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当然のごとく 『ゆ』ののれんがかかってます。
清水音泉の野外ライブではおなじみね |
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トップバッターのザ・ビートモーターズの皆様が
「かけ湯のかけかた」を披露してくれましたが、
会場の皆様もかけ湯できる場所が設けられていました。
オトナ男子も楽しそうに遊んでたりして。。
子供達も楽しそうでした〜。 |
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2011-06-18
『Rock'nRoll Night!!』
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佐野元春さんの30周年記念ライブ
「ALL FLOWERS IN TIME 'TOKYO」
3月12日、13日に予定されていた東京ライブ。
長いツアーのファイナルであり、
佐野さんのお誕生日ライブでもあった東京の締めくくりは、
東日本大震災が起こり、早い判断で延期に…
そうしてようやく、この週末に行われました!
すばらしかった!!
30年という歴史を携えながらも、今の佐野元春が魅せてくれた夜。
最高のロックンロールナイトでした。
「今、一番思う事。。30年間やってきて、一番恵まれているなと思うのは
素晴らしいミュージシャンにめぐり逢えた事!」
HEARTLAND/THE HOBOKINGBAND/コヨーテバンド。
そして今日ステージにいないメンバーにも感謝の気持ちを表して、
紹介された今夜のHOBOKING BANDは特別でした。
長田さんの色っぽいギターがロックに響き、
中盤で佐野さんに紹介されて登場した佐橋さん!
その音を放つと曲が弾ける!
KYONさんのピアノが転がり、拓夫さんのSAXの音色が華やかに会場を舞う。。
しーたかさんのドラムで聴く懐かしい曲はたまりません!!
その音の中で嬉しそうに歌う佐野さんの声のカッコいい事!
三時間歌いっぱなしでも力強く色気のある声。
手拍子をきざみ、ステップを踏んで、
今の歌を聴かせてくれるのです。
一緒に手拍子して、口ずさみながらのあっという間のステージ。
殆どノンストップというスピード感が心地よかったのですが、
その中で語られた佐野さんの言葉は、ライブが終わっても
ずっと心に残るものばかりでした。
「観覧車の夜」「君を連れて行く」と震災後の今の日本に響く曲が続き、
「ロックンロールナイト」で気持ちがあふれた会場…
その後のMCで
「昨日 東北地方のファンからメールをもらって…
今日会場に来ているはずなんだけど…
メールには
『今夜はおもいっきり楽しみたいです!』と書いてあったんだ。(歓声)
みんなも同感だろ?」
その言葉に会場は被災地への想いも伝えるような歓声が上がり、その声は
<ニューエイジ>の歌声に変わって行くのでした。。。
そして…
「どんなにいい曲を作っても、篠曲を発見してくれる
人がいなかったら、駄作だなって思うんだ。
この曲は半年くらいかけて書いた曲。
本当は2ndの「ハートビート」に入れるつもりだったんだけど、
最後のワンピースができなくて。
泣く泣く3rd(アルバム)に入れたんだ。
二十代前半?くらいにかいた。いろんなことを思っていた。
直感の糸をたぐりよせるようにして、小さなアパートで書いた。
そうしたら、多くの人がこの曲はいい曲だって(言ってくれて)。
自分のために書いたんだけど、
多くの人が
「僕の曲」って言ってくれた。
すごくすごくすごく嬉しかった。
何度となく何度となく演奏してきた。
途中で歌うのがイヤになったこともあったけど(笑)
30周年を迎えて、この曲を発見してくれた皆の前で
歌えるのが、すごく幸せです!」
その後に響いたのは勿論「SOMEDAY」のイントロ。
大声で一緒に歌って、手を挙げて…また大きな力がこの曲に加わったのでした。
(この後が「悲しきRadio」で本編終了)
最後に、
スタッフ全員に感謝を述べて、
「これからも、僕の持てる音楽の情熱の限りを、皆さんに捧げたいと思います。
僕の音楽と共にいてくれて、ありがとう」
その言葉に「こちらこそ!」の気持ちをいっぱい込めて、
会場のみんなと大きな拍手を送ったのでした。
とてもとても素敵な夜で、素晴らしいライブでした。
佐野さんがステージを去った後、スクリーンがあったら
『beat goes on!!』という言葉が流れてきただろうなぁ。。
なんて想像すると同時に、
それはきっと皆の胸に浮かんだ言葉なのだと確信したのでした。
30周年おめでとうございます。
「アンジェリーナのイントロが響いた時、日本のロックが疾走を始めた。。」
それから30年
沢山の「音楽」を佐野さんに教わり、
沢山の力をいただきました。
これからも続く佐野さんのBeatの旅は、
日本の音楽シーンをリードし、ますます深めてくれるにちがいない。 |
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日曜日が父の日なので、家族でお食事
みんなで集まって、食事をするというのは、
