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本日の任務は、この傾斜にさくらの苗を植える!
この傾斜の上(向こう側)は陸前高田で最初の、高台住宅地になるそうです。
そして傾斜の下、↑の写真の右側は。。。 |
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ということで、
一ノ関で
東北さくらライブプロジェクトの皆様と合流し、
おいしいご飯をいただきながら
これまでの経緯を伺いました。
私が東北さくらライブプロジェクトを知ったのは、
小田和正さんの福島でのライブのこと。
会場が桜色にそまるように、スタッフたちが一生懸命アピール活動をされていました。
*千年前の大津波が知らせる石碑、その教訓が今に伝わっていれば、
助かる命があったのに。。そんな悔しい想いを胸に、
災害の記憶を桜並木という形で伝えたい。
震災を風化させないよう、津波の到着地点に桜を植えて、つなぎ、
後世に伝えていこう、
とする岩手県の「サクラライン311」さん
http://www
*同じく宮城を中心に津波の到達最高地点に桜の植樹を行い、
日本人が愛してやまない日本の花、桜の木・花の力で
東日本大震災の大津波を代々、子々孫々まで伝えたい、とする
NPO法人さくら並木ネットワークさん
http://sakuranamiki.jpn.org
(東京でお花屋さんを営む方々が、「花の力で東北を応援したい」
と始めたプロジェクトだそうです。)
*そして福島県浜通りに 桜を植える
ふくしま浜街道 桜プロジェクトさん
http://www.happyroad.info
震災前から子供たちと一緒に企画しながらも、
実現を前に震災に見舞われ、あきらめかけたとき、
子供たちからメールが届き、また動き始めたというプロジェクト。
始まりの場所は違えど、志を同じくしたさくら植樹団体が、
東北さくらライブプロジェクトと、
小田和正さんのコンサートを通して、つながったのだそうです。
そうして、今回は、
サクラライン311さんと、
桜並木ネットワークさんの
記念すべき、初めての合同植樹会、になったのだそうです。
そんなこれまでの流れ、つながりを伺いながら夜は更け、
明日は7時に集合です。
植樹地の
陸前高田に向かいます。 |
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毎年、気仙沼にうかがっている私ですが、三月が近くなると行く、
というのはなんだかおかしな話で。
と同時に、今年は自分らしい形で何か目的を持って行きたいなぁ。
と思った時に、東北さくらライブプロジェクトを思い出し、
サクラライン311のホームページで植樹ボランティア募集をみつけ、
応募することにいたしました。
いろんな場所があるのですが、スケジュールとあわせ、
せっかくなら気仙沼に近い場所がいいなぁ。。とおもい、
この日の陸前高田に決めた訳です。
実は、東北さくらライブプロジェクトhttp://www.sakulalala.org
の方は、
元音楽事務所のマネージャーさんで、大変お世話になっておりました。
そこで、ご報告&ご相談したところ、
その陸前高田に参加するとのこと!
なんて心強い!
そこで、ご一緒させていただくことになったのです。 |
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今日から一泊で、桜の植樹をお手伝いしに参ります。
できるだけ荷物を少なくして、
と思いつつも最高気温15度、最低気温3度の東北。
防寒対策と作業服をかんがえると結構な荷物になるものですね〜。。
絶対に必要なものは
長靴
軍手
ジャージのような汚れてもよい丈夫な服装。
(長袖長パン)
ウィンドブレーカー
ジャージのままでいっても良いのですが、泥だらけになったら、
車の中汚れるしなぁ。。と思ったらやはり着替えもね。
バッグと袋にいれた長靴を抱えて、
東北新幹線に乗り、一ノ関へ
雲が、くじらみたい。。。
なんて窓枠の自然を楽しみながら、久しぶりの東北です。 |
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五人一斉にしゃべりました。
おもしろすぎます。
五人そろってお迎えしたのは今回が初めてで、
その昔91年頃?三人はお迎えしたことがあるのですが、
(東京の番組で)
その時はみんなしゃべらなかったなぁ。。
で、今回は5人。
一気にしゃべります。
そして、誰かがどこかで、必ずしゃべっていて、
それに対してまた誰かが突っ込み入れて…。
それがまた面白いから、つい触れたくなるのですが、
今回はおおよそスルーさせていただきました。
聞いているだけで面白いので、大丈夫です。
ホント、かっこ良くっておもしろい、バンドです。
大阪日帰りは、UNICORNの収録でした。
13日日曜日にオンエアいたします。お楽しみに!! |
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今年もハナニラがたくさん咲きました。
花の茎はニラの様で、
葉もネギのようなニラのような香り。
ハナニラの球根は植えたままでもどんどん広がってくれて、
まったく手がかかりません。
ほんとうに放っておくと、ニラが花壇を覆い尽くすので、
時々カットしないとですが。
風に揺れる姿もやさしく、
私の中では春が来た〜〜と感じられる光景のひとつです。
いつもの場所に、今年も花が咲く。
それってとてもすてきなことなのです。 |
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この番組は、この四月で、20年目に突入します。
本当に
優しく包容力あるリスナーの皆様と
辛抱強い802のお力なくしては
あり得ない月日です。
本当に
ありがとうこざいます。
時代を彩る、
時代を語る大ヒット曲を中心に、懐かしいナンバーをお届けする番組。
として中村ディレクターのもと、スタートし、
少しずつ、二代目ディレクター内藤君、
ナスくん、らくだくん、はまぢくんとともに密かに企み、幅を広げて番組の色をつくってまいりました。
そうしていま、
やすDからバトンをわたされた、
チャンという若手ディレクターとともに20年目に入ります。
20周年企画をしましょう!
となり、
この四月から新たな企画をスタートさせます。
いつの間にか、この番組の特徴となった、
ミュージシャン、プロデューサー、アレンジャー、コンポーザーなど、
日本の音楽シーンを作り続け、支え、牽引されている方々に注目し、
特集いたします。
音楽を
より立体的にたのしみましょう!
という企画です。
いつもと違う角度からヒット曲やアーティストの魅力を探る。
そして、次に音楽をきくときには、
ピックアップした音楽家の音も、耳に入ってくることでしょう。
大好きなアーティストが、
どんなミュージシャンと共に音楽を作り、その曲の魅力を引き出しているのか。
ときめいた一曲が、どのようにして生まれたのか。
わたくしも、一緒に楽しませていただきます。
さぁ。
その第一回は、
プロデューサー、アレンジャー、コンポーザーであり、
素晴らしきベーシスト:亀田誠治さんです。
この20年の日本の音楽シーンを作り上げた!
といっても過言ではない、プロデューサー。
それが、先日4/3に収録させていただいたものです。
オンエアは4/20、3時間スペシャルです。
おたのしみに! |
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