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週明けに、またもや連続インタビュー収録があり、
思い切り楽しみながらも、
先週末からの移動疲労が重なり、
へろへろな1日。
というか、首が回らない
だけど、鍼やら整体やら行く気にもならない。
ここのところ仕事の準備やらライブやらで、
家にいないし、居てもかまわない、という私の態度に呆れたのか、
猫も寄ってこない。
あんなに甘えていたタケルが、三階の私にベッドから降りてこないし、
スミレはソファの上の、私のモコモコ部屋着にくるまったまま出てこない。
どちらか一猫、一緒に寝てくれたら、
30分で回復するのになぁ〜〜。
仕方ないので、花の手入れをして、
顔を出した小さなヒヤシンスをカットして、お手洗いへ。
小さくてもその香りの力は絶大!!
無駄な力を抜いてくれます。
なので、意味なくおトイレの扉を開けては深呼吸。
はぁ〜〜いい香り
ヒヤシンスとフリージアと、バラ、
三大好きな花の香りです。
そしてまたおトイレの扉を開けて、
はぁ〜たまらん |
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今夜番組でご紹介させていただいた絵本「やさしい死神」
きのとりこさんという日本人の絵本作家の作品で、
2009年に「わたしのやさしい死神」というタイトルで日本とフランスで発売されました。
フランス版はその年の ベルギーにおけるフランス語絵本最優秀賞を受賞。
その後、イタリア語、中国語にも翻訳され、
そして10年経って、改めて今、多くの方に触れてほしい作品として
千倉書房さんから出版されることになりました。
自殺志願の女の子が、死神さんとお話をする、というストーリー。
それだけ聞くとちょっと怖いかな?って思いますが、
重いテーマを、とても優しく包んでくれます。
「もう、死なせて」と死神に願う女の子。
死神はそれを受け入れません。
女の子は、一生懸命に生きているけれどうまくいかなくて、
世の中の理不尽さを嘆きます。
それでも死神は「ダメ」
そんな風に会話を交わしながら、心を解いていきます。
死を切実に願う女の子に、死神さんはどんな言葉をかけるのでしょうか。
「主人公は女の子」と言いたくなりますが、
冒頭の帰宅する彼女の「鎧」をきた姿を見ると、もう少し大人も想像させます。
絵本は、左のページに、現実世界にいる女の子。
右のページには、暗闇にいる死神さん。
左右のページで会話が交わされます。
死はいつでも隣にあることを感じさせると同時に、
黒闇の中の白いラインの死神さんが、
自分の心の中の希望のようにも映ります。
懸命に話しかけて、生きる理由を見つけようとする女の子。
誰かと会話を交わすことの大切さも教えてくれます。
周りの目を気にしたり、
周りの流れに飲み込まれたり、
自分自身がわからなくなってしまった時、開いてみてください。
その昔「本とカバー」というコーナーがありましたが、
本を紹介してカバー(曲)をかける、というもの。
今夜は、この本に
ハナレグミの「深呼吸」を添えました。
♪Hello again 明日のぼくよ♪ |
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仕事で北海道へ
今は銀座でお料理屋さんをされている「お母さん」と落ち合い、
彼女のご自宅に宿泊。
彼女の大きなベランダから見える景色がこれ。
毎日この景色を見ながら朝ごはんを食べて、
花に水をあげて。。
仕事して疲れて伸びをした先にこの景色があって。。
毎日呼吸が
深くなりそうです。
我が家の窓から見える景色といえば。。
最近建て直された14階建てのビルが聳えたち。。
向こうからこちらは丸見えなので、
カーテンを引かなきゃいけない毎日に、最近変わりました。
ハァァぁ。
束の間、深呼吸できた週末でした。
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先日阪急百貨店に訪れた時に開催していた刺繍展で見つけた
「100ねえさん」
これが忘れられなくて、また買いに行こうかどうしようか、
いやいやこれ始めたら色々なことに支障が。。。
刺繍をいつかしっかり習いたい!!!
と母の残した大量の刺繍糸を眺めながら思っているのですが、
今は無理。。
しかし、いいなぁ〜と遠くから見つめているものは、
より輝くもので、
刺繍ものがあるとついつい覗いてしまいます。
で、100ねえさん。
上の左の写真は、手提げバッグのキット。
これをカットしてBAGにします。
(一番上の部分が取っ手の部分)
そして少しずつポーズの違うねえさんが
たくさん描かれています。
右の写真上が、完成形のバッグ。
右の下の写真が、ねえさん拡大の図。
ねえさん一人一人に刺繍を施し、100ねえさんとなるわけです。
ワンピースの側はもちろん、髪型や、靴を好きにデザインできるのです。
楽しそう
そのお隣には 花の刺繍キット。
花の下絵だけプリントされているので、
こちらも好きな色を刺すだけ。
刺繍初心者にも楽しいのでは?
欲しい
刺繍の展覧会は終わりましたが、
阪急百貨店10階の手芸「セッセ」のコーナーに行けば
常時お取り扱いしているそうです。
また、お店を覗きます〜。 |
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週の始まりはなかなか忙しく過ごし、
いくつかの収録をさせていただき、
東京に帰宅したら、バラの花に蕾が!!
今年は例年に比べて早いような。。。
いつもは4月の半ばに蕾が膨らむのに。。
なんにしても今年も咲いてくれそうです。
まだ寒い日はあるでしょう。油断せず、見守ります。 |
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阪急百貨店9階の フェアトレードショップ「LOVE&sense」で
南三陸ミシン工房をはじめとして、東北支援につながる商品を特集していると聞き、
久しぶりに覗いてみました。
http://shop.love-sense.jp/?mode=f3
EAST LOOPのかぎ針ブローチはおなじみ!
