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はい。ミナミホイール二日目です。
これでもか!!というほどお休みなく、回り続けた私です。
足が痛いのだぁ..今日は目一杯回るので、一番負担のかからない靴を履いてきたのですが
なんだかびんびんしています。
まずはキッサコからはじまり、
怒髪天にむかうぞ!!と思ったら、すでに満杯印の×がついていたので、
取りあえず、噂のsister jetへ。
ここを途中で出て、今回とても楽しみな星羅に急ごう!
と思ったら、sister jetが面白い!!
これはいいバンドを見つけてしまった。ボーカルの男の子がとある役者さんに似ていて。。
(冨浦 智嗣くん〜太陽と海の教室などに出演。)
サラサラな髪、ちょっと高めのfunnyな声、それが唄うとかっこいいんだな。
ベースの人は前髪が揃っていて大きなサングラスが髭ちゃんを思い出すサイケなムード。
気持ちよく奔るバンドの音に、一曲目から完全に乗ってしまった私です。
いいですわよ。
で、すっかりライブを最後までみてしまい(大体は一時間に一個が基本なのですが)、
星羅に急いで走ったら。。。あらま、いろんな人に会ってしまい、
あたふたしながら到着!間に合った!と走る足を止めたその時、
「じゃ〜〜〜ん!(最後の音)」「ありがとうざいましたぁ〜」
へ?
はぁ〜〜〜〜〜(涙)うなだれる私の姿を、
まるまるウッチー(内田絢子ちゃん)に観られたのでした〜〜。
(でも近日中に都内でのライブを見に行くのだ!!星羅、いいですよ〜)
そこからはうっちーと一緒にいったりきたり。
途中30分の間があったので、そこで約束の担々麺を食べ、しあわせに〜〜?
Montelima(MUSE)を観てからうっちーとは別れ、
knaveにいき、またもやQUATRO に戻る。。というすごいことを頑張りました。
(この距離の往復は遠かった。。でも歩いた甲斐があった!!!)
一日をしめるにふさわしいtobaccojuiceのライブでした?
そこで会った802スタッフ女子と、真樹ちゃん(加藤真樹子ちゃん)と、
きゃ〜〜〜いいライブだったね〜〜〜♪と興奮し、
MCでも説明されたI sleep Tシャツを購入し(これがバカ売れ!!CDもバカ売れ!!)
きゃ〜きゃ〜いいながら、クアトロを出たのでした。
真樹ちゃんと幸せな気持ちを持て余し、
またもや、大好きな担々麺のお店に帰り(さすがにマスターにびっくりされたのだ)
突然入ってきたマーキーさんに御馳走になる。。という素敵な夜になりました。
マーキーさんありがと〜〜〜
写真は、食べ終わって残念がるらくだくん。
この写真を撮っている時、
となりのお洒落カップルの会話がすっと止まったのを耳で感じました。
「なにやってんの?あの人。。」
という感じで2人でいぶかしげに私を見ていたのでしょう。ぬふ。
うっちーご協力をありがとうございます。
なお、このらくだくんの正体が知りたい方、もしくは、もっと変な写真が見たい方は、番組HPの『Today's SJR』というところを覗いてみてください。
毎週らくだくんの旅を載せています |
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自分で撮るのは難しいのだ。
携帯カメラをこちらに向けると、近すぎて顔が入りきらないのです。
でもTシャツだけだとなんだか変な写真だし。。。
あ、着ないで、Tシャツだけ撮ればいいのだった。。。
で、これがtobaccojuiceのTシャツ。
「これを着て眠るのもよし、ばりばり仕事するのもよし。
なんにしても、いろいろ面白いよ」
確かに〜。
で、広島で、Voまっちゃんの親戚のおばさまが
このTシャツを20枚ほど買っていったそうで、
何にするのかと思ったら、ままさんバレーで着るそうです。
「とても幸せなバレーボールチームだよね。」と仰っていましたが、
確かに。
これきて、そ〜れ〜。とサーブ打ったり、レシーブしたり、
アタック決めたり。でも胸には「ISLEEP」
面白いのだ。
で、まきちゃんも買ったのでした。 |
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ミナミホイール初日です。
まずはknaveからスタート。
のあのわ はボーカルの女の子がチェロを抱えながら唄うというバンドで、
その魅力的な楽器の編成から、柔らかな世界を作り上げながらも、
演奏力を感じる5人組でした!
