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中之島線は階段の手すりが波波のカタチになています。
バリアフリーな駅なので、手すりを波波にしたそうです。
車いすを上げる時、波状の方が上げやすいそうです。
今日の番組用の日記、らくださんの写真をみるとよくわかりますが、
各駅、壁(線路の向こうの壁)のつくりが変わっています。
鉄製のもの、木製、煉瓦風のもの、などいろいろです。
乗った時には楽しんでね。 |
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朝からうっちーと思い切り遊んだ私たち。
散々はしゃいで、写真を撮りまくり、気がついたら10分でいけるところを
1時間半かけて遊んでいました。
あいや〜〜よく笑いましたぁ♪
喉が渇いたので。。。帰ってきた天満橋のスタバでお茶です。
そこでびっくり。。。使っている手帳も、トートバックも、
お揃い。。。この偶然さにウッチーとびっくり、感動、おもしろい!
最後の最後にまた、大笑いした私たちでした。
このトートバックを持って、またおでかけしましょね♪ |
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気がついたら、らくださんも、メニュー選び。。。
「オレ。カフェモカ。」 |
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Utsubo Park Music Forestrauntライブレポート。
「靫公園のテニスコートで、初のライブです。
朝から気持よい青空が広がった土曜日。
痛いほどの日差しを感じながらも、一日の時間の経過を太陽で感じることができ
る、
そんな自然の中でのライブでした。
テニスコートでのライブ、ということで、すり鉢状の会場では真ん中にステージ
が用意され、
360度お客さんが入るというカタチ。
ステージを見下ろすようにスタンドに座ると、なんだか妙に近くて、始まる前か
らわくわく。
まず、1時半の開演とともに登場したトップバッターは宮沢和史さん。
ゆっくりと歌い始めた一曲目は「中央線」
懐かしさとぬくもりに満ちたこの名曲は、初めての場所でのライブのスタートに
ふさわしく、
す〜っっと心に音を運び、観る側を安心させてくれました。
さすがMIYA !という力強く、たおやかな歌が、青空に響く、弾き語りでした。
一曲ごとに話しかけてくれるMCはとても近く、
「デビューからずっと、大阪のライブで鍛えられた」と仰っていました。
「今でも緊張する」とも。宮沢さんならではの、私たちへの愛の言葉ですね。
802と同い年の20周年。これからも宜しく御願いします。
そして雲ひとつない青空に、吸いこまれていくように上がった声は、
Peridotsの「EVERY LOVE SONG」
歌だけでの始まりに、心が惹き付けられ、ギターの演奏が始まると会場から自然
に手拍子が。
フラワーでもよくかけていた曲「労働」は「僕の大事な曲」と紹介して歌われ、
MUSIC FREAKSのエンディングテーマだった「フリージア」まで披露してくれまし
た。
髪を切って、この暑さにシャツを脱ぎ、半袖になった姿が新鮮でした。
ベテランの、兄貴肌の二人:真心ブラザーズが登場したころには、
陽が斜めになりかけた頃。
YO-KINGさん、桜井さんお二人の緩さが、程よく吹く風の気持良さとあいまって、
心を弾ませてくれます。デビュー曲「海」や「空にまい上がれ」が気持いい♪
360度お客さんが入っているため、
それぞれのアーティストが正面を変えて(振り返って)歌ってくれるのですが、
お二人の場合は、
「一人ずつ別の方向を見て歌うってのはどう?」「あ、いいね、それ」
と二人背中合わせで歌ってくれました。
NEW ALBUM「俺たちは真心だ!」の中では桜井さんがラップしているとか。。。
その頃また802にいらしてね!
紅一点の安藤裕子さま。
短く切った髪がより可愛らしさを演出し、
まるで、妖精がサラサラと水たまりの上を飛ぶように動く。。
RISING SUNのときにも感じましたが、大空の下での彼女はより軽やかさを増しま
すね。
いつも神様の近くにいる小さな動物みたい。(ちょっと悪戯好きな)
すっかり柔らかくなった日差しが、自然の照明になったステージでした。
今日はキーボードとギターのサポートで。このメンバーで年明けにアコースティ
ックツアーをしてくれるようです。
クロのトレンチコートを羽織って、二人のギタリストと共に
会場を熱く盛り上げ、ひとつにしたのが、甲斐よしひろさん。
「裏切りの街角」や「安奈」さらには「アウトロー」という
初めてライブを見る若い世代をも喜ばせてくれる選曲で、
その力強さを見せつけてくれました。
「真弓と同い年」という話も挟みながら、
ラスト「HERO」ではギターのリズムで会場全員が手拍子!
