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熱海の『起雲閣』へ
熱海市の指定有形文化。
1919(大正8)年に別荘として築かれ、1947年(昭和22年)には旅館として
多くの文豪に愛されました。
熱海の三大別荘のひとつ。
大正から昭和にかけて、三人の富豪がこの敷地、別荘を大切にしてきたそうです。
この時代の流行(人気)だったとうタイル張り、ステンドグラスの美しさ、
そして柱の模様(チューダー様式)や
障子の格子にいたるまで、細部にわたり丁寧に造られていました。
日本の美しさはもちろんのこと、ヨーロッパや中国の装飾を合わせた浪漫に溢れたお屋敷でした。
た行きたいなぁ。
(詳しくは、らくだ日記で後日レポートします。) |
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2009-12-10
「起雲閣〜ステンドグラスの天井」
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なんとも洒落た模様です |
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2009-12-10
「起雲閣〜ステンドグラス3」
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別のお部屋のステンドグラス。こちらの色合いも素敵 |
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光が燦々とふりそそぐサンルーム。
この時代にサンルームがあるって、なんてオシャレ。 |
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綺麗なタイル張り
光とガラス戸の影が綺麗。
こうして起雲閣を後にし、ローカル線でゆっくり、傾く陽が海を光らせる光景を目に映しながら、
(だんだん心地よくなって目は閉じたので、途中から心に移して)
のんびりと帰路についたのでした。
それはそれはとても贅沢な時をすごした一日でした! |
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母と一泊二日の小旅行
小田原から伊豆箱根鉄道に載って大雄山へ
駅からでているバスを無視して、写真を撮りながら天狗の道を歩く。
沢山の樹々に囲まれ、森林浴。。
山はもう冬の準備に入る色。
でも、黄葉がこんな風に階段を色付けてくれていました。
階段に張り付いた椛。並んでいるのが可憐でもあり、おもわずパチリ。 |
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出先でみかけた絨毯の柄。
懐かしい感じ。
なんでもない花柄だけど、紅の色が上品。
小花柄は見るたびに、キュンとします。 |
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