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2009 0916
the pillows 20周年!
行ってきました。日本武道館。
良いライブでした。
何度ぐぐっとこみ上げたことか。
武道館はアリーナがオールスタンディング。
私達802スタッフも、
歓声がぐわ〜っと下から上に上がっていくのを肌で感じられるアリーナで堪能。
始まる前からかなり湧く湧くしていたワタクシですが、
その期待をさらにあおるように、
客電が一瞬全部点灯!会場が全て見渡せるほどの明るさに照らされると、
その数分後消灯。
大きな幕の向こうにメンバーがスタンバイして、スクリーンに剣の映像が映し出されると、
聞こえてきた一曲目のイントロは想像していなかった
「Thank you my twighright」
♪その瞳に今を映したい♪
歌詞を聞きながら、一瞬電気がついたのは、会場がどんな感じなのか、
メンバーがその目に映す為だったのかなぁ、、なんて勝手に考えたりして。
この曲から、本編22曲、アンコール三回、全6曲、全ての曲の歌詞が心に響く、
三時間に及ぶライブはあっという間。
20周年を振り返る(なつかしむ)、というよりは、あくまで「今」の彼らが主役。
結成から20周年でこの武道館に立つ、
というthe pillowsならではのかっこよさを思い切り感じるライブでした。
サビでみんなが大声で大合唱した中盤の FunnyBunny!(涙でた!!)
心にどんとくるかっこいいMCのあとの ストレンジカメレオン
歌い終わりのさわおさんの「thank you!」のあとの大歓声!
そして「この世の果てまで」「その未来は今」から
「雨上がりに見た幻」へ
ステージ後ろ一面のスクリーンに映し出された飛行船がそのままスクリーンに残り、
「ハイブリッドレインボー」へ。
地面すれすれを飛んでいる飛行船が 次第に曲とともにみんなを遠くへと導くような映像へ。
手前から向こうへと開かれた道のような軌道、その先には輝く光。
映像があることで、いつもとまた違う曲の魅力を感じたのも事実ですが、
彼らの演奏、唄が、またいつもと違う魅力を見せたのも確かでしょう。
本編が終わって三回のアンコール。
二回目が終わった時に流れた「雨上がりに見た幻」は
CDから流れているにもかかわらず、BGMにはならず、全員で大合唱。
これも楽しかった〜〜。
一曲大声で歌い終わって、手拍子が大きくなって、三回目のアンコールに出てきてくれたのでした。
まだ20歳になったばかり、のthe pillowsのこれからが、これからどんな音を奏でてくれるのか、
とても楽しみです。
といいながら、
さわおさんの最後の言葉は「今度はもっと小さいところで会おうぜ」
ライブ後、「普通は『今度はもっとでかいところで…』って言うよなぁ。」
とご自分で笑っていました。
しないと思ったのに、かなり、緊張していたのかも。。とのこと。
そんなお話もまた番組で。
ライブのあとは、スタッフとともに、ちわきさんが教えてくださったお店でお食事。
そこにライブにいらしていたシャーリーさん、ちわきさんもいらっしゃいました〜。
そうそう、楽屋打ち上げで、the pillowsのYouTube カバーコンテストで優勝したバンドにあいました。
シャーリーさんが声かけてくださって。
陽気な方々と、大阪802DJ’sで賑やか集合写真も。
シャーリーさんやちわきさんのホームページにアップされると思います。
おたのしみに〜(私にも送ってくださるそうなので、届いたらアップします) |
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2009-09-16
the pillowsライブ後の一枚!
