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朝一番ということもあってか、子供たちの「リーリー!!」という声に
一瞬怖じ気づいて、ものすごいスピードで走って
奥に入ったリーリー。
繊細です。
でもその後は目の前でご飯をたべてくれました。
(誰かが言ってましたが、多分、リーリーです。。) |
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時間をおいてまた後ろから激写チャレンジ。
しかし、ガラスに沢山の人が映ったりしているので、
写真を編集いたしました。
このパンダのすぐ隣で、
お母さんが満面の笑みでピースサインしていました。
すみません、カットさせていただきました。。 |
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ということで、ニイさんと私は、
一緒にパンダを見る(会う、とはいえない感じ)という
目的を果たし、
ぶらぶらと歩きながら、喋りまくり。
遠くから見ても、「置物?」と吃驚したのが、この鳥、
スッと経つ姿がとても立派。
コウノトリ科のハシビロコウさん。
とても繊細な鳥だそうです。
金網のぎりぎりの所にスッくとたって、
写真を撮られまくっている姿からは、
「デリケート」という言葉は浮かびませんが…
生きていますよ。
その証拠に、
早々に動物園を出て、ランチをし、
エキナカで買い物に向かうのでした。 |
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そして、ペンギン。
真ん中にいるのは、ユリカモメ、だそうです。
修学旅行か遠足で来ていた中学生の男の子が、教えてくれました。
ゆりかもめ〜!!とお台場に向かう電車を思い出した私です。
で、いっせ〜のせ!で飛び込もうとしている三羽。
結果は。。。 |
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向かって左端のペンギンさんだけが、飛び込みました。
二羽は裏切りました。
「あ〜あ、行っちゃった」という感じで
泳いで行く姿を追っています。 |
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てな感じで盛り上がりながらも、
目的を果たした二人はあまり執着もなく、
ランチを食べに上野駅へ。
此処に第二の目的が。
エキナカに、ショップがいっぱいあり、
そこでパンダグッズを見つけるのです。
かなり沢山のパンダものがあり、ワクワクしましたが、
「取り敢えずキープ」とお店を回ると、
「使えるかなあ。。?」と改めて考慮。
散々盛り上がった割には、あまり買わずに
帰路についたのでした。
オトナになったね〜。私達。
で、買ったのは。。
KINOKUNIYAさんの洋菓子入りパンダバッグ。
お財布と携帯電話くらいしか入らない大きさですが、
かわいいのと、美味しいので購入!
おやつはクッキー詰め合わせとチョコチップビスケット2枚、
パウンドケーキ二種類
とわりと入っています。美味しかった |
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パンダキャンディと添え文箋は、ニイさんからの突然の贈り物。
一緒に買い物しているのに、
なぜか内緒で購入して帰り際にプレゼントしてくれました。
ナイスゥ〜
帰り道はジャイアンの新曲の話で盛り上がり、
絶対和歌山に一緒に行こうね!!
永明(エイメイ)に会いに行こうね!!と約束をしたのでした。
ニイは所沢へ、そして私はサンボマスターへ。。。 |
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写真は仁井聡子さんと二人でお揃いでしたパンダガチャガチャ。
二人とも微妙〜なポーズのパンダが出てきましたが、
可愛いので、スーパーボールとはいえ、投げたりはしません。
さて、パンダの後には、サンボマスターへ。
おそらく、渋谷AXの会場出入り口を上から撮影していたら、
開演前のみんなの表情と、終演後の表情はまったく変わっていると思う。
宇宙一の夜を過ごした!
という想いを抱えながら帰る皆の身体から溢れる気も、
全く違っていただろうなぁ。。
いや〜本当に、素晴らしいライブでした!
なんと言うのか…泣いて笑って、怒るように歌って、踊って。
そして笑顔になる。
心と身体をめいっぱい動かして、2000人がすんごいエネルギーを放ち、
自らが光り、
明日に向かって笑顔で歩き出す、そんな夜。
震災から三ヶ月となることを、改めて感じながら、
そのうずまくエネルギーを思い出して泪がでてくる帰り道でした。
ロックンロールは電気を使うもの。
だけど、ロックンロールは
その何倍ものエネルギーを人から引き出す力を持っている。
比べる対象にないエネルギーだけど、ね。
それ以上のものを生み出す力を持っている。
そして一瞬にして沢山の人を繋げることができ、
「ずっとこの時を忘れない!」と思わせる力を持っているのです。
そんなことを思うライブ。。
サンボマスターのツアー初日は、素晴らしいスタートでした! |
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暑いです。でも、風が気持ちいい。
この季節、花粉も飛ばなくなり、
愛車をオープンにして走るには最適!
