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北海道庁の紅葉。今年初めて、「深い秋」を見た気がします。 |
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楽しい北海道の旅ももうおわり〜。
なんだか帰るのが勿体なくて、朝方起きてしまいました。
朝6時のホテルからの空。美しい。。。
今日、帰ります。
その前に、ラーメン食べて、まるやま市場に行って、カニカニ送って、お土産かって。。。
北海道庁で束の間、紅葉を満喫して。。。
そして、みんなに連絡して。。。
帰りたくない、という気持と、
また来られるように仕事、頑張ろう!!という気持が入り交じり、複雑な気持に。
おかあさんのお料理の力、そして待っていてくれた人たちの笑顔の力が、
身体にしっかり入った実感を持ちながらの帰宅となりました。
ありがと〜〜〜!!手紙、書かなきゃ。
おかあさんの漬けてくれたイクラをいただき、
ドラマ「歌姫」を見て、「ぐっときたぜよ〜〜」と呟く私でした。
<写真>朝6時の空。 |
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朝10時に待ち合わせて、みんなで支笏湖へ。。。
支笏湖を目の前に温泉に入る、最高の露天風呂を体験。
桜の時期には桜の花びらが、ハラハラハラと舞い散り、水面を覆うそうです。
あぁ、なんて優雅な。。。
春にも絶対に来よう!
心の中で決意。
因に、北海道の今は、紅葉も終わりに近く、
ななかまど(あちこちにあり、街に鮮やかな赤を添えている樹木)が真っ赤に染まり、
もう いつ雪が降っても可笑しくない、という時期だそうです。
雲に覆われながらも、なんとも幻想的な空気を漂わせるのが、北海道の大きな湖。
帰り道には神様の光が湖面に降り、真ん中が輝いていました。
あそこで何が起こっているのか。。。
そして、夜の街で、こんなのが貼ってあるお店みつけましたぁ〜。
不良自身。。。
何のお店でしょ?
<写真>支笏湖。何時でしょう?答えは3時。神様が降りてきそう・・ |
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近いのです。東京から一時間半、空港から30分強でホテルに到着〜。
今年のはじめにお世話になった方に、
ご挨拶かたがた「ただ会いたい」という気持で、
やってきてしまいました。
そうしたら、びっくり。
みんな集まって、仕事もお休みして、待っていてくれたのです。
感激。。。涙。。。
いいのでしょうか、仕事休んでも。。。
で、まずは市場にお買い物。
大好きなおいしい〜お店のお母さんと一緒に、魚選びです。
まるやま市場の原水産は、みんな優しく楽しい方でした。
さかな・さかな・さかな〜と心で歌いながら、お母さんのご自宅に御邪魔して、
皆でお鍋をしたのでした。
さすがお料理の達人。
食器も、その収納の仕方も、家具も、その配置も、すべてが私の理想のお家。
桜の木の一枚板のテーブルは、とても重厚ながら上品な輝き。
アンティークの食器は、何年もかけておかあさんが集めたもので、
リビングに美しく飾られながらも、普段使いにしているようです。
いいお皿だからこそ、普通に使う。これ、賛成です。
(とはいえ、そんな高いもの持っていないけど。。へへ)
お料理も、アイディア満載。味最高!
タラまるまる一匹(白身に内蔵にタラコ。。)、つぶ貝やら牡蠣などなどが入った鍋に、
鰹節一袋を使ったというお母さんの出汁!!これが美味しい〜!
(というか一袋でできるんだ。。この味)
を入れて、最後の最後には、リゾット。
ご飯三膳分に、白カビ系のチーズをまるまる一個を入れて、かき回すかき回す。。とろっとろ。
これがたまらない美味しさでした!!
出汁だろうなぁ。。。
学びたい事がいっぱい、でも、美味しいご飯とお酒でお腹もいっぱい、胸もいっぱい。
知識よりもお腹が膨らんだのでした。ま、経験する事が大切です。
いつか、こんな風におもてなししたいなぁ。。
<写真>まるやま市場の原水産。 |
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イタリアのぼーじょれーぬ〜ぶぉ〜、ノベッロが今日解禁です。
日本ではフランスのぼ〜じょれ〜が有名で、
イタリアはあまり知られていないそうですが、
そのまま、広がらないままでいいでしょう。
あまり入ってこないし、大量にはいるのも、ねぇ?
ということで、並べてみました。
写真も撮りました。
なので、飲みましたぁ〜!!と言いたいところですが、
飲むのは明日にします。
まだ仕事が終わらない。。。
なんてったって、明日から北海道ですから!!
ちゃんと仕事してから出ないと。。。
我慢して頑張ります。 |
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2007-11-05
3 GREAT AMERICAN VOICES!!
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キャロルキングの歌を生で聴けるなんて。。。
豊かな美しい笑顔、やわらかな佇まい。
そして力強くもしなやかな歌声。
Will You Love Me Tomorrow,
Welcome To my living room
So Far Away
Sweet Seasons....
そして You've got a friends
大阪城ホールに集まった沢山の人それぞれの
思いや想い出が重なるであろうこの曲。
イントロが奏でられたとき、涙が出る程嬉しくて、
その瞬間に、『自分に向って歌われた曲』になってしまいました。
また大きな思い出がこの曲に重なりました。
アリガトウ!
を始めとして、沢山の日本語を覚えて話してくれたキャロルキングさん。
温かい夜をありがとございました! |
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