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ちまたで話題の(フラワーでもよくかけていました)「相対性理論」のライブが
代官山であるということでわくわくしながらおでかけ。
UNITという地下にもぐりこんだライブハウスは、
入り口にバーカウンターがあって、そこまで人がいっぱい。
柱の向こう側にステージが見える。
でも中には入れそうもない。
バーカウンターの上にはテレビ画面があり、そこでチェックできるようになっていた。
ステージにメンバーが登場して、やくしまるえつこさんが「相対性理論です」
とぽつり可愛い声で自己紹介すると、あとは唄いっぱなし。
とはいえ、まっすぐ立って両手はポケットに入れるか、出すかの棒立ち。
両手でマイクスタンドを持つこと一回、
それ以外はお水を両手で持って喉へ運ぶ。。。
その程度の動きで終止静かに歌いまくって帰っていきました。
メンバーのソロ演奏や間奏でも、つまんなそう〜ふこうそう〜〜〜に立っているだけ。
ふふ。
でも可愛いのです。
40分ほどのステージの中で喋った言葉は三言葉くらい。
曲が終わって突然「あれ、言わなかったっけ?」と話しかけられ、思わずドキッとさせられると、
そのあと絶妙な間を置いて一言、
「あさっての方を見ているって。」
へ?
会場はそんな素直な反応のあと、ふっ、っと冷ややかな笑いが起こる。
そうしてまた韻を踏みまくりの歌詞、妙に的を得ている歌詞を 可愛い声で危なく唄いながら、
しっかりとした演奏で聞かせてくれるから、自然に身体を揺らしてしまう。
画面を見上げたら、「Loveずっきゅん」の時にステージの手前に見える客席の頭達が喜んでぼこぼこ動いていた。
それ以外は横に ゆらゆらゆらゆら。
乗せる音なのです。
しかし、曲が終わると拍手をしていいのかどうか。。そんな戸惑いの間があき、
また曲が始まる。。
面白いですね〜。
この空気を是非一度味わっていただきたいです。
一曲目からニューアルバム「ハイファイ新書」の曲をたっぷり楽しませてくれました。
そのアルバムも 一度聴くと心に残る曲ばかりで、ライブで早くも口ずさんでいた私です。
あなたもきっと、いけない世界にずっきゅんです |
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2008-12-04
「口の中でとろけるキャラメル♪」
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実家に帰ったら、お土産に、大好きなイチゴとキャラメルを持たせてくれた。
なんでも、まだ伊勢丹にした置いていないというもので、
母は風邪をひいているのに買いに行ったとか。。。
HENRI LE ROUX(アンリルルー)
フランスのキャラメルだそうで、みずみずしいフルーツやハーブを使って、
たっぷりの有塩バターが合わさってできるようです。
その基本は、アンリ・ルルーさんのおとうさんが小さなお鍋で作ったキャラメルだそうです。
口の中で溶けるキャラメルの甘さは深く、ナッツの感触が香ばしい。
家族の味が世界に広がるというのは、素敵なことですね〜。
かなり話題のキャラメルのようです。
お値段も手頃で、ちょっとしたプレゼントにも適しているみたい♪
最近実家に帰るとお土産をいっぱいもらって買える私です。。。 |
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今年はレインボーブリッジ15周年だそうです。
そう、あの、お台場で輝く踊る第走査線「レインボブリッジを封鎖せよ!」のレンボーブリッジです。
それを記念して、今年はレインボーブリッジが虹色にライトアップされているのです。
93年に開通して、あの時から15年もたったんだ。。とその下を通りながら、
なんだかちょっと切ない気持ちになりました。
車から撮ったので、色がはっきりしないけど。。。実際にはすごくはっきりした色で、
綺麗ですよ〜。
ま、そんな虹色の橋をわたりながら、音楽誌What'sInの20周年記念ライブに行ってきました。
少々遅れて入ったので残念ながらNICOのライブは見れなかったけど、
HY,チャットモンチー、OTは楽しみました。
HYはいつものように一曲目からみんなを音に乗せて弾ませ、
仲宗根泉さん(イーズ)の切なくも受け止めてくれる歌声と存在感に会場から「い〜ず〜〜?」と
たくさんの声が上がっていました。
会場は大合唱で、熱気むんむん。
チャットモンチーは久しぶりにライブを拝見しましたが、いいですね〜。
演奏もよりしっかりと決めながら、女子としての可愛らしさを欠かさずにかっこいい。
そしてMCはとても自然。
今年は曲作り、レコーディングであまりライブをしなかった、という彼女達の、
来年のライブがまた楽しみです。
ちなみに。。チャットモンチーのダイアリーには、今日の楽屋での時間つぶしの作品が
載っていました。
おもしろい。。。
OT(奥田民生)さまは
ツアー中ということで、ツアーでやっているセットリストを、逆から演奏、
という活気に満ちたことをなさって笑わせてくれました。
さすがの貫禄ステージ。
さすがの(?)コンビネーションで、楽しませてくれました♪ |
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帰りにもチャレンジ!