が、しかし、大抵は雨が降りますし、陽射しもキツいですから、
殆ど開けられないのが実情です。
ではいつ屋根を開けているのか。
大抵は春、秋が心地よいものですが、
「もろ花粉の季節」なので、
浴びながら走るなんて、考えるだけで恐ろしい!!
ならば、オープンカーに乗る意味ないじゃん!!
と言いたいところですよね?
はい、その通りです。
一年に2〜3回しか開けませんからね。
ただ、どうしても好きな車なので。
持っていたいだけです。
それが、この一週間に三回も開けちゃって。
ご機嫌です。
放射能も気になりますけどね。
なんて言いながら、自転車にも乗りたい季節です。
早く梅雨、あけないかなぁ。。なんて晴れ間に思うのでした。
(まだ梅雨入りしたばかりですが。。)
写真:花壇ではブルーベリーが実を育てています。。 |
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小田和正さんのホームタウン:
横浜文化体育館でのコンサートを堪能。
文化体育館。。漢字が並ぶホール名も
ここ数年で随分減ってしまいましたね。
最近ではコンサートはあまり行われないこの会場、
小田さんが「なにを隠そう、初めてコンサートを体験した」場所、
だそうです。
高校生の頃の話だそうで、
プラターズやシュープリームス、そして
グレンミラーオーケストラ、パットブーンが出演する
コンサートだったようです。
なんて豪華な。。
体育館の名の通りの「懐かしい匂い」がする会場は、
入ってすぐに
「わぁ、ここで小田さんを見られるんだ」
と感激する程近いステージ!
お馴染みの「お客さんのすぐ側まで行きたい」という
小田さんの希望で作られる花道も、
Yの字に伸びた二本だけ。
小田さんのホームタウンで、
まさにat homeな、とても温もり溢れる夜になりました。
って、どんなに大きな会場でも、いつも温かいのですが。。
でも、やはりこの会場の大きさ(4400人と聞きましたが)で
見られる事は格別ですね。
(ホームタウンならではの曲も聴けました)
いつものように、ステージから降りて、
お客さんにマイクを向けて歌わせると、
これまでのライブに来られている方も多いのか、
しっかりと笑顔で歌っちゃう人が多い〜。
特に男性は、カラオケで歌ってるな?と思わせる程に
しっかりとした歌声を聴かせてくれるのです。
一人、マイクを向けられて、しっかり歌って、
その後周りの人といつまでもハイタッチしている男性がいて、
二階席から見ていて こちらまで笑顔を頂きました。
なにより、小田さんの歌声とバンドのハーモニーの美しいこと!
そしてストリングス(金原千恵子stringsよ!!)が合わさると、
溢れるような温もりが広がる。。
会場の広さも関係あるのでしょうか
(天井が低いからかなぁ。。?)、
そのハーモニーの広がりがダイレクトに感じられる。。
歌に(曲に)全身が包まれるような気持ちよさ。
NewAlbum「どーも」でも、いつまでも変わらない澄んだ歌声。
そこに更なる優しさが加わったような、
穏やかで柔らかな声を聴くことができますが、
この声をLiveで聴く事ができる幸せを、深く感じる帰り道。
一曲目から、泪が溢れちゃったなぁ。。
そして、震災直後の番組でかけた「ダイジョウブ」を思い出しながら、
もう三ヶ月になるんだな。。
でも、三ヶ月も経っているのに。。と思うだろう被災地へも
想いを馳せるのでした。
写真は。。
枯れた花を摘んで、間違えて元気なものもつまんでしまったり、
うどん粉病(湿気でなってしまう病気。白い粉みたいなものがついてしまう)
になって、家の中に入れるのはどうかなぁ。。と思う花を、
水に浮かべて玄関の外に置いています。
ふわふわ揺れる花が綺麗で、お気に入り。
はまぢがウチに来た時「わぁかわいい」と言ってくれたので、
写真にアップしてみたりして。 |
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