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2009-10-17
「MY SWEET HOME」
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今日はデビュー20周年を迎えた THE BOOMのライブ。
初めてのホールコンサートをした会場=(元)渋谷公会堂。
「その想い出深い会場に、20年経ってもこうして立てること、
感謝しています。」
この日は宮沢さんの口から、何度「有り難う」と言う言葉が出たでしょうか?
大阪城野外音楽堂でのライブでも、一曲一曲を演奏しながら、
色んなことを思い出していたようでしたね。
そのライブがスタートとなり、ツアーをまわってきて、
このメンバーで一緒に音を重ねられることの楽しさ、歓びを改めて感じた、
そんな気持がみえるライブでした。
小林サンのギターが自由に気持よく響き、
山川サンのベースが優しく心を弾ませる。
(そしてそのコーラスの穏やかな心地よさ!!)
栃木さんの笑顔と、ぱ〜っと気持を明るくするドラム。
(トッツィーはこのツアーの衣装のイメージカラーが「ピンク」
と言われたそうで、今日もピンクのVネックのセーターでした。
「トゥース!」と言いそうで可笑しかった。。言って欲しかった〜)
さらには、サポートメンバーの笑顔に溢れた演奏。
SWEET HOMEでした。
曲を聴きながら、イントロにきゃ〜と弾むワタクシ。。
一曲ごとにいろんな思い出が見えるのです。そのときの自分が。
「そばにいたい」
これはBOOMの中でも特に好きな曲で、
イントロが奏でられると同時に隣で観ていた光岡ディオンちゃんに
「この曲だいすき〜〜;」と言ったら
「私も〜〜!!」と二人でとっても大きな笑顔に。
私たちの間にTHE BOOMの曲は欠かせないのです。
だって、このバンドを教えてくれたのがディオンだから。
「<中央線>って曲を唱っているバンド知ってる?」
東京のFM局の公衆電話からかけて聴いたあの日のこと、一生忘れないだろうなぁ
。
「知ってるよ!いいよ〜〜〜!一緒にライブに行こう!!」
それからずっと、そばに居てくれたんだなぁ。。
新しいアルバム「四重奏」は20周年の感謝の気持でいっぱいです。
『その感謝の気持が中心にありすぎるんじゃないか、と言われるのですが。。。
その通りです!
今日は何度言ったか解らないけど、
ほんとに20年ありがとう!』
そう言って演奏された「20−twenty」は演奏後、大きな鳴り止まぬ拍手が続き
ました。
その拍手の音を、伸ばした手で受け取るように握り、
胸にたたきこむ宮沢さん。
この音を、みんなの気持を、この瞬間を大切にして進んで行く。
そんな風に見える宮沢さんの姿に、
また更に拍手が大きくなったのでした。
喜びすぎたのか??
そのあと〜… 「君はTVっこ」でステージから落ちちゃいました…。
でも、その後も全く気にせずジャンプして走りまくる姿に会場も大喜び。
(思えば、ツアーでもよく怪我しましたね。。)
帰る場所は、過去にはない。
これからも、皆で一緒に進んで行くから。
MY SWEET HOMEは未来にある。
ここにまた、強い視線を前に向けているバンドが居ます。
20年経って、更にまた 頼もしい足取りで。
これからもどうぞ、よろしくおねがいします!
今日は、ライブに行く前にかなり残念なお知らせが届きました。
加藤和彦さん、亡くなる。。
信じられません。
本当に?
だって、あんなに楽しそうに音楽していたのに。。
来月だってイベントライブにいくつもりで、手帳に書いたばかりなのに。
「加藤和彦さん ライブ」って。
それも、C.C.レモンホール(元渋谷公会堂)。
一緒に音楽してきた方々の顔が浮かびます。
残念でなりません。。。
ご冥福をお祈り致します。 |
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間違えて昨日来た、なんて言えませんよね。
今日は無事、ライブを拝見出来ました〜。
森山直太朗さんのライブ。
今回のツアーはやっと日にちがあい、観ることができました、
追加公演です。
一曲一曲をとても丁寧に唱う直太朗サンの声と、バンドのメンバーのコーラスは
、シンプルな演奏ながらも、曲の深みを見事に描き、その世界を見事に広げてくれ
ました。
いい声
「高校三年生」から「愛し君へ」「涙」の流れはたまりませんでした。
「涙」はツアー中にできたというのがよくわかります。
ライブで聴くと、よりこの曲の美しさが感じられるのです。
そして、
「みんな、まさに今、唱って生きていることを感じているんだなぁ。。」と思っ
た、
大合唱の「今が人生」
更には、アンコールで唱われた
「生きてることが辛いなら」
この曲はほんっとやさしいなぁ。。。
二回目のアンコールで新曲「グングルパーニャ」「さくら」と続き、
その「さくら」のカップリングだった「手紙」も披露!
マイクを通さず、地声で弾き語りするのが常のこの曲。
会場からは歓びの声があがりました。
ファンが多いのに、なかなか唱ってくれないから、
みんなものすごく嬉しかったのです。
ということで、無事、ライブを拝見いたしました。
また大阪にいらして、是非、サッカーの話してくださいまし〜。 |
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こんなこと、あるんですね。
いつもライブに行く時にふと、思うことはあるけど、
一度だってそうなったことなかったのに。。。
そう、時々
「会場間違えていたらどうしよう。。」とか
時間を勘違いしているとかね?
今までなかったのに、
なんだか会場に向かう道がすいているなぁ。。っと思っていたのです。
あれ?時間、間違えている。。?
