|
|
|
|
すみれさん、一年に一回の検診。
いつも大暴れするのに、なぜか、妙に大人しく、
それはそれで、淋しい。
なんというか、
「きゃ~やめて~たすけて~ママ~」
的にしがみついてくれると、
(実際、この三年間は私の首に手を回して顔をうずめる、
という仕草で、先生も看護師さんも、ビックリ私、ニンマリ)
スミレにしてみれば、トンデモナイ親ですが、
この仕草をみなさんにお見せしたかったのに…
大人になっちゃって。
は~ん。。そりゃそうですよね。
そんな甘える時期はほんの一瞬なのね、と
普通にこどもに言っているみたいなことを言っている自分が
恥ずかしくなるのでした。
何より、健康でよかった!」 |
|
|
|
|
|
手と足と尻尾、全部繋いで、お昼寝
なぜか、手に手を伸ばすスミレです。
|
|
|
|
|
|
10月から新しくはじまることがあり、その打ち合わせ。
初めてご挨拶するのになぜか、お目にかかったことがあるような。。
懐かしい空気。
とはいえ、打ち合わせはそのまま終了。帰り道、はっ!思い出すように浮かんだのが、
去年か一昨年か…AugustaCamp!!
その会場で、録音機材を小脇に走っていた女性!!
会場のお客様の声を収録していらしたような、その女性を思い出したのです。
そうだ。あの方。。
暑い中、機材抱えて、大忙し。
それでも嫌な顔ひとつ見せず、笑顔。
その美しさが私の心に印象を残したのでしょう。
そっか。
意識してみてないくても、心に映る美しい光景は
残るのですね。
新しい仕事が、楽しみになった瞬間でした。
|
|
|
|
2016-09-11
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN2日目」
|
|
|
番組は7時からの二時間。
事前に楽屋などで収録させていただいたインタビューは
真心ブラザーズ桜井さんとYO-KINGさん、さかいゆうさんと福原美穂さん、
そして写真はないのですが、AfterSchool Hung Outの林立夫さんと沼澤尚さん!
さらに、
生出演の中村達也さん。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
いろんな形で出演されていて、
「時間がとれない!」と番組二時間前に急遽出演がなくなった佐藤タイジさん。
そして、出演時間と番組の時間があわず、収録も生出演も叶わなかった
斉藤和義さんと浜崎貴司さんが、
加山雄三さんとのトリのステージを終えて、走って来て下さいました。
番組ラスト一曲半、というところで、「行く!」
という連絡。
だけど、スタジオから見る外のステージではまだ、肩を組んで「サライ」を歌っている光景が。。
あの位置から走っても…無理でしょ。いや難しいでしょ。
でも連絡では「飲み水の用意しておいて!とのこと。
ステージ終わってダッシュしてくるわけですから、喉が渇くでしょう。
はい!
祈るような気持ちで、水を用意して、
急遽時間を稼ぐために、ラストナンバーを先にかけて。。
あと40秒!というときに、猛ダッシュで、走って来て下さいました!!
あのときの感動!そして「ごめんなさい。。残りが。。」
という切なさ。
でもリスナーの皆様から「聴いてて良かった!」
「感動!」「きたーーーー!!」「うれし~~~」
と感想をいただきました。ありがとうございました!!
「無理を無理で終わらせない男」佐藤タイジさん。流石です。
浜崎さん、斉藤さん、タイジさん、本当にありがとうございました!
打ち上げで「もっともっと大きくして行くぞ!」と叫んでいらしたタイジさん。
是非。
このフェスが大きくなれば、もっともっと太陽光を使ったエネルギーが当たり前になって行くわけです。
続けて行くことがどれだけ大変か。。
だけど、続けて行くことが、どれだか日本にとって大きな力になるのか。
いまから来年もお邪魔するつもりでおります。
|
|
|
|
2016-09-11
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN2日目」
|
|
|
朝はにじいろの気球を見上げ、
夕方、出演者のケータリング(お食事どころ)で、虹を見る。
よく空を見上げる2日間です。
顔が上がる、って良いですね。 |
|
|
|
2016-09-11
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN !!」
|
|
|
翌日会場に行く前に、
お土産を買いに。。。鏡に映っているわけではありません。
ずらっと、栗きんとん。
様々なお菓子屋さんが作っている栗きんとん。
どれにしたら良いのか、勘で。。 |
|
|
|
2016-09-10
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN !!」
|
|
|
この日の思い出。
抹茶と栗きんとんをいただいたり、
広い公園の空には、遮るものがなく、夕焼けも綺麗でした!
夜になると、公園の芝生にキャンドルのオブジェが。。
|
|
|
|
2016-09-10
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN !!」
|
|
|
この日はちわきまゆみさんの番組がここから生放送~
番組中も翌日の準備などをしていたら、呼んで下さって、ちらり出演させていただきました!
ちわさん、お邪魔しました~~。 |
|
|
|
2016-09-10
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN !!」
|
|
|
中津川 THE SOLAR BUDOKANは、
当日の運営に関わる電力のすべてを太陽光発電でまかなう、
というクリーンでピースフルな野外フェスです。
会場には大きな太陽光パネルが設置されています。
それと同時に、事前に太陽光で蓄電した電気と、
その他、会場運営に関わる電力は「グリーン電力証書」
(自然エネルギーによって発電された電気を証書として取引する仕組み)
を通じて、太陽光発電を活用しています。
東日本大震災をきっかけに、佐藤タイジさんと、コンサート企画運営会社のワイズコネクションさんが、
太陽光エネルギーを使って、ロックコンサートはできないものだろうか、
と考え、まず、2012年12月に日本武道館で開催しました
その一回目は、最後までエネルギーがもつのか、どうなのかと、
ハラハラドキドキ。
12月の武道館の客席は、無駄なエネルギーは使わぬよう、客電も少なめに、
暖房もつけず、上着を着たままで見たような気がします。
その中で、ステージから放たれる、志を一つにしたパワーの美しさは格別で、
ラスト「ありったけの愛」を歌ったとき
佐藤タイジさんが 「やったぜ!」と両手を挙げたときの感動は忘れません。
そうして次は「野外フェスを!」と
声がかかり、
場所を中津川に移して開催されています。
太陽光パネルをつくっている会社が中津川にあると聞いたことが有りますが、
いろんな関係から 今の形が作られているのでしょう。
|
|
|
|
2016-09-10
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN !!」
|
|
|
名古屋でスタッフと待ち合わせ、車で拾ってもらって、中津川へ。
会場に入る前に、お昼ご飯をいただこう!となって、
中津川市のおそば、うどんやさんへ。
お店の前に、手形が。。
『1969年日本初野外音楽フェス「日本フォークジャンボリー」が
行われた中津川市にて、2013ねンから太陽光発電による
クリーンな野外音楽フェス
「中津川THE SOLAR BUDOKAN」
が始まりました。』
佐藤タイジさんの手形を見つけられなかったのですが、
測道の縁石にいくつも展示されていました。
街をあげての、音楽フェスです。
日本フォークジャンボリーは1969年から1971年にかけて三回開催されました。
ウッドストックより少し先に開催されているのですね。
日本初の野外フェスティバル、今の野外コンサートの先駆けです。
それ以来、中津川では音楽フェスが開催されていなかったそうです。 |
|
|
|