ホワイトデーの贈り物に添えるのも素敵です!!
写真右:南三陸ミシン工房さんの商品!
巾着ポーチやペンケース、そしてティッシュカバー。
ブルーのペンケースは海の生き物がたくさん描かれていますが、
よく見ると、「南三陸」と描かれていたりします。
そしてオレンジのティッシュケースは、北欧柄!
と思いきや、これも南三陸柄 「ウニ」なんですね〜。キュートです。
南三陸ミシン工房は被災された女性たちを支援するために
2011年秋に生まれた「ミシンでお仕事プロジェクト」からスタートしました。
全国からの支援金を基に、ミシンを購入。営利目的ではないので、
参加希望者は全員受け入れ、経験者が指導をし、ゼロから始まったそうです。
ボランティアのサポートもあり、
2013年にはNPO法人となって、工房も完成。
全国からの寄付で届くハギレを縫製から始まりましたが、
今ではイギリスの記事を取り寄せて製品作りをしているそうです。
2015年にはクラウン度ファンディングも実施し、
環境が整うと同時に、縫製技術も向上し、
おしゃれな「がんばっぺし!!」シリーズをはじめとして、販売されています。
とってもオシャレな商品なので、のぞいてみてください!!
http://www.mishinkoubou.org/product.php
ネット販売もされています。
http://www.mishinkoubou.org |
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その昔、母が、父の昇進祝いの家族の食事会に行く前に、
「お祝いの花を買いましょう」
と
六本木の花屋さんに入り、
適当に花を指して出来上がったのが、
色とりどりのスプレーバラの花束。
それがとてもお洒落で、可愛らしくて、
母のセンスに感動したものです。
ということで、母の真似をして、父の米寿のお祝いに、花束を。
と言っても、このまま母のお仏壇の前に飾られるのですが。。
左の写真が父への贈り物。
先日の阪急百貨店で購入した包装紙を使って、ラッピング。
中身はヘッドホン。
父がピアノの練習をするときのヘッドホンが壊れてしまったので。
そして「うかい亭」にて、贅沢なランチを。
米寿で、コースを平らげる父に、心からの感謝を。 |
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3月になってぐんっ!と緑が元気になり、
隠れていたところに、いきなり花が!!
そうだ、ここに
植えたんだ。。スミレ。
他の葉に隠れていて見えなかったけど、
しっかり、咲いてくれました。
春は来たので
すね。
ヒヤシンスも、小さい^^; |
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小田和正さんのテレビ番組「風のように歌が流れていた」の収録が行われた日。
「風のように…」は、
2004年に放送された小田さんの音楽番組で、
15年ぶりに春の特番として「クリスマスの約束」に変わって制作され、
一夜限りのスペシャルライブが、横浜で行われました。
出演は クリスマスの約束でもおなじみのメンバー
スターダストレビュー根本要、SLT 佐藤竹善、スキマスイッチ、いきものがかりから水野良樹、
TRICERATOPS和田唱、JUJU ,矢井田瞳、熊木杏里、
そして、女優でもある杏、にスペシャルゲスト 矢野顕子。
今回も、小田さんを中心に、様々なコラボレーションで
名曲のカバーを楽しませてくれます。
SPゲストの矢野顕子さんとは、リハーサルの時から会話が弾んでいたようで
小田さんがとても嬉しそうでした。
これまでに3曲?オフコースの曲をカバーしていますが、
YES-NOとかYESYEYSYESとか。。。
そのカバーの話でのやり取りは笑いました。
矢野さん、可愛い!
そして二人でやってくれた曲が、個人的にも大好きな矢野さんの曲、
そしてあのバンドの素晴らしい曲も、お二人の共演で聴かせてくれます。
同じく初出演の ANNさん。
杏さんはそのお喋りも歌声も、明るくてパキッと気持ちいのいい方!
緊張していらしたのかもしれませんが、
JUJUさんと並んでとっても楽しそうにコーラスをしたり、
小田さんと和田唱さんとともに、ご自身のアルバムでもカバーされている
松田聖子さんの曲を全く違った色付けて魅せてくれました。
はたまたスキマスイッチの提案で、
『放課後の教室で「ワイワイ」しながら演奏しているみたいな感じ』
での、ほぼ全員でのカバーも楽しい!
レギュラーメンバーと小田さんとの関係がとても和やかで、
それこそワイワイしながら、演奏曲やアレンジ案を出し合っているのだろうなぁ〜と、
想像できる空気感が、世代を超えて生まれていることが何より素敵です。
3月29日 24:20〜25:50 全国TBS系で放送だそうです。
今回の収録の会場は、神奈川県横浜市の、聖光学院ラムネホール。
小田さんが通っていらした学校、オフコースの始まりの場所、ですね。
4年前に建て直されたそうですが、
その建築を手がけたのが、
初期のオフコース(ジ・オフコース時代)のメンバーである
一級建築士の地主道夫さん。
地主さんも、この日、会場にいらしたようです。
神奈川県横浜市の『山手」の駅から、緩やかな坂道を登ってたどり着く学校。
小田さんはこのみちを通っていらしたんだなぁ〜
と感動を抱えながら会場に向かった私です。
ライブの最後には、ちらり「my home town」のフレーズを口ずさみ、
足元を指して「この場所ね」とおっしゃっていました。
どんなシーンが流れるのか、私も当日を楽しみにしています。 |
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「挑戦したい」と、札幌から東京にやってきたお母さんのお店の周年の会。
たくさんの笑顔に囲まれた
お祝いのお酒の美味しかったこと!
マグナムボトルよりさらに大きいの、出ました
私の生活だけではなかなかお目にかかれない方々に出会えたこと、
感謝です。 |
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