とても楽しい。
というか、幸せな事だなと改めて思う。
今の世の中の状況を見ても、
朝の連続ドラマ「おひさま」をみていても、
家族が揃うというのは、幸せなことだ。
有り難い。
と思いながらも、
常でなければいけないことですよね。家族が集う事は。
雨にしっとりとした優しさを増す紫陽花。
我が家でも咲きました。
株が大きいのに、いまのところ
これ一つだけが色付けています。 |
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もうひとつ、小さな蕾が。。
薔薇の隣に顔をだしていました。
しっかり大きくなってね。 |
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火曜日あたりから「あやしいなぁ。」と思っていたのですが、
顔が大荒れ。
真っ赤に腫れてかぶれたようになってしまった。
時々なるのですが、原因は不明。
ううむ。。。
あまりのひどさに人前に出られる状態ではなく。。
ライブに行く予定だったので、慌てて行きつけの皮膚科へ。
先生に「思い当たる原因はありますか?』ときかれ
振り返ってみたけど、
陽に当たったわけでもないし、何か身体に合わないものを食べた記憶もない。
飲み過ぎてもいない。
そう言えば。。
友達が「雨を浴びたらチリチリして、その後ものすごく荒れた!」
放射能と関係あるのか??などと話していた事を思い出し、
『雨に当たったくらいかなぁ。。』と言ったら、
「それは関係ないなぁ」という顔をされた。
「季節の変わり目だからかな?」といつもの事を言われて診察室を出た。
その後
注射をしてくれた看護士さんが
「あら、でちゃったね〜。。大掃除した??」
と即座にひらめいた表情で聞いてきた。
あ、、、した!!
「蒸し暑い日でしょ?火曜日とか?」
そう!!
すっごく蒸し暑くて、汗が出た日、
スーパー掃除機(ダニ/埃を徹底的にとる掃除機をそう呼んでいる)をかけた!
「それよ〜。湿気の多い日に掃除すると、汗にチリや埃がついて、
とっても敏感な肌の人はかぶれるの」
は〜。。
汗は大敵だから、いつもは冷えたタオルで拭いたりしているのだけど、
その日はしなかったなぁ。。
ということで、かぶれた顔で家にもどり、大人しくしていたのでした。
だけど、蒸し暑い日も、掃除も避けては通れないもの。
どうしたらいいのか。。
大人しくしながら、梅ジュース作りにとりかかったのでした。 |
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東急東横線沿線は、とても生活しやすい、と評判である。
友達も沢山住んでいて、
一度暮らすと「次もここがいい」
と思うらしい。
美味しいお店もいっぱいで、商店街も栄えている。
たしかに。。
と実感した今日、学芸大学駅で買い物をした。
駅前の八百屋さんを覗いたら、
ウチの近所のスーパーよりも50〜から100円は安かった!!
すご〜〜い
と、これから待ち合わせしているのにも関わらず、
青梅一袋350円を購入。
ふむ。
粒は小さめとはいえ、傷も少なく綺麗。
これで350円は安いでしょ〜。
ホクホクするお買い物。
そうして待ち合わせのお店へ。
天井からひょうたんがぶら下がった、おしゃれなお店。
(これだけではお洒落を表現するには乏しいですかね?)
エスニックな味付けが新鮮で、食欲も弾みます。
そこに登場したのが「金宮」
男子は一斉に「お〜〜キンミヤ!」
と笑顔になった焼酎。
ラベルが美しく、これなら家においておいてもいいなぁ〜
なんて思ったりして。
そんなこんなで初めての街で盛り上がった夜でした |
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なぜかとっても沢山みかんを食べたかのような、
黄色い写真になっていますが、
懐かしいナニワサリバンショーのポスターです。
一回目は2001年4月
清志郎さんのデビュー30周年を記念して開催され、
その続編が2004年2月に「続・ナニワ・サリバン・ショー」
そして2006年に「新・ナニワサリバンショー」として
開催されました。
その「ナニワ・サリバン・ショー」が、映画になります。
その撮影現場に急遽、突入。
撮影現場?と思われる方も多いかと思います。
「ライブ映像を繋げただけじゃないの??」と。
はい。私もつい先日までそう思っていました。
違うみたいなのです。
なので、覗きに行こうかと、なったわけです。
ちわきまゆみさんと
撮影現場にはじ〜っと見つめたくなるものが。。
そこにあの方やあの方が!!
ギターをつま弾きながら。。
という感じです。
私も全貌はどうなっているのか、全くわかりません。
秋に公開予定の映画「ナニワ・サリバン・ショー」
どぞお楽しみに♪ |
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2011-06-14
ナニワ・サリバンショー∧∧2
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現場には、こんな素敵な方も!! |
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