特から撮った方が色が解りやすいかな?
そうでもないかなぁ?
ちなみに、東京タワーは50周年で、これまた色が特別になっています。
ダイヤモンドベールというそうです。
真ん中に50と数字が輝き、星が施されているのです。
東京にお越しの際は是非、早川かずおさんのように、階段で登ってみてください。
ちなみにらくだくんも一緒で、再度「東京タワーとオレ」を
チャレンジしましたが、また、ボーボーと燃えているような写真しかとれませんでした。
今度は止まって(車からではなく)撮ります。。。 |
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ようやく、なんとなく、クリスマスの準備を終えました。
部屋をかたづけ、ツリーを出して、窓辺を飾り付け、
そうしたら、部屋が散らかっていた。。。
一年のうちでも一番飾り付けの多いクリスマス。
クリスチャンではないけれど、部屋の空気が暖かくなって、
みんなの顔がわくわくした笑顔になれば、それは素敵なことなのだ。
そうして、この飾り付けを片付けると、お正月の準備です。
ふ〜。
一年は早いですね。。。 |
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「一年に一度、HIV AIDS について考える日です。
悲しいことに毎年、「過去最高の数字」と言って発表される感染者数。
先進国で増加しているのは日本とロシアだけだそうです。
新規感染者は初めて1000件を超えたそうです。
これは検査をして解った数字、実際にはこの5倍から10倍の数字と考えられるとか。
唯一の良い知らせとしては、検査件数が大幅に昨年を上回ったそうです。
また、2007年度は三十代が多く、ウィルスの潜伏期間(7年〜10年)を覗くと、
感染した時期は十代から二十代の時。
学校でも性教育の中に、AIDS/HIVのことを取り入れて話すようになったと聞きますが、
やはり家族の中で話をすることが、大きな予防につながるかもしれません。
難しいことでしょうけど。。。
今年の春頃、フジテレビのアナウンサー佐々木恭子さんが、
パプア ニューギニアを訪れ、HIV感染者の取材をされていました。
パプアニュ−ギニアでは、女性の地位が低く、感染者のほとんどが夫からの感染、レイプによる感染だそうです。
そして薬を買うお金もないため、そのお母さんから産まれる子供達も感染してしまう。
(薬をのめば母子感染は防げます)
また知識がない為に、周囲からの偏見や差別をうけながら生活しなければいけないのです。
同じ家族でさえも、食事や眠る場所を別にされて、
ひとりぽっちで生きなければいけない子供達がいました。
誰とも喋らずに一日が終わる日も。。
そんな状況を取材した佐々木アナウンサーは、
どうして感染しちゃったの? とか、その時、どんな風に感じた?
