一週間。
残暑見舞いハガキ出さないと。
そういえば先週何度も聞いたこのフレーズ。
ニュースなどでアナウンサーさんが
「暦の上では。。」というとどうしても
「Decenber」と歌ってしまう人が、どれくらいいた今年でしょう?
あぁ、夏が終われば、「あまちゃん」も終わるんだな。。 |
|
|
|
|
|
甘えん坊のスミレさん。
ゴハンも食べたのに、やたらみゃぁ〜みゃぁ〜と訴えるように鳴くから、
何かと思って抱き上げたら、満足そう。
今まで我慢していたのね。
いきなり鳴き声も子供に戻って。。
あんなに鳴かなかったのに、良く喋る喋る。
朝は未だ眠る私の顔のそばで、
きちんと座って起こしてくれるのです。
おはよ
というと
「およ。」
と言います。
ほんと。これ、ほんと。
「あや」
とも聞こえますが。
この時の写真または動画をとりたいのですが、
なんせ寝起きなので。。 |
|
|
|
|
|
番組終わった後って、なんでこんなに喋りたいんでしょう。
黙っていられない。
それをわかっているのか、
スタッフがLINEでトークしてくれました。
ナイスなタイミングの、サブスタンシャルなかんばせーしょんでした。
(案じて送ってくれたメールに、聞かれてもいないのに
状況レポート送ったりして。
ごめんね、みんな。長々と。)
で、感想ですが。
なかなかでした。
お値段もお安いし。時間かかるけど。
というか、新幹線も足下がもう少し上がるといいのになぁ。
高速バスでも足を伸ばして座れるシートあるのに、
新幹線でできないわけないじゃない?
お隣さんとの関係もあるでしょうが。
なにより、飛行機も新幹線も、首の部分が、変わらないものでしょうか。。
どうしても首が前に倒れる形になって、
辛いのです。
あれは、どうしてあの角度になるのでしょうか?
ってことを以前にも記しましたけど、
誰も何も教えてくれなかった。。
みなさん、満足されていますか?
座り方が間違っているのかなぁ?
なにはともあれ、
初めての深夜バス、ワクワクしました。
長いけど。
あぁ、やっぱり夜行列車に乗ってみたいなぁ。。 |
|
|
|
|
|
実は。
この日、初めて夜行バスに乗ったのです。
明日の朝早くにでかけないといけなくて。
贅沢にも
ほぼ、フラットになる、まゆのようなシートにしようかな。
と思ったのですが、
残念ながら、予約はいっぱい。
それでも、三列独立シート、カーテンで仕切られ、
楽な姿勢で眠れるバスでした。
バスに乗ったら、音楽聞いて、小説読んで、
メールして。。。
などと考えていたのですが、
みなさん、静か〜〜〜。
しかも、くら〜〜〜。
こんなに消灯なのですね。
思えば、私にとっては 仕事を終えて直後の出発だったのですが、
普通は夜11時と言えば、眠る時間ですもの。
静かで当たり前。
しかし、喋りまくったあと、テンションの高いまま暗く静かな中に
入れられた(自分から入った)ワタクシは、
う、う、う、う、うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
と叫び出したい衝動に駆られました。
我慢しましたけど。 |
|
|
|
|
|
5年ぶり、とは思えぬ長さで迎えたサザンオールスターズ復活!!ツアー初日。
横浜の日産スタジアムです。
この日はとっても蒸し暑く、
恐らく「あまり早く行っても。。」
「グッズを買うことも考えて1時間前くらいに行く?」と思った方が
7万人いたのかもしれない。。。
そうして、同じ時間に入場口に人が殺到し、開演もかなり遅れました。
きっと誰も悪くないからこそ、
自然の怖さを感じます。
「38°」という街路脇の気温計の数字が、
夜になって下がるどころか、更にあがって39°になった横浜だそうです。
しかし。
待つ時間が長い程、久し振りの再会の感動は膨らむもので。。
オープニングからサザン!!