これまたハーモニカがかっこいいんですね〜。
みんな手を挙げて歌う、そんな一曲でしめてくれました。
ステージを去る時にはスタンディングオベーション!
アコースティックながらも、パワフルなステージでした。
このステージの盛り上がりを想像しての選択だったのでしょうか?
秦きゅんが選んだ一曲目は、熱くなったステージを柔らかく沈めるように歌いだ
した
「僕らを繋ぐもの」でした。
話しかけるような歌い方が、
ご自身の登場とともに上がった大歓声をも静かに落ち着かせてくれました。
(いやはや、すごい歓声でした〜〜)
西側のスタンドの向こうに、オレンジ色に染まる空。そのオレンジの端っこの色
と
センターステージに灯る照明が同じ色で、感嘆。。。
サポートギタリストとともに、名コンビで楽しませてくれました。
「虹が消えた日」のコーラスの重なりは気持よかった!
そして、
テニスコートでライブ、ということで、
来てきたシャツも同じテニスコート色(緑)の秦きゅんでした。
(MCで言ってました)
秦さんのライブが終わるころ、ふと気がつくと当たりも暗く日が落ちていました
。
スタンドの向こうから照らされる明るさは、夕焼けではなく、街灯のあかりに。
。
そうしてトリを飾ったのは、森山直太朗さんでした。
やはり大歓声の中、静かにギターをつま弾き始めます。
このギターの弾き方、間の取り方、うまいなぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!
「生きてることが辛いなら」だぁ〜〜〜!!
と感動したところで「あ。すみません、緊張していてカポはめるの忘れていまし
た」
いいタイミングで止めてくれました。
この後もちょっと歌詞を間違えたりして、「俺をトリにもってくる802が悪い
」と
言ってくれました。
ふふふ。
トリで大正解です。
ギター本の弾き語りで締めくくる、その唄の、曲の強さ。
この唄声が、すり鉢状の会場から、夜の街に響いているのかと思うと、
なんだか妙な喜びが身体の中から湧いてくるのです。
この声が、ここから、街に響く。。。
郊外の野外フェスではなく、すぐそこにマンションが見える街の中のテニスコー
トから、
広がっていく感じ。
最後は『未来に向かって歌います』と言って『生きとし生けるものへ』を聴かせ
てくれました。
緑の中でのアコースティックライブ。
それもお昼間の。
新しいカタチでのライブはいかがだったでしょうか?
ライブの感想、明日の番組にお待ちしています!
PS。帰りに声をかけて下さった女性お二人の方々?
いきなり、インタビューをお願いしてごめんなさい!
という私はといえば、スタッフを追いかけてすぐその場を去ってしまい、
失礼致しました。。。明日リクエスト&メッセージお待ちしています!
楽しい一日でしたね!
昼間の暑さと裏腹の夜の風の冷たさに、体調を崩されませんように♪ |
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2008-10-17
「おめでと〜〜〜ございます」
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いつもお世話になっている方々の、結婚パーティでした!
お嫁さんの美しいこと
ウェディング姿はそれだけで美しい、というものですが、
やはり、その女性の容姿やキャラクターにぴったりのドレスと、
ヘアメイク、というのは大切です!
何度も「綺麗〜〜♪似合っている〜〜〜♪」と呟いてしまいました。
そして新郎のしあわせそうな顔
笑顔がいっぱい、歌と花もいっぱいのパーティでした。
で、ケーキが美味しかったのです。。。
静かに、ケーキを取りに行ったのですが、カットの仕方が大きい大きい!
思わずにこ〜〜の私たち。
私なんか、ひとつ食べて、もうひとつ食べちゃおうかなぁ。。。
と思った時ちらり目に入ったのが 近くのテーブルの上のケーキ。
やはり、一切れが大きかったからか、
上に乗っているフルーツだけを召し上がっている方が。。。
おおぉ。勿体ない。生クリームもふわっふわっのスポンジも最高なのに!!
「でも、確かに大きいもんね〜〜」と友達と頷きながらも、
もう半分、頂いた私です。ぐふ。
美味しかった!
幸せの味をありがとうございました!
