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2016-09-10
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN !!」
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名古屋でスタッフと待ち合わせ、車で拾ってもらって、中津川へ。
会場に入る前に、お昼ご飯をいただこう!となって、
中津川市のおそば、うどんやさんへ。
お店の前に、手形が。。
『1969年日本初野外音楽フェス「日本フォークジャンボリー」が
行われた中津川市にて、2013ねンから太陽光発電による
クリーンな野外音楽フェス
「中津川THE SOLAR BUDOKAN」
が始まりました。』
佐藤タイジさんの手形を見つけられなかったのですが、
測道の縁石にいくつも展示されていました。
街をあげての、音楽フェスです。
日本フォークジャンボリーは1969年から1971年にかけて三回開催されました。
ウッドストックより少し先に開催されているのですね。
日本初の野外フェスティバル、今の野外コンサートの先駆けです。
それ以来、中津川では音楽フェスが開催されていなかったそうです。 |
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「猫のおもちゃは、身近なものに限ります。
なんて偉そうに記しましたが、当たる時と、全く見向きもしないときと、
極端ですが。
最近のスミレさんの流行は、薄紙。
運動会のときなどに「花」を作った、あのラッピングでも使う薄紙です。
走って突っ込んで、紙に埋もれて、ゴロゴロして、
下に隠れたおもちゃを探して捕まえて、はしゃいで…
満足して、じーっとしているなぁ~と思ったら。
睡魔に襲われる。。。っという、パターン。
夏の間に運動しなくて、スミレさんも
ふとったからね~~。頑張って動きなさい |
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2016-09-07
「Congratulation !!!」
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とっても素敵なお式と披露宴でした
合う人を笑顔にする花嫁の笑顔とセンス。
丁寧な仕事と、人への接し方に、その魅力がわかる新郎。
出会うべくして出会った二人に、心からおめでとう! |
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2016-09-07
「Congratulation !!!」
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それぞれの始まり、
お二人の出会い…
様々なポイントに、素晴らしきご縁を感じます。
笑顔溢れる日々も、
悲しみに出会ってしまうときも、
しっかりと手を繋いで、二人で歩みを進めて下さい。
また一緒に呑みに行こうね~
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2016-09-07
「Congratulation !!!」
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帰りにいただいたお花 |
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昨日の新幹線は、お漬け物寿司。
購入チャンスがあれば、いつでも |
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2016-09-05
「小坂忠さん50周年ライブ」
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新幹線で爆睡して、夜は東京で、小坂忠さん50周年記念公演へ。
(@渋谷区文化総合センター大和田さくらホール)
1966年に「ザ・フローラル」でデビューしてから50年。そのお祝いのステージです。
この日、ここに居られたことを感謝します。
本当に素晴らしいステージでした。
音楽監督はダージリンのお二人(Dr.kyOn&佐橋佳幸)
dr:林立夫、g:鈴木茂 Bass:小原礼 スチールギター:駒沢裕城、
二部に登場したブラス山本拓夫、西村浩二、西海孝、YASSY、MONKY( from BLACK BOTTOM BRASS BAND)
をバックに、
Asiah, 尾崎亜美、金子マリ、佐野元春、曽我部恵一、中納良恵、真城めぐみ、
松たか子、矢野顕子、吉田美奈子、というゲストボーカリスト。
休憩をはさんで二部構成で、
一部はバンドのメンバーとともにカジュアルなスタイルで登場し、
早々に「初めて会ったとき、彼はまだ高校生だった」と鈴木茂さんを招き入れ、
鈴木茂さんも勿論、ティンパンアレーのメンバーが参加している名盤『HORO』をリリースしたのは1975年。
その年、鈴木茂さんも「これまた名盤『BAND WAON』をリリース。
「一緒にライブツアーをまわったんだよね」と話しながら、(ティンパンアレーと小坂忠での全国ツアー)
「ファースト&ラストコンサート」に思いを馳せながらの一部となりました。
「このツアーのとき、美奈子こわかった」と笑いながら紹介したのは吉田美奈子さん。
「ちがうの、小坂さんがSTEPを覚えてないのよ~」
そんな美奈子さんは、レコードでもコーラスで参加されいている
「機関車」「ほうろう」「しらけちまうぜ」という三曲に参加!!
息ぴったり!に声を重ねる、その技ありの歌に、
そして「あくまで主役は小坂さん」という、歌での立て方、その在り方にも、
吉田美奈子さんの魅力を感じます。
美奈子さんにライブ後にそんなお話をしたら
「忠さんの口元みて歌えば」息ピッタリになるのだと、ニコニコしながら話してくれました。
いやはや、ライブで聴けて幸せです。お二人のステージ、また拝見したいです。
バンドのグルーブと二人のボーカルが合わさって
楽曲にさらなる奥行きがうまれて、ため息が出た三曲。
「歌」の力の素晴らしさを堪能しました。
いつだったか、小坂さんが私の番組にいらしたときに、この曲を「素晴らしい曲なんだ」と
笑顔で紹介された「つるべ糸」は、
勿論、この曲を作った矢野顕子さんと。
ピアノに座る矢野さんに「(この曲)歌ってないでしょ?」とつっこまれ、
矢野さんご自身は最近歌われたそうで、歌ってみて、
「良い曲だな~~~!さすがだな~!と思って!!」
と小坂さんも、会場も笑わせてくれました。
小坂さんも「誰が書いたんだよ!」と突っ込んでました。
そうして演奏がはじまる。。というときに、矢野さん。
「『ボンボヤージ波止場』も『さよならベイビー』今までの曲全部弾ける♪」
<全部 演奏したかった!>
と聴こえる一言を放ったあとの「つるべ糸」のピアノの素晴らしいこと!!