など、自分でぶしつけに質問しなければいけないことに戸惑いを持っていたようです。
でも、みんな自分から話をしていました。
自分の話を聞いて欲しくても、これまでは 誰も聞いてくれる人がいなかったから。
どれだけ苦しいか、聞いてくれる人がいるだけで幸せだ、って泣いていました。
彼らは何にも悪いことしていないのに感染してしまって、そんな一生を過ごさなければいけない。
日本人のHIV感染者の88%が、エイズ患者の75%が セックスが原因です。
情けないことですよね〜。。自分達の行動で増加しているのですから。
どちらにしても、知識があれば、生まれなかった悲しみがたくさんあることも事実だと思います。
自分が子供に話をするとしたら。。それは難しいことだなぁ。
と思いながらも、そうして私達が考えることが、まず、今一番大切なことなのかもしれません。
そうして、自分の子供たちを守る為に、大人が頑張らないと。」 |
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はい、なぜか上海です。
今週、すたっふのはまじさんと早川かずおさんが、突然いってきたとかで、
お土産をくれました。
素敵ですね〜〜♪
その場でさらっと描いてくれるものだそうですが、
なんと、MIKI と描かれた絵文字になっています。
しかも、ぱぱぱぱんだ!
あらすてき〜☆
早速白い壁にかけました。
こういうのが、さらりと描けたら、ぐぐっと人気急上昇ですね。
習いたいなぁ。。
コツさえつかめばなんでもない、ように見えるけど、そうでもないんだろうなぁ。
こんな技術があったら、年賀状もあっという間だろうなぁ。
ああ、11月が終わる。。
いやそれよりも、旅先で私を思い出してくれるのが、なにより嬉しいですね。
ありがと〜〜 |
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2008-11-29
「HAPPY WEDDING」
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「大好きなお二人を祝う日でした。
おめでとうございます
これからもどうぞ宜しく御願いします」 |
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かみかみダイエット。なるものをしている知り合いが居る。
そういえば、ちょっとほっそりしてきたよね、と思うほど効果はあるようだ。
かみかみ、とは噛むことです。
普段よりもしっかりと食べ物を噛む、ということ。
一回につき(一口につき)30回は噛むといいらしい。
思えば私はあまり噛まないので、
胃腸に負担がかかるのかもしれない。
なんにしてもよく噛むことはいいことだ。
改めて気にしてみようと思い、ハヤシライスを30噛みしてみた。
できるものですね〜。
というのも、30噛みできない食べ物もあったのだ。
インディアンカレー。
かみかみを聞いたとき、ちょうどインディアンカレーにいくことになっていたので、
噛んでみた。
不思議なことに、10噛みくらいで消えていく。。。
す〜っとのどを過ぎていくのだ。30噛みなんて、できない。
sれ?10噛みで消えていく。。。
おいしい。。。と思っていたら、噛むのを忘れてしまった。
インディアンカレーは別物だ。(特別なのだ)
しかし、今日白米を楽しんでみた。
しっかり噛んで食べると、ご飯などは何度も味を楽しむことができるんだなぁ。
写真は揚げ銀杏と上げ栗。
代官山のお店でいただいたのですが、
美味しかった。。。噛み噛みすると、甘みが口の中に広がります。
味わうというのは、素晴らしいことです。
おいうか、なくなってしまうのが惜しいほど、美味しくて(とくに栗)
けちけち食べた、とも言う。 |
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小田和正さんの東京ドームライブです。
広い広いドーム内には、アリーナツアーの時と同じく、
会場のすみまで行けるように花道が工夫して作られていました。
そこを唄いながら歩き、歩きながら唄う。
7万人以上のお客さん、一人一人に歌を届け、
ありがとうの言葉を伝えてくれるライブでした。
遠くの席だからこそ感動を感じられる、そんな演出も考えられていて、
スタッフの笑顔も暖かい、そんな時間。
ライブ恒例のご当地紀行も総集編。
いろんな地でコンサートを開き、その土地を楽しむ。
そこで会う人とも気軽に写真を撮り、コミュニケーションをとる。
ちいさく呟く言葉も 笑わせてくれるのです。
それにしても、70年代から活躍し、東京ドーム二日間を満杯にしてしまう、
そんなアーティストが日本にどれだけいるのでしょうか?
私の右横は六十代の女性二人組、左はカップル。
右前は二十代の女性、真ん前は三十代の男性とそのお母さん、
そして左前には子供を連れた三十代のご夫婦。
本当に老若男女が笑顔をみせるコンサート。
冷たい風の中、小田さんの唄とたくさんの笑顔で暖まった夜でした。
それにしても。。。「東京の空」をはやくCDにしてくれないかなぁ。。
今日はあの曲にとても元気づけられたのです。。。」 |
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