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陽気な方々と、大阪802DJ’s |
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萩の花が咲きました。
なぜでしょうね、表側に出ている枝よりも、
裏に隠れている方から花をつけるのですね。
奥ゆかしく、しなやか。
昔はあまり目を奪われることなかったけれど、
大人になってすっかり萩の花が好きになりました。
ということで、ひさしぶりに花壇の整理。
かなり夏の間放っておきましたから。。。
枝の整理をしていると、
通るご近所さんが声をかけてくれます。
「精が出ますね〜」
「一所懸命ね」
「いつも綺麗ですね〜」
「大変ね、草がボウボウで」
後半ふたつは、胸がちくりと痛む言葉です。
はい、確かにボウボウでしたから。ふ〜。
萩はどんどん伸びて、花が咲く直前が一番難しい。
手入れの仕方を 本格的にどなたかに習えばいいのですが、
無精な私がするわけなく。。。だめよね、そういうところ。
それでも、一昨年植えた萩が、今年花をつけました。
白が混じって、なんとも可憐です。
満開になる日が楽しみです。
白い、小さな蝶が花にとまっているの、わかります? |
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なんか、ぎゅぎゅっと居て、おもわず撮ってしまった。
中国では7月から8月末にかけて パンダの赤ちゃんが続々誕生!
みんなが無事に育ちますように
ところで、生茶パンダ先生のダンス、ご存知?
かわいいわぁ。
ちょっと気になるのは、隣で踊る小学生の女の子達の踊りが、みょ〜に本格的なこと。
後に出てくるおとなの女性の方が パンダにあっていて楽しい。
この場合、もうちょっと子供らしくてもいいかなぁ。。なんて思たりして。
子供が上手すぎると、違和感感じるのは、
できない大人の劣等感でしょうか。。生茶パンダセンセ、欲しいなぁ。 |
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2009-09-13
「メガダックと梅酒〜番組前に」
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でかっ!かわいいっ |
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実は、番組終了後、打ち合わせやら収録やらを行い、
うっしっし、再び家族集合。
『6月に漬けた梅酒がそろそろ飲み時?』
ということで、試飲会をしたのでした。
実は今年スタッフも梅酒を漬けていまして、その味の競い合い、です。
左から、はまぢ〜の梅酒(入れ物もかわいい、はまじ〜らしい♡)。
梅の香りがとても高く、甘さも効いて美味しい!
女性が喜びそうな上品で華やかなお味。
真ん中タッパー、
左側は。。らくだディレクター 略して「らくディー」の去年のもの。
梅干しみたいな味。最初みんな「おじいちゃんな味」とか言ってましたが、
梅を入れ放しだということで、納得。
でも氷を入れると、これが一番わたくしのお好みでした。
右タッパーは 泡盛でつけているので、かなり深みがあり、大人な味。色も琥珀。
お酒好きにはたまらない、と言う感じ。炭酸いれたら美味しかったよ。
でももうちょっと漬けておいたら梅の香りもつくでしょうか?三ヶ月後が楽しみ。
で、メガボトルに入っているのが、わたくし作。
りんごジュースみたいな色ですが、これがまだ、焼酎の味が強くて、
もうちょっと待った方がいいかなぁ?
お酒のみな感じの味ですが、氷を入れたらやはりグー。(なんでも美味しいのかい!)
いや〜味わう、というのはこういうことですね。
梅酒は奥が深い!(って入り口の私達ですが)
この試飲会をしながら、『インド人の仰天旅日記 (注*)』を聞いて
無事帰国を祝った夜なのでした。
(*)802スタッフがインドに旅立ちまして、
これがすごい旅で。。楽しそうに話してくれました。
おかえり♡ |
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私の住む街、一帯でお祭りが始まりました.今日と明日。
各町内会が競うように法被を着て、基地を作って、
御神輿を担ぐ。
法被姿と、拍子木の音、そして御神輿をかつぐ声。
それだけでわくわくするものです。
だがしかし、
ここ数年子供達が減り、
去年まで盛り上がっていた子供御神輿の練習の声が聞こえてきません。。
ちょっと寂しい。
年々、参加者も減り、縮小気味なんだとか。
しかし、お参りにいくと、出店はないものの、
賑わっていました。
お酒にちょっとほろ酔い気分のおじさま達で。
いいですね〜町内会が仲いいって。みんな大きな声でわらって楽しそう。
ワタクシも例の紅い浴衣を着て、参上いたしましたが、
お参りしたとたんにどしゃぶり!!!
まいりました〜。
ついていないものです。。浴衣も下駄もびしょぬれで、
水も滴る。。。幽霊みたいになったのだ〜。。 |
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