これからちょと楽しみでね〜。
そこからいろいろチョロ見しながらも、
厚生年金会館まで向かい、
藤井フミヤさんのライブにも。
ディレクターのナイスくんが「オープニングを見逃さないように!」
とにやっと笑っていたのですが、なるほど〜〜〜。
すごい登場でした。
この日は忘れていたけどハロウィンで、
会場にもなぜか角やらかぼちゃやらをかぶっている方がいっぱい。
急遽決めたそうですが、ハロウィンスタイルで遊ぶそんなライブでした。
フミヤさんは白い仮面(顔斜め半分だけが仮面になっているので、唄いやすい)
に黒のマントをかぶって、
屋敷さん(ドラム)は可愛いオレンジのかぼちゃの帽子をかぶって。
有賀さん(Bass)は白の骸骨がかかれた、黒の前身タイツで。
KYONさんは牧師さんのファッションで聖書を手に登場(これがよく似合うのです!)
(顔の部分もかぶりなので、前が殆ど見えない。。)
佐橋さんも尚之さんも、なぎさんも、こわ〜〜〜〜いかぶり物と前身コスチューム。
コーラスのアマゾンズのお姉様方はセクシー小悪魔系の衣装で、かわいかった〜〜♪
そんなスタイルで登場し、楽器がよく見えないままに二曲演奏。
(さすがです。見えないとはおもわなかった)
はじまりと終わりにそのスタイルで遊んでくれましたが、
その流れからなのか、いつもよりはしゃぎ気味のフミヤさんが可愛らしかったです。
「かっこいい俺は、嘘だから」なんて言ってたなぁ。
これはホリスペで使えるなぁ。
残りわずかとなったF'sKitchenのツアーですが、
様々なアーティストがかいた曲達を、心から楽しみながら唄うフミヤさんの姿をみることができました。
しかし、佐橋さんとのコンビ(フミヤさんが話していると、いいタイミングで突っ込む佐橋さん)は素晴らしく、面白いですね。
11月24日には、802で9時間のDJを務めてくださいます。
アルバムに曲を提供したアーティストも登場しますので、お楽しみに!!
そのあと、またミナミに戻ったワタクシでした〜〜♪
写真:knave にて。
ミナミホイールのはじまりを感じるらくだくん。 |
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2008-10-30
「風通しを良くする アルバム♪」
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SOME BRIDGES 〜FREDMARTIN& the LEVITE CAMP
プロデューサーはフレッドマーティンとジャクソンブラウン。
フレッド マーティンさんは元高校教師で、LEVITE CAMPは生徒達の課外活動としてスタートしたもの。
カリフォルニアのあまり治安が良くない地域で「非行に走らないように」と、
音楽を通しての指導を始め、10年経つそうです。
そこで育った歌い手2人はジャクソンブラウンのツアーに
同行したり、オバマさんの応援ライブにも共に出演していました。
このアルバムでは、the LIVITE CAMPがジャクソンブラウンの曲を中心にゴズペルで唄っています。
あらま、びっくり。
曲の素晴らしさを感じるとともに、彼らの歌声で、心が掬われます(上にす〜っと持ち上げられるような気持ちよさ)。
豪華なミュージシャンの音にもニヤリとしてしまいます。
秋から年末におすすめ一枚です。 |
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2008-10-30
YANCY <TASOGARE - JOHN>
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ぼ〜っとする、というのは、できるようでいてなかなかできないものですね。
さ、今日は一日ぼ〜〜っとするぞ!
と決めてもなかなかそんな一日は作れないもので、
家に居たら宅配便の方がいらしたり、電話があったり。
窓辺で外を見ていたら、サッシの汚れが目に入って掃除し始めたり。。。
昔はもっと「ほげ〜〜〜っ」とする時間があったのになぁ。
遠くを走る電車をぼ〜と見つめたり、
流れ行く雲と空の色で時の経過をゆっくり感じたり。
旅に出ないとそんなことが出来なくなっているのでしょうかね?