実は、たまたまお隣に座っていらした さかいゆうくんとも、
すごいね。。と感動を確かめ合いました。
どうすごいのか。。はたしてあれは、ピアノなのだろうか、、、
歌のようにも聴こえる。。小坂さんの歌とのデュエットでもあり、ピアノの音の美しさも格別で。。
もう一度聴きたいです。 |
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2016-09-05
「小坂忠さん50周年ライブ」
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一部の最後に登場したのは
「この人がいなかったら、今の僕はいなかった」と紹介された細野晴臣さん。
出演にお名前がなかったこともあり、会場からは一際大きな感動の声と拍手!
小坂さんは細野さんのことを「おみちゃん」と呼んでいるそうです。
「本当ははっぴいえんどに書いた曲なのに、忠にあげちゃって…
みんなに怒られたんだ」と
エピソードを披露した「ありがとう」をギター二本で共演。
レコーディングとおなじく、二人で歌って聴かせてくれました。
レコーディングでは、大瀧詠一さんをのぞくはっぴいえんどのメンバーが揃っているこの曲。
はっぴいえんどのボーカルは、大瀧詠一ではなく、、小坂忠が候補だったけれど、
当時、小坂さんがミュージカル「Hair」のオーディションを受けてしまい、
バンドを組むことはできなくなってしまった。。
という話しは有名ですが、
細野「忠がオーディション受けちゃって。。」と文句をいうように細野さん。
小坂「『受けちゃった』って。。あのとき、オーディションで伴奏してくれたじゃん!」
細野「うん。それもみんなに怒られた」
そんなやりとりからの「ありがとう」、お二人の長い格別な関係が織りなす、
素晴らしいデュエットで一部は締めくくられました。 |
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2016-09-05
「小坂忠さん50周年ライブ」
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二部は。。。
メンバー全員ジャケットを着て、
ゴージャスな雰囲気とブラスセクションとともに、ステージへ。
中納良恵、尾崎亜美、金子マリ、曽我部恵一、Asiah,松たか子、佐野元春
という出演でソウルレビュー。
この日、ヒロさんの代打で、朝の番組を担当いたしましたが、
そのときにもお届けした、小坂さんの娘さん:Asiahさんとのデュエット「Unforgettable」
は忘れられない感動でした。
これまでにも小坂さんのステージで共演されていて、いつか聴きたいな〜と楽しみにしておりましたが、
今回、50周年記念カバーアルバム(9月5日発売)『CHU KOSAKA COVERS』にも収録されました。
「ナットキングコールは、デジタルで、娘とデュエットしたけれど、僕は、実現!」
とその嬉しそうな表情が、なんとも素敵。
父親にとっての娘は特別、というけれど、、最高の親孝行ですね。
そのAsiahさんの歌が、また素晴らしいのです!!
もっと聴きたいと思わせる歌に、そして
いつかお二人でのコンサートも期待してしまいます。
そして二部で忘れられないのは。。
紹介前に、小坂さんは「顔たるんでない?」と嬉しそうにおっしゃって、
ステージ袖までさがって、ご本人を迎えにいく、という演出で登場したのが、松たか子さん!!
彼女のスウィングする歌、軽やかな動きに、こころ弾みました。
ダージリン(佐橋さんとkyOnさん)が音楽監督をつとめたミュージカルを思い出してしまいましたが、
松さんの歌は、華やかです!!なんて良い声(早くコンサートしないかなぁ~~)
佐野元春さんが、40年前、
(佐野さんはデビュー前、小坂さんの事務所に在籍していた佐藤奈々子さんのプロデュースで)
お世話になっていた時に、ご自宅で食べた小坂さんの奥様の「ラザニア」が素晴らしくて。。
40年前、「ラザニア」なんて聞いたことなかった!」と、
その味が忘れられない!!というエピソードを披露。
「一宿一飯の恩義をやっと返せる」と言って、
「コネクテッド」に提供した「二人の理由、その後」を共演。
そして、二部のラストは細野さんプロデュースの2001年のシングル曲
「夢を聞かせて」(作曲は佐橋佳幸さん)
「夢を持つのは素晴らしい。夢はこの先も持ち続けて行きたい」
デビュー50周年。でも、まだ旅の途中。
ますます輝きと深みを増すその歌で、まだまだ、
夢のようなステージを楽しませていただきます!
こころが豊かになる贅沢な時間を、ありがとうございました。 |
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