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来週のゲスト収録にむけて、いろいろ準備を続けています。
その方が今まで、どんな道を歩んで来られたのかを下調べして、
どんな順番で質問して行くとスムーズになるのかを考えて構成。
どんな風に楽器と出会ったのか、音楽は子供の頃から好きだったのか、
どのようにしてプロになったのか。
お話を伺う時はもちろん、その準備からワクワクします。
次は、SAXプレイヤー、アレンジャー、コンポーザーの山本拓夫さんです。
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「表参道高校合唱部」というドラマに出ている女の子が可愛くて、
また、ストーリーの中で合唱部がどんな曲を歌うのか、それも楽しみで観ている。
ものすごくストレートなストーリーで、一昔前の少女漫画的な展開で、
今回ちょっとゆるかったな…という時もあるけど、
高校生がみんな素直で、
それがなんだかほっとするわけです。
しかし、金曜日の夜10時。
子供たちが観る時間ではない。
なぜこの時間なのか。
と考えたらなるほど。
高校生が主役だけれど、
だからといって高校生や中学生に向けているわけではないのだ。
大人に向けたドラマ。
だから課題になる楽曲も80年代〜90年代の名曲が多く、
これって、今の高校生なら知らない曲ばかり、
というのも合点が行く。
親世代に向けたドラマなのですね。
ふぅ〜ん。
「恋仲」に興味をもてなかったのも、そういうことか。
あれは若者向けなのだ。
はは〜ん。
こういうなんでもないところで、
自分の「おとなさかげん」を知るのでした。 |
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普段は決まった温泉にしかいかないのだけど、
たまには違うところも行ってみる?
と言いながら、なぜか一番近い温泉へ。。
ちょっと昔の民宿のような、小さい温泉でした。
ロビーには剥製を始めとして民芸品がいっぱい。そ
して、懐かしいインベーダーゲーム!!
のようなゲーム機がずらり。
電源切れていたので、わからなかった。
両親も一緒だし、
ちょこっとタイムスリップしたような感覚を味わえました。
小さい温泉だけど、身体への効能は高いのか、
身体が痛いというおばあちゃんや、
次から次へと地元のお客さんが来ていたので、
知る人ぞ知る、温泉なのかもしれません。
どうだろ。 |
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水鏡って、神秘的で好き。
おもいきり 曇っているけど。 |
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直角に潜ってます。美味しいものがあるのでしょうか。 |
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両親とともに、軽井沢へ。
綺麗にクリが並んじゃって。
こちらはもうそんな気候です。さむいっす。 |
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わ〜すげ〜〜そういうことだったんだーーー!
そんな意味が含まれていたなんて。。。さすが。。
と大感動してインタビューに臨んだら、
ご本人は、
「あら、そうなの?しらなかった〜」
と期待とは違う応えがあって、大笑い。
すっかり、それを狙っての選曲で、
平和への想いと、愛に満ちたアルバムだと思っていたんだけど。。
ああ勘違い。でも、楽しい収録でした。
ふふふ。そういうこともある。
よくある。 |
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ギタリストの小倉博和さんをお迎えしてお送りしました
スペシャルインタビュー企画第十二弾。
収録は長時間に及び、本当に沢山、ステキなお話を聞かせてくださいました。
家具屋さんのおうちに生まれた小倉さんは、子供の頃から職人の技、細やかさ、
そして道具を大事にすることや、いつでも使えるような状態にしておくこと、
を自然に身につけたそうで、
それが、演奏にも、ギターへの愛にも繋がるのですね。
そして、仕事への姿勢にも繋がるのだと、この番組を作りながら感じられました。
大貫妙子さん、NAOKIさん(LOVE PSYCHEDELICO)、
そして福山雅治さんからメッセージをいただけたことも、
心から感謝しております。
NAOKIさんとはお互いのライブを行き来するという関係。
ライブの後、小倉さんのギターや機材をみせてもらうNAOKIさんの表情が、
キラキラしていて、とっても楽しそうだったのが印象に残り、
今回メッセージをいただきました。
ありがとうございます。
小倉さんは、以前山弦スペシャルで、佐橋さんとお二人を特集した時に、
様々なアーティストからメッセージをいただきまして、
その方々とはまた別のアーティストにお願いしました。
大貫さんはその山弦SPでもお願いしたので、また語って頂くのは。。。と躊躇いましたが、
考えてみたらあれは17〜8年前????
え?そんなに経ったの??と自分でも吃驚。
もう覚えていらっしゃる方も少ないかと思い、
また、この年月に更に音を重ねて来たからこそメッセージを伺いたいと思い、お願いしました。
大貫さんのお話では、泣く泣くカットしたところで、
小倉さんの母校が地元で三校ほど統合されるということになり、
その新しい小学校の校歌を作られたそうです。
二番まで作って、子供達になにか背筋が伸びるようななものが欲しい、
と考えた時大貫さんが浮かんで、三番の歌詞をお願いしたのだそうです。
香川県の花、オリーブの白い花が歌詞に織り込まれたその歌詞が入ったとき、
だるまに目玉がはいるように、芯が通ったそうです。
(新番町小学校の校歌で検索すると、聴くことができます)
そんなお話もしてくださいました。
そして福山さん。
ほんっとうに、お忙しいライブの真っ最中に、メッセージを届けてくださいまして、
ムリを申して申し訳ありません。。。
ギターが大好きなお二人は、そのギターを主役にしてアルバムを作った点でも
「ブラザーみたいな感じ」だと仰っていましたが、確かに福山さんのラジオに、小倉さんが出られてとき、
おしゃべりが展開しているところにそれぞれがギターを手にしてつま弾き始めたら、
す〜〜〜っと無口になって、ギターで会話するように弾き続けていましたね〜。
小倉さんの語る福山さん話もステキでした。
本当にありがとうございました。
ということで、これからも小倉さんなアルバムを楽しみにしております、
番組20周年記念、スペシャルインタビュー企画。。
次回はまたすぐ、9月に登場です。
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いまのところ、花火大会も、かき氷も、スイカ割りもキャンプファイヤーも
プールも海もなく、夏が進んで、終わろうとしています。
それでも北海道があったから、満足感はありますが。
やはりかき氷が。。。
あと一週間、この涼しさで、食べることができるのか。
どうでもいいことを書いているのは、
夏バテなのかもしれません。。 |
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