そんな時間を部屋に居て作ってくれたのが、YANCYのNewAlbumです。
様々なアーティストのサポートや、CRAZY FINGERSでお馴染みのYANCY。
言葉数少なく、その間に景色を浮かばせる歌詞は、情報量の多い現代では安心する空間を作り出してくれます。
哀愁漂うギターの音や、どこか遠くから流れてくるような、押し付けがましくない、とても自然なYANCYの鍵盤。
気がつけばゆったりとしたリズムに身を任せ、夕日を眺めてしまう私でした。
柔らかなコーラスが、空のグラデーションと重なり、心地いい。。。
秋の夕暮れにおすすめです。
写真:YANCYのアルバム、紙ジャケットを開くと、
こんな風通しのいいお部屋に招かれます。 |
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2008-10-29
「おとといスティービーワンダーさんを知りました!」
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渋谷でコンベンションらいぶでした。
ミナミホイールにも出演が決まっている阿部真央さん、18歳。
すでに話題になっている彼女の、お披露目ライブが行われました。
「ミナホ、私ならこう回る」でも注目の人としてご紹介いたしましたが、ライブをきいて、びっくり。
印象が変わりました。
「MY BABY」の唄い始めの声が可愛い、とかきましたが、勿論、その声は、心にきゅんと来ました。
が、まあ、なんてパワフルな声なのでしょう!!
「マイク、通ってる??」と思ってしまう地声の強さを感じる声は、
時に可愛く、時にスカッと、そして時に、体中で叫ぶように放たれました。
(個人的には歌い上げない、あの可愛い声も、いっぱい聴きたいなぁと思うのですが。。)
弾き語りで唄うことが多かった彼女は、バンドで唄うことには慣れていないそうで、
今回のドラム、ギター、ベース、キーボードという編成でのライブは三回目だとか。
そうとは思えぬいい関係に見え(聴こえ)ました。
MY BABYの時にはハンドマイクで歌い、関係者ばかりのし〜〜〜んとした黒い客席を相手に、
挑発するような仕草を。その度胸のあるパフォーマンスでびっくり。
でも、ハンドマイクで唄うのも初めてだそうです。
なるほど、ちょっと<ビヨンセが真似される感じ>もありましたが、それでも初めてにしてその動きと、
その歌声には感心してしまった。
三年前に始めたというギターの音が、これまた なかなかかっこいいのです。特にイントロの音が。
インタビューでは「ギターはもっとうまくなりたい?」と質問され
「いや、それよりもやらなければいけないことが、いっぱいあるから」
と、デビューしてから先の曲作りに不安を感じている様子も正直。
そして面白かったのが。。これまでに作った曲は40曲ほど(だったとおもう。。)
しかし、音楽を殆ど聴いてこなかったそうで、
『つい三日前にスティービーワンダーさんを知りました。
ああ、なんか聞いたことがある、これがスティービーワンダーさんなんだ」と思ったとか。
司会者から「これから(色んな音楽を)知ることができるというのは、世界が広がって面白いですね」
と言われると、即座に
「どっちか、でしょうね。広がるか、駄目になるか。。。」
その言葉に会場から笑い声が上がると、
「あ、本当にわからないから そういうんですっ!」
計算している?と思うほど面白いおしゃべりでしたが、素のままのようです。
妙に客観的に自分をみて話す彼女に、お目にかかれる時が楽しみになりました。
その素の可愛らしさを生かして、誰に似ているでもない「阿部真央の唄」が楽しみです。
来年1月21日、お誕生日直前にデビュー。
その前に、ミナミホイール (club jungle10/31初日)でその声を聴いてみてください。」
写真は、弟が送ってきたハワイのはろうぃ〜〜ん。怖いのだ。 |
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高橋尚子さんが、現役を引退。
もっと走れそうなのに。。。そう思うのはこちらの思いであり、
ご自身はきっぱりと、決めた様子が気持ちよかった。
高橋さんが走ったとき、マラソンを観るのが楽しかったなぁ。
彼女が出ているだけで、わくわくしたし、
実際女子で2時間20分を切ることができる、と示した人。
走りたいだけなのに、走れば走るほど、背負うものが大きくなってしまったのも
事実でしょうね。
みんなの期待に、いつでも笑顔で応えていた彼女は凄いですね。
何が好きって、走り終わってもまだ余裕の高橋選手の姿。
それを観ると、余力のある美しさを感じたものです。
「さよならRUNみたいなもの」をしようかな?と思っているそうで、
そんときはまた走ることを楽しんで、あの笑顔をいっぱい見せて欲しいですね。
お疲れさまでした!
たくさんの笑顔をありがとございました!