これからも沢山の人が笑顔になれるお二人でいてくださいね♪ |
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2008-10-16
<今週のぶらぼーSONG〜その1〜BAZRA>
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BAZRAのNew Album 「千回目の日曜日」の中の「ドウスル?」発売中〜♪
7ヶ月掛けて、ライブで一曲ごとにこだわりながら、アレンジし作られたアルバム。
井上徹平さんの声、唄が今まで以上に生かされたアレンジで、
押し付けがましくない強さがかっこいい。決して、寄り添っているわけではないのに、温もりがある。
タイトルの「千回目の日曜日」は井上さんが30歳になった時、何回日曜日を過ごしてきたかを数えてみたら、
1500回だった。ゴロが悪いので、1000回目、20歳の一生懸命だった感覚を思い出しての曲を作ったとか。
100回目はちょうど、BAZRAを結成したときだそうです。
なんて素敵なタイトルでしょ〜。
*和田アキ子さんの『古い日記』のカバー:「あの頃はっ!はっ!」のあの曲です。
これが、また彼らの演奏で、めちゃくちゃかっこいいラブソングになっています。
なんの違和感もない!ナイスカバー!!
*ダイノジが作詞&コーラス参加した『青春パンク』:ダイノジさん(大谷さん)が自ら作詞をしたいといったそうです。
*「メリーゴーラウンド」「夢」もお気に入り。
これまでとは違う、マイナスの(引いた)アレンジに美しさを感じられる曲が素敵です。
で、私はもともと、ベーシスと三浦謙太郎さんがかっこいい〜〜と思っていたのですが、
『ドウスル?』は必聴です!!なんてかっこいいリズム隊ででしょうか!
これはライブで聴かないと。。
イントロからおもわず、すっげ〜〜〜〜〜!と声だしちゃった一曲です。
この曲にかぎらず、やっぱり、すげ〜と言ってしまう演奏満載です。 |
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2008-10-16
<その2〜カジくん LOLLIPOP>
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カジヒデキ LOLLIPOP 10月22日発売
映画「デトロイトメタルシティ」に書き下ろした「あまい恋人/ラズベリーキッス」も収録された
カジさんのNEW ALBUMは超POPで、カラフル。
シティポップのお洒落感、渋谷系の遊び心ある音の取り入れ、80’sのキラキラが詰まっています。
タイトルの「LOLLIPOP」はフリッッパーズギターの前身バンド「LOLLIPOP SONIC」から生まれたものだそう。
小山田圭吾、真城めぐみ、かせきさいだぁ、小島麻由美、大坪加奈、堀江博久、HALFBYなど、
豪華な(かつて渋谷系と呼ばれた?)アーティストが参加。
中にはお馴染み、フットボール番組テーマ曲も
〜今回はクリスティアーノ・ロナウドをイメージして、と言われたそうです。
キスキスキス:スパングル・コール・リリーラインの大坪さんの声が気持ちいい♪
ありがとうはママンのぬくもり:小島麻由美さんがデュエット。
二人の声がぴったりと優しく寄り添います。ぬくもり深い曲。 |
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2008-10-16
<今週のだからやっぱり、いいのよね〜新曲、その3 & MOER...>
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SPITZ 「若葉 / まもるさん」 11月5日に発売
若葉:SPITZならではのキラキラとした美しいギターからのはじまり。
そしてキーボード、ドラムの入り方が素敵。前半、時々入るベースが優しい。。
個人的には。。SPITZのテクテクで幕を閉じたふらわ〜だったので、
このタイトルをみて「あ、芽が出た。。」とびっくり。嬉しくなりました。
テクテクの続きみたい。
さよならは、別れた瞬間ではなく、そのあと、ちょっと先に感じるものなのね。
まもるさん:いきなり、きゃ〜〜と笑顔になるギター!かっこいい。
この曲については、日曜日にリクエストが多かったら、かけるときに話しましょう〜〜♪
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<チャットモンチー<染まるよ>
チャットモンチー 11月5日は発売 「染まるよ」
染まるよ:好きな人の吸う煙草は、どうしてあんなにカッコよく見えちゃうのでしょうね。。
くやしいほどに。
タバコの煙が二人の間を通って、目にしみる感じ。。わかるなぁ。
愛捨てる:こちらも、途中のコーラスの声の重なりが、心でどっと溢れ出る涙みたい。
アイシテル、でも愛捨てる。チャットモンチーならではの恋言葉!