10分前なのに人が殆ど居ない。
でも、音がなっている。。あ、会場から音が。。。
時間間違えている!?うひゃ〜ごめんなさい。
と思ったら、誰一人としてしている人がいない。
およ?
会場が違うの???
うひゃ〜。。。
でもさっき調べた時はあってた。。
はい。
日にち間違えていました。
明日でした。
手帖に書き間違えていたんですね。
ずいぶん前から書いていたから。。
明日、出直してきます。。。
なさけなっ! |
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2009-10-14
「コスモス畑@昭和記念公園」
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電車に乗って西立川の秋まで約一時間。
電車に揺られて着いたのが、昭和記念公園。
コスモス畑にいきたくて。
壮観です。
コスモス畑@昭和記念公園
ひとがいっぱい居ますが、そんなこと気にならないほどに大きな面積のコスモス畑。
ここだけで一時間以上写真撮っていました。ははは。
何枚撮っても同じような写真ばかりになっちゃうんだけどね。
でも、ぜ〜〜んぶ見せたくなるほど、綺麗!
でも、ゼ〜んぶ見せられても、行ってない人には同じ写真に見えちゃうものよね。
ということで、二枚だけ。
あとは、らくだが自慢してくれます。
日曜日をお楽しみに。 |
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昭和記念公園はかなり大きく、
結局5時間ほど歩いて楽しみました。
ところどころ、秋の色です。
遠くまで初秋を感じにいく、格別な時間でした。 |
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綺麗な空。
これは朝の空でしょうか?
それとも夜の空でしょうか?
答えは朝。
今日も一日、気持ちいい青空が、見えました。 |
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2009-10-12
「ラジオは1対1。テレビは1対1万人」
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これは私がテレビの仕事を始めた時に、メインの司会者の方から教わった言葉です。
テレビを知る上で教わった言葉ですが、
ラジオで仕事している今でも、大切にしている基本の言葉です。
この作品には1対1がたくさん出てきます。
主人公:真生とお父さん、おじいちゃんと、お父さん。
妊娠した娘とお母さん。。。
真生が主人公でありながら、オムニバス映画のようなこの作品は、
その一組み一組みが丁寧に描かれています。
そしてその1対1が,
とても自然に1対2、2対3とひろがっていきます。
1対1
それは、自分と向き合うことでもあるのですね。
そんなことを、映画の感想として書かせていただきました。
映画の中の登場人物に、自分を重ねて心動かす方もいらっしゃるかと思います。
ここだけの話。。。
今回、常盤サンが私の喋りを参考にしてくださったことで、
私自身が、自分と向き合うこともできました。
人と人との出会いは、そういうことなのですね。
一人でも多くの方が、この温もりある作品に触れてくださいますように |
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ということで、日曜日は常盤貴子サンのインタビューをお送りしました。
そして、月曜日は映画「引き出しの中のラブレター」のスペシャルプログラム。
ほんの一瞬、J-WAVEのスタジオとつないでお話ししましたが、
第一声から笑顔にさせてくれました。
ほんと。なんて可愛らしい、魅力的な女性でしょうか!
わかっていましたけど、
喋る時にあんなにきらきらと目を輝かせて、嬉しそうにされたら、
誰だってどきどきしちゃいます。
そして、ケラケラケラと笑う明るさ。
時々出てくる関西弁の気持ちよさ。
また、機転の利いた会話。
可愛いけれども、芯のある美しさを改めて感じる二日間でした。
(リクエストが ジャニスの『TRY』というのもかっこいい!)
特番が終わって、ほっとしているでしょうか?
その可愛らしい表情も浮かぶものです。
おつかれさまでした |
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朝からずっと日比谷にいました。
まずは、常磐貴子サンのインタビュー。
というか、難しいですね。。
普段のしゃべりのままインタビューするのは、なんだか失礼な感じがして。
リラックスしすぎた会話と、妙にかしこまった喋り方。
そして、自分の話をされると、あたふた。
恐縮しちゃって、返す言葉がない。。。小さいわたくしです。
常盤サンとは、同じ事務所に所属していたことがあり、
仕事の内容は違っても、なんだかご縁があって、
お食事したり、仕事の話をしたり。。。
そうして今回の経緯にいたったのです。
ご縁と言うのは素敵なものですね。
有り難う♡
インタビューは明日の番組でオンエアいたします。
月曜日の生放送もがんばってね〜。
あ。今日、映画「引き出しの中のラブレター」公開になりました。
きっと映画館を出るときに胸の中がじわっと、温かくなっていること、
間違いなしです。
詳しくはまた明日、明後日の番組で。 |
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そうして、日比谷公園でひなたぼっこして、
そのあと、日比谷野外音楽堂で クラムボンのライブ。
たのしかった〜。
夕暮れの日比谷野音は、初めてだそうですが、ここでのクラムボンのライブは特別なもの。
お客さんの盛り上がりも格別なものでした。
10月10日に10年のライブ。
年代順に演奏されていく曲達。
「わか〜い!」と自ら昔の曲を演奏しながら出てくる素直な感想で笑顔になり、
気持ちよく展開する「今日しか聴けない」クラムボンならではの演奏(ライブ)に身を任せる。
彼らの音は三人で出しているとは思えない華やかさでありながら、
スキマが心地よく、
そこに聴く人を入れてくれるのです。
一緒に演奏しているような気持ちにさせてくれる。それが音楽ですね。
シャボン玉と金木犀の香りが浮遊する会場で、大きく笑顔にしてもらいました。
日比谷の空のした、思い切り心を動かした一日でした。
あ。写真は、とらやの喫茶店にて、いただいた羊羹とお抹茶のセット。
美味しかった |
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