写真は。。青空の下キリンがいっぱい。 |
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2008-10-27
「逃げたらあかん。欲しいものが逃げてしまう」
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辰吉丈一郎さんの言葉。
最後の試合から5年経ち、現在38歳。
周りからは引退を勧められ、それでも諦めることなく、サンドバッグをたたき続けた毎日。
日本では試合を組んでもらえないため、海外に行くしかない、
そこでタイへ。
『逃げたらあかん。欲しいものが逃げてしまう。』
その言葉が心に残った日曜日だった。
そうして今日の朝刊をみて思わず私がガッツポーズをとってしまった。
TKO勝ち。
タイに向かった日本のファンもその会場を埋めた。
「辰吉コール」に加わりたいと思った人が、増えたことは間違いない。」 |
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「朝日新聞に載っていた <オマエ>と呼ばれて嬉しいかどうかのアンケートを紹介しました。
昔は『御前』という目の前に居る方を敬い、名前を呼ぶ代わりに前にいらっしゃる方、
ということで御前と呼んだとか。。
現代に置ける「おまえ」は、ちょっと逆の意味にもなりかねませんね。
年下・目下のものに話しかけるイメージのほうが強いような気がします。
ちょっと前に東京のテレビの仕事場で「おまえはさ〜」とか「みきはさ〜」
と名前で呼ぶ方がいたなぁ。
ああしたほうがいい、と決めつけた言い方をされるたびに、
「お願い、私を解らないで。。。」
と心の中で思ったものです。
ま、実際自分で自分を解っていなかったので、
その方のおっしゃる事が正しいこともあったのかもしれません。
ところが、それが、とても憧れている方だったらどうでしょう?
「いやん。。私のことを解ってくれているのね!」
になるわけです。
ふふふ。
へんなの。
おまえ、というのは一歩近づいている関係にある呼び方。
近づかれて嬉しい相手でないと、「やめて〜」になる。
だがしかし、
「恋人や夫婦」まで近づくとこれまた「やめて〜」となる人が多いわけです。
うううむ。
難しい。
それもまた、マシャくらいかっこよかったら、許されるのだろうか。。。 |
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2008-10-25
「Atomic Heart の夜」
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今日、おでかけした場所の近くで、ず〜〜と「HANABI」のイントロが聴こえていた。
しかも、イントロで終わるのです。
がくっ。先に進まないんだ..と不思議に思っていたら、
大学の学際でのリハーサルだったようです。
覗いてみたらバンドがステージに立っていて、音合わせでHANABIを弾いていたのですね。
しばらくみていたけど、真夏の果実や楓、といったヒット曲と、イノセントワールドは演奏したけど、
結局HANABIはやらなかった。。。
なんでだろ?
うううう。聴きたい。。。
その気持を抱えたまま、家で聴きました。
学際の季節ですね〜。
さて、ということで、
明日、番組で取り上げるので、改めて聴いています。Atomic Heart!
いいですね〜〜〜♪
92年にデビューしたMr.Childrenは翌93年にCROSS ROADがドラマの主題歌になり、大ヒット。
初のミリオンセラーになりました。
続く イノセントワールドも発売と同時にNo1を獲得。200万枚の大ヒット。
その2曲をおさめたアルバムが、この『Atomic Heart』です。
確実に注目を集めること間違いなしのアルバムジャケットは、ブルー一色!
プラスティクのケースもブルーで、この二色が重なると、とても深い色になるのです。
にしても、あまりにもシンプルなジャケットに、びっくりしたことを忘れません。
で、先のシングルからぐっとMr.childrenというバンドの色が濃くなったアルバムです。
Dance DanceDance やラブコネクション、など、ロック色が濃くなり、
それでいて、クラスメイトやOverという名曲で、これまでの色も出す。
このアルバムを受け取ったとき、なんだか少し淋しくなったのも覚えています。
よくあるでしょ?
デビュー前から応援していたアーティストが「これで大ブレイクだ!」という瞬間に、
妙に淋しくなる感じ。かなり身勝手な片思いな感じ。
REPLAYのときにCM SONGになり、同じことを思ったけど、それ以上の衝撃でしたね、
CROSS ROADをもらったとき。
「凄い。行った!」って思ったものです。(どこに行ったのか。。わかりませんが)
てなわけで、明日は、このアルバムのみんなの思い出をお待ちしています。
皆の愛(言葉)で、このアルバムをさらに大きく大きく膨らましてください♪
写真は。。。
萩の花と、小菊の花。
今、我が家を彩っています。萩を撮るのは難しいです。
満開になったらトライします。」 |
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