しかし、演奏がどんどんかっこよさを増していきますね。
この二組はリリースまでまだあるので、802にリクエストして聴いてね。
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2008-10-15
「<だましのテク>が上回るのだ。。」
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今日はお給料日ということもあるのか、振込詐欺が多いそうです。
なので、銀行の振込機の前、郵便局におまわりさんがいる光景をみました。
ニュースでも朝から注意を呼びかけていましたね。
それでも、振り込め詐欺の被害に遭った方が居るそうです。(それもかなりの金額)
悲しいですね。
これだけ「だまされないで!!」と叫びの声があがっていても、
子供や孫など、家族を思う気持ちは強く、その声をかき消してしまうのです。
こんなに大きな愛の気持ちなのに、
それを利用した巧妙な手口が、愛を上回っちゃうわけです。
それだけ家族と離れて暮らしている人が多いとも言えるでしょうね。
毎日顔を合わせ、会話を交わしていたら、いつもと違う声に気がつくでしょう。
毎日話していたら、息子(娘、孫)のその日の予定もわかり、
少し余裕を持って考えられるかもしれません。
きっと一昔前ではこんな詐欺は通用しなかったのでしょうね。。
家族であることの大きさを感じます。
話はぱっと、変わりますが、
今夜はNICO Touches the Wallsの初AXワンマンライブでした。
やっぱり強い声しています。
CDだとMr.Childrenの桜井さんが「西へ東へ」などを唄う時を思い出すのですが、
ライブだとまたちょっと違って聴こえます。
なんにしても強くて抜ける声です。
ただ、声が楽器の一部のように聞こえ、言葉は聞き取りづらいのですが、
何よりバンドとしての演奏のバランスもいいので、
それも彼らの考えるところかもしれませんね。
それぞれの衣装(普段着?)をみても全く違う個性を見せてくれます。
これから初の全国ツアーを行うという彼ら。
これからその声が、そして音と唄の関係やメンバー同士の演奏がどう変わっていくのか、
とても楽しみです。
しかし、今日AXで初ワンマンの彼らですが、
三曲目でコール&レスポンスを行い、拍手と歓声が始めからアンコールのように熱い。
かなり注目のバンドですっ。
写真は、円山動物園(札幌)のリスとアヒル。」 |
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矢野真紀ちゃんの浜離宮ライブでした。
昨年に続き、今年もここでみられることに感謝!
彼女の唄は、このホールにとてもよく似合います。
ここはクラッシックホールで、音の響きと吸収がとても良く、
たぶん、音の神様がいます!! 的な、空気なのです。
その雰囲気の中で、とてもリラックスしたライブを楽しませてくれました。
オープニングは映像でスタート。
浜離宮朝日ホールがある築地市場にでかけ、お寿司を食べてお買い物。
そんな映像で少し見る側の私たちの心をほぐしてくれたり、
ライブの中間で、そのお土産とハンドマイクを持って会場を歩き、
お客さんとふれあいの時を作ったり。
(びっくりしたのは、連休明けの平日にもかかわらず、日本中からいらしていました。
特に関西からのお客さんが多かった!うれしいぃ!)
矢野真紀の人としての可愛らしさ(面白さ、とも言う)を堪能できたライブでした。
そのふれあいのコーナー前には、「窓」を披露。
これまで私は、アンコールでこの曲を聴くことが多かったのですが、(もしくは、喋ってから唄へ、というパターン)
今回は、前半の心をぐっとつかむ曲達(うちにおいで、君の為に出来る事、いつか僕が還る場所、など)
の後に、流れの中で唄われ、改めてこの曲の大きさを感じられました。
他の曲とはあきらかに違う色をした曲、唄、なのです。
言葉の乗り方が他と違う(さだまさし作詞)ということもあるでしょうね、
矢野真紀の唄が広がり、心の窓を開けてくれるような曲。
会場に光がさす曲です。
涙が出るんですね。。。なぜか。
と思ったら、唄い終わった矢野真紀さんは「なんか、目から汁が。。」と笑わせてくれました。
今日のお喋りは、いつも以上に面白かった!
なんでこの人はこんなに可愛く、面白いのでしょう!
また、照明がとても美しく、心で染まる「赤とんぼ」の夕焼けも、
クールな演奏を聴かせてくれた「さよなら色のブルー」も、曲を彩っていました。
「Time After Time」のカバーは一曲の中で色んなアレンジが施され、
ピアノとギターと唄の関係を楽しませてくれました。
曲の終わり方は、「その時の気分」になっていたそうで、
リハーサルではさんざん遊ばれたとか。
トライアングルのシンプルな形での演奏が、まあるい、やわらかな夜を作ってくれました。
ちなみに、ライブ終わった後も、舌好調の真紀ちゃんでした♪
また802に来てね 焼肉、行こうね
写真は、円山動物園のカンガルーの赤ちゃん。 |
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