うふふふふ〜と笑いが起こるのもサザン。
5人が並んだ感動は、なにものでもないサザンオールスターズ!!でしかないのです。
ココから先のことは、ご覧になる方の為に。。
ニッポンの国民的バンド。
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで曲を知っているバンド。
やっぱりサザンがいないとね。
そして、そのバンドの今の曲が、良いのです。。。
新曲4曲が、胸に沁みます。
さ、来週は神戸でのライブ!
そしてこの番組も毎年恒例
三時間丸ごと、サザンオールスターズスペシャルです!
帰り道にリクエストしてね |
|
|
|
2013-08-09
いろいろあった一月半〜龍之介のこと
|
|
|
日記に残すべきかどうか、考えたのですが、
こんなに写真をアップしてきて、突然猫の写真が載らなくなるのもおかしいし。
実際、龍之介の写真が減った時、
「りゅうくん夏バテですか?」と心配してくださるかたも沢山いらしたので、
やはり、日記にだけ残す事にしました。
まだ、書いては消し、書いては消しをしている状態で、
あとで書き直すかもしれませんが。。
でも、とにかくこの週を乗り越えないと、日記は溜まる一方で。。
トホホ。 |
|
|
|
|
|
我が家に仔猫がきたのは6月のはじめ。
その後、龍之介の呼吸が速い。。と不安になって、レントゲンを撮ったのは
6月半ばのことでした。
レントゲンでみた様子では以上無し、でしたが、
それから先、怒濤の日々でした。
龍之介は最初のワクチンを打ったときから、先生に
「センシティブ、野生が強いのかも」
と言われていたのですが、
それにしても呼吸の速さが気になる。
「続く様なら血液検査を。。」と言われた頃でした。
ある夜、
目が見えていないかのように、部屋の中を壁伝いに歩きまくり、
お水のお皿にも足を突っ込んで、それでも歩き続け、
壁にぶつかると、頭を押し付けて悲しい声で鳴くのです。
癲癇でした。
夜間救急病院につれていくと
「アンモニアの数値が高過ぎる。生きている数値じゃない。」
「今夜が山場」といきなり言われたのでした。
普通100でも高いのに、龍之介は1000を超えているのだそうです。
「生まれつきのことで、きっとこれが普通の状態になってしまったのでしょう」
翌朝迎えにいった時、院長先生自ら、とても丁寧に説明してくれました。
そして、
「門脈シャント」ではないかと、診断されました。 |
|
|
|
|
|
「門脈シャント」とは…
通常ご飯を食べた後、栄養は
血液を運ぶ血管(=門脈)を通って肝臓に運ばれます。
そこで悪いものを消化します。
ところが、「異常な血管(=シャント)」があるために、肝臓に流れる前に、
別の道を通って、身体中に廻ってしまうのだそうです。
本来ならば、肝臓で消化・解毒されるはずのアンモニアが、
大量に身体中にまわり、脳にも達してしまうという難病だそうです。
ご飯を食べる度にアンモニアが大量に生じ、
よだれが沢山でて、刊性脳症を起こし、一時的に盲目になったり、痙攣を起こすそうです。
シャントとは近道の意味だそうで、
そのシャントを切断する手術をしないと、助からないのだそうです。
外科手術を行い、
そのルートを断ち切ることで、延命、完治することもあるそうです。
でも、子猫なので、手術に絶えうる体力があるかどうか。。
しかも、手術は一回では済まない可能性も。
シャントがどこにあり、何本あるのか、
それを止める事で、いきなり肝臓に栄養が流れて、肝臓が痛まないのかどうか、
まで考えて手術を決めるそうです。
実際、大きくならなかったなぁ。体重は1.2kg。。
ネットで調べても、
「小さくて手術ができず、
その反面、肝臓用の処方食のため、なかなか大きくならず…」
それより先に亡くなるというケースが。。
ご飯を食べるたびに、苦しくなるわけです。
そんな可哀想なことがこの小さな身体に起こっていたのです。
(ゴハンを食べて、アンモニアの数値が最も上がるのは3時間後ぐらいだそうです)
とりあえず、「大学病院で改めてCT検査を」と言われ、
かかりつけの院長先生のご紹介で、
日本獣医生命科学大学付属動物医療センターの予約をとったのでした。 |
|
|
|